阿蘇・熊本・大分 x 見どころ・レジャー
阿蘇・熊本・大分のおすすめの見どころ・レジャースポット
阿蘇・熊本・大分のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。海抜200mの棚湯から別府湾や別府市街を眺望「スギノイパレス(日帰り入浴)」、見る、買う、食べるが集結した人気複合施設「桜の馬場 城彩苑」、テレビで活躍中のタレント動物が大集合「阿蘇カドリー・ドミニオン」など情報満載。
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阿蘇・熊本・大分のおすすめの見どころ・レジャースポット
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スギノイパレス(日帰り入浴)
海抜200mの棚湯から別府湾や別府市街を眺望
「別府温泉 杉乃井ホテル」内にある日帰り入浴施設。眺望が魅力の5段構造の大展望露天風呂「棚湯」や、水着で楽しむ露天型温泉施設「アクアガーデン」がある。二つの施設は自由に行き来ができる。
スギノイパレス(日帰り入浴)
- 住所
- 大分県別府市観海寺1
- 交通
- JR日豊本線別府駅から無料送迎バスで15分
- 料金
- 入浴料(月~木曜)=大人1600円~、小人(3歳~小学生)1100円~/入浴料(金・日曜)=大人2000円~、小人1400円~/入浴料(土曜、祝日)=大人2200円~、小人1500円~/ (期間により料金変更あり、夏休み、年末年始などの繁忙期は要問合せ)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 大展望露天風呂「棚湯」は9:00~22:00(閉館23:00)、アクアガーデンは15:00~21:00(閉館22:00)
桜の馬場 城彩苑
見る、買う、食べるが集結した人気複合施設
熊本城ミュージアム「わくわく座」、飲食物販施設「桜の小路」、総合観光案内所からなる。城彩苑と二の丸広場を結ぶ無料のシャトルバスがあり、約15分間隔で運行している。
桜の馬場 城彩苑
- 住所
- 熊本県熊本市中央区二の丸1-1
- 交通
- JR熊本駅から市電A系統健軍町行きで14分、熊本城・市役所前下車、徒歩7分
- 料金
- 桜の小路=無料/入館料(わくわく座)=大人300円、小・中学生100円/お茶の泉園のいずみ茶「香」=864円(100g)/阿蘇庭山見茶屋の馬肉焼=1380円/天草海まるのうにコロッケプレミアム=390円/いきなりやわたなべのいきなり団子=150円~/ (熊本市・福岡市・北九州市・鹿児島市在住の小・中学生と65歳以上無料、障がい者手帳持参でわくわく座入館無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- わくわく座は9:00~17:00(閉館17:30)、飲食は11:00~18:00(18:00以降は要予約)、物販は11:00~18:00
阿蘇カドリー・ドミニオン
テレビで活躍中のタレント動物が大集合
世界のクマと出会えるベアバレーやこぐま広場をはじめ、アルパカやカピバラなど、多彩な動物たちとふれあえるテーマパーク。宮沢トレーナーとチンパンジーのプリンちゃんの公演や動物のイリュージョンなど、動物ショーも見どころ。
阿蘇カドリー・ドミニオン
- 住所
- 熊本県阿蘇市黒川2163
- 交通
- JR豊肥本線阿蘇駅からタクシーで3分
- 料金
- 入園料=大人2600円、小・中学生1400円、3歳以上800円/みやざわ劇場=無料/こぐま広場(5名まで)=500円(1回)/ (障がい者、同伴者1名は入園料半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉園17:00)、土・日曜、祝日は~17:00(閉園17:30)、10月中旬~翌3月中旬は10:00~16:00(閉園16:30)
みょうばん湯の里(日帰り入浴)
およそ300年の歴史をもつ別府の名湯
国の重要無形民俗文化財に指定された別府名物「薬用 湯の花」を製造する聖地の湯。標高350mの高台にあり、露天風呂からの眺望は素晴らしく、晴れた日には高崎山が見える。ワラ葺き屋根の貸切内風呂も情緒がある。食事処では、郷土料理のだんご汁やとり天の定食が味わえる。
みょうばん湯の里(日帰り入浴)
- 住所
- 大分県別府市明礬6組
- 交通
- JR日豊本線別府駅から亀の井バス立命館アジア太平洋大学行きで30分、地蔵湯前下車すぐ
- 料金
- 入浴料=大人600円、小人(4歳~小学生)300円/貸切内風呂=2000円~(1時間)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00(閉館19:00)、天候により変動あり
血の池地獄
まさに地獄。赤い熱泥の池
奈良時代の豊後風土記に「赤湯泉」と記された日本でいちばん古い天然の地獄。広さ1300平方メートル、深さ30m以上。酸化鉄や酸化マグネシウムを含んだ粘度を噴出した湯は、噴気まで赤みがかっている。
血の池地獄
- 住所
- 大分県別府市野田778
- 交通
- JR日豊本線亀川駅からタクシーで6分
- 料金
- 共通観覧券=大人(高校生以上)2000円、小人(小・中学生)1000円/ (共通観覧券はクレジットカード可)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉園)
白川水源
名水の里を代表する水源スポット
水神を祀る白川吉見神社の境内にある水源。毎分60トンの勢いで湧出する水温14度の水は、日本名水百選に選ばれている。地中から砂を巻き上げて湧き出る様子が見られる。
白川水源
- 住所
- 熊本県阿蘇郡南阿蘇村白川
- 交通
- JR豊肥本線肥後大津駅から産交バス高森駅前行で53分、白川水源入口下車すぐ
- 料金
- 環境保全協力金=100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~19:00(閉園、時期により異なる)※立ち入りは24時間可
九州自然動物公園アフリカンサファリ
草原に広がる野生の王国
安心院の草原に約70種1400頭もの動物が自然に近い状態で暮らしている。ゾウ、キリン、ライオンなどが生息する動物ゾーンはマイカーやジャングルバスに乗って見学する。
九州自然動物公園アフリカンサファリ
- 住所
- 大分県宇佐市安心院町南畑2-1755-1
- 交通
- JR日豊本線別府駅から亀の井バスサファリ行きで50分、終点下車すぐ
- 料金
- 入園料=大人(高校生以上)2600円、小人(4歳~中学生)1500円/ジャングルバス=大人1300円、小人1100円/乗用車用ガイドDVD=600円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉園16:30)、時期により変動あり
ラムネ温泉館
シュワシュワ弾ける不思議な温泉
長湯温泉の歴史ある温泉宿「大丸旅館」の外湯。小さい気泡が発生することから「ラムネ温泉」と呼ばれる。風呂は男女別の内風呂と露天風呂、三つの貸切内風呂がある。長湯温泉にゆかりのある作品を展示する美術館を併設していて、温泉利用者は無料で鑑賞することができる。
ラムネ温泉館
- 住所
- 大分県竹田市直入町長湯7676-2
- 交通
- JR豊肥本線豊後竹田駅から大野竹田バス久住経由直入支所行きで47分、山脇下車、徒歩3分
- 料金
- 入浴料=大人500円、小人(3歳~小学生)200円/貸切内風呂=2000円(1時間)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~21:00(閉館22:00、貸切内風呂は~20:45)
鬼石坊主地獄
ボコボコと坊主頭のような気泡が湧く
天平5(733)年に編まれた「豊後国風土記」に登場するほど歴史が古い。粘土質の熱泥が球状をなして沸騰している様が坊主頭に見えることが名前の由来だ。地響きのような音が聞こえる噴出口も見どころ。
鬼石坊主地獄
- 住所
- 大分県別府市鉄輪559-1
- 交通
- JR日豊本線別府駅から亀の井バス鉄輪経由立命館アジア太平洋大学行きで25分、海地獄前下車すぐ
- 料金
- 8地獄共通観覧券=大人2100円、高校生1350円、中学生1000円、小学生900円/入浴料=620円/チョコ坊主=400円/冠地どりまん=300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉園)
くじゅう花公園
丘一面に咲き誇るカラフルな花々
久住高原の丘に広がる約22万平方メートルの花畑。春はチューリップやポピー、夏はラベンダー、秋は100万本のコスモスが観賞できる。敷地内には体験工房やショップなどの施設がある。
くじゅう花公園
- 住所
- 大分県竹田市久住町久住4050
- 交通
- JR豊肥本線豊後竹田駅から大野竹田バス久住経由直入支所行きで20分、久住支所前下車、タクシーで10分
- 料金
- 入園料=大人1300円、小人(5歳~中学生)500円/ラベンダーソフトクリーム=350円/ (開花状況により変動あり。当日の入園料はホームページに掲載)
- 営業期間
- 3~11月
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉園17:30、時期により異なる)
道の駅 阿蘇
阿蘇の特産品や観光情報が充実
阿蘇五岳を正面に望む絶好のロケーションにあり、阿蘇市で採れた新鮮野菜や特産品などを多数販売している。観光・交通・地域情報を多言語で提供する観光案内所もある。
道の駅 阿蘇
- 住所
- 熊本県阿蘇市黒川1440-1
- 交通
- 九州自動車道熊本ICから国道57号、阿蘇方面へ車で35km
- 料金
- 2つの牧場のミルクソフトクリーム=各種400円/ヨーグルトソフトクリーム=400円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00
山のホテル夢想園(日帰り入浴)
由布院屈指の景観を誇る大露天風呂
由布岳を一望する露天風呂の絶景は九州屈指と名高い。由布岳が正面に見える「御夢想の湯」は男性専用。女性専用「空海の湯」は150畳の広さ。ほかに、家族湯、女性専用の露天風呂「弘法の湯」がある。
山のホテル夢想園(日帰り入浴)
- 住所
- 大分県由布市湯布院町川南1243
- 交通
- JR久大本線由布院駅からタクシーで7分
- 料金
- 入浴料=大人900円、子ども(5~12歳)=700円 (水曜日の女性、金曜日の男性は大人700円、子ども600円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00〜14:30(最終入場14:00)
由布院ステンドグラス美術館
崇高な輝きを放つステンドグラス
欧州の貴重なステンドグラスを展示する本館と聖ロバート教会からなるステンドグラス専門の美術館。隣接して工房があり、入館者は鏡、フォトフレームづくりなどの体験ができる。
由布院ステンドグラス美術館
- 住所
- 大分県由布市湯布院町川上2461-3
- 交通
- JR久大本線由布院駅から徒歩15分
- 料金
- 入館料=大人1000円、小人500円/ステンドグラス作成体験=1500円~/ (障がい者入館料800円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30(閉館18:00、挙式の際は教会見学不可)
崎津教会
漁村にたたずむ集落のシンボル
1934年(昭和9)に建てられたゴシック様式の教会。内部は珍しい、畳敷き。和と洋が生み出す不思議な空間が広がっている。車は崎津集落ガイダンスセンターへ。
崎津教会
- 住所
- 熊本県天草市河浦町崎津539
- 交通
- JR熊本駅から産交バス天草号本渡バスセンター行きで2時間20分、終点で産交バス牛深市民病院行きに乗り換えて40分、一町田中央で産交バス下田温泉行きに乗り換えて20分、崎津教会入口下車すぐ
- 料金
- 拝観料=無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館、要予約)
ミルクロード
阿蘇の雄大な自然をシンプルに楽しむ
阿蘇外輪山南部、大津付近から大観峰、やまなみハイウェイを経て外輪山北東部に至る道路。両サイドには波打つ草原が広がり、放牧された牛馬を横目に爽快なドライブを楽しめる。
ミルクロード
- 住所
- 熊本県阿蘇市一の宮町手野~大津町引水
- 交通
- 九州自動車道熊本ICから国道57号、県道339号を大観峰方面へ車で19km
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 24時間
白池地獄
青白く変化する不思議な池
噴出時は無色透明の熱湯だが、池に落ちて温度や圧力が下がると、青白く変化する。温泉熱を利用した熱帯魚館では、アマゾンの大王魚ピラルクや人喰魚のピラニアが間近で見られる。
白池地獄
- 住所
- 大分県別府市鉄輪283-1
- 交通
- JR日豊本線別府駅から亀の井バス鉄輪行きで20分、終点下車すぐ
- 料金
- 共通観覧券=大人(高校生以上)2000円、小人(小・中学生)1000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉園)
鬼山地獄
70頭が群れをなすワニの楽園
別名「ワニ地獄」と呼ばれる通り、噴気の中にはクロコダイルやアリゲーターなど4種70頭ものワニが生息している。迫力満点のワニのエサやりも必見だ。標本館にはクロコダイルの剥製が展示されている。
鬼山地獄
- 住所
- 大分県別府市鉄輪623-4
- 交通
- JR日豊本線別府駅から亀の井バス鉄輪経由立命館アジア太平洋大学行きで25分、海地獄前下車すぐ
- 料金
- 8地獄共通観覧券=大人2100円、高校生1350円、中学生1000円、小学生900円/ワニのぬいぐるみ=1200円(小)、2000円(中)、4200円(大)/アイスキャンデー=150円(1本)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉園)
湯屋 えびす
別府湾を見渡す高台の温泉施設
別府八湯の一つ、明礬温泉にある「御宿ゑびす屋」の温泉棟。3階建ての温浴施設と全5室の貸切露天風呂からなり、温浴施設の1、2階には大浴場、3階には浴場施設の休憩室「ヒーリングルーム」がある。
湯屋 えびす
- 住所
- 大分県別府市明礬4組
- 交通
- JR日豊本線別府駅から亀の井バス立命館アジア太平洋大学行きで25分、明礬下車すぐ
- 料金
- 入浴料=大人1300円、中学生600円、小学生400円/貸切露天風呂=2000円~(平日、1時間)、2500円(土・日曜、祝日、1時間)/おためし90分岩盤浴&一般入浴(18歳以上のみ)=1900円/まるごと一日岩盤浴&一般入浴(18歳以上のみ)=2500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~21:00(閉館22:00)、貸切露天風呂は11:00~19:00(閉館20:00)
鉄輪温泉
おびただしい湯けむりが上り、別府八湯でもっとも温泉地らしい
いたるところから湯けむりが上がり、別府八湯のなかでもいちばん温泉地らしい雰囲気が味わえる。市営温泉の「鉄輪むし湯」があるあたりが鉄輪の中心地で、「貸し間」の看板を掲げる自炊専門の宿が健在するほか、素朴な民宿も多く、湯治場風情が漂う。