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雲仙・小浜温泉 x 日帰り温泉・入浴施設

「雲仙・小浜温泉×日帰り温泉・入浴施設×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「雲仙・小浜温泉×日帰り温泉・入浴施設×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。露天風呂からの眺めは絶景「海上露天風呂 波の湯「茜」」、ミルク色をしたなめらかな湯「雲仙小地獄温泉館」、夕日を眺められる小浜温泉の絶景露天風呂「くつろぎの宿 旅館山田屋(日帰り入浴)」など情報満載。

  • スポット:18 件
  • 記事:3 件

雲仙・小浜温泉のおすすめエリア

雲仙

噴煙上がる活火山の麓に湧く温泉で湯めぐりを

雲仙・小浜温泉のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 18 件

海上露天風呂 波の湯「茜」

露天風呂からの眺めは絶景

橘湾の波消石上に造った海上露天風呂が名物。海と一体化したような極上の露天風呂から眺める夕景は息をのむ美しさ。完全予約制の貸切露天風呂なので家族・グループ・カップルで楽しめる。海面が近いため、天候によっては休業の場合がある。

海上露天風呂 波の湯「茜」の画像 1枚目
海上露天風呂 波の湯「茜」の画像 2枚目

海上露天風呂 波の湯「茜」

住所
長崎県雲仙市小浜町マリーナ20-3
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙・口之津方面行きで1時間、西登山口下車、徒歩3分
料金
貸切露天風呂(子供含む4名まで、50分)=3000円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~22:00(閉館23:00、ホテル・オレンジベイのフロントで受付)

雲仙小地獄温泉館

ミルク色をしたなめらかな湯

雲仙一の湯量を誇る小地獄温泉の源泉をそのまま使っている共同浴場。天然木でつくった浴室は八角ドーム形をしている。まろやかなミルク色をした湯は、温泉情緒が味わえる。

雲仙小地獄温泉館の画像 1枚目
雲仙小地獄温泉館の画像 2枚目

雲仙小地獄温泉館

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙500-1
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙行きで1時間20分、小地獄入口下車、徒歩10分
料金
入浴料=大人500円、小人(4歳~小学生)250円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~19:00

くつろぎの宿 旅館山田屋(日帰り入浴)

夕日を眺められる小浜温泉の絶景露天風呂

夕日が眺められる展望露天風呂、ステンドグラス張りの内湯「ギヤマン風呂」など個性的な湯がそろい、日帰り入浴利用ができる。予約制の個室休憩食事付入浴では、会席料理が温泉とあわせて楽しめる。

くつろぎの宿 旅館山田屋(日帰り入浴)の画像 1枚目
くつろぎの宿 旅館山田屋(日帰り入浴)の画像 2枚目

くつろぎの宿 旅館山田屋(日帰り入浴)

住所
長崎県雲仙市小浜町北本町905-7
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙・口之津方面行きで1時間、小浜ターミナル下車すぐ
料金
入浴料=大人500円、小人(3歳~小学生)250円/露天風呂=大人800円、小人400円/貸切露天風呂=大人1000円、小人700円(1時間1名)/食事付入浴(個室利用、要予約)=5500円~/
営業期間
通年
営業時間
12:00~20:00、露天風呂は~19:00(最終受付)、貸切露天風呂は~15:00(最終受付)、食事付入浴個室利用は17:00~20:00(要予約)

浜の湯

地元の人と湯船の中で交流

浴槽は二つ。好みによって熱めの湯とぬるめの湯から選んで入ることができ、それぞれ10人ほどが入れる大きさ。湯は無色透明のナトリウム‐塩化物泉。

浜の湯の画像 1枚目
浜の湯の画像 2枚目

浜の湯

住所
長崎県雲仙市小浜町北本町25-19
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス小浜方面行きで1時間、小浜下車、徒歩5分
料金
入浴料(6歳以上)=150円/ (市内在住者は6歳以上100円)
営業期間
通年
営業時間
6:00~22:00(閉館)

小地獄温泉

雲仙随一の湯量を誇る名泉。湯治場風情を残す温泉館がある

ポコポコと噴気を上げる地獄がそこかしこに見られ、独特の風景が広がる雲仙温泉郷。そのなかでも、乳白色の湯が豊富に湧く小地獄温泉。民宿や立ち寄り温泉館がある。

小地獄温泉の画像 1枚目

小地獄温泉

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、西入口下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

旅館 ゆのか(日帰り入浴)

旅館 ゆのか(日帰り入浴)

住所
長崎県雲仙市小浜町北本町905-26
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙・口之津方面行きで1時間、西登山口下車すぐ

ゆやど 雲仙 新湯(日帰り入浴)

日本庭園の中にある露天風呂で四季を感じる

「新湯」の名のつく温泉が湧く。風呂は、天然石とツツジを配した庭園露天風呂の評判が高い。食事つきの入浴は予約が必要。

ゆやど 雲仙 新湯(日帰り入浴)の画像 1枚目

ゆやど 雲仙 新湯(日帰り入浴)

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙320
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、雲仙お山の情報館前下車すぐ
料金
入浴料=大人1000円、小人(3歳~小学生)500円/食事付入浴(要予約)=4800円~(レストラン利用)、5800円~(個室利用)/
営業期間
通年
営業時間
12:00~15:00(閉館16:00、食事付入浴は~14:00)

雲仙よか湯

泉質が自慢。雲仙地獄から湧いた天然温泉

自然豊かな白雲の池入り口付近にある日帰り入浴施設。男女別大浴場と四つの貸切露天風呂があり、大浴場にはそれぞれ二つの露天風呂を設けている。素泊まりの宿「コンドミニアム雲仙よか湯」を併設する。

雲仙よか湯の画像 1枚目
雲仙よか湯の画像 2枚目

雲仙よか湯

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙380
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙行きで1時間20分、白雲の池入口下車すぐ
料金
入浴料=大人400円、小学生以下200円/貸切露天風呂(要予約)=1000円(1時間)+大人500円、小学生以下200円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:30(閉館21:00、貸切露天風呂は~20:00)

雲仙温泉

世界的に名を知られる温泉リゾートで、キリシタン殉教悲史の舞台

日本初の国立公園の雲仙は「九州の軽井沢」といわれ、昭和初期には外国人が避暑に利用していた温泉リゾート地。昔から地元の人が親しんでいる古湯、外国人が利用していた新湯、少し離れた小地獄からなる。季節ごとに表情を変える山々も見もの。

雲仙温泉の画像 1枚目
雲仙温泉の画像 2枚目

雲仙温泉

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、雲仙下車すぐ、ほか
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

有明ホテル(日帰り入浴)

明治期に外国人避暑客向けとして建てられた伝統ある宿

明治期に外国人避暑客の専用ホテルとして建てられた伝統のある宿。有名な陶芸風呂は、壁に大きく描かれた南蛮絵柄に異国情緒が漂う。清流のせせらぎが聞こえる風流な露天風呂も人気がある。

有明ホテル(日帰り入浴)

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙380
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、西入口下車すぐ
料金
入浴料=大人390円、小人(2歳~小学生)350円/ (タオル・バスタオルは有料)
営業期間
通年
営業時間
14:00~20:00(閉館、要確認)

民芸モダンの宿 雲仙福田屋(日帰り入浴)

和のぬくもりと自然の風景がここちよい湯宿

木のぬくもりがやさしく迎える民芸調の宿。庭園露天風呂と展望露天風呂は男女が朝夕で入れ替わる。客室休憩4時間と郷土料理の具雑煮をメインにした食事、貸切露天風呂と男女別の内風呂および露天風呂が利用できる日帰りプランは予約制。

民芸モダンの宿 雲仙福田屋(日帰り入浴)の画像 1枚目
民芸モダンの宿 雲仙福田屋(日帰り入浴)の画像 2枚目

民芸モダンの宿 雲仙福田屋(日帰り入浴)

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙380-2
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、西入口下車すぐ
料金
入浴料=大人1000円、小人(3歳~小学生)500円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~19:30(閉館20:00、日帰りプランは11:00~17:00)

雲仙新湯温泉館

地元住民に愛されるやわらかな湯

雲仙温泉の新湯地区にある共同浴場。湯は雲仙地獄にある「婆石」や「鏡石」から湧出する硫黄泉を掛け流し。3か所でろ過しているため無色透明。やわらかい肌ざわりで飲泉ができる。

雲仙新湯温泉館

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙320
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、雲仙お山の情報館前下車、徒歩3分
料金
入浴料=大人100円、小学生50円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~22:30(閉館23:00)

伊勢屋旅館(日帰り入浴)

日帰り利用ができる小浜温泉の湯宿

小浜一の歴史を誇る旅館。斎藤茂吉ゆかりの温泉として知られる。茂吉にちなんだ男性露天風呂「茂吉の湯」は4階にあり、眼前に橘湾が広がる。男性の内風呂にはサウナがある。

伊勢屋旅館(日帰り入浴)の画像 1枚目
伊勢屋旅館(日帰り入浴)の画像 2枚目

伊勢屋旅館(日帰り入浴)

住所
長崎県雲仙市小浜町北本町905
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙・口之津方面行きで1時間、西登山口下車すぐ
料金
入浴料=大人800円、小学生400円/貸切内風呂(要予約)=1000円(50分1名)/食事付入浴(要予約)=1620円~/
営業期間
通年
営業時間
12:30~20:00(閉館、貸切内風呂は~19:00、食事付入浴は11:30~15:30)

和のやど 湯のやど 春陽館(日帰り入浴)

格調高い日本建築と天空の湯が評判

重厚な外観が印象的な旅館。坪庭がついた岩の大浴場などが男女日替わり制。橘湾を望む7階の「天空の湯」での入浴は格別。露天風呂つきの客室があり、宿泊もおすすめ。

和のやど 湯のやど 春陽館(日帰り入浴)の画像 1枚目
和のやど 湯のやど 春陽館(日帰り入浴)の画像 2枚目

和のやど 湯のやど 春陽館(日帰り入浴)

住所
長崎県雲仙市小浜町北本町1680
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙・口之津方面行きで1時間、小浜下車すぐ
料金
入浴料=大人700円、小人(3歳~小学生)400円/貸切風呂(要予約)=1200円(45分)/食事付入浴(要予約)=3240円~/
営業期間
通年
営業時間
15:00~21:00(閉館、食事付入浴は~15:00、不定期で清掃のため入浴不可の時間あり、要問合せ)

海辺の宿 つたや旅館(日帰り入浴)

約150坪の風呂が自慢の宿。さまざまな風呂を堪能する

約150坪の風呂が自慢の宿。広い敷地内には露天風呂、サウナ、貸切風呂などが点在し、存分に楽しめる。五つの貸切露天風呂からは、夕日に染まる海が眺める。

海辺の宿 つたや旅館(日帰り入浴)の画像 1枚目

海辺の宿 つたや旅館(日帰り入浴)

住所
長崎県雲仙市小浜町北本町907
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙・口之津方面行きで1時間、西登山口下車すぐ
料金
入浴料(2時間)=1000円/貸切風呂=1000円(1時間1名)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~21:00(閉館)

東園(日帰り入浴)

日常を離れたゆとりともてなしが魅力の湯宿

おしどりの池のほとりにある和風旅館。フロント、浴場など随所に高級感が漂う。輪島塗の座卓や文机がある個室での休憩と温泉、懐石料理がセットの日帰りプランは予約が必要。予約は当日も可。

東園(日帰り入浴)の画像 1枚目
東園(日帰り入浴)の画像 2枚目

東園(日帰り入浴)

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙181
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、雲仙下車、徒歩7分(送迎あり)
料金
入浴料=大人1800円、小人900円/昼食プラン=6050円~/夕食プラン=11000円~/
営業期間
通年
営業時間
12:00~15:00(夕食プランは17:00~21:30)

小浜温泉

雲仙を背後に、目の前に雄大な橘湾を望む。豊富な湯を誇る湯の町

およそ20か所の源泉から豊富な熱湯が湧き、いたるところに湯気が立ち込める。和銅6(713)年、『肥前国風土記』に伝えられる温泉で、近年は日本一長い足湯「ほっとふっと105」も人気。海に落ちる夕日は美しく、歌人の斎藤茂吉が「海の落日も忘れざるべし」と詠っている。

小浜温泉の画像 1枚目
小浜温泉の画像 2枚目

小浜温泉

住所
長崎県雲仙市小浜町北本町、南本町
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙・口之津方面行きで1時間、小浜下車すぐ、ほか
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

脇浜共同浴場 おたっしゃん湯

趣ある建物で地元客に親しまれる穴場的な共同湯

旅館が立ち並ぶ温泉街から少し離れたところにあり、知る人ぞ知る穴場の公共浴場。浴場は20人ほどが入れるこぢんまりとした造りで、地元客に親しまれている。

脇浜共同浴場 おたっしゃん湯

住所
長崎県雲仙市小浜町南本町7
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス口之津方面行きで1時間、小浜体育館前下車、徒歩5分
料金
入浴料=大人150円、小学生70円、幼児30円/
営業期間
通年
営業時間
夜明け~21:00(受付)