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別府・由布院

「別府・由布院×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「別府・由布院×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。特色あふれる7つの地獄をめぐる「べっぷ地獄めぐり」、“別府とり天発祥”の老舗レストラン「レストラン 東洋軒」、温泉の噴気で作る「地獄蒸しプリン」が人気「岡本屋売店」など情報満載。

  • スポット:252 件
  • 記事:69 件

別府・由布院のおすすめエリア

由布院

由布岳を望み、湯量豊富な温泉が湧く大分県屈指の観光地

別府

湯量、源泉数ともに日本一のスケールを誇る温泉天国で地獄めぐり

別府・由布院のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 252 件

べっぷ地獄めぐり

特色あふれる7つの地獄をめぐる

千年以上も昔より地中深くから噴気・熱泥・熱湯などが噴出する様子はまさに「地獄」。7つある地獄のうち、コバルトブルーの海地獄、真っ赤な血の池地獄、龍巻地獄、白池地獄の4つの地獄は独特で多様な色彩と形態であることから、国指定名勝に指定されている。

べっぷ地獄めぐりの画像 1枚目
べっぷ地獄めぐりの画像 2枚目

べっぷ地獄めぐり

住所
大分県別府市鉄輪559ー1
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス鉄輪経由立命館アジア太平洋大学行きで25分、海地獄前下車すぐ
料金
共通観覧券=大人(高校生以上)2000円、小人(小・中学生)1000円/ (障がい者手帳持参で割引あり。クレジットカードは7つの地獄の内、海地獄、鬼石坊主地獄、かまど地獄、白池地獄、血の池地獄で利用可。鬼山地獄、龍巻地獄では利用不可)
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉園)

レストラン 東洋軒

“別府とり天発祥”の老舗レストラン

大正15(1926)年創業の店。オリジナルの醤油とニンニクで下味をつけたとり天が名物で、外はカリッ、中はふっくらとした食感が楽しめる。カボスを搾り、酢醤油と辛子を付けて召し上がれ。

レストラン 東洋軒の画像 1枚目
レストラン 東洋軒の画像 2枚目

レストラン 東洋軒

住所
大分県別府市大分県別府市石垣東7丁目8-22
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス鉄輪経由立命館アジア太平洋大学行きで10分、船小路下車、徒歩7分
料金
本家とり天定食=1750円/本家とり店単品=1100円/とり天お持ち帰り(約220g)=900円/八宝菜&酢豚セット=2002円/お子さまランチ=693円/
営業期間
通年
営業時間
ランチ=11:00〜15:30(ラストオーダー15:00)、ディナー=17:00〜22:00(ラストオーダー21:00)

岡本屋売店

温泉の噴気で作る「地獄蒸しプリン」が人気

岡本屋旅館の別棟の売店。温泉の噴気で蒸し上げた地獄蒸しプリンが名物。甘さを控えた濃厚な味にカラメルソースがよく合う。また、温玉うどんもおいしい。

岡本屋売店の画像 1枚目
岡本屋売店の画像 2枚目

岡本屋売店

住所
大分県別府市明礬3
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス立命館アジア太平洋大学行きで30分、地蔵湯前下車すぐ
料金
地獄蒸したまごサンド=660円/地獄蒸しプリン=330円(1個)/温玉うどん=605円/温玉カレーライス=660円/地獄パフェ=770円/地獄蒸しプリンソフト=550円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:30(閉店18:30)

地獄蒸し工房 鉄輪

温泉街ならではの地獄蒸し体験

温泉街のいでゆ坂沿いにある地獄蒸し専用施設。温泉の蒸気で蒸した地獄蒸しを調理できる。敷地内に無料の足湯がある。

地獄蒸し工房 鉄輪の画像 1枚目
地獄蒸し工房 鉄輪の画像 2枚目

地獄蒸し工房 鉄輪

住所
大分県別府市風呂本5組
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス鉄輪行きで20分、終点下車すぐ
料金
地獄蒸し釜使用料(15分)=400円/延長使用料(10分ごとに)=200円/玉手箱=2100円/海鮮セット=1700円/豚しゃぶセット=1600円/彩り野菜=700円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00(閉店、蒸し釜の受付は~18:00、変更の可能性あり、要問合せ)

別府温泉保養ランド

天然泥パックの美肌効果に期待

「地獄」と呼ばれる源泉に直結した温泉で、腐植粘土と地下水が混ざり合った全国でもめずらしい泥湯が湧く。風呂は、泥湯、コロイド湯、滝湯、蒸し湯とさまざまあるが、ここではやはり、開放感たっぷりな混浴の「露天大鉱泥浴場」を楽しみたい。屋内の泥湯は小学生以下の入浴は不可。すべての風呂で石けんやシャンプーは使えない。

別府温泉保養ランドの画像 1枚目
別府温泉保養ランドの画像 2枚目

別府温泉保養ランド

住所
大分県別府市明礬5組
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス立命館アジア太平洋大学行きで25分、紺屋地獄前下車すぐ
料金
入浴料=大人1500円、小学生600円、幼児(2歳~)350円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00(閉館20:00)

竹瓦温泉

別府温泉を代表する下町の湯

別府の市営温泉のなかでも歴史が古く、別府温泉のシンボル的存在。唐破風づくりの重厚な建物同様に、館内もレトロな雰囲気が漂う。砂湯が名物だが、地元の人から愛されている半地下の内風呂も昔ながらの風情を残していて趣がある。泉質は女湯のみ異なる。

竹瓦温泉の画像 1枚目
竹瓦温泉の画像 2枚目

竹瓦温泉

住所
大分県別府市元町16-23
交通
JR日豊本線別府駅から徒歩10分
料金
入浴料=大人300円、小人100円/砂湯(1回)=1500円/ (回数券(10枚綴)大人2700円、小人900円、砂湯13500円)
営業期間
通年
営業時間
6:30~22:30(閉館)、砂湯は8:00~21:30(閉館22:30)

金鱗湖

由布院の四季を映し出すランドマーク

湯の坪街道の終点に現れる湖。一年を通して水温が13~15度のため、冬に水をさわると温かく感じる不思議な湖。秋の冷えこんだ日の早朝に霧が現れることでも有名で、周りを囲む木々も四季折々の表情を見せる。

金鱗湖の画像 1枚目
金鱗湖の画像 2枚目

金鱗湖

住所
大分県由布市湯布院町川上1561-1
交通
JR久大本線由布院駅から徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

別府海浜砂湯

砂湯で体の芯まで温まる

亀川温泉にある市営の砂湯。海岸沿いにある長さ6m、幅20mの砂湯にいったん湯をはり、湯抜きをして適温に調節している。浴衣を着て横たわると「砂かけさん」が、体の上に砂をこんもり盛ってくれる。じわりと体の芯まで温まる砂湯は、神経痛や皮膚乾燥症などに適している。隣に足湯を併設している。

別府海浜砂湯の画像 1枚目
別府海浜砂湯の画像 2枚目

別府海浜砂湯

住所
大分県別府市上人ケ浜
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス亀川方面行きで15分、六勝園・別府海浜砂湯前下車すぐ
料金
入浴料(1回)=1500円/ (5歳未満入浴不可)
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉館18:00)、12~翌2月は9:00~16:00(閉館17:00)、足湯はいずれも閉館5分前まで

べっぷ地獄めぐり かまど地獄

しゃもじ片手の赤鬼が迎える

一丁目から六丁目に分かれて展開する。四丁目は泥、ブルーやグリーンに色が変化する五丁目など、1か所でさまざまな地獄を見てまわれる。のど・肌の湯などがある極楽0~3丁目は女性必見だ。

べっぷ地獄めぐり かまど地獄の画像 1枚目
べっぷ地獄めぐり かまど地獄の画像 2枚目

べっぷ地獄めぐり かまど地獄

住所
大分県別府市鉄輪662
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス鉄輪経由(2番・5番・24番・41番)立命館アジア太平洋大学行きなどで20分、海地獄前下車すぐ
料金
共通観覧券=大人(高校生以上)2000円、小人(小・中学生)1000円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉園)

べっぷ地獄めぐり 海地獄

コバルトブルーの灼熱地獄

約1200年前の鶴見岳の噴火でできた地獄。海のように澄んだブルーが涼しげに見えるが、むせるような噴気が立ち込め、冬でもジワリと汗がにじむ。地獄の源泉を利用した池で熱帯性の蓮を育てている。

べっぷ地獄めぐり 海地獄の画像 1枚目
べっぷ地獄めぐり 海地獄の画像 2枚目

べっぷ地獄めぐり 海地獄

住所
大分県別府市鉄輪559-1
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス鉄輪経由(2番・5番・24番・41番)立命館アジア太平洋大学行きなどで20分、海地獄前下車すぐ
料金
共通観覧券=大人(高校生以上)2000円、小人(小・中学生)1000円/えんまんの湯=560円(5袋)/地獄蒸し焼きプリン=300円/温泉卵=300円(5個)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉園)

スギノイパレス(日帰り入浴)

海抜200mの棚湯から別府湾や別府市街を眺望

「別府温泉 杉乃井ホテル」内にある日帰り入浴施設。眺望が魅力の5段構造の大展望露天風呂「棚湯」や、水着で楽しむ露天型温泉施設「アクアガーデン」がある。二つの施設は自由に行き来ができる。

スギノイパレス(日帰り入浴)の画像 1枚目
スギノイパレス(日帰り入浴)の画像 2枚目

スギノイパレス(日帰り入浴)

住所
大分県別府市観海寺1
交通
JR日豊本線別府駅から無料送迎バスで15分
料金
入浴料(月~木曜)=大人1600円~、小人(3歳~小学生)1100円~/入浴料(金・日曜)=大人2000円~、小人1400円~/入浴料(土曜、祝日)=大人2200円~、小人1500円~/ (期間により料金変更あり、夏休み、年末年始などの繁忙期は要問合せ)
営業期間
通年
営業時間
大展望露天風呂「棚湯」は9:00~22:00(閉館23:00)、アクアガーデンは15:00~21:00(閉館22:00)

みょうばん湯の里(日帰り入浴)

およそ300年の歴史をもつ別府の名湯

国の重要無形民俗文化財に指定された別府名物「薬用 湯の花」を製造する聖地の湯。標高350mの高台にあり、露天風呂からの眺望は素晴らしく、晴れた日には高崎山が見える。ワラ葺き屋根の貸切内風呂も情緒がある。食事処では、郷土料理のだんご汁やとり天の定食が味わえる。

みょうばん湯の里(日帰り入浴)の画像 1枚目
みょうばん湯の里(日帰り入浴)の画像 2枚目

みょうばん湯の里(日帰り入浴)

住所
大分県別府市明礬6組
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス立命館アジア太平洋大学行きで30分、地蔵湯前下車すぐ
料金
入浴料=大人600円、小人(4歳~小学生)300円/貸切内風呂=2000円~(1時間)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉館19:00)、天候により変動あり

血の池地獄

まさに地獄。赤い熱泥の池

奈良時代の豊後風土記に「赤湯泉」と記された日本でいちばん古い天然の地獄。広さ1300平方メートル、深さ30m以上。酸化鉄や酸化マグネシウムを含んだ粘度を噴出した湯は、噴気まで赤みがかっている。

血の池地獄の画像 1枚目
血の池地獄の画像 2枚目

血の池地獄

住所
大分県別府市野田778
交通
JR日豊本線亀川駅からタクシーで6分
料金
共通観覧券=大人(高校生以上)2000円、小人(小・中学生)1000円/ (共通観覧券はクレジットカード可)
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉園)

九州自然動物公園アフリカンサファリ

草原に広がる野生の王国

安心院の草原に約70種1400頭もの動物が自然に近い状態で暮らしている。ゾウ、キリン、ライオンなどが生息する動物ゾーンはマイカーやジャングルバスに乗って見学する。

九州自然動物公園アフリカンサファリの画像 1枚目
九州自然動物公園アフリカンサファリの画像 2枚目

九州自然動物公園アフリカンサファリ

住所
大分県宇佐市安心院町南畑2-1755-1
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バスサファリ行きで50分、終点下車すぐ
料金
入園料=大人(高校生以上)2600円、小人(4歳~中学生)1500円/ジャングルバス=大人1300円、小人1100円/乗用車用ガイドDVD=600円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉園16:30)、時期により変動あり

鬼石坊主地獄

ボコボコと坊主頭のような気泡が湧く

天平5(733)年に編まれた「豊後国風土記」に登場するほど歴史が古い。粘土質の熱泥が球状をなして沸騰している様が坊主頭に見えることが名前の由来だ。地響きのような音が聞こえる噴出口も見どころ。

鬼石坊主地獄の画像 1枚目
鬼石坊主地獄の画像 2枚目

鬼石坊主地獄

住所
大分県別府市鉄輪559-1
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス鉄輪経由立命館アジア太平洋大学行きで25分、海地獄前下車すぐ
料金
8地獄共通観覧券=大人2100円、高校生1350円、中学生1000円、小学生900円/入浴料=620円/チョコ坊主=400円/冠地どりまん=300円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉園)

由布まぶし 心

豊後牛、地鶏、鰻のユニークなひつまぶし

注文を受けてから土鍋で炊きあげるひつまぶしが味わえる。豊後牛のサーロイン、由布院産の豊のしゃもと鰻があり、甘めのタレがしみこんだご飯とよく合う。

由布まぶし 心の画像 1枚目
由布まぶし 心の画像 2枚目

由布まぶし 心

住所
大分県由布市湯布院町川北5-32階
交通
JR久大本線由布院駅からすぐ
料金
豊後牛まぶし=2700円/地鶏まぶし=2500円/鰻まぶし=2700円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:30(閉店16:00)、17:30~20:00(閉店21:00、材料がなくなり次第閉店)

やすらぎ湯の坪横丁

個性的な店舗がひしめく

古民家調の建物が連なる複合施設。焼きたてのパン、ガラス細工の雑貨、ドクターフィッシュの店など14軒の物産品店、飲食店がある。

やすらぎ湯の坪横丁

住所
大分県由布市湯布院町川上
交通
JR久大本線由布院駅から徒歩15分
料金
店舗により異なる
営業期間
通年
営業時間
店舗により異なる

カフェ ラ リューシュ

湖のほとりで優雅なティータイム

金鱗湖に面したベーカリーカフェ。好きなパンとドリンクを選んで、気の向いた席で焼きたてのパンを楽しめる。

カフェ ラ リューシュの画像 1枚目
カフェ ラ リューシュの画像 2枚目

カフェ ラ リューシュ

住所
大分県由布市湯布院町川上岳本1592-1
交通
JR久大本線由布院駅から徒歩20分
料金
モーニングプレート=1430円/自家製ベーコンときのこのタルティーヌ=990円/カボス錦玉羹と琥珀糖のyufuinハーブソーダ=605円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉店17:30)、日曜、祝日は8:00~

別府 甘味茶屋

きな粉たっぷりの手延べ団子

大分名物の「やせうま」、手延べだんご入りの豊後ぜんざい、だんご汁など大分の素朴な味が楽しめる店。古風な茶店風の店構えがくつろぎの時間を与えてくれる。

別府 甘味茶屋の画像 1枚目
別府 甘味茶屋の画像 2枚目

別府 甘味茶屋

住所
大分県別府市実相寺1-4
交通
JR日豊本線別府駅からタクシーで10分
料金
やせうま=320円/手延べ団子入り豊後ぜんざい=620円/だんご汁定食=1080円/だんご汁=670円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:30(閉店21:00)

山のホテル夢想園(日帰り入浴)

由布院屈指の景観を誇る大露天風呂

由布岳を一望する露天風呂の絶景は九州屈指と名高い。由布岳が正面に見える「御夢想の湯」は男性専用。女性専用「空海の湯」は150畳の広さ。ほかに、家族湯、女性専用の露天風呂「弘法の湯」がある。

山のホテル夢想園(日帰り入浴)の画像 1枚目
山のホテル夢想園(日帰り入浴)の画像 2枚目

山のホテル夢想園(日帰り入浴)

住所
大分県由布市湯布院町川南1243
交通
JR久大本線由布院駅からタクシーで7分
料金
入浴料=大人900円、子ども(5~12歳)=700円 (水曜日の女性、金曜日の男性は大人700円、子ども600円)
営業期間
通年
営業時間
10:00〜14:30(最終入場14:00)