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阿蘇・熊本・大分 x 共同湯

「阿蘇・熊本・大分×共同湯×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「阿蘇・熊本・大分×共同湯×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。温泉と系列の海鮮レストランとあわせて楽しみたい「千代湯」、平山温泉発祥の共同浴場「ひらやま温泉 元湯」、湯の坪川ほとりにたたずむ歴史ある共同浴場「ゆのつぼ共同温泉」など情報満載。

  • スポット:60 件
  • 記事:12 件

阿蘇・熊本・大分のおすすめエリア

別府・由布院

日本を代表する温泉地が隣接し、国内外から多くの観光客が訪れる

熊本

藩ゆかりの名所が残る熊本や美肌の湯が湧く3つの温泉の街

八代・人吉

不知火の伝説が残る干潟の海と日本三急流の球磨川が流れる地

阿蘇・熊本・大分のおすすめスポット

41~60 件を表示 / 全 60 件

千代湯

温泉と系列の海鮮レストランとあわせて楽しみたい

温泉に入った人の長寿を願って名づけられた共同浴場。幅広い効果の良泉を、露天風呂や電気風呂などの浴槽で楽しめる。腰痛や肩こりの患部にあてるとここちよい電気風呂は人気が高い。

千代湯の画像 1枚目
千代湯の画像 2枚目

千代湯

住所
熊本県山鹿市古閑十三部1075-12
交通
JR熊本駅から産交バス来民経由山鹿温泉行きで1時間20分、鹿本高校入口下車、徒歩3分
料金
入浴料=大人300円、10歳以下200円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~24:00(閉館)

ひらやま温泉 元湯

平山温泉発祥の共同浴場

平山温泉の元湯として古くから親しまれている共同浴場。浴場には温度の異なる浴槽が二つある。中温で43度から45度くらい。湯は胃腸によく、有料で持ち帰りができる。

ひらやま温泉 元湯の画像 1枚目
ひらやま温泉 元湯の画像 2枚目

ひらやま温泉 元湯

住所
熊本県山鹿市平山256
交通
JR熊本駅から産交バス山鹿温泉行きで1時間20分、山鹿バスセンターで産交バス南関上町行きに乗り換えて11分、平山温泉前下車すぐ
料金
入浴料=大人300円、小人(3歳~小学生)150円/ (入浴券10枚購入で1枚サービス、回数券20枚購入で4枚サービス)
営業期間
通年
営業時間
6:00~21:00(閉館21:30)

ゆのつぼ共同温泉

湯の坪川ほとりにたたずむ歴史ある共同浴場

かつては混浴の露天風呂だった歴史ある共同浴場。管理組合の人が一日に数回清掃するカヤの木と石を使った浴室はこぢんまりとしているが、浴槽は十分な広さ。

ゆのつぼ共同温泉の画像 1枚目
ゆのつぼ共同温泉の画像 2枚目

ゆのつぼ共同温泉

住所
大分県由布市湯布院町川上1087-1
交通
JR久大本線由布院駅から徒歩15分
料金
入浴料=200円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~22:00(閉館)

大分市丹生温泉施設 和みの湯

健康づくりと交流の場として親しまれる湯

男女別の大浴場と露天風呂がある。地元振興のために掘られた温泉は「肌がスベスベになる」との声が高い。館内はバリアフリーで、大浴場には手すりを設置。無料の休憩室がある。

大分市丹生温泉施設 和みの湯の画像 1枚目
大分市丹生温泉施設 和みの湯の画像 2枚目

大分市丹生温泉施設 和みの湯

住所
大分県大分市丹生上辻1189
交通
JR日豊本線鶴崎駅からタクシーで20分
料金
入浴料=大人300円、小人(6~11歳)140円、6歳未満70円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~20:30(閉館21:00)

寺尾野温泉共同浴場

山里にぽつりとたたずむ素朴な共同浴場

一つの湯船の真ん中に仕切りを立てて男女を分けている。いかにも素朴な共同浴場らしい。入浴グッズは持参する。民家の軒先を通るため夜間はマナーに注意。

寺尾野温泉共同浴場の画像 1枚目
寺尾野温泉共同浴場の画像 2枚目

寺尾野温泉共同浴場

住所
熊本県阿蘇郡小国町上田寺尾野
交通
JR豊肥本線阿蘇駅から産交バス杖立温泉行きで1時間、ゆうステーション下車、タクシーで20分
料金
入浴料=大人100円、小学生以下50円/
営業期間
通年
営業時間
不定(夜間の利用は民家の軒先を通り、あぜ道を下るのでマナーに注意)

西別府団地温泉

地元の人と一緒に入る住宅地の中の温泉

東九州自動車道別府ICからすぐの住宅地にある。シンプルなタイル張りの内風呂が男女一つずつと規模は小さいが、格安で利用できるのは、温泉王国・別府ならでは。

西別府団地温泉の画像 1枚目

西別府団地温泉

住所
大分県別府市南立石1082-321
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス湯布院行きで20分、西別府団地下車、徒歩5分
料金
入浴料=100円/
営業期間
通年
営業時間
6:00~10:00(閉館)、12:00~23:00(閉館)

由布岳温泉

充実した貸切湯が好評

由布院の中心から少し南にはずれた静かな田園の中にある立ち寄り湯。「由布岳」「雨恋岳」など周辺の山々にちなんだ名がつく貸切風呂6室は、完全な個室で全室に露天風呂がある。

由布岳温泉の画像 1枚目
由布岳温泉の画像 2枚目

由布岳温泉

住所
大分県由布市湯布院町川上2425-2
交通
JR久大本線由布院駅から徒歩15分
料金
入浴料=大人500円、小学生300円、幼児無料/貸切露天風呂付内風呂=2000円(1時間、追加30分につき800円)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(閉館18:00)、年末年始は営業時間変更あり

地蔵湯

黒川温泉の元湯はココ

黒川温泉発祥の湯と伝わる。孝行息子の身代わりになって首をはねられた地蔵を祀った地蔵堂の前に温泉が湧いたという。料金箱に料金を入れるとドアが開けられるシステム。

地蔵湯の画像 1枚目
地蔵湯の画像 2枚目

地蔵湯

住所
熊本県阿蘇郡南小国町満願寺黒川
交通
JR豊肥本線阿蘇駅から産交九州横断バス(予約制)黒川温泉方面行きで50分、黒川温泉下車、徒歩10分
料金
入浴料=大人200円、小学生100円/ (入浴料はコイン式自動ドア料金100円を含む)
営業期間
通年
営業時間
8:00~19:00(閉館)

穴湯

風情ある混浴風呂

田の原川のほとりにある共同浴場。昔ながらの面影を残した混浴の内風呂で、石造りの壁と天然木の梁が重厚さを醸している。地元の人が古くから親しんできた風情が味わえる。

穴湯の画像 1枚目
穴湯の画像 2枚目

穴湯

住所
熊本県阿蘇郡南小国町満願寺黒川
交通
JR豊肥本線阿蘇駅から産交九州横断バス(予約制)黒川温泉方面行きで50分、黒川温泉下車、徒歩7分
料金
入浴料=100円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~19:00(閉館)

湯の鶴温泉保健センター ほたるの湯

銭湯感覚で湯の鶴温泉が楽しめる日帰り入浴施設

水俣市の市営温泉で、地元産の杉や檜をふんだんに使った快適な施設。男女ともに脱衣所と浴室は、ゆとりのある空間になっている。香りのよい檜の浴槽には、掛け流しの温泉を注ぐ。冷暖房に地下水や温泉の廃熱を利用したり、脱衣所は床暖房を採用したりと環境にも配慮。

湯の鶴温泉保健センター ほたるの湯の画像 1枚目
湯の鶴温泉保健センター ほたるの湯の画像 2枚目

湯の鶴温泉保健センター ほたるの湯

住所
熊本県水俣市湯出1532-2
交通
肥薩おれんじ鉄道水俣駅からみなくるバス湯の鶴温泉方面行きで31分、湯の鶴温泉センター下車すぐ
料金
入浴料=大人200円、小学生100円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:30(閉館、10~翌3月は~20:00)

阿蘇市一の宮温泉センター

肌がツルツルになると評判の穴場的名湯

のどかな田園に建つ温泉センター。ラドンを含む湯はぬめりがあり、入浴後に肌がツルツルになると評判が高い。無料の広間や休憩コーナーがある。温泉水を販売している。

阿蘇市一の宮温泉センターの画像 1枚目
阿蘇市一の宮温泉センターの画像 2枚目

阿蘇市一の宮温泉センター

住所
熊本県阿蘇市一の宮町手野963-1
交通
JR豊肥本線宮地駅からタクシーで10分
料金
入浴料=大人200円、小人(7~14歳)100円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~21:00(閉館21:30)

ガニ湯

河畔の野趣あふれる露天風呂

芹川のほとりにぽっかりと浮かぶ露天風呂。大カニにまつわる伝説からこの名がついた。無料で24時間自由に入浴できる。周囲に目隠しはないが、水着を着て入浴できる。

ガニ湯の画像 1枚目
ガニ湯の画像 2枚目

ガニ湯

住所
大分県竹田市直入町長湯
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅から大野竹田バス久住経由直入支所行きで50分、長湯下車、徒歩3分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
24時間

不老泉

地域の人に愛される市営温泉

JR別府駅から歩いて5分の場所にあり、列車の待ち時間を利用して別府温泉を楽しむことができる。市営温泉のなかで浴槽がもっとも広く、「あつ湯」と「ぬる湯」の浴槽を設けている。さまざまな人が利用しやすいよう、バリアフリーデザインを取り入れている。

不老泉

住所
大分県別府市中央町7-16
交通
JR日豊本線別府駅から徒歩5分
料金
入浴料=小学生以上100円/
営業期間
通年
営業時間
6:30~22:30(閉館)

永石温泉

湯小屋が一夜で完成したという説話が残る

地元の有志が温泉を掘り、その利用方法を思案していたところ、ひと晩で湯小屋ができていたという逸話から、古くは「一夜温泉」と呼ばれた。

永石温泉の画像 1枚目

永石温泉

住所
大分県別府市南町2-2
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス湯都ピア浜脇行きで6分、永石温泉前下車すぐ
料金
入浴料=小学生以上100円/
営業期間
通年
営業時間
6:30~22:30(閉館)

相良藩 願成寺温泉

加水、加温なしの掛け流しの湯

閑静な住宅街に建つ温泉施設。浴槽は男女別にそれぞれ大小の風呂がひょうたん形を描いて並ぶ。隣に食事処「相良藩田」がある。

相良藩 願成寺温泉の画像 1枚目

相良藩 願成寺温泉

住所
熊本県人吉市願成寺町402-4
交通
JR肥薩線人吉駅からタクシーで15分
料金
入浴料=大人200円、小人(4歳~中学生)100円/入浴料(22:00~)=大人300円/
営業期間
通年
営業時間
6:00~23:00(閉館)

塩湯(日帰り入浴)

潮音に耳を傾けながら湯につかる

佐伯湾に面した男女別の露天風呂と内風呂、貸切風呂4室をそなえる。いずれも海を眺めることができ、湯船には海水を沸かした湯を注ぐ。食事処も併設し、魚介の販売も行う。

塩湯(日帰り入浴)の画像 1枚目
塩湯(日帰り入浴)の画像 2枚目

塩湯(日帰り入浴)

住所
大分県佐伯市上浦浅海井浦2920-3
交通
JR日豊本線浅海井駅から徒歩15分
料金
入浴料=大人500円、小人300円/貸切内風呂=1500円(平日、1時間)、1800円(土・日曜、祝日、1時間)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~23:00(閉館)

天ヶ瀬温泉共同露天風呂

開放感あふれる5つの露天風呂

玖珠川の河川敷に点在する共同露天風呂で、公共施設は「駅前温泉」「益次郎温泉」「薬師湯」「神田湯」「鶴舞の湯」の5か所。車道がすぐ近くを通り、すべて混浴。少々勇気が必要だが、川の流れと一体化したような解放感は格別だ。脱衣所などの設備はない。「薬師湯」と「神田湯」は水着、バスタオル、湯あみ着を利用して入浴できる。

天ヶ瀬温泉共同露天風呂の画像 1枚目
天ヶ瀬温泉共同露天風呂の画像 2枚目

天ヶ瀬温泉共同露天風呂

住所
大分県日田市天瀬町天ヶ瀬温泉
交通
JR久大本線天ケ瀬駅から徒歩10分
料金
入浴料=志納(100円以上)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~22:00(閉業、清掃日は午前中入浴不可、鶴舞の湯は18:00~、益次郎温泉は16:00~、神田湯は~23:00)

満願寺温泉

川岸で発見したあけっぴろげな古湯

江戸期に湧出したといわれる満願寺川河畔の温泉。ひなびた集落のなかに、混浴の露天風呂「川湯」と混浴内風呂の「上の湯」がある。道路脇の川岸に設けられた川湯は脱衣スペースがあるだけの開放的な湯で『日本一恥ずかしい湯』ともいわれる。隣は洗濯や野菜の洗い場で、昼間は地元の人が集う井戸端スポットでもある。ほどよい温度で豊富に湧く湯は単純温泉。

満願寺温泉の画像 1枚目
満願寺温泉の画像 2枚目

満願寺温泉

住所
熊本県阿蘇郡南小国町満願寺志津
交通
JR豊肥本線阿蘇駅から産交九州横断バス(予約制)黒川温泉方面行きで45分、満願寺入口下車、徒歩10分
料金
入浴料(川湯)=200円/入浴料(上の湯)=200円/
営業期間
通年
営業時間
6:00~22:00(閉館)

いわい温泉

「しあわせの湯」と呼ばれる優しい肌ざわりの湯

24時間入浴できる公衆浴場。ほとんど無人なので、入り口の自動券売機でチケットを買って入浴する。風呂は露天風呂や大浴場と貸切風呂が四つある。

いわい温泉の画像 1枚目

いわい温泉

住所
熊本県人吉市西間下町154-1
交通
JR肥薩線人吉駅から徒歩18分
料金
入浴料=大人300円、中学生200円、小人150円/貸切風呂=1300円(1時間)/
営業期間
通年
営業時間
24時間

玉名市大衆浴場(玉の湯)

地元の人の利用も多い源泉掛け流しの湯

玉名温泉の中心部にある市営共同浴場。内風呂はジェットバスがつき、弱アルカリ性単純温泉の湯を源泉そのまま掛け流しにしている。低料金で、地元の人にも多く利用される。

玉名市大衆浴場(玉の湯)

住所
熊本県玉名市岩崎391-1
交通
JR鹿児島本線玉名駅から産交バス立願寺経由熊本行きで5分、玉名温泉下車すぐ
料金
入浴料=大人220円、小学生110円、小学生未満70円/ (回数券12枚綴大人2200円、小学生1100円、小学生未満700円)
営業期間
通年
営業時間
5:30~20:30(閉館21:00)