福江
福江のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した福江のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。「ごとカフェ」、温泉もプールもそろう「富江温泉センター たっしゃかランド」、船の待ち時間にうどんを一杯「立食い麺処 食い亭」など情報満載。
- スポット:61 件
- 記事:2 件
福江のおすすめスポット
21~40 件を表示 / 全 61 件
富江温泉センター たっしゃかランド
温泉もプールもそろう
五島列島にある温泉レジャー施設。露天風呂、泡風呂がある大浴場は和風と洋風の2種。予約制で24畳の個室休憩が利用できる。遊泳プール、和食レストランを併設。
富江温泉センター たっしゃかランド
- 住所
- 長崎県五島市富江町松尾662-2
- 交通
- 福江港から五島バス富江行きで30分、宮下下車すぐ
- 料金
- 入浴料=大人520円、高校生310円、小・中学生210円、幼児(3歳~)100円/ (65歳以上は310円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~20:30(閉館21:00)
立食い麺処 食い亭
船の待ち時間にうどんを一杯
福江港ターミナルにある立ち食いうどんの店。上五島の製麺所から仕入れる麺はもちもちとしていて弾力があり、のどごしがいい。あごだしスープは薄味で、トッピングによって味の変化が楽しめる。
立食い麺処 食い亭
- 住所
- 長崎県五島市東浜町2丁目21-37福江港ターミナル 1階
- 交通
- 福江港からすぐ
- 料金
- 肉うどん=600円/すりみ揚ごぼう天うどん=600円/かけうどん=430円/わかめうどん=480円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~17:00(閉店)
出口さんご
本場のサンゴをみやげに探そう
サンゴの島として知られる福江島。五島沖合いの男女群島などで採れたサンゴを加工、販売している。実費を出せばアクセサリーづくりができる。2階に珊瑚資料館を併設。
出口さんご
- 住所
- 長崎県五島市富江町松尾662-1
- 交通
- 福江港から五島バス富江行きで30分、宮下下車すぐ
- 料金
- サンゴアクセサリー=1080円~/入館料(珊瑚資料館)=200円/サンゴペンダント作り体験(材料費込、完成品持ち帰り、前日までに要予約)=2160円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30(閉店)
五島市宮の森総合公園
奈留島で思い切りアウトドア
五島列島の中ほどに位置する奈留島。紺碧の海と緑に囲まれた公園内では、さまざまなアウトドアレジャーが満喫できる。小島へと連なる岩礁や原生林の残る島の景観も素晴らしい。
五島市宮の森総合公園
- 住所
- 長崎県五島市奈留町船廻897
- 交通
- 奈留島港から県道168号で船廻方面へ。一般道を経由し、約4kmで現地。奈留島港から4km
- 料金
- サイト使用料=オート1区画1050円、テント専用1張り520円/宿泊施設=バンガロー3140~10480円、台座式テント2100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン9:00、アウト18:00(宿泊施設はイン14:00、アウト10:00)
高浜海水浴場
緑の山、白い砂、青い海が美しいビーチ
三井楽半島の西側の付け根に位置し、三方を山の緑に囲まれ、白銀色の砂浜と透明度抜群の青い海が魅力の浜。上方の魚籃観音展望所からの眺めもすばらしい。「日本の渚百選」や「日本の水浴場88選」、「快水浴場百選」にも認定された。
高浜海水浴場
- 住所
- 長崎県五島市三井楽町貝津
- 交通
- 福江港から五島バス三井楽行きで50分、終点下車、タクシーで10分
- 料金
- 海の家桟敷利用料=大人500円、小人300円/シャワー=200円/ロッカー=100円/
- 営業期間
- 7月中旬~8月下旬(要問合せ)
- 営業時間
- 監視員は9:00~18:00(閉業)、8月13~15日は~17:00(閉業)
五島コンカナ王国(日帰り入浴)
効能豊かな温泉が楽しめる
鬼岳の中腹にある滞在型リゾート施設。施設内にある露天風呂は日帰り入浴ができる。12畳の休憩所、五島牛のステーキを堪能することができるレストランなどがある。
五島コンカナ王国(日帰り入浴)
- 住所
- 長崎県五島市上大津町2413
- 交通
- 福江港からタクシーで15分
- 料金
- 入浴料=大人700円、小人(3歳~小学生)400円/貸しタオル=200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~9:00、12:00~22:30(閉館23:00)
福江武家屋敷通り
石垣や門構えが当時の面影を残す
五島藩主第22代五島盛利が、五島藩士170余家を福江に定住させる「福江直り」を行ったことが福江の城下町のはじまり。仲町と南町を結ぶ通りは武家屋敷通りと呼ばれる。
道の駅 遣唐使ふるさと館
三井楽町の魅力がわかる
国道384号沿いにある道の駅。三井楽町一帯の自然、歴史、文化とイベントの紹介、遣唐使と万葉をテーマにした展示コーナー、映像シアターなどがある。レストランでは金・土・日曜と祝日、8月の昼は郷土料理のバイキングを実施している。
道の駅 遣唐使ふるさと館
- 住所
- 長崎県五島市三井楽町濱ノ畔3150-1
- 交通
- 福江港から国道384号を三井楽方面へ車で20km
- 料金
- 入館料=無料/映像シアター=大人310円、小・中学生210円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉館)、レストランは11:30~14:00(閉店)
Nordisk Village Goto Islands
デンマーク発のアウトドアブランド
ノルディスクヴィレッジは、デンマーク発のアウトドアブランドが世界6ヵ所に展開するグランピング施設。アジア初の「Hygge」(ヒュッゲ:安らかで居心地の良い)な空間で過ごすスカンディナビア流グランピングを堪能できる。アウトドアファン憧れのNordisk製の本格コットンテントでの宿泊は、まさに非日常体験。
Nordisk Village Goto Islands
- 住所
- 長崎県五島市富江町田尾1233
- 交通
- 福江港からタクシーで30分(五島空港・福江港から送迎あり、5日前までの予約制)
- 料金
- 1泊食事なし=ヴァナヘイム(大人2名)22000~52800円、アスガルド(大人2名)17600~48400円、セントラルステーション内スクールハウス(大人2名)13200~39600円、小学生は大人の60%、未就学児は大人の40%/夕食=バーベキューSコース8800円、バーベキューAコース5500円、小人は大人の50%/朝食=1100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン15:00~18:00、アウト10:00
嵯峨島火山海蝕崖
岩脈などが七色の鮮やかな色をなす、火山が結合してできた島
三井楽半島から西の海上に浮かぶ周囲約13kmの嵯峨島。北の男岳と南の女岳の両火山が結合してできた島で、成層、岩脈などが七色の鮮やかな色をなす。
嵯峨島火山海蝕崖
- 住所
- 長崎県五島市三井楽町嵯峨島
- 交通
- 福江港から五島バス三井楽行きで50分、里で三井楽半島バス貝津港待合所前行きに乗り換えて10分、終点で嵯峨島旅客船定期船嵯峨島行きに乗り換えて13分、嵯峨島港下船、徒歩30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
椿乃
肌がしっとりする椿オイル
保湿力にすぐれたオリジナルの椿オイルをはじめとする化粧品、食用雑貨など椿にまつわるアイテムがそろう。椿オイル搾りや、予約制で椿のコスメづくりなどの体験もできる。
椿乃
- 住所
- 長崎県五島市吉田町2498
- 交通
- 福江港からタクシーで10分
- 料金
- 椿のオイル(ナチュラル、ラベンダー、ローズ)=1380円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00、体験は要予約
五島の雲 山本二三美術館
幕末の武家屋敷を利用した美術館
五島市出身のアニメーション美術監督、山本二三氏の作品を展示する美術館。『天空の城ラピュタ』『火垂るの墓』『もののけ姫』『時をかける少女』などで手がけた背景画のほか、五島を描いたオリジナル作品を見ることができる。館内は一部のみ撮影OK。
五島の雲 山本二三美術館
- 住所
- 長崎県五島市武家屋敷2丁目2-7
- 交通
- 福江港から徒歩10分
- 料金
- 入館料=大人400円、小・中・高校生200円、未就学児無料/ (5名以上団体料金あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉館)
南松海産物
福江港ターミナル内のみやげショップ
福江港ターミナル内にある売店で、五島うどん、かんころもち、焼酎など、五島の産物がずらりと並ぶ。なかでも、三井楽水産の鬼鯖鮨は人気。予約は直接三井楽水産かターミナル店へ連絡のこと。
南松海産物
- 住所
- 長崎県五島市東浜町2丁目3-1福江港ターミナル 1階
- 交通
- 福江港からすぐ
- 料金
- 三井楽水産の鬼鯖鮨=2916円/五島うどん=380~1570円/焼酎 五島芋=1650円/焼酎 五島麦=1450円/かんころもち(白・よもぎ・紫)=450円(1本)/五島ワイン(赤・白・スパークリング)=1200~2300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~17:00
白良ヶ浜万葉公園
遣唐使の寄港地として栄えた町の歴史を伝える
遣唐使の寄港地として万葉の時代に栄え、平安時代には『蜻蛉日記』にも記された町の歴史を、いまに伝えようと白良ヶ浜砂丘一帯を整備してつくられた公園。中央には展望台がある。
白良ヶ浜万葉公園
- 住所
- 長崎県五島市三井楽町濱ノ畔3198-2
- 交通
- 福江港から一般道、国道384号を三井楽方面へ車で22km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
大瀬崎灯台
浸食された断崖絶壁は壮大な風景。九州本土で最後に夕日が沈む場
九州本土で最後に夕日が沈むところとして知られる九州本土最西端にある灯台。激しい風や波に浸食された断崖絶壁が描く壮大な風景に目を奪われる。展望台と展望デッキがある。
五島列島夕やけマラソン
日本で最後に沈む夕日を浴びながら、マラソン競技を楽しむ
日本で最後に沈む夕日を浴びて走る大会。ハーフマラソンと5kmのコースがあり、五島港公園を出発し鬼岳の麗を一周する。競技後の五島牛試食会や星空コンサートも評判だ。
五島列島夕やけマラソン
- 住所
- 長崎県五島市東浜町五島港公園~鬼岳周辺道路
- 交通
- 福江港からすぐ(五島港公園)
- 料金
- 参加料=4000円~/ (申し込み締め切り日あり、要問合せ)
- 営業期間
- 8月最終土曜
- 営業時間
- 選手受付11:00~17:00、スタート17:30~