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島原 x 見どころ・体験

「島原×見どころ・体験×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「島原×見どころ・体験×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。安土・桃山様式の壮麗な名城「島原城」、水のせせらぎを聞きながら歴史散策「武家屋敷」、水の都、島原を物語る通り「鯉の泳ぐまち」など情報満載。

  • スポット:6 件
  • 記事:3 件

島原のおすすめエリア

島原市街

今も残る武家屋敷や復元した天守閣に歴史を偲び、名物料理を食す

島原のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 6 件

島原城

安土・桃山様式の壮麗な名城

江戸初期に松倉重政が安土桃山様式の築城技術の粋を集め、約7年の歳月を費やして築いた。明治維新の際に解体され、現在の天守閣は昭和39(1964)年に当時の姿を忠実に復元したもの。館内はキリシタン関連の資料を集めた資料館。城内に郷土出身者の彫刻家北村西望の作品を展示する「西望記念館」、雲仙普賢岳噴火災害を映像で紹介する「観光復興記念館」がある。

島原城の画像 1枚目
島原城の画像 2枚目

島原城

住所
長崎県島原市城内1丁目1183-1
交通
島原鉄道島原駅から徒歩10分
料金
入館料(天守閣・観光復興記念館・西望記念館共通券)=大人700円、小・中・高校生350円/甲冑貸出サービス=無料/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉館)

武家屋敷

水のせせらぎを聞きながら歴史散策

城下町の面影が色濃く残る武家屋敷。山本邸、篠塚邸、鳥田邸は一般公開されていて、自由に見学することができる。往時の武士の暮らしぶりがうかがえる。

武家屋敷の画像 1枚目
武家屋敷の画像 2枚目

武家屋敷

住所
長崎県島原市下の丁
交通
島原鉄道島原駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(休憩所は~17:30)

鯉の泳ぐまち

水の都、島原を物語る通り

中堀町商店街(アーケード)から2本東側に入った新町通りは「鯉の泳ぐまち」と呼ばれる観光名所。地域住民によって美しく保たれた水路に色鮮やかな錦鯉が悠々と泳ぐ。水の都、島原ならではの美しい景観が楽しめる。

鯉の泳ぐまちの画像 1枚目
鯉の泳ぐまちの画像 2枚目

鯉の泳ぐまち

住所
長崎県島原市新町2
交通
島原鉄道島原駅から徒歩10分
料金
鯉のエサ=50円/
営業期間
通年
営業時間
見学自由

島原城の桜

お城と桜の風雅な情景を楽しむ

松倉豊後守重政が1618(元和4)年から約7年の歳月をかけて築城したが明治時代に解体。現在の天守閣は1964(昭和39)年に復元されたもので、1階はキリシタン史料館となっており、南蛮貿易時代から、宣教時代・禁教時代・弾圧時代と続き、島原の乱までの関連の資料を数多く展示している。古くから桜の名所としても知られており、お堀端には約250本のソメイヨシノがお城の春を彩っている。

島原城の桜

住所
長崎県島原市城内1
交通
島原鉄道島原駅から徒歩10分
料金
入館料=大人550円、小・中・高校生280円/ (天守閣、西望記念館、観光復興記念館)
営業期間
3月下旬~4月上旬
営業時間
情報なし

島原湧水群

地域住民の生活に密着した湧水群

「水の都」と呼ばれる島原市内には、50か所以上の湧水源があり、それらは名水百選に選ばれている。武家屋敷水路、生活用水に使われている浜の川共同洗い場などがある。

島原湧水群の画像 1枚目

島原湧水群

住所
長崎県島原市市内各所
交通
島原鉄道島原駅から徒歩10分(武家屋敷水路)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

浜の川湧水

今も生活用水として利用され、夏は冷たくて飲用としておいしい

島原市内に60か所以上ある湧水のなかで代表的な存在。今も地元の人の生活用水として利用されている。飲用ができ、夏は冷たくておいしい。

浜の川湧水の画像 1枚目
浜の川湧水の画像 2枚目

浜の川湧水

住所
長崎県島原市白土桃山2
交通
島原鉄道霊丘公園体育館駅から徒歩8分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由