阿蘇・熊本・大分
「阿蘇・熊本・大分×秋(9,10,11月)×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「阿蘇・熊本・大分×秋(9,10,11月)×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。雄大な吊り橋からくじゅうの絶景を楽しむ「九重“夢”大吊橋」、丘一面に咲き誇るカラフルな花々「くじゅう花公園」、くじゅうドライブのハイライト「長者原」など情報満載。
- スポット:62 件
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阿蘇・熊本・大分のおすすめスポット
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九重“夢”大吊橋
雄大な吊り橋からくじゅうの絶景を楽しむ
全長390m、日本一の高さ173mを誇る歩行者専用吊橋。標高777mの橋上からは震動の滝をはじめ、鳴子川渓谷が一望できる。10月下旬から11月上旬ごろには紅葉が見られる。
九重“夢”大吊橋
- 住所
- 大分県玖珠郡九重町田野1208
- 交通
- JR久大本線豊後中村駅から九重町コミュニティバス九重登山口行きで25分、大吊橋中村口下車、徒歩3分
- 料金
- 中学生以上500円、小学生200円、乳幼児無料 (30名以上の団体の場合は中学生以上450円、小学生180円、障がい者手帳持参で本人と介護者1名半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~16:30(閉所17:00)、7~10月は~17:30(閉所18:00)
くじゅう花公園
丘一面に咲き誇るカラフルな花々
久住高原の丘に広がる約22万平方メートルの花畑。春はチューリップやポピー、夏はラベンダー、秋は100万本のコスモスが観賞できる。敷地内には体験工房やショップなどの施設がある。
くじゅう花公園
- 住所
- 大分県竹田市久住町久住4050
- 交通
- JR豊肥本線豊後竹田駅から大野竹田バス久住経由直入支所行きで20分、久住支所前下車、タクシーで10分
- 料金
- 入園料=大人1300円、小人(5歳~中学生)500円/ラベンダーソフトクリーム=350円/ (開花状況により変動あり。当日の入園料はホームページに掲載)
- 営業期間
- 3~11月
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉園17:30、時期により異なる)
長者原
くじゅうドライブのハイライト
水分峠から熊本県一の宮を結ぶ県道11号(やまなみハイウェイ)を進むと、目前に硫黄山のダイナミックな景観が迫り、そのすぐ先にあるドライブの中継地点。長者原ビジターセンター横には、一周約30分の自然研究路がある。
富貴寺
日本三阿弥陀堂のひとつ
大堂はカヤの木の素木造りで、宝形造りの屋根の勾配も美しく、九州最古の木造建造物として国宝に指定されている。中尊寺金色堂、平等院鳳凰堂と並ぶ日本三阿弥陀堂の一つ。
富貴寺
- 住所
- 大分県豊後高田市田染蕗2395
- 交通
- JR日豊本線宇佐駅からタクシーで30分
- 料金
- 大人500円、小・中学生150円 (30名以上の団体は割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~16:30(閉門)
トロッコ列車「ゆうすげ号」
深い森のなかをのんびり走る
中松駅から高森駅間7.1kmをゆっくりと進むトロッコ列車。阿蘇の五岳と南外輪山のカルデラの中を走行し、車窓から見える最高の景色を楽しめる。見どころでは徐行になり、アナウンスが流れる。
トロッコ列車「ゆうすげ号」
- 住所
- 熊本県阿蘇郡高森町高森1537-2
- 交通
- JR豊肥本線肥後大津駅から産交バス高森駅前行で1時間、終点下車すぐ
- 料金
- 乗車料(高森駅~中松駅、片道、全席指定)=大人790円、子ども(3歳以上)450円/乗車料(高森駅~中松駅、往復、全席指定)=大人1380円、子ども(3歳以上)800円/ (2歳以下でも席が必要な場合は小人料金が必要)
- 営業期間
- 3月上旬~11月下旬
- 営業時間
- 11:30~15:25(高森駅始発~終着、1日2往復)
深耶馬溪・一目八景
風光明媚と称される八つの奇岩
耶馬溪のなかでももっとも風光明媚と称されるところ。とりわけ山移川沿いの景勝地は、一目で八つの奇岩を望めることから一目八景(ヒトメハッケイ)の名で呼ばれる。樹木の間から見える切り立つ荒い岩肌は、ダイナミックで圧倒されるような迫力。
深耶馬溪・一目八景
- 住所
- 大分県中津市耶馬溪町深耶馬
- 交通
- JR久大本線豊後森駅から大交北部バス柿坂行きで25分、深耶馬溪駐車場前下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
黒岳
黒岳とは高塚山や天狗岩などいくつかのピークからなる総称
黒岳とは高塚山や天狗岩などいくつかのピークからなる総称。くじゅう連山で唯一、落葉広葉樹に覆われ、夏は深緑、秋は紅葉が移ろう。一帯は日本の自然百選に数えられる。
立羽田の景
緑に囲まれた裏耶馬渓の景勝地
北東部で中津市耶馬渓と接し、通称「裏耶馬渓」と呼ばれる地域にある。県道43号沿い1kmにわたって、天を突き刺すような奇岩の峰と農村の風景が楽しめる。国指定名勝に認定。
由布川峡谷
ゆるやかな曲線を描く峡谷
由布市と別府市にまたがり、深さ15~60mの峡谷が約12kmにわたって続く。自然の力で年月をかけてつくられた景観は美しく幻想的。渓流の真上に架かる吊り橋が一番のビュースポットだ。
熊本県農業公園カントリーパーク
農業について学べるスポット
農業を楽しく学ぶパビリオンや物産館、林や広大な芝生広場やアスレチック遊具で一日遊べる。5月と10月に咲く380種3000株のバラはみごと。農作物の収穫体験も実施している。
御立岬公園キャンプ場
みんなで楽しくアウトドア
園内にはゴーカート場を中心に釣り場や海水浴場などレジャー施設が揃う。芝生が気持ち良いのびのびとした環境でキャンプを楽しめる。
御立岬公園キャンプ場
- 住所
- 熊本県葦北郡芦北町田浦町145
- 交通
- 南九州自動車道田浦ICから国道3号を水俣方面へ。案内板を右折し約3kmで現地。田浦ICから3km
- 料金
- サイト使用料=オート1区画3500円、オート1区画(電源付き)4500円、テント専用(フリーサイト)1張り2000円、RVパーク1区画2000円/宿泊施設=常設テント6000円、マリンハウス18900円、ミニログハウス6300円/ (オート区画サイト2区画同時予約は7500円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン13:00、アウト11:00
かっこうのさとキャンプ場
緑と渓流に囲まれた心地よいサイト
奥日田の酒呑童子山麓に位置するキャンプ場。林間のサイトは快適で、テント代わりに使えるバンガローもそろっている。そばには兵戸渓流が流れているので夏でも涼しく、川ではウォーターシューターが楽しめる。
かっこうのさとキャンプ場
- 住所
- 大分県日田市上津江町川原1656-89
- 交通
- 大分自動車道日田ICから国道212号で小国方面へ。県道12号を右折し、国道387号を菊池方面に向かい現地へ。日田ICから45km
- 料金
- 入場料=大人(中学生以上)600円、小人(3歳~小学生)400円/サイト使用料=オート1区画3000円、AC電源使用料1000円(要予約)、テント専用1張り2000円/宿泊施設=バンガロー8000円※別途入場料/
- 営業期間
- 4月下旬~10月
- 営業時間
- イン14:00、アウト10:00
ASO MILK FACTORY
世界のバラが鮮やかに咲き誇る
世界のバラ約750種4000株を栽培。メインは西日本最大級のバラドーム。見ごろは5月下旬から6月上旬と10月中旬から11月上旬。物産館やあか牛ハンバーグが味わえるレストランを併設。
ASO MILK FACTORY
- 住所
- 熊本県阿蘇市小里781
- 交通
- JR豊肥本線阿蘇駅から産交バス内牧方面行きで25分、はな阿蘇美入口下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~17:00(閉園、時期により異なる)
肥後民家村
古き良き日本へタイムトリップ
各地に残っている古民家を移築・復元し、古き良き日本の雰囲気を感じることができる。各古民家ではクラフト体験ができる工房やカフェ、昔暮らしが体験できる宿泊施設もある。
肥後民家村
- 住所
- 熊本県玉名郡和水町江田302
- 交通
- JR鹿児島本線玉名駅から産交バス山鹿温泉行きで30分、菊水ロマン館前下車、徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉村17:00)
ゆうすい自然の森
一枚岩の清流で水遊び
長さ300m、幅約25mの巨大な一枚岩を清流が走る景勝地。川沿いに遊歩道があり、出合い滝、カッパ滝が見学できる。春は新緑、夏は水遊び、秋は紅葉、冬は雪景色と四季を通じて楽しめる。
ゆうすい自然の森
- 住所
- 熊本県阿蘇郡小国町西里
- 交通
- JR豊肥本線阿蘇駅から産交バス杖立温泉行きで1時間、ゆうステーション下車、タクシーで20分
- 料金
- 入場料=大人(中学生以上)300円、小人(3歳以上)200円/テント(1泊・持ち込み)=1000円~/コテージ(1泊・定員6名)=13000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉園18:00)
球磨川
日本三大急流の一つ。秋には川下りをしながら紅葉も見られる
日本三大急流の一つで、急流下りで有名な川。九州山地から流れ出した水が渓谷で急流となる。10月中旬になると、周辺の木々が色づき、川下りをしながら紅葉が見られる。
スノーピーク奥日田キャンプフィールド
星が近い高原のサイト。スノーピーク直売店併設
標高950m、高原の澄み切った空気と、きれいな星空が一番の魅力。オート区画サイトにはAC電源が設置されていて使い勝手も良い。宿泊施設も揃っていて、初心者からベテランまで幅広く利用できる。
スノーピーク奥日田キャンプフィールド
- 住所
- 大分県日田市前津江町大野64-1
- 交通
- 大分自動車道日田ICから国道212号を小国町方面へ。県道9号を前津江方面に右折し、案内板に従い現地へ。日田ICから25km
- 料金
- サイト使用料=オート1区画3850円、別途リサイクル料1区画1泊400円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン13:00、アウト11:00
陽目の里キャンピングパーク
名水を使えるキャンプ場
昔から名水と名高い白水の滝の側にある。木陰が多いサイトは夏でも過ごしやすく、宿泊施設も揃っている。
陽目の里キャンピングパーク
- 住所
- 大分県竹田市荻町陽目371
- 交通
- 東九州自動車道大分米良ICから国道10・57号を熊本方面へ、竹田市街地すぎて県道135号を萩方面へ、馬場交差点を左折し県道695号で白水の滝方面へ、白水の滝を目標に現地へ。大分米良ICから68km
- 料金
- サイト使用料=大人660円、小人550円/宿泊施設=バンガロー16500円、コテージ26400円・29700円/
- 営業期間
- 4~11月
- 営業時間
- イン12:00、アウト12:00(宿泊施設はイン15:00、アウト10:00)