壱岐・対馬
壱岐・対馬のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した壱岐・対馬のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。一日7組をもてなす「民宿 宝来荘」、その威力を発揮することなく終戦を迎えた巨砲「豊砲台跡」、遊びのバリエーション豊かなキャンプ場「神話の里自然公園キャンプ場」など情報満載。
- スポット:87 件
- 記事:4 件
壱岐・対馬の新着記事
壱岐・対馬のおすすめスポット
61~80 件を表示 / 全 87 件
民宿 宝来荘
一日7組をもてなす
壱岐空港からすぐのところにあり、筒城浜など3つのビーチが徒歩圏内の民宿。二代目主人が腕をふるう料理は、和食とフランス料理を織り混ぜた創作料理。新鮮な海の幸や壱岐牛などが味わえる。
民宿 宝来荘
- 住所
- 長崎県壱岐市石田町筒城東触1837-1
- 交通
- 郷ノ浦港からタクシーで17分
- 料金
- 1泊2食付(ファミリープラン、学生料金あり)=8640円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン15:00、アウト10:00
豊砲台跡
その威力を発揮することなく終戦を迎えた巨砲
昭和9(1934)年に旧陸軍がつくった砲台。一度も使われたことがなく「まぼろしの砲台」といわれる。構内では、兵舎、台座、地下室など当時の面影を残した施設を見学することができる。
豊砲台跡
- 住所
- 長崎県対馬市上対馬町鰐浦
- 交通
- 比田勝港から徒歩10分の比田勝バス停から対馬交通鰐浦行きバスで25分、落土下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
神話の里自然公園キャンプ場
遊びのバリエーション豊かなキャンプ場
テントサイトのほかにコテージもあり、キャンプ初心者でも利用しやすい。キャンプ場近くの海では、シーカヤックやSUPの体験も可能。また、近くにある烏帽子岳展望所からの眺めは絶景。
神話の里自然公園キャンプ場
- 住所
- 長崎県対馬市豊玉町仁位51-1
- 交通
- 対馬やまねこ空港から北東方向に国道382号を進んで県道64号に向かい、左折して県道232号に入り現地へ。対馬やまねこ空港から26km
- 料金
- サイト使用料=オート1区画2090円(車乗入れなしでサイトのみ利用する場合は1570円)/宿泊施設=コテージ3140円・4000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン13:00~16:30、アウト10:00
塞神社
男女のシンボルをかたどった巨石を祀り夫婦円満などにご利益が
日本書紀に登場する猿田彦の妻・猿女君が奉られている。男性と女性それぞれの性器をかたどった巨大な石を祀っている。縁結びや安産、夫婦円満などに効果があるという。
岳ノ辻園地
壱岐全域を見渡せる眺望の良い公園
壱岐の最高峰、標高213mの丘の上にある公園。展望台からは原の辻遺跡、市街地、晴れた日には唐津、対馬まで見渡すことができる。2階建ての展望台の1階部分は車椅子の利用が可能。
岳ノ辻園地
- 住所
- 長崎県壱岐市郷ノ浦町片原触932
- 交通
- 郷ノ浦港から壱岐交通郷ノ浦行きバスで5分、本町で壱岐交通印通寺方面行きバスに乗り換えて7分、登山口下車、徒歩20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
あそうベイパークオートキャンプ場
カヌーやフィールドアスレチックなど、アクティブに楽しめる
対馬のほぼ中央部に位置し、あそう湾に面した広大な敷地のキャンプ場。オートサイトは全区画AC電源付きで、園内ではカヌーやフィールドアスレチックなどが楽しめる。ふれあい牧場では対州馬を飼育している。
あそうベイパークオートキャンプ場
- 住所
- 長崎県対馬市美津島町大山584-1
- 交通
- 厳原港から国道382号で美津島方面へ。万関橋を通過し一般道経由で現地へ。厳原港から20km
- 料金
- サイト使用料=オート1区画2000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン13:00、アウト10:00
対馬グランドホテル
すばらしい景観の宿
客室から海が見渡せ、昼は青い海原と水平線、夜は漁火が旅情を高める。客室は洋室、和洋室、ロッジ。夕食は山海の幸をふんだんに使った料理が出る。大浴場「海望の湯」はアルカリ性単純温泉。
対馬グランドホテル
- 住所
- 長崎県対馬市美津島町鶏知甲41-10
- 交通
- 対馬やまねこ空港から対馬交通厳原行きバスで8分、高浜下車、徒歩10分
- 料金
- 1泊2食付=13110円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン14:00、アウト11:00
琴の大イチョウ
日本最古のイチョウといわれる。晩秋の落葉は小判をまいたよう
幹まわり13m、高さ31m、樹齢1500年を超える巨木。日本最古のイチョウといわれ、新・日本名木百選に選ばれている。晩秋の落葉時は小判をまいたような荘厳な景色になる。
琴の大イチョウ
- 住所
- 長崎県対馬市上対馬町琴
- 交通
- 比田勝港から徒歩10分の比田勝バスセンターから対馬交通小鹿行きバスで37分、琴下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
湯ノ本温泉
およそ1700年前から湧出すると伝わる子宝の湯
こぢんまりとした宿が建ち並ぶ壱岐随一の温泉地。外傷に効果が高いことで有名な湯治場だ。島の海岸部の多くが国定公園で、とくに温泉が湧く一帯は湯ノ本湾に面する絶景地。
湯ノ本温泉
- 住所
- 長崎県壱岐市勝本町立石西触ほか
- 交通
- 郷ノ浦港から壱岐交通郷ノ浦行きバスで5分、本町で壱岐交通湯ノ本経由勝本行きバスに乗り換えて28分、国民宿舎下車すぐ、ほか
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
藩校日新館門
江戸時代の貴重な武家屋敷門
昭和45(1970)年に解体された対馬藩の藩校の正門で、現在の門は平成5(1993)年に移転、復元したもの。軒高3.95m、間口9.06mの巨大な門で、町中でひときわ目を引く。
藩校日新館門
- 住所
- 長崎県対馬市厳原町桟原52-1
- 交通
- 厳原港から徒歩10分の厳原バスターミナルから対馬交通対馬空港行きバスで4分、税務署前下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
海神神社
島内の漁民の信仰を集め、海の守護神・豊玉姫命を祀っている
海の守護神・豊玉姫命を祀り、島内の漁民たちの信仰を集めている神社。対馬国一ノ宮と呼ばれ、神功皇后の三韓征伐に起源をもつ。
海神神社
- 住所
- 長崎県対馬市峰町木坂247
- 交通
- 対馬やまねこ空港から対馬交通比田勝方面行きバスで1時間、三根で対馬交通青海行きバスに乗り換えて15分、木坂下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
対馬野生生物保護センター
ツシマヤマネコについて知る
絶滅のおそれのある野生生物の生態や現状を伝え、野生生物保護への理解を深めるための施設。ツシマヤマネコの見学、パソコンを使ったクイズなどを通して紹介している。
対馬野生生物保護センター
- 住所
- 長崎県対馬市上県町佐護西里2956-5棹崎公園内
- 交通
- 比田勝港から徒歩10分の比田勝バスセンターから対馬交通厳原方面行きバスで31分、佐護下車、タクシーで10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉館16:30)
清水山城跡
清水山の頂上から、断続的におよそ500mにわたって石塁が残る
厳原の西に位置する清水山の頂上から、断続的におよそ500mにわたって石塁が残る。3か所に楕円状の郭があり、一ノ丸とされる頂上付近の郭からは、気象条件がそろえば壱岐まで見渡せる。
国民宿舎 壱岐島荘(日帰り入浴)
観光スポットに囲まれた温泉宿でほっと一息疲れを癒す
湯ノ本温泉の宿。風呂は、男女の大浴場があり、神経痛や切り傷、婦人病に効く湯が注がれる。周辺には猿岩などの見どころと里浜海水浴場などのレジャースポットがある。
国民宿舎 壱岐島荘(日帰り入浴)
- 住所
- 長崎県壱岐市勝本町立石西触101
- 交通
- 郷ノ浦港から壱岐交通郷ノ浦行きバスで5分、本町で壱岐交通湯ノ本経由勝本行きバスに乗り換えて28分、国民宿舎下車すぐ
- 料金
- 入浴料=大人432円、小学生324円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~19:30(受付終了)
万関橋
眼下にうず巻く潮流を眺める
明治34(1901)年に旧日本海軍が艦船を通過させる目的から掘削した日本で数少ない人工の瀬戸。その瀬戸の上に架かる万関橋からは、干潮時に潮流の渦が幾重にも重なる様子を眺めることができる。周囲は駐車場やトイレを整備した万関園地。
平山旅館
バラエティー豊かな浴場と旬の魚介料理
千年の歴史がある赤い塩湯などが楽しめる温泉宿。食事は壱岐近海でとれる海の幸を創作料理で出している。足湯を併設している。
平山旅館
- 住所
- 長崎県壱岐市勝本町立石西触77
- 交通
- 郷ノ浦港から壱岐交通郷ノ浦行きバスで5分、本町で壱岐交通湯ノ本経由勝本行きバスに乗り換えて28分、国民宿舎下車すぐ(送迎あり)
- 料金
- 1泊2食付=14190~34710円/外来入浴(8:00~21:00、不定休、8月は無休)=500円/外来入浴食事付(11:30~15:00、不定休、8月は無休、食事処利用、要予約)=4320円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン15:00、アウト11:00
小島神社
壱岐のモンサンミッシェル
壱岐市芦辺町の内海湾に浮かぶ「小島」に鎮座する神社。岸から150mほどの距離にあり、参道は大潮の干潮時のみに現れることから「壱岐のモンサンミッシェル」と称されることも。島全体が神域のため、小枝1本も島の外への持ち出しは禁止。