阿蘇・熊本・大分 x 見どころ・レジャー
「阿蘇・熊本・大分×見どころ・レジャー×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「阿蘇・熊本・大分×見どころ・レジャー×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。待合室を兼ねた自然光が降り注ぐギャラリー「由布院駅アートホール」、パンの製造工程を自由に見学「永田パン(見学)」、大名屋敷の内部を見る「旧臼杵藩主稲葉家下屋敷・旧平井家住宅」など情報満載。
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阿蘇・熊本・大分のおすすめスポット
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由布院駅アートホール
待合室を兼ねた自然光が降り注ぐギャラリー
JR由布院駅構内のギャラリー。駅舎は世界的に有名な建築家磯崎新氏の設計で、礼拝堂をイメージした造り。天井の高い待合室がギャラリーを兼ね、月ごとに公募展を開催している。
永田パン(見学)
パンの製造工程を自由に見学
1日2万個以上のパンを製造するパン工場。奥行のある生産ラインでは、クロワッサンや食パンなど多彩なパンの生地作りから、成形、焼きまでが見られる。併設のレストランでは食事もできる。
旧臼杵藩主稲葉家下屋敷・旧平井家住宅
大名屋敷の内部を見る
稲葉家下屋敷は、東京に居を移した旧臼杵藩主稲葉家の里帰り用の邸宅として建てられたもので、国の登録有形文化財。隣接する旧平井家住宅は、江戸時代の建築様式を残す上級武士住宅。
旧臼杵藩主稲葉家下屋敷・旧平井家住宅
- 住所
- 大分県臼杵市祇園洲6-6
- 交通
- JR日豊本線臼杵駅から徒歩15分
- 料金
- 入場料(旧平井家住宅見学料含む)=大人320円、小・中学生160円/野上弥生子文学記念館・吉丸一昌記念館・臼杵石仏との共通券=大人1100円、小・中学生540円/ (障がい者は大人160円、小人80円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
やすらぎの湯 海ほたる
美しい天草の景色を堪能できる自慢の風呂
有明海に面した温泉宿「ホテル竜宮」の湯処。敷地内に離れ形式の貸切風呂棟や、岩盤浴棟がある。貸切風呂棟は五つそれぞれ趣が異なり、岩盤浴棟には14床を設置。
やすらぎの湯 海ほたる
- 住所
- 熊本県上天草市松島町合津6136-20
- 交通
- JR三角線三角駅からすぐの三角港から天草宝島ライン高速船本渡港行きで15分、松島下船、徒歩3分
- 料金
- 貸切露天風呂付内風呂=3000円(1時間)/貸切岩盤浴付内風呂=3000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 14:00~22:00(閉館23:00)
市房ダム
ダムの周りをぐるりと囲む1万本の桜は圧巻
球磨川に造られたダムで、「一万本桜」と呼ばれる桜の名所。ダム湖の中央には、高さ約80mの水柱を上げる大噴水があり、500円で約10分間噴水のパフォーマンスが楽しめる。
道の駅 不知火
湯上りにぴったりなデコポンソフトでひと休み
不知火海を一望できる道の駅。温泉施設を備え、塩分を含む湯は体を芯から温め、肌がしっとりすると評判。物産館ではデコポンソフトが好評。
道の駅 不知火
- 住所
- 熊本県宇城市不知火町永尾1910-1
- 交通
- 九州自動車道松橋ICから国道218号・3号・266号を天草方面へ車で9km
- 料金
- 入館料=500円/家族風呂休憩室付き(50分、入館料別)=1500円/休憩室(50分、入館料別)=1000円/ (障がい者手帳持参で家族風呂休憩室付き50分1000円、休憩室50分700円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00、レストランは11:00~19:00(時期により異なる)、入浴施設は10:00~21:00
大分市丹生温泉施設 和みの湯
健康づくりと交流の場として親しまれる湯
男女別の大浴場と露天風呂がある。地元振興のために掘られた温泉は「肌がスベスベになる」との声が高い。館内はバリアフリーで、大浴場には手すりを設置。無料の休憩室がある。
大分市丹生温泉施設 和みの湯
- 住所
- 大分県大分市丹生上辻1189
- 交通
- JR日豊本線鶴崎駅からタクシーで20分
- 料金
- 入浴料=大人300円、小人(6~11歳)140円、6歳未満70円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 12:00~20:30(閉館21:00)
佐藤義美記念館
『いぬのおまわりさん』で知られる佐藤義美の生前の活躍をしのぶ
『いぬのおまわりさん』で知られる童謡作家の佐藤義美の記念館。生前の活躍をしのぶことができる。影絵の公演や絵本の読み聞かせなどを催す「このこのおうち」を併設。
佐藤義美記念館
- 住所
- 大分県竹田市竹田1735
- 交通
- JR豊肥本線豊後竹田駅から徒歩5分
- 料金
- 大人300円、小・中学生200円 (20名以上は大人250円、小・中学生150円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
相良のアイラトビカズラ
日本で唯一の自生株で、樹齢1000年と推定される
日本で唯一の自生株で、ブドウの房のような暗紅紫色の大きな花が咲く。樹齢1000年と推定され、国の特別天然記念物に指定されている。開花時期は5月上旬。
相良のアイラトビカズラ
- 住所
- 熊本県山鹿市菊鹿町相良
- 交通
- JR熊本駅から産交バス山鹿温泉行きで1時間20分、山鹿バスセンター下車、タクシーで20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 5月上旬
- 営業時間
- 見学自由
寺尾野温泉共同浴場
山里にぽつりとたたずむ素朴な共同浴場
一つの湯船の真ん中に仕切りを立てて男女を分けている。いかにも素朴な共同浴場らしい。入浴グッズは持参する。民家の軒先を通るため夜間はマナーに注意。
寺尾野温泉共同浴場
- 住所
- 熊本県阿蘇郡小国町上田寺尾野
- 交通
- JR豊肥本線阿蘇駅から産交バス杖立温泉行きで1時間、ゆうステーション下車、タクシーで20分
- 料金
- 入浴料=大人100円、小学生以下50円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 不定(夜間の利用は民家の軒先を通り、あぜ道を下るのでマナーに注意)
岡城跡の紅葉
瀧廉太郎のゆかりの地に赤いモミジが舞い落ちる
国指定史跡であり、別名「臥牛城」。標高325m、谷底との高低差は約100m、島津軍を退けた堅城として有名だ。文治元(1185)年に築城され、明治維新後に廃城となる。瀧廉太郎の『荒城の月』のモチーフとなった場所でもあり、随所で真っ赤なモミジやカエデが観賞できる。
岡城跡の紅葉
- 住所
- 大分県竹田市竹田2761
- 交通
- JR豊肥本線豊後竹田駅からタクシーで5分
- 料金
- 高校生以上300円、小・中学生150円 (20名以上の団体は高校生以上200円、小・中学生100円)
- 営業期間
- 11月上旬~下旬
- 営業時間
- 9:00~17:00(最終入場)
大分森町温泉 やまなみの湯
家族で楽しめるスーパー銭湯
ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉を利用した温泉銭湯。ジェットバス、洞窟風呂、薬草湯などが並ぶ和風風呂と数種のエステバスが快適な洋風風呂があり、ともに男女週替わり制。
奥日田温泉 うめひびき(日帰り入浴)
響渓谷を望む絶景の露天風呂
「梅づくし温泉」をコンセプトにした宿。断崖が連なる響渓谷の一角に建ち、とりわけ露天風呂は、渓谷の岩肌を彩る新緑や紅葉を眺める特等席。「緑宝」「青軸」と名のつく大浴場は、男女日替わり。
奥日田温泉 うめひびき(日帰り入浴)
- 住所
- 大分県日田市大山町西大山4587
- 交通
- JR久大本線日田駅から日田バス杖立温泉行きで30分、ひびきの郷入口下車、徒歩10分
- 料金
- 入浴料=大人600円、小学生300円/入浴料(土・日曜、祝日)=大人800円、小学生400円/活盤浴(入浴料別途)=500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~14:30(閉館15:00)
ふもと旅館(日帰り入浴)
湯量も豊富で泉質にも自信あり
8種の貸切風呂、露天風呂、内風呂など15か所の風呂がある宿。日帰り入浴は男性用は川沿いにある「もみじの湯」、女性用は「うえんの湯」の名がつく露天風呂を利用する。
ふもと旅館(日帰り入浴)
- 住所
- 熊本県阿蘇郡南小国町満願寺黒川6697
- 交通
- JR豊肥本線阿蘇駅から産交九州横断バス(予約制)黒川温泉方面行きで50分、黒川温泉下車、徒歩10分
- 料金
- 入浴料=大人500円、小人(3歳~小学生)300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~20:30(閉館21:00)
ぶんご銘醸(見学)
すっきりしたのどごしの麦焼酎「香吟のささやき」などを製造
麦焼酎の「ぶんご太郎」「香吟のささやき」をはじめ、清酒、米焼酎を製造。香吟のささやきは50%まで精麦した麦を使い、減圧蒸留により華やかですっきりしたのどごしを実現。
ぶんご銘醸(見学)
- 住所
- 大分県佐伯市直川横川亀の甲789-4
- 交通
- JR日豊本線直川駅から大分バス横川行きで5分、月形下車、徒歩5分
- 料金
- 香吟のささやき=1533円(720ml)/ぶんご太郎=1843円(1.8リットル)/むぎゅ=1843円(1.8リットル)/オーガニック狩生=1728円(720ml)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館17:00)
大滝
深緑と涼やかな空気に包まれた瀑布
10年連続水質日本一の川辺川上流にある滝で、五木村の名所のひとつでもある。落差35mの滝の周辺は樹木に覆われ、春は新緑、秋は紅葉と四季折々の姿で目を楽しませる。
徳富蘇峰・蘆花生家
兄の蘇峰は歴史家、弟の蘆花は小説『不如帰』の著者として有名
兄の蘇峰はジャーナリストで歴史家として、弟の蘆花は小説『不如帰』の著者として有名。兄弟が幼少時代を過ごした家を復元し、一般公開している。