平戸 x 教会
「平戸×教会×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「平戸×教会×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。十字架を頂く尖塔が天を突く「平戸ザビエル記念教会」、ロマネスク式の白亜の教会「紐差教会」、日本の大工が手がけた洋式レンガ造教会「田平天主堂」など情報満載。
- スポット:3 件
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平戸ザビエル記念教会
十字架を頂く尖塔が天を突く
薄緑色の外壁と尖塔が目を引くゴシック様式の教会。創建は昭和6(1931)年。園内には日本に初めてキリスト教を伝えたフランシスコ・ザビエルの像がある。
平戸ザビエル記念教会
- 住所
- 長崎県平戸市鏡川町269
- 交通
- JR佐世保線佐世保駅から西肥バス平戸桟橋行きで1時間30分、平戸市役所前下車、徒歩10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ)、礼拝は8:00~16:00(閉館)、日曜は10:00~
紐差教会
ロマネスク式の白亜の教会
平戸島のほぼ中央に建つ。明治18(1885)年の完成時は木造だったが、昭和4(1929)年に再建。初代の建物は佐賀県の馬渡島教会として今も現役。
紐差教会
- 住所
- 長崎県平戸市紐差町1039
- 交通
- JR佐世保線佐世保駅から西肥バス平戸桟橋行きで1時間30分、終点下車、タクシーで30分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~17:00(日曜は10:30~、ミサ時は見学不可)
田平天主堂
日本の大工が手がけた洋式レンガ造教会
平戸瀬戸を見下ろす高台に建つ赤レンガの教会で、一部にススを塗った黒レンガを使い、積み方にも多彩な手法を採用している。鉄川与助が手がけたレンガ造教会としては最後の建造物で、かつ最高峰といわれる。見学には事前予約が必要。