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阿蘇・熊本・大分 x 見どころ・レジャー

「阿蘇・熊本・大分×見どころ・レジャー×秋(9,10,11月)×カップル・夫婦」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「阿蘇・熊本・大分×見どころ・レジャー×秋(9,10,11月)×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。瀧廉太郎のゆかりの地に赤いモミジが舞い落ちる「岡城跡の紅葉」、深緑と涼やかな空気に包まれた瀑布「大滝」、色とりどりのコスモスが咲く美しい散歩道「コスモス街道」など情報満載。

  • スポット:61 件
  • 記事:117 件

阿蘇・熊本・大分のおすすめエリア

別府・由布院

日本を代表する温泉地が隣接し、国内外から多くの観光客が訪れる

熊本

藩ゆかりの名所が残る熊本や美肌の湯が湧く3つの温泉の街

天草

キリシタンの島として知られ、海岸の美しい風景が広がる

八代・人吉

不知火の伝説が残る干潟の海と日本三急流の球磨川が流れる地

阿蘇・熊本・大分のおすすめスポット

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岡城跡の紅葉

瀧廉太郎のゆかりの地に赤いモミジが舞い落ちる

国指定史跡であり、別名「臥牛城」。標高325m、谷底との高低差は約100m、島津軍を退けた堅城として有名だ。文治元(1185)年に築城され、明治維新後に廃城となる。瀧廉太郎の『荒城の月』のモチーフとなった場所でもあり、随所で真っ赤なモミジやカエデが観賞できる。

岡城跡の紅葉の画像 1枚目
岡城跡の紅葉の画像 2枚目

岡城跡の紅葉

住所
大分県竹田市竹田2761
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅からタクシーで5分
料金
高校生以上300円、小・中学生150円 (20名以上の団体は高校生以上200円、小・中学生100円)
営業期間
11月上旬~下旬
営業時間
9:00~17:00(最終入場)

大滝

深緑と涼やかな空気に包まれた瀑布

10年連続水質日本一の川辺川上流にある滝で、五木村の名所のひとつでもある。落差35mの滝の周辺は樹木に覆われ、春は新緑、秋は紅葉と四季折々の姿で目を楽しませる。

大滝の画像 1枚目

大滝

住所
熊本県球磨郡五木村乙
交通
JR鹿児島本線有佐駅からタクシーで1時間
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

コスモス街道

色とりどりのコスモスが咲く美しい散歩道

八代海方面に向かう砂川堤防は、通称「コスモス街道」と呼ばれる。シーズンには、道の両側約6kmにわたって約数10万本のコスモスが咲き誇る。

コスモス街道

住所
熊本県宇城市小川町川尻砂川堤防
交通
JR鹿児島本線小川駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
9月中旬~10月
営業時間
情報なし

スノーピーク奥日田

日帰りのレジャースポットとして利用できる

標高1000mにあり、高原に広がるレジャーゾーン。キャンプ場やローラースケート場、草そり場、パットゴルフ場、レストラン、入浴施設など1日中楽しめる施設をそなえる。

スノーピーク奥日田

住所
大分県日田市前津江町大野64-1
交通
JR久大本線日田駅からタクシーで50分

香りの森

香りを楽しむ癒しの森

一年を通じてさまざまな植物の香りが漂う森。香りの広場ゾーン、借景ゾーン、香りの丘ゾーン、外周緑地ゾーンなどに分かれる園内には、約1万本の樹木と多数のハーブや草花を植栽。

香りの森の画像 1枚目

香りの森

住所
熊本県熊本市東区戸島西7丁目2712
交通
JR豊肥本線水前寺駅から熊本都市バス三山荘行きで30分、終点下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

秘境七滝

大小7つの滝が展開

南小国町の小田川にある。駐車場から滝つぼまで遊歩道が整備され、大小七つの滝を観賞できる。そそり立つ奇岩や樹木の新緑、紅葉も楽しめるリフレッシュスポット。

秘境七滝の画像 1枚目

秘境七滝

住所
熊本県阿蘇郡南小国町満願寺小田
交通
JR豊肥本線阿蘇駅から産交バス杖立温泉行きで1時間、ゆうステーション下車、タクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

緑仙峡キャンプ場

渓流釣りやバーベキューも楽しめる

緑川のほとりにあり、周囲を山が取り囲んでいる。川の流れは穏やかできれい。釣りや川遊びで自然と親しめる。

緑仙峡キャンプ場の画像 1枚目

緑仙峡キャンプ場

住所
熊本県上益城郡山都町緑川2012-11
交通
九州自動車道御船ICから国道445号・218号で高千穂方面へ。川野交差点で右折し県道224号・153号と進み、一般道で現地へ。御船ICから47km
料金
入場料=1人(小学生以上)200円/サイト使用料=テント専用1張り1500円/常設テント=2500円/バンガロー=4000円(10~翌2月は半額・要予約)/キャビン=10000円(10~翌2月は半額・要予約)/
営業期間
3~11月
営業時間
インフリー、アウトフリー

白水滝

人吉

滝に架かる吊り橋はスリル満点

白龍王橋・白龍妃橋という2つの吊り橋から、落差150mの雌滝と落差100mの雄滝が花崗岩の岩盤を豪快に落下する姿を見下ろす。とくに白龍妃橋は床全面に透明アクリル板を張ってあるためスリル満点。

白水滝

住所
熊本県球磨郡水上村江代
交通
九州自動車道人吉ICから一般道、国道388号、県道142号を上椎葉方面へ車で45km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

山下湖

ドライブの途中に楽しめる自然散策スポット

水分峠からやまなみハイウェイを長者原方面へ進むと左側にある湖。周囲は約4kmあり、水面では白鳥などを見ることができる。散策道が整備されている。

山下湖の画像 1枚目

山下湖

住所
大分県由布市湯布院町川西2175
交通
JR久大本線由布院駅からタクシーで35分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

キャンピングリゾート花と星

美しい久住高原の大自然を満喫しよう

くじゅう連山と阿蘇五岳が一望できる久住高原にある。充実したテント内で過ごせる花と星の絶景手ぶらキャンプ、大自然を見渡せるオートキャンプなど、非日常が味わえる。

キャンピングリゾート花と星

住所
大分県竹田市久住町久住4050
交通
大分自動車道九重ICから県道40号・621号・11号で瀬の本高原方面、国道442号で竹田方面へ進み現地へ。九重ICから39km
料金
入場料=大人360円、小人(5歳~中学生)180円/サイト利用料=フリーサイト(オートサイトプラン)3850円/
営業期間
3月1日~翌1月3日
営業時間
イン13:00、アウト11:00(手ぶらキャンプはイン15:00、アウト10:00)

やまなみハイウェイ

高原の風を感じる九州屈指のドライブコース

別府から熊本県の一の宮までを結ぶ県道11号の別称。およそ87kmの道は、つづら折りあり、なだらかな高原地帯ありと起伏に富む。九重町の飯田高原あたりはとくに景観がいい。

やまなみハイウェイの画像 1枚目
やまなみハイウェイの画像 2枚目

やまなみハイウェイ

住所
大分県別府市小倉~玖珠郡九重町~阿蘇市一の宮町
交通
大分自動車道湯布院ICから県道216号、国道210号を日田方面へ車で4km
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
24時間

鶴ヶ原の景

静かな池の水面に映し出される情景がすばらしい

南耶馬渓にある名勝。その昔、森藩主が別邸を建てたと言われ、昔から水景の美しさで有名。深さ4mの池が周囲の景色を湖面に映しだし、とくに紅葉の季節がすばらしい。

鶴ヶ原の景

住所
大分県玖珠郡玖珠町山下
交通
JR久大本線豊後森駅からタクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

北滝ロマン道路

東西に走りぬける国道442号。屈指の大自然の景観が楽しめる

標高600m以上のくじゅう連山の南すそ野を、東西に走りぬける国道442号。九州でも屈指の大自然の景観が楽しめる。日本の道100選の一つに選定されている。

北滝ロマン道路の画像 1枚目
北滝ロマン道路の画像 2枚目

北滝ロマン道路

住所
大分県竹田市久住町久住ほか
交通
大分自動車道湯布院ICからやまなみハイウェイを久住方面へ車で50km
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
24時間

観光農園 吉次園

見晴らしのよい観光農園で、旬のフルーツ狩りが楽しめる

広大なミカン畑に囲まれた静かで見晴らしのよい観光農園。晴れた日には阿蘇の外輪山まで一望できる。リンゴ、ミカン、ブドウ、梨、イチゴと季節ごとに旬のフルーツ狩りが一日中楽しめる。

観光農園 吉次園の画像 1枚目
観光農園 吉次園の画像 2枚目

観光農園 吉次園

住所
熊本県熊本市北区熊本県熊本市北区植木町木留556-1
交通
JR鹿児島本線植木駅からタクシーで5分
料金
いちご食べ放題(50分)=時期により大人1400~1800円、小学生以下1100~1500円、2歳以下無料/ぶどう食べ放題(50分)=大人1080~1670円、小学生以下840~1380円、2歳以下無料※品種により異なる/りんご&梨食べ放題(50分)=大人800円、小学生以下600円、2歳以下無料/ミカン食べ放題(50分)=大人500円、小学生以下400円、2歳以下無料/
営業期間
9:00~17:00(閉園)/イチゴ狩り=10:00~/直売所=9:00~18:00/カフェ=10:00~17:30(11~翌2月=11:00~17:00)
営業時間
9:00~17:00(閉園)、イチゴ狩りは10:00~、直売所は~18:00、カフェは10:00~17:30(閉店、11~翌2月は11:00~17:00)

果林の里(キャンプ場)

一年中フルーツ狩りができる

果樹園の一部をキャンプ場として開放しているため、規模は小さいが、どこか温かみがある。一年を通してフルーツ狩りが楽しめるのも魅力。

果林の里(キャンプ場)

住所
熊本県玉名郡南関町宮尾1768-208
交通
九州自動車道南関ICから県道5号・29号・3号で荒尾方面へ。案内板を目印に現地へ。南関ICから10km
料金
入場料=1人(3歳以上)300円/サイト使用料=1人700円/宿泊施設=バンガロー13000~15000円/
営業期間
4月下旬~11月上旬(宿泊施設は~10月下旬)
営業時間
イン15:00、アウト10:00

RECAMP別府志高湖

静かな湖畔のキャンプ場

志高湖の湖畔にあり、サイトは広々としていて木陰がここちよい。設備は最小限で炊事場とトイレ程度。湖ではボート遊びが楽しめる。

RECAMP別府志高湖の画像 1枚目
RECAMP別府志高湖の画像 2枚目

RECAMP別府志高湖

住所
大分県別府市東山4380-1
交通
東九州自動車道別府ICから県道11号を湯布院方面へ。火男火売神社、鳥居バス停の先の交差点で、看板に従い志高湖方面に左折し現地へ。別府ICから8km
料金
キャンプ利用料=1人(4歳以上)660円(デイキャンプは500円)/車両乗入れ料(一般駐車場は無料)=普通車1台520円、二輪車1台260円/
営業期間
通年
営業時間
イン13:00、アウト11:00

休暇村南阿蘇ファミリーオートキャンプ場

阿蘇観光のベースにも最適

流し台付きやテーブル・ベンチ付きなどのオート区画サイトが林間に整備され、ロッジ型テントの常設テントもある。レンタル品も豊富で初心者でも手軽に利用できる。観光の拠点にもおすすめだ。

休暇村南阿蘇ファミリーオートキャンプ場の画像 1枚目
休暇村南阿蘇ファミリーオートキャンプ場の画像 2枚目

休暇村南阿蘇ファミリーオートキャンプ場

住所
熊本県阿蘇郡高森町高森3219
交通
九州自動車道熊本ICから国道57号、一般道(新阿蘇大橋)、国道325号で高森町へ。国道265号で阿蘇市一の宮方面へ進み約3kmで現地。熊本ICから41km
料金
管理費=1人(4歳以上)600円/サイト使用料=オート1区画2500円・3000円/
営業期間
4月1日~11月下旬
営業時間
イン13:00、アウト11:00

ヒゴタイ公園キャンプ村のヒゴタイ

群生する瑠璃色の花が高原の風に揺れるさまが美しい

久住山麓、やまなみ高原に広がる公園に、瑠璃色をした球状の花を咲かせる。1000本余りのヒゴタイが高原の風に揺れる姿は、まるで一枚の絵葉書のように美しい。

ヒゴタイ公園キャンプ村のヒゴタイ

住所
熊本県阿蘇郡産山村田尻771
交通
JR豊肥本線宮地駅からタクシーで45分
料金
入園料(期間中)=高校生以上300円、小・中学生200円/ (ヒゴタイのシーズン以外は無料)
営業期間
7月下旬~10月下旬
営業時間
9:00~17:00(閉園)

阿蘇野草園

園内を散策しながら多種多様の植物に親しめる

休暇村南阿蘇にある野草園。春はサクラソウ、夏はコウスゲ、秋はワレモコウなど、春から秋にかけて阿蘇地方に自生する主な野草約100種類を観察することができる。

阿蘇野草園の画像 1枚目

阿蘇野草園

住所
熊本県阿蘇郡高森町高森3219
交通
九州自動車道熊本ICから国道57号、一般道(阿蘇長陽大橋)、国道325・265号を南阿蘇方面へ車で41km
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉園17:00)

菊池渓谷

凛とした空気と水の音がここちいい

阿蘇くじゅう国立公園内に位置する渓谷。原生林に覆われた森林と阿蘇外輪山の伏流水が流れる渓谷が、みごとな景観を描いている。水は冷たく、夏は避暑地として最適。

菊池渓谷の画像 1枚目
菊池渓谷の画像 2枚目

菊池渓谷

住所
熊本県菊池市原
交通
九州自動車道植木ICから国道3号、県道53号、国道387号、県道45号を菊池渓谷方面へ車で30km
料金
清掃協力金100円(高校生以上)
営業期間
通年(管理事務所は4~11月)
営業時間
管理事務所は8:30~17:00