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阿蘇・熊本・大分 x 見どころ・体験

阿蘇・熊本・大分のおすすめの見どころ・体験スポット

阿蘇・熊本・大分のおすすめの見どころ・体験ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。大自然の恵みから「おいしい」「たのしい」を伝える「国立公園くじゅうやまなみ牧場」、天草松島の絶景が迫る「天草五橋」、石段の難所を登るとあらわれる巨大磨崖仏「熊野磨崖仏」など情報満載。

  • スポット:446 件
  • 記事:53 件

阿蘇・熊本・大分のおすすめエリア

別府・由布院

日本を代表する温泉地が隣接し、国内外から多くの観光客が訪れる

熊本

藩ゆかりの名所が残る熊本や美肌の湯が湧く3つの温泉の街

天草

キリシタンの島として知られ、海岸の美しい風景が広がる

八代・人吉

不知火の伝説が残る干潟の海と日本三急流の球磨川が流れる地

阿蘇・熊本・大分のおすすめの見どころ・体験スポット

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国立公園くじゅうやまなみ牧場

大自然の恵みから「おいしい」「たのしい」を伝える

牧羊犬が羊を追う。九州では初めての本格的なシープドックショーが見られる。またカモさんショーやまきばのレース、ドックランなど毎日、イベントを行っている。

国立公園くじゅうやまなみ牧場の画像 1枚目
国立公園くじゅうやまなみ牧場の画像 2枚目

国立公園くじゅうやまなみ牧場

住所
大分県玖珠郡九重町田野1681-14
交通
JR久大本線豊後中村駅から日田バス九重登山口行きで25分、飯田高原局前下車、徒歩20分
料金
入場料=大人(中学生以上)400円・小人(4歳~小学生)300円/ヒツジ・カモのえさやり(1袋)=100円/パン作り体験(1名、10:30~と13:00~、10名以上要予約)=800円/バター作り体験(要予約)=500円/温泉館入浴料=大人500円、小学生200円/やまなみ丼=1600円/ (同伴犬は1頭につき300円、利用規約にサインが必要)
営業期間
3~12月、温泉館は通年
営業時間
9:00~17:00(閉園)、12~翌3月は~16:00(閉園)、温泉館は10:00~19:30(閉館20:00)、12~翌3月は~18:30(閉館19:00)

天草五橋

天草松島の絶景が迫る

九州本土の宇土半島と天草諸島を結ぶ五つの橋の総称。五橋が架かる国道266号は、その周辺が真珠の養殖場となっていたことから、天草パールラインとも呼ばれる。車窓からは、三大松島のひとつとされる「天草松島」を一望。船に乗って、島々と海が織り成す絶景を海上から眺める五橋クルーズもおすすめ。

天草五橋の画像 1枚目
天草五橋の画像 2枚目

天草五橋

住所
熊本県上天草市大矢野町~松島町
交通
JR三角線三角駅から、1号橋(天門橋)までタクシーで5分、5号橋(松島橋)までは25分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
見学自由

熊野磨崖仏

石段の難所を登るとあらわれる巨大磨崖仏

磨崖仏案内所入口から磨崖仏までは約350m。鬼が一夜で築いたといわれる99段の石段の先にある、高さ8mの不動明王と6.8mの大日如来像は偉容を誇る。いずれも重要文化財に指定され、養老2(718)年に仁聞菩薩が造立したという伝説がある。

熊野磨崖仏の画像 1枚目
熊野磨崖仏の画像 2枚目

熊野磨崖仏

住所
大分県豊後高田市田染平野2546
交通
JR日豊本線宇佐駅からタクシーで30分
料金
大人300円、小人150円 (30名以上の団体は大人240円、小人120円)
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉門)、11~翌3月は~16:30(閉門)

明礬地獄

江戸時代から続く明礬採取の名所

遊歩道が整備され、建ち並ぶ湯の花小屋をぬって、独特の硫黄の匂いが漂うなか絶景を眺めながら散策できる。青磁色の湯で人気の宿「岡本屋」が管理している。

明礬地獄

住所
大分県別府市明礬
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス立命館アジア太平洋大学行きで30分、地蔵湯前下車すぐ
料金
入場料=200円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:30

ウォールペインティングメロディーアートライン

メトロノームの時計台や大理石のピアノの彫刻がある観光道路

竹田市郊外から岡城跡へ続く岡城観光道路。市街地を見下ろすあたりに、廉太郎の楽譜の巨大レリーフが立つ。メトロノームをかたどった時計台や大理石のピアノの彫刻がある。

ウォールペインティングメロディーアートラインの画像 1枚目

ウォールペインティングメロディーアートライン

住所
大分県竹田市竹田
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

杵築城

松平家の武具や古文書を展示

木付頼直が応永元(1394)年に築城。正保2(1645)年に松平氏が入城して十代を守った。現在は本丸、二の丸、三の丸の石垣や濠の一部が残り、昭和45(1970)年築造の天守閣が建つ。天守閣からの眺めは絶景。

杵築城の画像 1枚目
杵築城の画像 2枚目

杵築城

住所
大分県杵築市杵築16-1
交通
JR日豊本線杵築駅から国東観光バス杵築バスターミナル行きで10分、終点下車、徒歩12分
料金
入場料=大人400円、小人200円/杵築城・大原邸・きつき城下町資料館・佐野家・重光家・一松邸・磯矢邸共通券=800円/ (団体30名以上は大人240円、小人120円、障がい者は手帳持参で半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉場17:00)

由布院駅

由布院観光はここから

観光案内所を併設し、レンタサイクルや辻馬車などの受付もある由布院の窓口。世界的に有名な建築家の磯崎新氏の設計だ。礼拝堂をイメージした高さ12mの吹き抜けがあり、改札口がない開放的な造り。

由布院駅の画像 1枚目

由布院駅

住所
大分県由布市湯布院町川北8-2
交通
JR久大本線由布院駅構内
料金
見学料=無料/足湯=160円/ゆふいんチッキ=500円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
5:40~23:40(閉舎)、アートホールは8:30~19:00(閉館)

県史跡 臼杵城址

春は桜、夏はツツジが咲く

大友宗麟によって弘治2(1556)年頃に築かれた臼杵城。当時は臼杵湾に浮かぶ海城で、別名を「丹生島城」という。今は臼杵公園として整備され、復元した櫓がある。春には満開の桜が咲き誇る。

県史跡 臼杵城址の画像 1枚目
県史跡 臼杵城址の画像 2枚目

県史跡 臼杵城址

住所
大分県臼杵市臼杵丹生島91
交通
JR日豊本線臼杵駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

宇奈岐日女神社(六所宮)

樹齢300年以上の大杉が連なる

「六所様」と呼ばれ親しまれている神社。境内には樹齢300年を超える杉の老木が立つ。祀られている宇奈岐日女は、湯布院盆地をつくったなど多くの伝説が残る。

宇奈岐日女神社(六所宮)の画像 1枚目

宇奈岐日女神社(六所宮)

住所
大分県由布市湯布院町川上2220
交通
JR久大本線由布院駅からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

くまモンスクエア

熊本県の営業部長の本拠地

くまモンの活動拠点で、くまモン情報はもちろん、熊本県の観光・物産情報を発信。公式サイトにはくまモンの在室スケジュールがある。会える日時をチェックしてでかけよう。

くまモンスクエア

住所
熊本県熊本市中央区手取本町8-2テトリアくまもと 1階
交通
JR熊本駅から市電A系統健軍町行きで23分、水道町下車すぐ
料金
入館料=無料/くまモン部長クッキー=750円/くまモンラテ=465円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00(閉館)

河宇田湧水

湧水量が豊富で多くの人が訪れる

日本名水百選に選ばれた竹田湧水群のなかで、もっとも湧水量が多い。「水辺環境の碑」が立つ入り口付近の水汲み場では、容器を持参して水を汲んで持ち帰ることができる。

河宇田湧水の画像 1枚目

河宇田湧水

住所
大分県竹田市入田
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅から大野竹田バス緒方行きで15分、河宇田下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

黒川温泉観光旅館協同組合 風の舎

黒川温泉の情報を配信

黒川温泉街のほぼ中央にあり、周辺の観光情報や各旅館のパンフレットが入手できる。露天風呂めぐりには欠かせない入湯手形やオリジナルグッズも販売している。

黒川温泉観光旅館協同組合 風の舎の画像 1枚目
黒川温泉観光旅館協同組合 風の舎の画像 2枚目

黒川温泉観光旅館協同組合 風の舎

住所
熊本県阿蘇郡南小国町満願寺6594-3
交通
JR豊肥本線阿蘇駅から産交九州横断バス(予約制)黒川温泉方面行きで50分、黒川温泉下車、徒歩10分
料金
入湯手形=1300円/湯めぐりセット=各900円/タオル=200円~/トートバッグ=500円/入浴剤=660円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

池山水源

樹木の中に湧く日本の名水百選

毎分30tにおよぶ湧水量を誇る、日本の名水百選の一つ。樹齢200年以上の木々が茂るなか、くじゅう連山の伏流水がこんこんと湧き出る。水は自由に持ち帰ることができる。

池山水源の画像 1枚目
池山水源の画像 2枚目

池山水源

住所
熊本県阿蘇郡産山村田尻14-1
交通
JR豊肥本線宮地駅からタクシーで30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

永国寺

幽霊の掛軸がある

蓬莱山のふもとにあり、西南戦争の際には西郷隆盛が本陣として利用した。通称「ゆうれい寺」とも呼ばれ、開山の実底和尚が描いたと伝わる幽霊の掛軸が有名だ。

永国寺の画像 1枚目

永国寺

住所
熊本県人吉市土手町5
交通
JR肥薩線人吉駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉門)

加藤神社

加藤清正公を祀る神社

熊本城内に鎮座し、加藤清正を主祭神に祀る。境内には清正が文禄の役の記念に持ち帰ったとされる太鼓橋や旗立石、清正が直接植えたとされるイチョウの木などがある。

加藤神社の画像 1枚目
加藤神社の画像 2枚目

加藤神社

住所
熊本県熊本市中央区本丸2-1
交通
JR熊本駅から市電A系統健軍町行きで15分、熊本城・市役所前下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

両子寺

力みなぎる仁王像が寺を守る

国東半島の最高峰、標高721mの両子山中腹にある天台宗別格本山。参道の入り口には半島最大の仁王石像が立ち、奥の院には十一面千手千眼観音と両所大権現を祀っている。子宝や安産、厄除けにご利益があるとされ、六郷満山の総持院としても名高い。秋は紅葉が境内一面を紅く染める。

両子寺の画像 1枚目
両子寺の画像 2枚目

両子寺

住所
大分県国東市安岐町両子1548
交通
JR日豊本線杵築駅または宇佐駅からタクシーで40分
料金
大人(高校生以上)300円、中学生200円、小学生100円
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉門)、12~翌2月は8:30~16:30(閉門)

永尾剱神社

海につかる鳥居と石灯篭が幻想的

昔、巨大エイに乗った海童神が、不知火海を見渡す小山に鎮座したといわれる。ご利益は、胃腸病。鳥居と石灯籠は、満潮時には海につかっていて幻想的。

永尾剱神社の画像 1枚目

永尾剱神社

住所
熊本県宇城市不知火町永尾658
交通
JR鹿児島本線松橋駅からタクシーで13分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

酢屋の坂

城下町を象徴する坂道

商家が連なる町と北台武家屋敷を繋ぐ酢屋の坂は、坂の下に酢屋があったことからこの名が付いた。扇形に広がる石畳の坂には灯篭が置かれ、夕暮れになると灯りがともる。坂の上から眺める石畳と土塀、商家が調和した風景は足が止まるほど美しい。

酢屋の坂の画像 1枚目

酢屋の坂

住所
大分県杵築市杵築
交通
JR日豊本線杵築駅から国東観光バス杵築バスターミナル行きで10分、終点下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

武家屋敷(武家蔵)

殿様ゆかりの武家屋敷(武家蔵)でのんびり

風格漂う重厚な門は、人吉城の建造物で唯一残った堀合門。屋敷は相良藩主が休憩所としていた茅葺の御仮屋屋敷で、西南戦争において、田原坂で敗れた西郷隆盛が一時宿舎としたもの。併設する喫茶室では球磨焼酎を使ったオリジナルのアイスが味わえる。

武家屋敷(武家蔵)の画像 1枚目
武家屋敷(武家蔵)の画像 2枚目

武家屋敷(武家蔵)

住所
熊本県人吉市土手町35-1
交通
JR肥薩線人吉駅から徒歩15分
料金
入場料=300円/アイス=350円(イートイン)、300円(テイクアウト)/ (障がい者手帳持参で50円引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

二王座歴史の道

城下町の面影が残る道

二王座は臼杵城西南の大門櫓前から5分ほど歩いたところにあるエリア。石畳の坂道が続く一帯には高い石垣、武家屋敷の長屋門、白壁の商家や多くの寺院が軒を連ねる。

二王座歴史の道の画像 1枚目
二王座歴史の道の画像 2枚目

二王座歴史の道

住所
大分県臼杵市二王座
交通
JR日豊本線臼杵駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし