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阿蘇・熊本・大分 x 海鮮料理
阿蘇・熊本・大分のおすすめの海鮮料理ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。豊後水道の海の幸をよくばりに味わう海鮮丼「海鮮いづつ」、濃厚な脂のうまみを堪能「あまべの郷 関あじ関さば館」、活魚料理店で新鮮な魚料理を「いけす割烹 平家」など情報満載。
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店内の生け簀には、毎日仕入れる天然にこだわった魚が泳ぐ。その日の仕入れで内容が変わる海鮮丼は、ブリ、タイ、カンパチなど約10種の魚介が丼のなかをにぎわす。冬はフグも登場。
注文後に捌く新鮮な地魚をふんだんに使った海鮮丼が名物。関アジや関サバの造りは半身から持ち帰り可能だ。1階にある物産館では、関アジ、関サバの加工品を販売している。
生け簀がある活魚料理の店。関アジコースのメインは活け造りで、厚めに引いた身は引き締まり、ほどよくのった脂が味わい深い。鯛のあら炊きなど全10品が付く。
地元で評判の活魚料理の店。関アジ、関サバをはじめ季節に応じた旬の魚が味わえる。名物は四種の野菜と2尾のエビがのる天丼。
本渡港から徒歩10分ほどの国道324号沿いに建つ。店内には、大きな生け簀があり、それを取り囲むようにカウンター席、個室がある。名物は、天草の海の幸が一堂に会した天草ぜいたく丼。
漁師でもある店主が、その日に釣ってきた魚を、リーズナブルな値段で楽しませてくれる。とくに一本釣りした関アジ、関サバの人気が高く、活け造りや棒ずしなどで味わえる。
店内に生け簀を持ち、魚介料理が充実する居酒屋。ほんのり甘い城下カレイの刺身は、地元産の醤油とカボスで作る自家製のポン酢でいただく。刺身のあとは骨の唐揚げを味わうことができる。
サザエ、アワビ、クルマエビ、カニなど漁師から仕入れた新鮮な海の幸が並ぶ海鮮バーベキューは、海を望むテラスで味わえる。てんこ盛りの海鮮丼やたこ入り「たこ万」、生ウニコロッケも人気。
佐伯湾に面した入浴施設にある食事処。一度見たら忘れられないほどボリューム満点の海鮮丼は店の名物メニューだ。
新鮮な魚介を刺身や丼、寿司など多彩な料理で楽しめる。なかでも旬の魚介がそろう海鮮丼は、どれも驚くほど歯ごたえと甘みがあり、鮮度のよさがわかる。単品のほか、ご膳やコースも豊富にそろう。
天然ものにこだわった旬の魚介を懐石料理でもてなす格式ある料亭。かむほどに甘みがある上質の天然トラフグは、時期によって仕入れ先を変える。寿司やコース料理などで楽しめる。
海産物を販売する物産館「うみえ～る」の2階にあるレストラン。漁師料理として親しまれてきたひゅうが丼は、マグロにみりんと酒などをからめた一品。ブリを使った料理も豊富にそろう。
臼杵の旬の魚を幅広い料理で楽しめる。ふぐ料理は代表的な刺身をはじめ、すし、唐揚げ、塩焼きなどバラエティーに富む。あぶったふぐの口を入れるうぐいす酒は、ヒレ酒よりもキレがある。
天草の特産、車エビが味わえる専門店。頭からサクッと食べられる天ぷらや、一尾まるごと入った茶碗蒸し、香ばしい塩焼きなどが勢ぞろいするえび会席はまさに車エビづくしだ。
三隈川の鮎やな場の前にある川魚料理店。7月1日から10月末は、鮎やな場内で営業している。鮎の塩焼き、鮎めし、鮎姿寿司などが人気メニュー。ほかにウナギ料理がある。
地元はもとより遠方からのファンも多い食事処。ウナギ、鯉、鮎を中心に旬の川魚料理が味わえる。また予約でコラーゲン豊富なスッポン鍋や地鶏鍋、しし鍋も味わうことができる。
旬の魚介を使った定食、うなぎや天ぷらがそろう活魚料理店。なかでも100gのウニを使った特製ウニ丼はボリューム満点。毎朝仕入れるウニは、磯の香りが豊かで味わい深い丼になる。
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