阿蘇・熊本・大分 x 見どころ・体験
「阿蘇・熊本・大分×見どころ・体験×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「阿蘇・熊本・大分×見どころ・体験×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。江戸時代から続く明礬採取の名所「明礬地獄」、メトロノームの時計台や大理石のピアノの彫刻がある観光道路「ウォールペインティングメロディーアートライン」、松平家の武具や古文書を展示「杵築城」など情報満載。
- スポット:272 件
- 記事:52 件
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阿蘇・熊本・大分のおすすめスポット
21~40 件を表示 / 全 272 件
明礬地獄
江戸時代から続く明礬採取の名所
遊歩道が整備され、建ち並ぶ湯の花小屋をぬって、独特の硫黄の匂いが漂うなか絶景を眺めながら散策できる。青磁色の湯で人気の宿「岡本屋」が管理している。
明礬地獄
- 住所
- 大分県別府市明礬
- 交通
- JR日豊本線別府駅から亀の井バス立命館アジア太平洋大学行きで30分、地蔵湯前下車すぐ
- 料金
- 入場料=200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:30
ウォールペインティングメロディーアートライン
メトロノームの時計台や大理石のピアノの彫刻がある観光道路
竹田市郊外から岡城跡へ続く岡城観光道路。市街地を見下ろすあたりに、廉太郎の楽譜の巨大レリーフが立つ。メトロノームをかたどった時計台や大理石のピアノの彫刻がある。
ウォールペインティングメロディーアートライン
- 住所
- 大分県竹田市竹田
- 交通
- JR豊肥本線豊後竹田駅からタクシーで5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
杵築城
松平家の武具や古文書を展示
木付頼直が応永元(1394)年に築城。正保2(1645)年に松平氏が入城して十代を守った。現在は本丸、二の丸、三の丸の石垣や濠の一部が残り、昭和45(1970)年築造の天守閣が建つ。天守閣からの眺めは絶景。
![杵築城の画像 2枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/大分県/44000727_1365_1.jpg)
杵築城
- 住所
- 大分県杵築市杵築16-1
- 交通
- JR日豊本線杵築駅から国東観光バス杵築バスターミナル行きで10分、終点下車、徒歩12分
- 料金
- 入場料=大人400円、小人200円/杵築城・大原邸・きつき城下町資料館・佐野家・重光家・一松邸・磯矢邸共通券=800円/ (団体30名以上は大人240円、小人120円、障がい者は手帳持参で半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉場17:00)
由布院駅
由布院観光はここから
観光案内所を併設し、レンタサイクルや辻馬車などの受付もある由布院の窓口。世界的に有名な建築家の磯崎新氏の設計だ。礼拝堂をイメージした高さ12mの吹き抜けがあり、改札口がない開放的な造り。
![由布院駅の画像 1枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/大分県/44001183_3462_1.jpg)
由布院駅
- 住所
- 大分県由布市湯布院町川北8-2
- 交通
- JR久大本線由布院駅構内
- 料金
- 見学料=無料/足湯=160円/ゆふいんチッキ=500円(1個)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 5:40~23:40(閉舎)、アートホールは8:30~19:00(閉館)
県史跡 臼杵城址
春は桜、夏はツツジが咲く
大友宗麟によって弘治2(1556)年頃に築かれた臼杵城。当時は臼杵湾に浮かぶ海城で、別名を「丹生島城」という。今は臼杵公園として整備され、復元した櫓がある。春には満開の桜が咲き誇る。
![県史跡 臼杵城址の画像 1枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/大分県/44000603_00006.jpg)
![県史跡 臼杵城址の画像 2枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/大分県/44000603_00009.jpg)
宇奈岐日女神社(六所宮)
樹齢300年以上の大杉が連なる
「六所様」と呼ばれ親しまれている神社。境内には樹齢300年を超える杉の老木が立つ。祀られている宇奈岐日女は、湯布院盆地をつくったなど多くの伝説が残る。
![宇奈岐日女神社(六所宮)の画像 1枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/大分県/44000349_1254_1.jpg)
宇奈岐日女神社(六所宮)
- 住所
- 大分県由布市湯布院町川上2220
- 交通
- JR久大本線由布院駅からタクシーで5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
河宇田湧水
湧水量が豊富で多くの人が訪れる
日本名水百選に選ばれた竹田湧水群のなかで、もっとも湧水量が多い。「水辺環境の碑」が立つ入り口付近の水汲み場では、容器を持参して水を汲んで持ち帰ることができる。
![河宇田湧水の画像 1枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/大分県/44000522_3460_1.jpg)
黒川温泉観光旅館協同組合 風の舎
黒川温泉の情報を配信
黒川温泉街のほぼ中央にあり、周辺の観光情報や各旅館のパンフレットが入手できる。露天風呂めぐりには欠かせない入湯手形やオリジナルグッズも販売している。
![黒川温泉観光旅館協同組合 風の舎の画像 1枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/熊本県/43010348_00000.jpg)
![黒川温泉観光旅館協同組合 風の舎の画像 2枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/熊本県/43010348_3461_1.jpg)
黒川温泉観光旅館協同組合 風の舎
- 住所
- 熊本県阿蘇郡南小国町満願寺6594-3
- 交通
- JR豊肥本線阿蘇駅から産交九州横断バス(予約制)黒川温泉方面行きで50分、黒川温泉下車、徒歩10分
- 料金
- 入湯手形=1300円/湯めぐりセット=各900円/タオル=200円~/トートバッグ=500円/入浴剤=660円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00
池山水源
樹木の中に湧く日本の名水百選
毎分30tにおよぶ湧水量を誇る、日本の名水百選の一つ。樹齢200年以上の木々が茂るなか、くじゅう連山の伏流水がこんこんと湧き出る。水は自由に持ち帰ることができる。
![池山水源の画像 1枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/熊本県/43000573_3461_1.jpg)
![池山水源の画像 2枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/熊本県/43000573_1.jpg)
両子寺
力みなぎる仁王像が寺を守る
国東半島の最高峰、標高721mの両子山中腹にある天台宗別格本山。参道の入り口には半島最大の仁王石像が立ち、奥の院には十一面千手千眼観音と両所大権現を祀っている。子宝や安産、厄除けにご利益があるとされ、六郷満山の総持院としても名高い。秋は紅葉が境内一面を紅く染める。
![両子寺の画像 1枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/大分県/44000572_00000.jpg)
![両子寺の画像 2枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/大分県/44000572_00007.jpg)
両子寺
- 住所
- 大分県国東市安岐町両子1548
- 交通
- JR日豊本線杵築駅または宇佐駅からタクシーで40分
- 料金
- 大人(高校生以上)300円、中学生200円、小学生100円
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉門)、12~翌2月は8:30~16:30(閉門)
酢屋の坂
城下町を象徴する坂道
商家が連なる町と北台武家屋敷を繋ぐ酢屋の坂は、坂の下に酢屋があったことからこの名が付いた。扇形に広がる石畳の坂には灯篭が置かれ、夕暮れになると灯りがともる。坂の上から眺める石畳と土塀、商家が調和した風景は足が止まるほど美しい。
![酢屋の坂の画像 1枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/大分県/44011298_3592_1.jpg)
酢屋の坂
- 住所
- 大分県杵築市杵築
- 交通
- JR日豊本線杵築駅から国東観光バス杵築バスターミナル行きで10分、終点下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
武家屋敷(武家蔵)
殿様ゆかりの武家屋敷(武家蔵)でのんびり
風格漂う重厚な門は、人吉城の建造物で唯一残った堀合門。屋敷は相良藩主が休憩所としていた茅葺の御仮屋屋敷で、西南戦争において、田原坂で敗れた西郷隆盛が一時宿舎としたもの。併設する喫茶室では球磨焼酎を使ったオリジナルのアイスが味わえる。
![武家屋敷(武家蔵)の画像 1枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/熊本県/43000592_3461_1.jpg)
![武家屋敷(武家蔵)の画像 2枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/熊本県/43000592_00001.jpg)
武家屋敷(武家蔵)
- 住所
- 熊本県人吉市土手町35-1
- 交通
- JR肥薩線人吉駅から徒歩15分
- 料金
- 入場料=300円/アイス=350円(イートイン)、300円(テイクアウト)/ (障がい者手帳持参で50円引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
中津城(奧平家歴史資料館)
築城当時の石垣が現存する九州最古の近世城郭
愛媛県の今治城、香川県の高松城と並ぶ日本三大水城のひとつ。現在の天守は昭和39年に建設されたもので、城の中は享保2(1717)年から中津を治めた奥平家の資料館となっている。
![中津城(奧平家歴史資料館)の画像 1枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/大分県/44000486_00006.jpg)
![中津城(奧平家歴史資料館)の画像 2枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/大分県/44000486_3764_2.jpg)
中津城(奧平家歴史資料館)
- 住所
- 大分県中津市二ノ丁本丸
- 交通
- JR日豊本線中津駅から徒歩15分
- 料金
- 入館料=大人400円、小・中学生200円/ (20名以上の団体は割引あり、77歳以上、障がい者は手帳持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
富貴寺
日本三阿弥陀堂のひとつ
大堂はカヤの木の素木造りで、宝形造りの屋根の勾配も美しく、九州最古の木造建造物として国宝に指定されている。中尊寺金色堂、平等院鳳凰堂と並ぶ日本三阿弥陀堂の一つ。
![富貴寺の画像 1枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/大分県/44000581_1093_1.jpg)
富貴寺
- 住所
- 大分県豊後高田市田染蕗2395
- 交通
- JR日豊本線宇佐駅からタクシーで30分
- 料金
- 大人500円、小・中学生150円 (30名以上の団体は割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~16:30(閉門)
岡城跡
『荒城の月』が生まれた古城
別名「臥牛城」。標高325mの地にあり、谷底との高低差は約100m、島津軍を退けた堅城として有名。文治元(1185)年に緒方三郎惟栄が築城。明治の廃城まで威容を誇った。名曲『荒城の月』のモチーフといわれている。
![岡城跡の画像 1枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/大分県/44000497_00006.jpg)
![岡城跡の画像 2枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/大分県/44000497_3764_2.jpg)
岡城跡
- 住所
- 大分県竹田市竹田2761
- 交通
- JR豊肥本線豊後竹田駅からタクシーで5分
- 料金
- 高校生以上300円、小・中学生150円 (20名以上の団体は高校生以上200円、小・中学生100円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(最終入場)
トロッコ列車「ゆうすげ号」
深い森のなかをのんびり走る
中松駅から高森駅間7.1kmをゆっくりと進むトロッコ列車。阿蘇の五岳と南外輪山のカルデラの中を走行し、車窓から見える最高の景色を楽しめる。見どころでは徐行になり、アナウンスが流れる。
![トロッコ列車「ゆうすげ号」の画像 1枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/熊本県/43000555_3252_1.jpg)
トロッコ列車「ゆうすげ号」
- 住所
- 熊本県阿蘇郡高森町高森1537-2
- 交通
- JR豊肥本線肥後大津駅から産交バス高森駅前行で1時間、終点下車すぐ
- 料金
- 乗車料(高森駅~中松駅、片道、全席指定)=大人790円、子ども(3歳以上)450円/乗車料(高森駅~中松駅、往復、全席指定)=大人1380円、子ども(3歳以上)800円/ (2歳以下でも席が必要な場合は小人料金が必要)
- 営業期間
- 3月上旬~11月下旬
- 営業時間
- 11:30~15:25(高森駅始発~終着、1日2往復)
竹田湧水群
竹田のおいしい水
60数か所の湧水池が点在する竹田。なかでも名水百選に選ばれた河宇田、矢原、泉水、長小野、尾戸牟礼を竹田湧水群と呼び、見学不可の尾戸牟礼を除く4か所の名水めぐりは、竹田観光の定番だ。
![竹田湧水群の画像 1枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/大分県/44000499_3764_2.jpg)
![竹田湧水群の画像 2枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/大分県/44000499_1365_4.jpg)
竹田湧水群
- 住所
- 大分県竹田市入田、門田、玉来
- 交通
- JR豊肥本線豊後竹田駅から大野竹田バス緒方行きで15分、河宇田下車、徒歩5分(河宇田湧水)ほか
- 料金
- 豊後竹田の湧水=130円(500ml)、230円(1.5リットル)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし