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阿蘇・熊本・大分 x 見どころ・レジャー

「阿蘇・熊本・大分×見どころ・レジャー×秋(9,10,11月)×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「阿蘇・熊本・大分×見どころ・レジャー×秋(9,10,11月)×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。子どもが元気いっぱいに遊べる「福連木子守唄公園オートキャンプ場」、日本三大奇景のひとつに数えられる渓谷「耶馬溪」、くじゅう連山を見渡す高原「飯田高原」など情報満載。

  • スポット:62 件
  • 記事:117 件

阿蘇・熊本・大分のおすすめエリア

別府・由布院

日本を代表する温泉地が隣接し、国内外から多くの観光客が訪れる

熊本

藩ゆかりの名所が残る熊本や美肌の湯が湧く3つの温泉の街

天草

キリシタンの島として知られ、海岸の美しい風景が広がる

八代・人吉

不知火の伝説が残る干潟の海と日本三急流の球磨川が流れる地

阿蘇・熊本・大分のおすすめスポット

21~40 件を表示 / 全 62 件

福連木子守唄公園オートキャンプ場

子どもが元気いっぱいに遊べる

公園の一角にあるオートキャンプ場。区画数は多くないが、サイトは十分な広さがあり、便利なAC電源付き。園内には大型遊具もあり、角岳への登山歩道も整備されている。

福連木子守唄公園オートキャンプ場の画像 1枚目

福連木子守唄公園オートキャンプ場

住所
熊本県天草市天草町福連木
交通
九州自動車道松橋ICから国道218号・57号・266号で上天草市。松島道路、松島・天草道路、国道324号で天草市街へ進み、国道266号、県道24号で下田方面、案内板を左折して現地へ。松橋ICから85km
料金
サイト使用料=AC電源付き1区画3000円、テント専用1張り1000円/
営業期間
通年
営業時間
イン13:00、アウト10:00

耶馬溪

日本三大奇景のひとつに数えられる渓谷

山国川上流部、渓流沿いに奇岩や秀峰の素晴らしい景観が広がる耶馬溪。青の洞門や競秀峰など見どころも多く、紅葉の名所として有名。さらに深耶馬溪、奥耶馬溪へと続く。

耶馬溪の画像 1枚目

耶馬溪

住所
大分県中津市耶馬溪町
交通
JR日豊本線中津駅から大交北部バス柿坂行きで45分、終点下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

飯田高原

くじゅう連山を見渡す高原

くじゅう連山北部の九重町側に広がる高原。標高1000mのなだらかな丘陵地帯の高原には、乗馬を楽しめる牧場や美術館などがある。

飯田高原の画像 1枚目
飯田高原の画像 2枚目

飯田高原

住所
大分県玖珠郡九重町田野
交通
JR久大本線豊後中村駅から日田バス九重登山口行きで25分、飯田高原局前下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

マゼノ共和国甲の瀬キャンプ村

自然を活かした造りが魅力

もともとの地形を活かして整備された場内に、オートサイトが全部で24区画あるファミリー向けキャンプ場。場内の設備も整い、川遊びや釣りなど、自然を相手に遊びながらゆったり過ごせる。

マゼノ共和国甲の瀬キャンプ村

住所
熊本県阿蘇郡南小国町中原甲の瀬
交通
九州自動車道熊本ICから国道57号で阿蘇方面へ。ミルクロード入口交差点で県道339号へ左折し、ミステリーロードを経由して現地へ。熊本ICから40km

菊池高原ファミリーキャンプ場

見渡す限り一面が草原サイト

山に囲まれた広大な草原がサイトになっていて、解放感いっぱい。すべて車の乗り入れもできる。なお、利用の際は必ず予約を。

菊池高原ファミリーキャンプ場の画像 1枚目

菊池高原ファミリーキャンプ場

住所
熊本県菊池市原4793-6
交通
九州自動車道植木ICから国道3号・県道53号で菊池市街へ。菊池市街から国道387号を小国方面へ。案内板を目印に現地へ。植木ICから26km
料金
入場料=大人500円、小人300円/サイト使用料=オートフリー2000円、AC電源使用料500円/
営業期間
通年
営業時間
イン10:00、アウト14:00(連休の場合はイン12:30、アウト11:30)

阿蘇夢蛍オートキャンプ村(溶岩石窯PIZZA轍)

筑後川源流のせせらぎ

静かに川が流れる場内は、手作り感たっぷり。管理棟でもある溶岩石窯ピザ轍の石窯焼きピザを目当てに県外から訪れる人も多い。なお、利用の際は事前に会員登録(無料)が必要で、ファミリーとオートバイキャンプのみ利用可。

阿蘇夢蛍オートキャンプ村(溶岩石窯PIZZA轍)

住所
熊本県阿蘇市山田茗ヶ原1827-3
交通
九州自動車道熊本ICから国道57号、県道339号・12号、国道212号で小国方面へ。道沿いピザの看板で一般道へ右折して現地へ。熊本ICから45km
料金
入村料=1人605円/駐車料=車1台605円/サイト使用料=オート1区画2420円、バイクキャンプサイト(入村料と駐輪代含む)1台1452円/
営業期間
3月~12月20日
営業時間
イン14:00、アウト12:00

神原渓谷

瀬あり淵ありの渓流が続く。渓流釣りが盛んで、遊歩道もある

祖母山麓に、瀬あり淵ありの渓流約9kmが続く。エノハ(ヤマメ)などの渓流釣りの盛んで、川沿いには遊歩道が延びる。新緑や紅葉の時期はハイキングを楽しむ人でにぎわう。

神原渓谷の画像 1枚目

神原渓谷

住所
大分県竹田市神原
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅から大野竹田バス神原行きで40分、終点下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

鯛生家族旅行村

森に囲まれた静かな環境

かつて東洋一の金産出量を誇った鯛生金山のキャンプ場。オートサイトは広さ十分でゆったり過ごせる。ほかにフリーサイトもあり、どちらも適度に木立がある。設備は十分整っており、手軽に利用できるケビンも快適。

鯛生家族旅行村の画像 1枚目
鯛生家族旅行村の画像 2枚目

鯛生家族旅行村

住所
大分県日田市中津江村合瀬3750
交通
大分自動車道日田ICから国道212号で小国方面へ。松原ダムで県道647号へ直進して、県道12号、国道387号・442号で現地へ。日田ICから40km
料金
施設使用料=大人510円、小人(小・中・高校生)200円/サイト使用料=オート1区画1540円、オートフリー1台1030円/宿泊施設=ケビン8230円~※利用時期により料金変動あり/
営業期間
3月下旬~11月下旬(宿泊施設は通年)
営業時間
イン14:00、アウト12:00(宿泊施設はイン15:30、アウト10:00)

藤河内渓谷

ひょうたん渕など見どころが多く、観音滝まで多く甌穴群が続く

花崗岩の渓谷が約8km続き、夏は新緑、秋は紅葉が映える。ひょうたん渕、千枚平など見どころが多く、上流の観音滝まで多くの甌穴群が続いている。キャンプ場もある。

藤河内渓谷の画像 1枚目

藤河内渓谷

住所
大分県佐伯市宇目木浦内藤河内
交通
JR日豊本線重岡駅からタクシーで30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

るるパークオートキャンプ場(大分農業文化公園オートキャンプ場)

遊具も充実、家族で収穫体験も楽しもう

日指ダム湖畔に整備された公園のキャンプ場。AC電源付きの区画サイトとフリーサイト、ログハウス風コテージがある。サイトのそばには子どもに人気の大型遊具があるほか、体験農園や果樹園で収穫体験もできる。

るるパークオートキャンプ場(大分農業文化公園オートキャンプ場)の画像 1枚目
るるパークオートキャンプ場(大分農業文化公園オートキャンプ場)の画像 2枚目

るるパークオートキャンプ場(大分農業文化公園オートキャンプ場)

住所
大分県杵築市山香町日指1-1
交通
東九州自動車道大分農業文化公園ICから案内看板に従い一般道で現地へ。公園東ゲートがキャンプ場入口。大分農業文化公園ICから3km
料金
サイト使用料=オート(区画サイト)1区画車1台8人まで4200円、オート(フリーサイト)1区画車1台5人まで3000円/宿泊施設=コテージ4人まで10500円~、追加1人2100円~(追加は2人まで)/
営業期間
通年(12~翌2月は土曜のみ営業)
営業時間
イン13:00~16:30、アウト10:00(フリーサイトはイン14:00~16:30、アウト11:00、宿泊施設はイン15:00~16:30)

久住高原

見渡すかぎりの草原が広がる

久住山や稲星山など1700m級の山々の裾野に広がる大草原。くじゅう連山の火山活動により、火砕流が堆積してできたといわれる。一部にキャンプ場が整う。

久住高原の画像 1枚目
久住高原の画像 2枚目

久住高原

住所
大分県竹田市久住町久住
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅から大野竹田バス久住経由直入支所行きで20分、久住支所前下車、タクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

COMMON IDOE

グランピングサイトもありショップも充実

緑川のせせらぎを聞きながら自然体験ができる。グランピングサイトがあり、お肉の盛り合わせ、焼き野菜、アヒージョなど楽しめる。持ち込み区画サイトは10サイトでシャワーの利用も可能。

COMMON IDOE

住所
熊本県上益城郡甲佐町安平872-2
交通
九州自動車道御船ICから国道445号・443号を甲佐町へ。上豊内交差点で県道220号へ左折し現地へ。御船ICから15km
料金
グランピングサイト(定員4名)=2名まで14300円(1名追加ごと6600円、小・中学生1500円)、別途食事2食大人4730円、小人2200円/持ち込み区画サイト(1区画)=入場料大人500円、小学生250円、2名以上3000円、ソロ(金土・祝祭日前日)1500円、ソロ(日~水)1000円/
営業期間
通年(グランピングサイトは要確認)
営業時間
イン13:00~17:00、アウト12:00(グランピングサイトはイン14:00~17:00、アウト10:00)

城ヶ原オートキャンプ場

やっぱり河川プールと温泉が人気

大分川と阿蘇野川に囲まれた、緑豊かなキャンプ場。場内に河川プールや川遊び場、天然温泉の露天風呂、ログハウスなどある。AC電源が一部サイトで利用できるが、予約が必要。

城ヶ原オートキャンプ場の画像 1枚目
城ヶ原オートキャンプ場の画像 2枚目

城ヶ原オートキャンプ場

住所
大分県由布市庄内町柿原1
交通
大分自動車道湯布院ICから国道210号で由布市庄内町へ。由布市庄内庁舎前交差点を左折し一般道で現地へ。湯布院ICから20km
料金
管理費=1人(3歳以上)410円(宿泊)、300円(デイキャンプ)/サイト使用料=オート1区画2090円(別途入湯税中学生以上1人100円)、テント持込料1人200円、AC電源使用料1000円、キャンピングカーは1区画2610円/宿泊施設=ログハウス5230円(別途入湯税中学生以上1人100円)/バーベキューハウス=1区画1570円/
営業期間
3~11月(3・11月は土・日曜、祝日のみ)
営業時間
イン13:00~17:00、アウト11:00

鶴見岳

別府

ロープウェイで山上まで10分

標高約1375m、春は桜、初夏はミヤマキリシマ、秋は紅葉、冬は霧氷と、四季折々に表情を変える。展望台からは温泉街や城島高原を眼下に、くじゅう連山や四国が望める。

鶴見岳の画像 1枚目
鶴見岳の画像 2枚目

鶴見岳

住所
大分県別府市南立石寒原10-7
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス由布院駅前バスセンター行きで20分、別府ロープウェイ下車すぐ
料金
ロープウェイ往復=中学生以上1600円、4歳以上800円/
営業期間
通年
営業時間
ロープウェイは9:00~17:00、11月15日~翌3月14日は~16:30

別府リンゴ園

たくさんの種類のリンゴを栽培

30種類のリンゴ狩りができるリンゴ園。リンゴの実り具合によってはリンゴ狩りができない場合がある。その際は、売店でリンゴを販売する。リンゴの全国発送も受け付けている。

別府リンゴ園の画像 1枚目

別府リンゴ園

住所
大分県別府市別府枝郷5組
交通
JR日豊本線別府駅からタクシーで30分
料金
入園料=700円(リンゴ狩り込)/リンゴ持ち帰り=700円(1kg)/
営業期間
9~11月(要問合せ)
営業時間
9:00~16:00(閉園、要問合せ)

矢谷渓谷

四季を通して美しい景観が楽しめる、八方ヶ岳のふもとの渓谷

八方ヶ岳のふもとに広がる渓谷。春は新緑、秋は紅葉と四季を通して美しい景観が楽しめる。夏場には涼を求めて多くの人が訪れ、岩場が天然のウォータースライダーとなる。

矢谷渓谷の画像 1枚目
矢谷渓谷の画像 2枚目

矢谷渓谷

住所
熊本県山鹿市菊鹿町矢谷
交通
JR豊肥本線肥後大津駅からタクシーで40分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

下城滝

豪快に流れる落差約40mの滝

樅木川にかかる落差40mの滝。国の天然記念物、下城の大イチョウの駐車場から望める。国道沿いには遊歩道があり、展望所まで行くと、なべかまの滝なども見られる。

下城滝の画像 1枚目
下城滝の画像 2枚目

下城滝

住所
熊本県阿蘇郡小国町下城
交通
JR豊肥本線阿蘇駅から産交バス杖立温泉行きで1時間14分、下城坂下下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

岳切渓谷

素足で沢歩きが楽しめる

耶馬渓溶結凝灰岩がつくった一枚岩の上を、澄んだ水が流れる。上流の滝まで約2kmにわたって水流遊歩道が続き、裸足で浅い流れの中をジャバジャバと歩くことができる。

岳切渓谷の画像 1枚目

岳切渓谷

住所
大分県宇佐市院内町定別当
交通
JR日豊本線中津駅から大交北部バス安心院行きで1時間15分、上副下車、タクシーで25分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

文殊仙寺の紅葉

道沿いの奇岩の木々は、寺に近づくにつれて紅葉が深まっていく

文殊仙寺に続く道沿いの奇岩の木々は、寺に近づくにつれて紅葉が深まっていく。文殊仙寺から岩戸寺につながる道の途中、山口池から望む山々の景観はみごとだ。

文殊仙寺の紅葉の画像 1枚目

文殊仙寺の紅葉

住所
大分県国東市国東町大恩寺2432
交通
JR日豊本線杵築駅から国東観光バス杵築バスターミナル行きで10分、終点で大分交通国東行きバスに乗り換えて1時間、終点下車、タクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
11月中旬~下旬
営業時間
8:00~17:00(閉院)

岡城跡の紅葉

瀧廉太郎のゆかりの地に赤いモミジが舞い落ちる

国指定史跡であり、別名「臥牛城」。標高325m、谷底との高低差は約100m、島津軍を退けた堅城として有名だ。文治元(1185)年に築城され、明治維新後に廃城となる。瀧廉太郎の『荒城の月』のモチーフとなった場所でもあり、随所で真っ赤なモミジやカエデが観賞できる。

岡城跡の紅葉の画像 1枚目
岡城跡の紅葉の画像 2枚目

岡城跡の紅葉

住所
大分県竹田市竹田2761
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅からタクシーで5分
料金
高校生以上300円、小・中学生150円 (20名以上の団体は高校生以上200円、小・中学生100円)
営業期間
11月上旬~下旬
営業時間
9:00~17:00(最終入場)