トップ > 日本 x 見どころ・レジャー x 子連れ・ファミリー > 九州・沖縄 x 見どころ・レジャー x 子連れ・ファミリー > 阿蘇・熊本・大分 x 見どころ・レジャー x 子連れ・ファミリー

阿蘇・熊本・大分 x 見どころ・レジャー

「阿蘇・熊本・大分×見どころ・レジャー×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「阿蘇・熊本・大分×見どころ・レジャー×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。3mの高さから落ちる打たせ湯は圧巻「筋湯うたせ大浴場」、天然のウォータースライダー「龍門の滝」、日帰り入浴専用の4つの離れと貸切風呂で心ゆくまで温泉三昧「玉名温泉 つかさの湯」など情報満載。

  • スポット:1,009 件
  • 記事:117 件

阿蘇・熊本・大分のおすすめエリア

別府・由布院

日本を代表する温泉地が隣接し、国内外から多くの観光客が訪れる

熊本

藩ゆかりの名所が残る熊本や美肌の湯が湧く3つの温泉の街

天草

キリシタンの島として知られ、海岸の美しい風景が広がる

八代・人吉

不知火の伝説が残る干潟の海と日本三急流の球磨川が流れる地

阿蘇・熊本・大分のおすすめスポット

141~160 件を表示 / 全 1,009 件

筋湯うたせ大浴場

3mの高さから落ちる打たせ湯は圧巻

筋湯温泉の名物で、シンボルともいえる共同浴場。壁面から大きな音を響かせて落ちる打たせ湯が存分に楽しめる。浴場の裏手には足湯があり、無料で利用できる。

筋湯うたせ大浴場の画像 1枚目
筋湯うたせ大浴場の画像 2枚目

筋湯うたせ大浴場

住所
大分県玖珠郡九重町湯坪筋湯
交通
JR久大本線豊後中村駅から九重町コミュニティバス九重登山口行きで45分、筋湯下車、徒歩5分
料金
入浴料(6歳以上)=300円/
営業期間
通年
営業時間
6:00~21:00(閉館21:30)

龍門の滝

天然のウォータースライダー

県道409号を玖珠川の支流、松木川沿いに上流へいくと落差約20m、幅約40mの二段落としの龍門の滝がある。夏場は一枚岩の上で滝すべりをする子供たちで賑わう。

龍門の滝の画像 1枚目
龍門の滝の画像 2枚目

龍門の滝

住所
大分県玖珠郡九重町松木龍門
交通
JR久大本線恵良駅から九重町コミュニティバス龍門線で10分、龍門の滝下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

玉名温泉 つかさの湯

日帰り入浴専用の4つの離れと貸切風呂で心ゆくまで温泉三昧

男女合わせて560坪の大浴場、3種のサウナ、全14室の貸切風呂があり、日帰り入浴施設としては九州最大規模。大浴場の正面にある大滝は圧巻だ。貸切風呂のうち4室は離れで、休憩用の和室がつく。

玉名温泉 つかさの湯の画像 1枚目
玉名温泉 つかさの湯の画像 2枚目

玉名温泉 つかさの湯

住所
熊本県玉名市立願寺東段656-1
交通
JR鹿児島本線玉名駅から産交バス熊本交通センター行きで5分、立願寺下車すぐ
料金
入浴料=大人780円、小人(4歳~小学生)360円/貸切内風呂(3名)=1400円(40分)、1900円(1時間)/貸切露天風呂付内風呂(3名)=2300円・2900円(1時間)、3500円・4100円(1時間40分)/バイキング(昼)=大人1300円、小人(6歳~小学生)800円、幼児(3歳~)500円/「離れ 湯楽亭」食事付入浴(2名~、要予約)=6130円~/ (会員料金あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~21:30(閉館22:00、日曜、祝日は7:00~)、貸切風呂は~22:00(受付)、「離れ 湯楽亭」は11:00~17:00(閉館)

柴石温泉

後冷泉天皇ゆかりの温泉

国民保養温泉地に指定されている柴石温泉にある唯一の共同浴場。後冷泉天皇が湯治に訪れたと伝わる。屋外に露天風呂と蒸し湯、内風呂には「あつゆ」と「ぬるゆ」の湯船がある。

柴石温泉の画像 1枚目
柴石温泉の画像 2枚目

柴石温泉

住所
大分県別府市野田4組
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス亀川方面行きで30分、柴石温泉入口下車、徒歩5分
料金
入浴料=大人300円、小学生100円/家族湯(1時間4名まで)=2000円(1時間、追加1名につき400円)/
営業期間
通年
営業時間
7:00~20:00(閉館)、家族湯は9:00~19:00(閉館20:00)

山の宿 新明館(日帰り入浴)

黒川温泉の「元祖」と呼ばれる露天風呂

創業明治35(1902)年の黒川温泉の老舗宿。幻想的な洞窟風呂は主人がノミを握ってつくり上げた女性専用の風呂。日帰り入浴では、このほか、苔むすあずまやを設けた混浴露天風呂と混浴洞窟風呂に入浴することができる。

山の宿 新明館(日帰り入浴)の画像 1枚目
山の宿 新明館(日帰り入浴)の画像 2枚目

山の宿 新明館(日帰り入浴)

住所
熊本県阿蘇郡南小国町満願寺黒川6608
交通
JR豊肥本線阿蘇駅から産交九州横断バス(予約制)黒川温泉方面行きで50分、黒川温泉下車、徒歩7分(送迎あり)
料金
入浴料=大人500円、小人(3歳~小学生)300円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~21:00(閉館)

立羽田の景

緑に囲まれた裏耶馬渓の景勝地

北東部で中津市耶馬渓と接し、通称「裏耶馬渓」と呼ばれる地域にある。県道43号沿い1kmにわたって、天を突き刺すような奇岩の峰と農村の風景が楽しめる。国指定名勝に認定。

立羽田の景の画像 1枚目
立羽田の景の画像 2枚目

立羽田の景

住所
大分県玖珠郡玖珠町古後
交通
JR久大本線豊後森駅からタクシーで25分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

川中不動(天念寺)

巨岩に刻まれた不動明王

天念寺岩峰と呼ばれる奇岩を背に寺が建つ。養老2(718)年に開かれたと伝えられ、藤原時代の仏像4体を安置。寺の前を流れる川の中には、巨岩に刻まれた不動三尊がある。

川中不動(天念寺)の画像 1枚目
川中不動(天念寺)の画像 2枚目

川中不動(天念寺)

住所
大分県豊後高田市長岩屋
交通
JR日豊本線宇佐駅からタクシーで25分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

高舞登山展望台

ここから眺めよう

天草五橋をはじめ、天草松島を眺めるならここへ。標高117mの山頂に展望台があり、五橋のうち天門橋(1号橋)を除いて四つの橋が眺められる。天候がよければ、長崎県島原半島の普賢岳まで望める。

高舞登山展望台の画像 1枚目
高舞登山展望台の画像 2枚目

高舞登山展望台

住所
熊本県上天草市松島町阿村
交通
JR三角線三角駅から産交バスさんぱーる行きで15分、さんぱーるで産交バス快速あまくさ号本渡バスセンター行きに乗り換えて15分、松島下車、タクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

旅館こうの湯(日帰り入浴)

樹木の緑と溶け込むようなにごり湯

黒川温泉の高台にある温泉旅館。日帰り入浴ができる男女別の露天風呂はそれぞれに洞窟風呂と、立ち湯(女湯は深さ130cm、男湯は深さ160cm)がある。

旅館こうの湯(日帰り入浴)の画像 1枚目
旅館こうの湯(日帰り入浴)の画像 2枚目

旅館こうの湯(日帰り入浴)

住所
熊本県阿蘇郡南小国町満願寺黒川6784
交通
JR豊肥本線阿蘇駅から産交九州横断バス(予約制)黒川温泉方面行きで50分、黒川温泉下車、徒歩15分(送迎あり)
料金
入浴料=大人600円、小学生300円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~20:30(閉館21:00)

羅漢寺

巨岩の洞窟に並ぶ3700体の石像

大化元(645)年にインドの僧、法道仙人が羅漢山の洞窟で修行したことから開基された寺。日本三大五百羅漢の一つで、境内には五百羅漢をはじめ千体地蔵など3700体以上の石仏がある。

羅漢寺の画像 1枚目
羅漢寺の画像 2枚目

羅漢寺

住所
大分県中津市本耶馬渓町跡田1519
交通
JR日豊本線中津駅から大交北部バス守実温泉行きで30分、中島下車、徒歩20分
料金
庭園入園料=300円/リフト往復=大人700円、小人350円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00

夜明薬湯温泉

ぬるぬるとろとろの湯が評判

国道210号と386号を結ぶ夜明大橋のたもとにある温泉施設。毎日入れ替える地下1500mからの天然自噴泉はぬめりがあり、飲用できる。男女別の内風呂と五つの貸切内風呂がある。

夜明薬湯温泉の画像 1枚目

夜明薬湯温泉

住所
大分県日田市高井町長谷714-3
交通
JR久大本線夜明駅から徒歩8分
料金
入浴料=大人450円、小人(4歳~小学生)200円、幼児(0歳~)100円/貸切内風呂=1000円・1200円(50分)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:00(閉館21:00)

道の駅 あさじ

霜降り脂肪が適度にのった、自慢の豊後朝地牛を賞味

レストラン「福寿草」では、良質な肉質を誇る豊後牛朝地産の料理が味わえる。山ぶどうソフトクリームもおすすめ。館内には、特産品や地酒のコーナーが設けられている。

道の駅 あさじの画像 1枚目
道の駅 あさじの画像 2枚目

道の駅 あさじ

住所
大分県豊後大野市朝地町板井迫1018-1
交通
東九州自動車道大分光吉ICから国道210号・442号・57号を大分方面へ車で33km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(12~翌2月は~17:30)、レストランは10:30~16:30(閉店)

月廻り公園

阿蘇五岳のひとつ、根子岳を望む公園

険しい山容の根子岳を見るならココが一番。芝生広場はウサギやヤギが放牧され、自由に走り回る姿がかわいらしい。広々した野原を利用した草スキーやゴーカート、18ホールのパークゴルフ場でのゴルフなどのレジャーも楽しめる。

月廻り公園の画像 1枚目
月廻り公園の画像 2枚目

月廻り公園

住所
熊本県阿蘇郡高森町高森3014
交通
九州自動車道熊本ICから国道57号、一般道(阿蘇長陽大橋)、国道325・265号を南阿蘇方面へ車で40km
料金
草スキー道具付き(1人)=300円/
営業期間
通年
営業時間
入園自由(施設により異なる)

耶馬溪ダム

湖面に樹木の緑を投影する

堤高62m、堤頂長313mの重力式ダム。ダム湖の中央には噴水が設置しており、湖面には木々の緑が映り込んだ美しい光景が見られる。周囲は公園として整備されている。

耶馬溪ダムの画像 1枚目

耶馬溪ダム

住所
大分県中津市耶馬溪町柿坂1806-6
交通
JR日豊本線中津駅から大交北部バス柿坂行きで45分、終点下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

道の駅 みえ

地元食材で作るグルメをレストランやテイクアウトで味わう

ラーメンや中華、和食のレストランが集まるグルメストリート。ソフトクリームなどのテイクアウトコーナーも併設。隣接する農地では、野菜やイチゴなどのもぎとり体験も可能。

道の駅 みえの画像 1枚目
道の駅 みえの画像 2枚目

道の駅 みえ

住所
大分県豊後大野市三重町宮野2791-1
交通
東九州自動車道大分米良ICから国道10号・57号・326号を豊後大野方面へ車で22km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00、11~翌2月は~17:00

エル・ランチョ・グランデ

馬上から見渡す高原の風景

西部劇のワンシーンを思わせる大牧場で乗馬体験ができる。人間に従順でやさしい性格のアメリカンクォーターホースに乗馬し、スタッフがていねいに指導してくれる。

エル・ランチョ・グランデの画像 1枚目
エル・ランチョ・グランデの画像 2枚目

エル・ランチョ・グランデ

住所
大分県玖珠郡九重町田野1726-320
交通
JR久大本線豊後中村駅からタクシーで20分
料金
アリーナ(1周)=1300円/遠乗り(1時間、時期により異なる)=8530円~/ミニ遠乗り(15分)=3780円/ミニロング(30分)=6370円/ (スポーツ保険料別)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉園)

瀧廉太郎記念館

廉太郎が住んだ旧宅、楽聖を育んだ竹田の環境を追体験

「荒城の月」を作曲し23歳で夭折した楽聖、瀧廉太郎が少年時代に2年半暮らした豊後竹田の屋敷を再構築した。直筆の譜面や手紙などの展示物とともに、廉太郎を育んだ環境を追体験できる。

瀧廉太郎記念館の画像 1枚目
瀧廉太郎記念館の画像 2枚目

瀧廉太郎記念館

住所
大分県竹田市竹田2120-1
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅から徒歩10分
料金
大人300円、小・中学生200円 (20名以上は大人250円、小・中学生150円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

一心行の大桜

樹齢約400年といわれる大桜

樹齢400年余り、幹周り約7.35m、樹高約14m、東西に21.3m、南北に約26mの大桜。毎年見事な花を咲かせ、訪れる人を魅了する。阿蘇氏の家臣、中村伯耆守惟冬を弔うため、一心に行いをおさめたことが名前の由来。例年3月下旬~4月上旬に満開を迎え、イベントも開催される。

一心行の大桜の画像 1枚目
一心行の大桜の画像 2枚目

一心行の大桜

住所
熊本県阿蘇郡南阿蘇村中松3240
交通
JR豊肥本線肥後大津駅から産交バス高森駅前行で45分、中松小学校前下車、徒歩10分
料金
無料
営業期間
3月下旬~4月上旬
営業時間
9:00~17:00(開花期間中は桜まつり開催)

法華院温泉山荘(日帰り入浴)

標高1303mに湧く登山者のための癒しの湯

中岳、大船山、久住山など1700m級の山々に抱かれた法華院温泉山荘は、九州最高地点の標高1303mに建つ秘湯中の秘湯。多くの岳人たちが登山の疲れをほぐしに訪れる。長者原登山口からであれば、歩いて2時間ほど。

法華院温泉山荘(日帰り入浴)の画像 1枚目
法華院温泉山荘(日帰り入浴)の画像 2枚目

法華院温泉山荘(日帰り入浴)

住所
大分県竹田市久住町有氏1783
交通
JR久大本線豊後中村駅から九重町コミュニティバス九重登山口行きで55分、終点下車、徒歩2時間
料金
入浴料=500円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~21:00(閉館22:00)

別府温泉

別府八湯の中心で北浜周辺に湧く

伊予国風土記に「速見の湯」と記されるが、本格的な温泉場となったのは江戸時代のこと。明治、大正、昭和と温泉街が拡大され、別府八湯の中心となった。

別府温泉の画像 1枚目
別府温泉の画像 2枚目

別府温泉

住所
大分県別府市北浜
交通
JR日豊本線別府駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし