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福江

「福江×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「福江×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。日本の渚・百選の一つ「高浜」、禁教時代の資料が並ぶ海辺に建つ五島最古の教会「堂崎天主堂」、五島のブランド牛を味わおう「和風レストラン 望月」など情報満載。

  • スポット:27 件
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福江のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 27 件

高浜

日本の渚・百選の一つ

福江島北西部、三井楽半島の西側の付け根に頓泊海岸と隣合う浜。白銀の砂浜と澄みきった海は、日本の渚・百選に選ばれている。夏はビーチハウスが営業する。

高浜の画像 1枚目
高浜の画像 2枚目

高浜

住所
長崎県五島市三井楽町貝津
交通
福江港から五島バス三井楽行きで50分、終点下車、タクシーで10分(夏期のみ現地までバスが運行)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

堂崎天主堂

禁教時代の資料が並ぶ海辺に建つ五島最古の教会

波静かな奥浦湾に映える赤レンガのゴシック様式教会。明治41(1908)年に建てられた五島最古の洋風建造物は、長崎で殉教した二十六聖人の一人、ヨハネ五島を祈念した祈りの家で、設計はパリ外国宣教会のペルー神父、施工は野原与吉、鉄川与助の作。教会内はキリシタン関連の資料館になっている。

堂崎天主堂の画像 1枚目
堂崎天主堂の画像 2枚目

堂崎天主堂

住所
長崎県五島市奥浦町2019
交通
福江港から五島バス戸岐・観音平行きで21分、堂崎天主堂入口下車、徒歩10分
料金
大人300円、中・高校生150円、小学生100円
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:45(閉館17:00)、夏休み期間中は~17:45(閉館18:00)、11月11日~翌3月20日は~15:45(閉館16:00)

和風レストラン 望月

五島のブランド牛を味わおう

黒毛和種の五島牛のステーキやハンバーグなどが食べられる店。熟練シェフによる五島牛ステーキの焼き具合が絶品。

和風レストラン 望月の画像 1枚目
和風レストラン 望月の画像 2枚目

和風レストラン 望月

住所
長崎県五島市福江町5-12
交通
福江港から徒歩13分
料金
五島牛ヒレステーキ=4500円/五島牛ロースステーキ=4200円/五島豚椿丼=900円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00(閉店14:30)、17:00~20:30(閉店21:00)

カトリック水ノ浦教会

ゴシック、和風が融合した白亜の協会

水之浦地区は江戸時代に移住してきたキリスト教徒が開拓した地。現在の教会は昭和13(1938)年に建て直したものでゴシック、和風の建築様式を取り入れている。堂内は終日撮影不可となっている。

カトリック水ノ浦教会の画像 1枚目

カトリック水ノ浦教会

住所
長崎県五島市岐宿町岐宿1643-1
交通
福江港から五島バス三井楽行きで23分、水之浦下車すぐ
料金
見学自由
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館)

福江海中公園

グラスボートで海中を探険

福江港の北方3.5kmにある竹の子島一帯の海中は福江海中公園に指定されている。サンゴ礁や熱帯性のソラスズメダイ、チョウチョウウオなどの魚が観賞できる。福江港からは木口汽船の半潜水式グラスボート「シーガル」が運航。予約制で、45分の竹の子島周遊コースがあり、夏休みは大人一人から運航する。

福江海中公園の画像 1枚目

福江海中公園

住所
長崎県五島市福江港
交通
福江港からすぐ
料金
最低運航料=10000円~(夏休みは1人2300円~)/観光グラスボート・シーガル=大人2300円、小学生1150円/ (夏休み以外は最低運航料金適用)
営業期間
通年
営業時間
シーガルは10:00~15:00(最終乗船、夏休み期間以外は予約制)

福江城跡(石田城跡)

福江の歴史を語るスポット

黒船の来航にそなえ、文久3(1863)年に15年の歳月をかけて築城した江戸時代の城郭跡。黒船の大砲の目標になるという理由から天守閣がなく、本丸の館も平屋。わずか5年後に明治維新が起こり、9年後には本丸が解体されて石垣と堀を残す。現在は二の丸跡に天守閣を模した五島観光歴史資料館がある。館内では遣唐使、キリシタン信仰、五島藩などについての資料を展示。

福江城跡(石田城跡)の画像 1枚目
福江城跡(石田城跡)の画像 2枚目

福江城跡(石田城跡)

住所
長崎県五島市池田町1-4
交通
福江港から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

大瀬崎断崖

映画ロケ地として有名な大スケールの絶景ビュー

周囲20kmにおよぶ深く荒々しい断崖絶壁は100mから150mの高さがあり、最果ての地に来たような気がする。岬のシンボルの白い大瀬崎灯台は、九州本土で最後に夕日が沈むスポットとして知られ、映画『悪人』の舞台としても有名。

大瀬崎断崖の画像 1枚目

大瀬崎断崖

住所
長崎県五島市玉之浦町玉之浦
交通
福江港から五島バス向小浦行きで1時間24分、大瀬崎口下車、徒歩1時間
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

鬼岳

福江

五島のシンボル

標高315m、青々とした芝生に覆われた臼状をしていて、山頂から五島市街を一望。中腹に九州最大級のニュートン式反射望遠鏡をそなえた鬼岳天文台がある。

鬼岳の画像 1枚目

鬼岳

住所
長崎県五島市上大津町
交通
福江港からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

福江武家屋敷通り ふるさと館

名物のかんころ餅&五島茶でひと休み

仲町と南町を結ぶ通りは武家屋敷通りと呼ばれ、藩政時代の面影が残る。その通りの一角にあり、城下町の写真やパネルを展示。予約制で草木染、バラモン凧の絵付けなどの体験ができる。併設の喫茶「美女花」は、五島豚うどんや五島牛カレーなど、地元の産物を使った創作メニューが評判。

福江武家屋敷通り ふるさと館の画像 1枚目

福江武家屋敷通り ふるさと館

住所
長崎県五島市武家屋敷2丁目1-20
交通
福江港から徒歩10分
料金
入館料=無料/かんころ餅と五島茶のセット=600円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉館)、7・8月は~18:00(閉館)、体験は9:00~15:00(受付終了、時期により異なる)、喫茶コーナーは11:00~16:00(閉店)

いけす割烹 心誠

五島が誇る美食を余すことなく味わう

魚介の味を知りつくした職人による料理は、見た目は素朴ながら、味は食通をうならすほど。五島の海の幸が堪能できる。

いけす割烹 心誠

住所
長崎県五島市福江町10-5
交通
福江港から徒歩10分

江上天主堂

信徒の献身がしのばれる「手作り」教会

信者たちが山を切り崩し、キビナゴ漁で資金を集めて造った小さな教会。鉄川与助によるロマネスク様式教会で、建設には信徒も積極的に参加した。窓にはステンドグラスのかわりに花模様を描いた手描きガラスをはめ込み、柱には高級感が出るよう丹念に刷毛目を入れている。内部見学は事前連絡が必要。周辺集落を含めて、平成30(2018)年に世界文化遺産に登録された。

江上天主堂

住所
長崎県五島市奈留町大串1131-2
交通
奈留島港から奈留島バス皺ノ浦行きで22分、江上下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(要問合せ)

富江温泉センター たっしゃかランド

温泉もプールもそろう

五島列島にある温泉レジャー施設。露天風呂、泡風呂がある大浴場は和風と洋風の2種。予約制で24畳の個室休憩が利用できる。遊泳プール、和食レストランを併設。

富江温泉センター たっしゃかランドの画像 1枚目
富江温泉センター たっしゃかランドの画像 2枚目

富江温泉センター たっしゃかランド

住所
長崎県五島市富江町松尾662-2
交通
福江港から五島バス富江行きで30分、宮下下車すぐ
料金
入浴料=大人520円、高校生310円、小・中学生210円、幼児(3歳~)100円/ (65歳以上は310円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:30(閉館21:00)

出口さんご

本場のサンゴをみやげに探そう

サンゴの島として知られる福江島。五島沖合いの男女群島などで採れたサンゴを加工、販売している。実費を出せばアクセサリーづくりができる。2階に珊瑚資料館を併設。

出口さんごの画像 1枚目
出口さんごの画像 2枚目

出口さんご

住所
長崎県五島市富江町松尾662-1
交通
福江港から五島バス富江行きで30分、宮下下車すぐ
料金
サンゴアクセサリー=1080円~/入館料(珊瑚資料館)=200円/サンゴペンダント作り体験(材料費込、完成品持ち帰り、前日までに要予約)=2160円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉店)

五島コンカナ王国(日帰り入浴)

効能豊かな温泉が楽しめる

鬼岳の中腹にある滞在型リゾート施設。施設内にある露天風呂は日帰り入浴ができる。12畳の休憩所、五島牛のステーキを堪能することができるレストランなどがある。

五島コンカナ王国(日帰り入浴)の画像 1枚目
五島コンカナ王国(日帰り入浴)の画像 2枚目

五島コンカナ王国(日帰り入浴)

住所
長崎県五島市上大津町2413
交通
福江港からタクシーで15分
料金
入浴料=大人700円、小人(3歳~小学生)400円/貸しタオル=200円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~9:00、12:00~22:30(閉館23:00)

福江武家屋敷通り

石垣や門構えが当時の面影を残す

五島藩主第22代五島盛利が、五島藩士170余家を福江に定住させる「福江直り」を行ったことが福江の城下町のはじまり。仲町と南町を結ぶ通りは武家屋敷通りと呼ばれる。

福江武家屋敷通りの画像 1枚目
福江武家屋敷通りの画像 2枚目

福江武家屋敷通り

住所
長崎県五島市武家屋敷1丁目~3丁目
交通
福江港から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

道の駅 遣唐使ふるさと館

三井楽町の魅力がわかる

国道384号沿いにある道の駅。三井楽町一帯の自然、歴史、文化とイベントの紹介、遣唐使と万葉をテーマにした展示コーナー、映像シアターなどがある。レストランでは金・土・日曜と祝日、8月の昼は郷土料理のバイキングを実施している。

道の駅 遣唐使ふるさと館の画像 1枚目
道の駅 遣唐使ふるさと館の画像 2枚目

道の駅 遣唐使ふるさと館

住所
長崎県五島市三井楽町濱ノ畔3150-1
交通
福江港から国道384号を三井楽方面へ車で20km
料金
入館料=無料/映像シアター=大人310円、小・中学生210円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館)、レストランは11:30~14:00(閉店)

大瀬崎灯台

浸食された断崖絶壁は壮大な風景。九州本土で最後に夕日が沈む場

九州本土で最後に夕日が沈むところとして知られる九州本土最西端にある灯台。激しい風や波に浸食された断崖絶壁が描く壮大な風景に目を奪われる。展望台と展望デッキがある。

大瀬崎灯台の画像 1枚目

大瀬崎灯台

住所
長崎県五島市玉之浦町玉之浦
交通
福江港から五島バス向小浦行きで1時間24分、大瀬崎口下車、徒歩30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

大寳寺

貴重な文化財を数多く所蔵する「西の高野山」

弘法大師空海が最初に真言の教えを説いた寺。「西の高野山」と呼ばれ、県の有形文化財に指定されている梵鐘をはじめ、歴史的に貴重な文化財が多く残る。

大寳寺

住所
長崎県五島市玉之浦町大宝631
交通
福江港から五島バス向小浦行きで1時間10分、大宝下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

国道384号

美しい海を眺めながらのドライブは気分爽快

五島市内を走る主要道路で、海を眺める風光明媚なドライブルートとして人気を集める。路線の一部は日本の道100選に選ばれている。

国道384号

住所
長崎県五島市三井楽町貝津
交通
福江港からすぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
24時間

椿茶屋

海を眺める囲炉裏端で五島名産を食べる

五島で最初の食事は、とれたての鮮魚やヒオウギ貝などの近海の海の幸や、五島美豚、五島牛が炭火で味わえる椿茶屋へ。山道をわけ入った先、青くきらめく香珠子海岸を見下ろす高台に建つ古民家で、囲炉裏を囲んで食事が楽しめる。昼夜ともに予約制のコース仕立て。

椿茶屋の画像 1枚目
椿茶屋の画像 2枚目

椿茶屋

住所
長崎県五島市浜町香珠子1248
交通
福江港から五島バス大浜経由富江・香珠子行きで25分、香珠子口下車、徒歩10分
料金
昼のコース=1296円~/五島美豚コース=1296円~/黒毛和牛コース=1620円~/夕のコース=4536円~/
営業期間
通年
営業時間
11:30~21:00(閉店、前日までに要予約)