阿蘇・熊本・大分 x 季節の名所
「阿蘇・熊本・大分×季節の名所×秋(9,10,11月)×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「阿蘇・熊本・大分×季節の名所×秋(9,10,11月)×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。丘一面に咲き誇るカラフルな花々「くじゅう花公園」、紅葉が彩る圧巻の渓谷美「菊池渓谷」、日本三大急流の一つ。秋には川下りをしながら紅葉も見られる「球磨川」など情報満載。
- スポット:10 件
- 記事:11 件
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阿蘇・熊本・大分のおすすめスポット
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くじゅう花公園
丘一面に咲き誇るカラフルな花々
久住高原の丘に広がる約22万平方メートルの花畑。春はチューリップやポピー、夏はラベンダー、秋は100万本のコスモスが観賞できる。敷地内には体験工房やショップなどの施設がある。
くじゅう花公園
- 住所
- 大分県竹田市久住町久住4050
- 交通
- JR豊肥本線豊後竹田駅から大野竹田バス久住経由直入支所行きで20分、久住支所前下車、タクシーで10分
- 料金
- 入園料=大人1300円、小人(5歳~中学生)500円/ラベンダーソフトクリーム=350円/ (開花状況により変動あり。当日の入園料はホームページに掲載)
- 営業期間
- 3~11月
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉園17:30、時期により異なる)
菊池渓谷
紅葉が彩る圧巻の渓谷美
阿蘇くじゅう国立公園の一角に位置し、原生林に覆われた森林と阿蘇外輪山の伏流水が流れる渓谷が、見事な景観を描く。巨木、絶壁や奇岩の間を流れる渓流に、紅葉が映える。
菊池渓谷
- 住所
- 熊本県菊池市原
- 交通
- 九州自動車道植木ICから国道3号、県道53号、国道387号、県道45号を菊池渓谷方面へ車で30km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 10月上旬~11月中旬
- 営業時間
- 情報なし
球磨川
日本三大急流の一つ。秋には川下りをしながら紅葉も見られる
日本三大急流の一つで、急流下りで有名な川。九州山地から流れ出した水が渓谷で急流となる。10月中旬になると、周辺の木々が色づき、川下りをしながら紅葉が見られる。
桜図鑑園
さまざまな桜が順番に咲き誇る
一般的なソメイヨシノや八重桜から緑の花を付ける「御衣黄」や枝垂桜など、さまざまな品種の桜が見られる。開花時期は3月上旬から4月下旬と、10月から11月だ。
桜図鑑園
- 住所
- 熊本県球磨郡水上村湯山133-1
- 交通
- くま川鉄道湯前駅から産交バス湯山温泉行きで20分、汗原下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(サクラの見頃は3月上旬~4月下旬、10・11月)
- 営業時間
- 入園自由
雁俣山
巨木の生い茂る登山道は秋には紅葉狩りも楽しめる
熊本県中部に位置する山。登山道はブナやヒメシャラの巨木に覆われ、秋には鮮やかに色付き紅葉狩りを堪能できる。山頂からは甲佐岳や熊本平野、阿蘇五岳などが一望できる。
雁俣山
- 住所
- 熊本県下益城郡美里町早楠
- 交通
- JR熊本駅から産交バス交通センター方面行きで10分、熊本交通センターで熊本バス金木経由矢部行きに乗り換えて1時間12分、五反田下車、タクシーで35分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 10月下旬~11月上旬
- 営業時間
- 見学自由
二本杉展望台の紅葉
新緑、青葉、紅葉、霧氷と四季折々に自然の景観を楽しめる
九州中央山地国定公園内にあり、五家荘への入り口にあたる。春の新緑、夏の青葉、秋の紅葉、冬の霧氷と四季折々に自然の景観を楽しむことができる。とりわけ、秋の紅葉は絶景。
二本杉展望台の紅葉
- 住所
- 熊本県下益城郡美里町早楠
- 交通
- JR熊本駅から産交バス交通センター方面行きで10分、熊本交通センターで熊本バス金木経由矢部行きに乗り換えて1時間12分、五反田下車、タクシーで35分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 10月下旬~11月上旬
- 営業時間
- 見学自由
文殊仙寺の紅葉
道沿いの奇岩の木々は、寺に近づくにつれて紅葉が深まっていく
文殊仙寺に続く道沿いの奇岩の木々は、寺に近づくにつれて紅葉が深まっていく。文殊仙寺から岩戸寺につながる道の途中、山口池から望む山々の景観はみごとだ。
文殊仙寺の紅葉
- 住所
- 大分県国東市国東町大恩寺2432
- 交通
- JR日豊本線杵築駅から国東観光バス杵築バスターミナル行きで10分、終点で大分交通国東行きバスに乗り換えて1時間、終点下車、タクシーで20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 11月中旬~下旬
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉院)
岡城跡の紅葉
瀧廉太郎のゆかりの地に赤いモミジが舞い落ちる
国指定史跡であり、別名「臥牛城」。標高325m、谷底との高低差は約100m、島津軍を退けた堅城として有名だ。文治元(1185)年に築城され、明治維新後に廃城となる。瀧廉太郎の『荒城の月』のモチーフとなった場所でもあり、随所で真っ赤なモミジやカエデが観賞できる。
岡城跡の紅葉
- 住所
- 大分県竹田市竹田2761
- 交通
- JR豊肥本線豊後竹田駅からタクシーで5分
- 料金
- 高校生以上300円、小・中学生150円 (20名以上の団体は高校生以上200円、小・中学生100円)
- 営業期間
- 11月上旬~下旬
- 営業時間
- 9:00~17:00(最終入場)
ヒゴタイ公園キャンプ村のヒゴタイ
群生する瑠璃色の花が高原の風に揺れるさまが美しい
久住山麓、やまなみ高原に広がる公園に、瑠璃色をした球状の花を咲かせる。1000本余りのヒゴタイが高原の風に揺れる姿は、まるで一枚の絵葉書のように美しい。
ヒゴタイ公園キャンプ村のヒゴタイ
- 住所
- 熊本県阿蘇郡産山村田尻771
- 交通
- JR豊肥本線宮地駅からタクシーで45分
- 料金
- 入園料(期間中)=高校生以上300円、小・中学生200円/ (ヒゴタイのシーズン以外は無料)
- 営業期間
- 7月下旬~10月下旬
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉園)