トップ > 日本 x ひとり旅 > 九州・沖縄 x ひとり旅 > 長崎・佐賀 x ひとり旅 > 佐賀・吉野ヶ里 x ひとり旅

佐賀・吉野ヶ里

「佐賀・吉野ヶ里×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「佐賀・吉野ヶ里×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。郷土の偉人の足跡を訪ねる「大隈重信記念館」、古代米のそうめん「井上製麺」、『次郎物語』の世界が広がる「下村湖人生家」など情報満載。

  • スポット:72 件
  • 記事:37 件

佐賀・吉野ヶ里のおすすめエリア

佐賀

佐賀平野の中心に位置する鍋島36万石の城下町

吉野ヶ里

全国にある弥生時代の遺跡の中で最大級の規模を誇る

竹崎・肥前鹿島

竹崎のカニとカキを味わい、風情ある長崎街道の宿場町を歩く

三瀬・古湯温泉

三瀬名物のそばに舌鼓を打ち、牧場で遊び、山間の温泉でくつろぐ

小城・多久

歴史ある山紫水明の地と日本最古の孔子廟がある街

鳥栖

長崎街道の宿場町から鉄道の街として発展

佐賀・吉野ヶ里のおすすめスポット

21~40 件を表示 / 全 72 件

大隈重信記念館

郷土の偉人の足跡を訪ねる

天保9(1838)年に佐賀に生まれ、早稲田大学の創始者としても知られる大隈重信の生家の隣に建つ記念館。重信にまつわる資料を展示し、映像でも紹介している。国の史跡の生家は登録有形文化財でもある。企画展やワークショップなども予定。

大隈重信記念館の画像 1枚目
大隈重信記念館の画像 2枚目

大隈重信記念館

住所
佐賀県佐賀市水ヶ江2丁目11-11
交通
JR佐賀駅から佐賀市営バス諸富・早津江行きまたは犬井道・大詫間行きで10分、大隈重信記念館入口下車、徒歩3分(タクシーでは5分)
料金
大人330円、小・中学生160円 (障がい者手帳持参で無料、20名以上の団体は大人220円、小・中学生110円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

井上製麺

古代米のそうめん

神埼そうめんのメーカー。「吉野ヶ里・古代麺」は、赤米や紫米、熊笹を原料に天然のマイナスイオン水と天然塩でつくったオリジナル商品。

井上製麺の画像 1枚目
井上製麺の画像 2枚目

井上製麺

住所
佐賀県神埼市神埼町的1779
交通
JR長崎本線神埼駅から昭和バス三瀬車庫前(広滝)行きまたは広滝行きで10分、仁比山神社前下車、徒歩3分(タクシーでは8分)
料金
紫米麺・熊笹麺・赤米麺・素麺(箱入りセット)=2300円/紫米麺・熊笹麺・赤米麺=各520円/神の白糸神埼そうめん=各320円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00(閉店)

下村湖人生家

『次郎物語』の世界が広がる

『次郎物語』の作者として知られる作家下村湖人の生家は記念館として公開され、『次郎物語』の原稿や書簡などを展示している。

下村湖人生家の画像 1枚目
下村湖人生家の画像 2枚目

下村湖人生家

住所
佐賀県神埼市千代田町崎村895-1
交通
JR佐賀駅からタクシーで25分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)

中冨記念くすり博物館

薬の歴史について知ることができる

1階では世界の薬の歴史、2階では、江戸時代中期発祥で、鳥栖市田代一帯で栄えた「田代売薬」の資料を展示する。

中冨記念くすり博物館の画像 1枚目

中冨記念くすり博物館

住所
佐賀県鳥栖市佐賀県鳥栖市神辺町288-1
交通
JR鹿児島本線田代駅から鳥栖市ミニバスフレスポ鳥栖行きで12分、中冨記念くすり博物館前下車、徒歩3分(タクシーでは10分)
料金
入館料=大人300円、高・大学生200円、小・中学生100円/ (団体料金大人200円、高・大学生100円、小・中学生50円、60歳以上と障がい者は団体料金で受け入れ、介護者1名は無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)

佐賀市歴史民俗館

旧長崎街道に残る建物群

旧長崎街道に面した柳町界隈には、旧古賀銀行、旧古賀家、旧牛島家、旧三省銀行、旧福田家、旧森永家、旧久富家の7館の歴史的建造物が建ち、歴史民俗館として一般公開している。

佐賀市歴史民俗館の画像 1枚目
佐賀市歴史民俗館の画像 2枚目

佐賀市歴史民俗館

住所
佐賀県佐賀市柳町2-9ほか
交通
JR佐賀駅から佐賀市営バス佐賀大学行きで5分、呉服元町下車すぐ(タクシーでは3分)
料金
無料、特別展は有料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

幸姫酒造

酒蔵通りから歩いて10分。地酒ソフトクリームも人気

創業は昭和9(1934)年。酒蔵見学を行っていて15種類の酒が試飲できるほか、ノンアルコールの地酒ソフトクリームもある。看板商品の「特別純米酒幸姫」は、やや辛口でキレのある味わい。冷酒、常温、ぬる燗で飲む。

幸姫酒造の画像 1枚目
幸姫酒造の画像 2枚目

幸姫酒造

住所
佐賀県鹿島市古枝甲599
交通
JR長崎本線肥前浜駅から徒歩15分
料金
特別純米酒「幸姫」=2700円(1800ml)/純米大吟醸=2700円(720ml)、5400円(1800ml)/地酒ソフトクリーム=300円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉店)

小城公園

3000本ほどの桜が咲き誇る名庭園

小城藩初代藩主の鍋島元茂と二代藩主直能が造営した庭園。敷地内には池や児童遊園地、神社があり、およそ3000本の桜が咲く春は花見客でにぎわう。

小城公園の画像 1枚目
小城公園の画像 2枚目

小城公園

住所
佐賀県小城市小城町185
交通
JR唐津線小城駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

光武酒造場

高い評価を受ける銘酒をみやげに

吟味した原料で、伝統を守りながらも新しい酒造りにチャレンジ。連続でモンドセレクション金賞受賞の「黒麹芋焼酎魔界への誘い」、麦焼酎「舞ここちブルーボトル」などを販売。

光武酒造場

住所
佐賀県鹿島市浜町乙2421
交通
JR長崎本線肥前浜駅から徒歩5分
料金
特別本醸造「無濾過 雫しぼり」=1350円(720ml)/黒麹芋焼酎「魔界への誘い」=1220円(720ml)/麦焼酎「舞ここちブルーボトル」=1091円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉店)

矢野酒造

郷土の食に合う酒がモットー

多良岳に湧く軟水で純米酒を中心に製造する。「純米吟醸肥前蔵心」は、やや甘口でフルーティーな香りに特徴があり、女性にもおすすめ。地元産の山田錦を使った「純米大吟醸権右衛門」は蔵自慢の一品。

矢野酒造の画像 1枚目
矢野酒造の画像 2枚目

矢野酒造

住所
佐賀県鹿島市高津原3903-1
交通
JR長崎本線肥前鹿島駅から徒歩5分
料金
純米大吟醸権右衛門=3780円(720ml)/純米吟醸肥前蔵心=1620円(720ml)、1728円(720ml、箱入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉店)

古湯温泉 ONCRI(日帰り入浴)

山峡の宿で至福の湯めぐり

高台に建つ温泉宿。別館の湯処「SHIORI」は日帰り入浴ができる。露天風呂をはじめ檜風呂、桶風呂、箱蒸し風呂などがそろう。

古湯温泉 ONCRI(日帰り入浴)の画像 1枚目
古湯温泉 ONCRI(日帰り入浴)の画像 2枚目

古湯温泉 ONCRI(日帰り入浴)

住所
佐賀県佐賀市富士町古湯556
交通
JR佐賀駅から昭和バス古湯温泉(尼寺・熊の川)行きまたは北山中原(尼寺・古湯)行きで45分、天河橋下車すぐ(送迎あり)(タクシーでは32分)
料金
入浴料=大人1200円、小学生600円/天然砂むし温泉(1回、入浴料別)=2000円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:00(閉館)

素敵屋帝国 imagine

分厚い肉が口のなかでとろける

遠赤外線効果があるチャコールグリルの炭火で焼いた肉は、やわらかく肉汁たっぷり。まろやかで甘みがある。

素敵屋帝国 imagineの画像 1枚目
素敵屋帝国 imagineの画像 2枚目

素敵屋帝国 imagine

住所
佐賀県佐賀市若楠2丁目11-3
交通
JR佐賀駅から昭和バス小城(駅北口・尼寺・中極)行きまたは佐賀営業所(佐賀駅北口・イオン大和・尼寺)行きで6分、総合体育館前下車、徒歩7分(タクシーでは4分)
料金
帝国ランチ=950円/ハンバーグステーキランチ=1080円/ビジネスステーキ=2130円/帝国ステーキセット=4104円/タンシチュー=2376円/ハンバーグステーキ=1728円/佐賀牛シャトーブリアン=7500円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(閉店14:30)、17:30~21:00(閉店22:00)

佐賀県立博物館

佐賀県の歴史、文化、自然を紹介

旧佐賀城三の丸跡に建つ。自然史、考古、歴史、美術、工芸、民俗の各分野の資料を「佐賀県の歴史と文化」として常設展示している。佐賀県立美術館に隣接。

佐賀県立博物館の画像 1枚目

佐賀県立博物館

住所
佐賀県佐賀市城内1丁目15-23
交通
JR佐賀駅から佐賀市営バス広江・和崎行きまたは準急・佐賀空港行きで10分、博物館前下車すぐ(タクシーでは11分)
料金
無料、特別展などは有料 (高校生以下と障がい者手帳持参者および介護者1名は館主催特別展無料、外部主催展は要確認)
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00(閉館)

副島硝子工業

伝統的な肥前びーどろの技術を受け継ぐ

佐賀市の重要無形文化財に指定されている「肥前びーどろ」を制作する工房。伝統的な技術を継承するのは、この店のみ。店内には、普段使いにぴったりの商品が並ぶ。

副島硝子工業の画像 1枚目
副島硝子工業の画像 2枚目

副島硝子工業

住所
佐賀県佐賀市道祖元町106
交通
JR佐賀駅から佐賀市営バス嘉瀬新町・久保田行きで10分、西田代下車すぐ(タクシーでは4分)
料金
銀彩角中皿(アサギ)=5400円/縄文ロック=3780円(青)、4104円(赤)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉店)

Restaurant&Cafe 浪漫座

ノスタルジックな雰囲気の中で

佐賀市歴史民俗館の一つである旧古賀銀行内にあるカフェレストラン。シシリアンライスは、国産牛を使ったローストビーフとバジルソースの味が絶妙な一品。

Restaurant&Cafe 浪漫座の画像 1枚目
Restaurant&Cafe 浪漫座の画像 2枚目

Restaurant&Cafe 浪漫座

住所
佐賀県佐賀市柳町2-9旧古賀銀行内
交通
JR佐賀駅から佐賀市営バス佐賀大学行きで5分、呉服元町下車すぐ(タクシーでは3分)
料金
シシリアンライス=870円/オムライス=870円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉店)、食事は11:30~14:30(L.O.)

イブスキ

ドイツ仕込みのハム&ソーセージ

毎日、早朝から石窯で燻製するハムとソーセージはおよそ30種類。ドイツの伝統製法にならってつなぎを使わず、スパイスも現地から取り寄せている。商品の購入とともに、併設のカフェで食事ができる。

イブスキの画像 1枚目
イブスキの画像 2枚目

イブスキ

住所
佐賀県佐賀市三瀬村藤原3796-3
交通
JR長崎本線神埼駅から昭和バス三瀬車庫前(広滝)行きで35分、池田下車すぐ(タクシーでは33分)
料金
ソーセージ(100g)=370円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉店、冬期は短縮の場合あり)、レストランは11:00~15:00(いずれも売り切れ次第閉店)

サガ・ビネガー

発酵九十日、熟成九十日、百八十日静置発酵

創業1832年、初代伊左衛門の時代より長い歴史を歩んできた右近酢。発酵九十日、熟成九十日という贅沢な時間と蔵人による手間ひまをかけた静置発酵を守り続けている。

サガ・ビネガーの画像 1枚目

サガ・ビネガー

住所
佐賀県佐賀市嘉瀬町中原1969-5
交通
JR佐賀駅からタクシーで15分
料金
熟成たまねぎ酢=723円(500ml)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:30

村岡総本舗本店

シャリシャリ食感で上品な甘さの羊羹

創業明治32(1989)年、「小城羊羹」の名を商標登録した老舗。羊羹の種類によって豆や砂糖などの材料を変え、昔ながらの製法でつくる。羊羹以外の和菓子も充実。

村岡総本舗本店の画像 1枚目
村岡総本舗本店の画像 2枚目

村岡総本舗本店

住所
佐賀県小城市小城町上町861
交通
JR唐津線小城駅から昭和バス小城行きで2分、終点で昭和バス辻の堂(尼寺・駅北口・バスセンター・唐人町)行きに乗り換えて3分、上町下車すぐ(タクシーでは4分)
料金
おぎおんさん=648円(5個入)/とら焼き宗歓=120円(1個)/小城羊羹・特製切り羊羹=800円~(1本250g)/極上羊羹「心・愛・和」=2484円(1本)/小型小城羊羹=130円(1本)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~20:00(閉店)、1月1日は11:00~18:00(閉店)

浄徳寺のシャクナゲ

佐賀百景のひとつにも選ばれている「シャクナゲの森」

境内は約1万本のシャクナゲで覆われる。なかでも、樹齢400年、高さ6mの弁財天シャクナゲは圧巻。

浄徳寺のシャクナゲ

住所
佐賀県神埼市脊振町服巻950田中
交通
JR長崎本線吉野ヶ里公園駅からタクシーで30分
料金
拝観料=無料/シャクナゲの開花時期=大人500円、小人200円/
営業期間
4月下旬~5月中旬
営業時間
9:00~18:00

丸芳露本舗 北島

素朴でやさしい味の佐賀銘菓

16世紀なかばに伝えられたボーロの製法をもとに、北島では改良を重ねて佐賀銘菓マルボーロを生み出した。今も昔も佐賀では幅広い世代に親しまれている菓子だ。

丸芳露本舗 北島の画像 1枚目
丸芳露本舗 北島の画像 2枚目

丸芳露本舗 北島

住所
佐賀県佐賀市白山2丁目2-5
交通
JR佐賀駅から佐賀市営バス県庁前・佐嘉神社前行きまたは佐賀城跡行きで6分、白山下車すぐ(タクシーでは2分)
料金
北島オリジナル丸芳露ストラップ=500円/丸芳露=86円(1個)、1080円(12個箱入)/丸芳露=864円(10個)/花ぼうろ=864円(5個)/ごまぼうろ=756円(20個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:00(閉店)

名尾手すき和紙

300年以上の歴史をもつ

手すき和紙は、日本を代表する伝統文化として注目を浴びる。名尾手すき和紙では、昔ながらの伝統技法を守り、和紙の原料となるカジの木の栽培から手がけている。照明、壁紙などのインテリア装飾、書、絵などに使うことができる。工場見学は事前の問い合わせが必要。

名尾手すき和紙の画像 1枚目
名尾手すき和紙の画像 2枚目

名尾手すき和紙

住所
佐賀県佐賀市大和町名尾4756
交通
JR佐賀駅からタクシーで30分
料金
まゆ玉ランプシェード=20000円/ゆらぎランプ=2160円/郵便はがき=540円(5枚)/染紙(97×67cm)=1080円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉店)