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伊万里・有田・武雄・嬉野
ガイドブック編集部が厳選した伊万里・有田・武雄・嬉野のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。女性の支持が高い「ごどうふパフェ」「ハーブ&喫茶 Run.らん.ラン」、科学をきっかけに地球のすばらしさを感じる「佐賀県立宇宙科学館」、九州各地の陶磁器を展示「佐賀県立九州陶磁文化館」など情報満載。
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地元の名物を使い、女性向けのメニューとして考案したごどうふパフェが人気。メニューのなかでも、オリジナルの焼きカレーとごどうふパフェ、サラダのセットのオーダーが多い。オーナーが手がけた1500坪ほどの庭園も見ごたえがある。
体験を通して科学のおもしろさを伝える宇宙科学館。平成27年7月にリニューアルし、「EARTH THEATER」「スペースサイクリング」など新しい展示物が登場した。館内は地球・佐賀・宇宙の3つのゾーンで構成。バラエティーに富んだワークショップを毎日開催している。プラネタリウムや天文台もある。
嬉野温泉 ハミルトン宇礼志野
嬉野温泉 大正屋
嬉野温泉 旅館 吉田屋
嬉野温泉 花とおもてなしの宿 松園
嬉野温泉 大正屋 椎葉山荘
嬉野温泉 旅館 初音荘
たら竹崎温泉 旅館 鶴荘
嬉野温泉 お宿 紅舎宮(くじゃく)
嬉野温泉 割烹旅館 鯉登苑(りとうえん)
およそ2万5000点の所蔵品を誇る九州最大規模の焼物博物館。欧州へ輸出された古伊万里(有田焼)を集めた蒲原コレクション、江戸時代の有田焼の歴史がわかる柴田夫妻コレクションは必見。
製茶卸業者が経営していて、嬉野茶、お茶の葉つくだに、抹茶ソフトクリームなど茶製品の品ぞろえが豊富。申し出れば、隣接する工場が見学できる。
国道35号沿いの喫茶店。有田名物の「ごどうふ」が味わえるほか、2000種以上の有田焼、伊万里焼のカップとソーサーから好みのものを選んでコーヒーが飲める。
壮大な岩山を背景とする3000坪の慧洲園には、茶屋があり、抹茶や菓子などを味わいながら憩いのひとときが過ごせる。
30年近くにわたって色鍋島を研究し、オリジナルそのものといえる高い技法を習得した中村公法さんの窯。手ごろな型紙摺りの小皿から、一本一本の線をていねいに描いた作品まで端整な絵柄が品質を物語る。
代々、茶園と茶販売を営む相川源太郎さんの店。釜炒り製玉緑茶、蒸し製玉緑茶など嬉野産の緑茶に加え、オリジナルの「うれしの紅茶」を販売。フレーバーティーなども人気が高い。
有田町の中心部から車で10分ほどの場所にあるギャラリー。成田国際空港の一角を飾る有田焼の大皿を手がけた岩永浩さんをはじめ、岡晋吾さん、横田勝郎さんの作品とオリジナルを展示、販売する。店を訪れる際は事前に連絡を。
有田名物のごどうふがすべてのメニューに付く。煮物や小鉢などが並ぶ「ごどうふ御膳」は、ゴマ醤油と酢味噌の2種類のたれで食べ、さらに食後のデザートでもごどうふが楽しめる。
館内に「蔦屋書店」と「スターバックスコーヒー」を併設していて、武雄市のシンボルとして注目を浴びる。新しいスタイルの図書館を見ようと訪れる来館者も多い。ドリンクを飲みながら本が読めるので、のんびり休憩したいときにもぴったり。隣接して武雄市こども図書館がある。
デザイン性の高い器が増え、若者も手にしやすくなった有田焼。「香蘭社」は伝統のなかに斬新な色調や技法を積極的に使い、有田焼を一歩前進させた人気の窯元。
嬉野温泉街の中心地を流れる塩田川沿いにある日帰り入浴施設。男女別の大浴場のほか、貸切風呂を5つそなえる。オレンジ色の屋根が目を引く外観はレトロな洋館ふう。出前形式で食事もできる。
嬉野温泉の湯宿、椎葉山荘に併設の温泉施設。露天風呂は男女とも一度に50人が入れる広々サイズ。椎葉川の渓流が間近に迫る景観は素晴らしい。湯はナトリウム・炭酸水素塩・塩化物泉で、とろりとした肌ざわり。
主祭神は長寿の神様といわれる武内宿禰。ほかに、開運や厄除けにもご利益があるとされる。境内には根元でつながった「夫婦檜」や樹齢3000年のご神木「武雄の大楠」がある。
温泉街から少し離れた山間に建つ宿。宿のそばを椎葉川が流れ、夏にはホタルの乱舞が見られる。風呂は解放感たっぷりの大浴場と野趣あふれる和風の露天風呂がある。
シングルルームにもダブルサイズのベッドを使い、1号館には疲れを癒す大浴場とサウナがある。県内の産物を使った朝食、ゆとりの設計、シックでやさしい色調に統一されたインテリアは好評。
温泉通りにある観光案内所では、武雄特産のレモングラスティーの試飲ができるほか、レモングラスなどを使った商品が買える。観光に関する情報収集もここで。電動アシスト付き自転車、レンタサイクル「タケちゃり」の貸し出しもしている。
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