別府・由布院 x 見どころ・レジャー
「別府・由布院×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「別府・由布院×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。ロックウエルの作品約100点を鑑賞「ノーマン・ロックウエル湯布院美術館」、由布岳を背にする温泉と朝霧と文化の薫る里「由布院温泉」、由布岳の山麓で温泉を楽しむ「ゆふいん七色の風(日帰り入浴)」など情報満載。
- スポット:145 件
- 記事:32 件
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別府・由布院のおすすめスポット
41~60 件を表示 / 全 145 件
ノーマン・ロックウエル湯布院美術館
ロックウエルの作品約100点を鑑賞
日本でここだけにしかないノーマン・ロックウエルの美術館。館内には約130点の代表作を展示し、ポストカードや版画などの販売も行っている。

ノーマン・ロックウエル湯布院美術館
- 住所
- 大分県由布市湯布院町川上2967-13
- 交通
- JR久大本線由布院駅から徒歩5分
- 料金
- 入場料=600円/ミニシール=180円/化粧ポーチ=1728円、2160円/ (高齢者200円引、障がい者半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉館)
由布院温泉
由布岳を背にする温泉と朝霧と文化の薫る里
由布岳を背景に田園が広がり、秋から初冬にかけての朝は霧に包まれる由布院盆地。湯の豊富な温泉地であるとともに、アートや映画祭などの文化イベントの開催で注目を浴び、今では日本を代表する一大温泉郷として知られる。宿は落ち着いた雰囲気の和風旅館が中心。

ゆふいん七色の風(日帰り入浴)
由布岳の山麓で温泉を楽しむ
合掌づくりの大きな屋根が印象的な宿。広々とした全面ガラス張りの大浴場や由布岳が一望できる露天風呂がある。男湯は高温サウナがある。

ゆふいん七色の風(日帰り入浴)
- 住所
- 大分県由布市湯布院町川上1946-25
- 交通
- JR久大本線由布院駅からタクシーで6分
- 料金
- 入浴料=大人700円、小人(2歳~小学生)350円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 12:00~16:00(閉館17:00)
由布市ツーリストインフォメーションセンター
由布市ツーリストインフォメーションセンター
- 住所
- 大分県由布市大分県由布市湯布院町川北
- 交通
- JR由布院駅構内
- 営業時間
- 9:00~19:00
柴石温泉
後冷泉天皇ゆかりの温泉
国民保養温泉地に指定されている柴石温泉にある唯一の共同浴場。後冷泉天皇が湯治に訪れたと伝わる。屋外に露天風呂と蒸し湯、内風呂には「あつゆ」と「ぬるゆ」の湯船がある。


柴石温泉
- 住所
- 大分県別府市野田4組
- 交通
- JR日豊本線別府駅から亀の井バス亀川方面行きで30分、柴石温泉入口下車、徒歩5分
- 料金
- 入浴料=大人300円、小学生100円/家族湯(1時間4名まで)=2000円(1時間、追加1名につき400円)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~20:00(閉館)、家族湯は9:00~19:00(閉館20:00)
湯の花小屋
湯の花を江戸時代からつくり続けるワラ葺き小屋が並ぶ
明礬温泉に並ぶワラ葺き屋根の小屋は、江戸時代から続く湯の花の採取所。その製法は国の重要無形民俗文化財に指定されている。遊歩道から別府市全体を見下ろせる絶景。

湯の花小屋
- 住所
- 大分県別府市明礬6組
- 交通
- JR日豊本線別府駅から亀の井バス立命館アジア太平洋大学行きで30分、地蔵湯前下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~18:00(閉場)
寿温泉
女湯は子宝の湯として評判
創業は明治中期ころ、建物は大正13(1924)年築と古い。その昔、長年子宝に恵まれない人がこの温泉につかり、子どもが授かったことから「子宝の湯」とも呼ばれている。

寿温泉
- 住所
- 大分県別府市楠町11-15
- 交通
- JR日豊本線別府駅から徒歩10分
- 料金
- 入浴料=200円/ (市内在住者は入浴料100円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~22:00(閉館)
スパ&リゾート ホテルソラージュ大分・日出(日帰り入浴)
別府湾を一望する露天風呂
リゾートホテルにある男女別の内風呂と露天風呂が日帰り利用できる。別府湾を見渡す露天風呂は和風と洋風があり、男女日替わり制。美しい海景を眺めながらくつろげる。


スパ&リゾート ホテルソラージュ大分・日出(日帰り入浴)
- 住所
- 大分県速見郡日出町大神7505
- 交通
- JR日豊本線日出駅からタクシーで7分
- 料金
- 入浴料=大人650円、小人(4歳~小学生)450円/貸切内風呂=2600円~(1時間)/ (回数券(13枚綴)6500円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~21:00(閉館22:00)、火曜は16:00~、日曜、祝日は~20:00(閉館21:00)、土曜、祝前日は11:00~14:00(閉館15:00)、GW、盆期間、年末年始は要確認
神丘温泉 豊山荘(日帰り入浴)
別府屈指の「つるヌル」美人湯
本館と別館からなる温泉旅館。重曹成分を含んだ湯はめずらしいアルカリ性の硫黄泉。ツルツルした肌ざわりの湯が源泉掛け流しで注がれている。


神丘温泉 豊山荘(日帰り入浴)
- 住所
- 大分県別府市小倉4
- 交通
- JR日豊本線別府駅から亀の井バス竹の内経由鉄輪行きで20分、ベネフィットフォーユー前下車すぐ
- 料金
- 入浴料=大人400円、小人200円/貸切風呂=1300円~(3名まで1時間)/貸切露天風呂=1800円~(3名まで1時間)/貸切岩盤浴(2名から受付、要予約)=6000円(2時間)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 12:00~19:00(閉館)、土曜・繁忙期は~15:00
由布岳
街を見下ろす由布院のシンボル
標高約1584m、トロイデ式火山の美しい姿から「豊後富士」とも呼ばれ、『万葉集』にも詠まれている。由布院盆地を眼下に、遠く九重の山々を一望することができる。


由布岳
- 住所
- 大分県由布市湯布院町川上
- 交通
- JR久大本線由布院駅から亀の井バス別府駅行きで15分、由布登山口下車、頂上まで徒歩2時間
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
海門寺温泉
内風呂には温度の違う浴槽が2つある
別府駅から歩いて5分ほどの市営温泉。古くから地元の人に親しまれている温泉で、別府の下町風情が味わえる。44度ほどのあつ湯と41度ほどのぬる湯の2種の浴槽がある。


海門寺温泉
- 住所
- 大分県別府市北浜2丁目3-2
- 交通
- JR日豊本線別府駅から徒歩5分
- 料金
- 入浴料=小学生以上100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:30~22:30(閉館)
かんなわ ゆの香(日帰り入浴)
古くから湯治場として知られる鉄輪温泉の湯に浸かる
日帰り入浴ができる大浴場と貸切風呂がある。大浴場は露天風呂つきの浴場と内風呂のみの二つで男女日替制。貸切風呂は内風呂のみと、内風呂に半露天風呂がつくタイプがある。


かんなわ ゆの香(日帰り入浴)
- 住所
- 大分県別府市御幸4組
- 交通
- JR日豊本線別府駅から亀の井バス鉄輪方面行きで25分、鉄輪下車すぐ
- 料金
- 入浴料=大人500円、小学生以下250円/貸切風呂(要確認)=1500~1800円(1時間、各室定員を超えると1名につき500円加算)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 13:00~20:30(閉館21:00、貸切風呂は~20:00、変更の場合あり)
浜脇温泉
江戸時代から賑わう歴史ある温泉
別府温泉発祥の地。1400年以上の歴史をもち、湯治客や地元の人に親しまれている。朝見川の河口一帯にあり、昔ながらの共同浴場と近代的な多目的温泉保養館が混在している。


佛山寺
重厚な門構えの禅寺
杉と竹林の中に建つ臨済宗の古刹。石造観音菩薩は、かつては由布岳の草庵に安置されていた由布岳の山霊で、例年7月18日にはそのゆかりから山霊祭が行われる。座禅や写経も体験できる。


佛山寺
- 住所
- 大分県由布市湯布院町川上1879-1
- 交通
- JR久大本線由布院駅からタクシーで5分
- 料金
- 座禅=無料/写経(参加費)=1000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~18:00(閉門)、座禅は~8:00(体験終了、要予約)、写経は8:00~9:00(体験終了、要予約)
路地裏の情緒 紙屋温泉
別府駅にほど近い路地裏の共同浴場
JR別府駅にほど近い路地裏に、明治初期から続く共同浴場「紙屋温泉」がある。建物の前には、飲泉所と足湯を設置。飲泉は、胃腸病や糖尿病などに効果が高い。


路地裏の情緒 紙屋温泉
- 住所
- 大分県別府市千代町11-27
- 交通
- JR日豊本線別府駅から徒歩10分
- 料金
- 入浴料=小学生以上100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 13:00~22:45(閉館23:00)
別府温泉郷
源泉数、湧出量とも国内最強。日本を代表する一大温泉郷
源泉孔数2200以上。源泉の数と、毎分8万7000リットル以上という湧出量において日本最大を誇る別府は、まさしく横綱級の温泉王国。別府温泉郷は「別府八湯」と呼ばれる別府、浜脇、観海寺、堀田、明礬、鉄輪、柴石、亀川の総称で、それぞれに特色がある。温泉地にあってほしいあらゆる要素をあわせもち、国内最大の温泉観光都市として全国にその名を馳せている。


湯都ピア浜脇
9種の入浴法で疲れを癒す
別府八湯の一つ、浜脇温泉にある市営の多目的温泉保養館。1階に各種のアイテムバスがそろう浴室、2階には休憩室などを設けている。体調と目的にあわせた入浴ができる。


湯都ピア浜脇
- 住所
- 大分県別府市浜脇1丁目8-20
- 交通
- JR日豊本線別府駅から亀の井バス湯都ピア浜脇行きで9分、終点下車すぐ
- 料金
- 入浴料=大人700円、小人350円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~21:00(閉館22:00)
明礬温泉
湯けむりが上がるワラ葺きの「湯の花小屋」が旅情を高める
別府八湯のなかでいちばん高台にある。藩政時代には明礬の採取地として栄えるとともに湯治場として発展。「明礬 湯の里」の敷地内にあるワラ葺きの「湯の花小屋」からは湯けむりが上り、ひときわ別府らしさを伝える。


亀川温泉
海岸に豊富な湯が湧出。浜辺の砂場が名物
江戸時代の『豊国紀行』に記されるほど開湯の歴史は古い。海の近くに豊富な湯が湧き出ていて、天然の砂湯が名物だった。温泉を利用した病院や療養施設、保養所が多い。上人ヶ浜公園の一角に市営の別府海浜砂湯がある。