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雲仙・小浜温泉

雲仙・小浜温泉のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した雲仙・小浜温泉のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。湯上がりにご当地サイダー「田浦商店」、温泉街一帯が幻想的なムードに包まれる、霧氷がテーマのイベント「雲仙灯りの花ぼうろ」、京都の宮大工が技巧を競った数寄屋の離れ「旅亭半水盧」など情報満載。

  • スポット:87 件
  • 記事:9 件

雲仙・小浜温泉のおすすめエリア

小浜温泉

夕景が美しいことで知られ、人気の高い温泉地

雲仙

噴煙上がる活火山の麓に湧く温泉で湯めぐりを

雲仙・小浜温泉のおすすめスポット

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田浦商店

湯上がりにご当地サイダー

長崎県産の日本酒や焼酎をほぼ網羅したおよそ150種類をはじめ、九州のご当地サイダーやみやげものを扱う。蓄音機からBGMが流れる店内では、気さくな店主と語らいながら購入した商品を飲むことができる。

田浦商店

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙320
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、雲仙お山の情報館前下車すぐ
料金
温泉レモネード=200円(1本)/レモネード3本セット=700円/長崎かすていらサイダー=530円(95ml×2本入)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:00(閉店)、夏期は~18:00(閉店)

雲仙灯りの花ぼうろ

温泉街一帯が幻想的なムードに包まれる、霧氷がテーマのイベント

霧氷をテーマにしたイベント。雲仙温泉街一帯が霧氷をイメージしたオーナメントでライトアップされ、幻想的なムードに包まれる。週末は「花ぼうろ花火の宴」を開催。

雲仙灯りの花ぼうろの画像 1枚目

雲仙灯りの花ぼうろ

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、雲仙下車すぐ
料金
要問合せ
営業期間
2月上旬~下旬
営業時間
17:00~22:00

旅亭半水盧

京都の宮大工が技巧を競った数寄屋の離れ

6000坪の敷地に、京都の宮大工が丹精込めてつくり上げた数寄屋づくりの離れが十数棟建っている。全客室に檜風呂がついているほか、別棟には風流な露天岩風呂がある。

旅亭半水盧の画像 1枚目
旅亭半水盧の画像 2枚目

旅亭半水盧

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙380-1
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間18分、白雲の池入口下車すぐ
料金
1泊2食付=54150~108150円/外来入浴食事付(12:00~16:00、17:00~21:00、個室利用、要予約)=16200~21600円/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト11:00

民芸モダンの宿 雲仙福田屋(日帰り入浴)

和のぬくもりと自然の風景がここちよい湯宿

木のぬくもりがやさしく迎える民芸調の宿。庭園露天風呂と展望露天風呂は男女が朝夕で入れ替わる。客室休憩4時間と郷土料理の具雑煮をメインにした食事、貸切露天風呂と男女別の内風呂および露天風呂が利用できる日帰りプランは予約制。

民芸モダンの宿 雲仙福田屋(日帰り入浴)の画像 1枚目
民芸モダンの宿 雲仙福田屋(日帰り入浴)の画像 2枚目

民芸モダンの宿 雲仙福田屋(日帰り入浴)

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙380-2
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、西入口下車すぐ
料金
入浴料=大人1000円、小人(3歳~小学生)500円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~19:30(閉館20:00、日帰りプランは11:00~17:00)

雲仙新湯温泉館

地元住民に愛されるやわらかな湯

雲仙温泉の新湯地区にある共同浴場。湯は雲仙地獄にある「婆石」や「鏡石」から湧出する硫黄泉を掛け流し。3か所でろ過しているため無色透明。やわらかい肌ざわりで飲泉ができる。

雲仙新湯温泉館

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙320
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、雲仙お山の情報館前下車、徒歩3分
料金
入浴料=大人100円、小学生50円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~22:30(閉館23:00)

田代原キャンプ場

穴場でワイルドキャンプを

アクセスは少々不便だが、充実したレンタル用品でキャンプを楽しめる。自然に包まれる感覚と本格的アウトドアを味わおう。

田代原キャンプ場の画像 1枚目

田代原キャンプ場

住所
長崎県雲仙市千々石町小倉名千々石温泉岳国有林118
交通
長崎自動車道諫早ICから国道57号を雲仙市千々石町へ。参道口交差点で県道210号へ左折し現地へ。諫早ICから29km
料金
入場料=大人(高校生以上)300円、小人(小・中学生)100円、日帰りは大人100円/サイト使用料=テント専用1張り1000円、日帰りは1張り500円/
営業期間
5~10月
営業時間
イン要問合せ、アウト要問合せ

山Cafe 力

雲仙の名物「雲仙ハヤシ」

「雲仙福田屋 山照別邸」のカフェレストラン。ランチでは雲仙のご当地グルメ「雲仙ハヤシ」が味わえる。この店では、3週間じっくりと煮込んだデミグラスソースの上に、半熟のオムレツがのるオムハヤシを出す。

山Cafe 力の画像 1枚目
山Cafe 力の画像 2枚目

山Cafe 力

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙380-2雲仙福田屋内
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、西入口下車すぐ
料金
雲仙ハイカラオムハヤシ=1320円/日帰り入浴(12:00~)=1000円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30(閉店15:00)

伊勢屋旅館(日帰り入浴)

日帰り利用ができる小浜温泉の湯宿

小浜一の歴史を誇る旅館。斎藤茂吉ゆかりの温泉として知られる。茂吉にちなんだ男性露天風呂「茂吉の湯」は4階にあり、眼前に橘湾が広がる。男性の内風呂にはサウナがある。

伊勢屋旅館(日帰り入浴)の画像 1枚目
伊勢屋旅館(日帰り入浴)の画像 2枚目

伊勢屋旅館(日帰り入浴)

住所
長崎県雲仙市小浜町北本町905
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙・口之津方面行きで1時間、西登山口下車すぐ
料金
入浴料=大人800円、小学生400円/貸切内風呂(要予約)=1000円(50分1名)/食事付入浴(要予約)=1620円~/
営業期間
通年
営業時間
12:30~20:00(閉館、貸切内風呂は~19:00、食事付入浴は11:30~15:30)

駄菓子屋さん博物館

懐かしいおもちゃがズラリ

昔の駄菓子屋で売っていた駄玩具、カードなどを展示した全国でもめずらしい博物館。1階が駄菓子屋、2階が博物館になっている。博物館では、昔懐かしい5000点ほどの品々を展示。

駄菓子屋さん博物館の画像 1枚目
駄菓子屋さん博物館の画像 2枚目

駄菓子屋さん博物館

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙310
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、雲仙下車すぐ
料金
中学生以上200円、小学生以下無料 (小学生以下は中学生以上と要同伴)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉館)、土曜は~18:00(閉館)、日曜は9:00~

大江戸温泉物語 雲仙東洋館(日帰り入浴)

大江戸温泉物語 雲仙東洋館(日帰り入浴)

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙128
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、雲仙下車、徒歩3分

和のやど 湯のやど 春陽館(日帰り入浴)

格調高い日本建築と天空の湯が評判

重厚な外観が印象的な旅館。坪庭がついた岩の大浴場などが男女日替わり制。橘湾を望む7階の「天空の湯」での入浴は格別。露天風呂つきの客室があり、宿泊もおすすめ。

和のやど 湯のやど 春陽館(日帰り入浴)の画像 1枚目
和のやど 湯のやど 春陽館(日帰り入浴)の画像 2枚目

和のやど 湯のやど 春陽館(日帰り入浴)

住所
長崎県雲仙市小浜町北本町1680
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙・口之津方面行きで1時間、小浜下車すぐ
料金
入浴料=大人700円、小人(3歳~小学生)400円/貸切風呂(要予約)=1200円(45分)/食事付入浴(要予約)=3240円~/
営業期間
通年
営業時間
15:00~21:00(閉館、食事付入浴は~15:00、不定期で清掃のため入浴不可の時間あり、要問合せ)

有明ホテル

陶芸風呂が名物の高原リゾートホテル

外国人避暑客の専用ホテルとして伝統を築いてきた。洗練された異国情緒は、壁に大きく描かれた南蛮絵柄で有名な陶芸風呂に代表される。露天風呂もある。

有明ホテルの画像 1枚目
有明ホテルの画像 2枚目

有明ホテル

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙380
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、西入口下車すぐ
料金
1泊2食付=12030~30390円/外来入浴(15:00~16:00、要確認)=700円/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00

温泉神社

雲仙温泉郷のただ中にある、付近の温泉神社の総本山

雲仙温泉郷の真ん中に鎮座する島原半島一帯の温泉神社の総本山。古くはこの一帯を「温泉(うんぜん)」と呼び、雲仙の名の由来になったといわれる。

温泉神社の画像 1枚目
温泉神社の画像 2枚目

温泉神社

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙319
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間、雲仙下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

海辺の宿 つたや旅館

魚介をメインにした料理に舌つづみ

小浜温泉街の中心部にある。海辺の町らしく、魚介をメインとした料理が味わえる。風呂は男女別に内風呂、露天風呂が一つずつ。海に沈む夕日が望める貸切制の露天風呂もある。

海辺の宿 つたや旅館の画像 1枚目
海辺の宿 つたや旅館の画像 2枚目

海辺の宿 つたや旅館

住所
長崎県雲仙市小浜町北本町907
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙・口之津方面行きで1時間、西登山口下車すぐ
料金
1泊2食付=9870~16350円/外来入浴(10:00~21:00、不定休)=1000円(貸切風呂は1名1時間1000円)/外来入浴食事付(11:00~21:00、不定休、個室利用、要予約)=5400円~(3時間)/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00

Guest House TSUDOI

雲仙温泉の中心で格安ステイ

島原半島初のゲストハウス。雲仙温泉街の中心部にあり、雲仙観光の拠点に便利。宿泊客には、宿から歩いてすぐの「湯の里温泉共同浴場」の入浴券をサービス。

Guest House TSUDOI

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙323-2-2
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間21分、島鉄雲仙営業所前下車すぐ
料金
素泊まり=3300円~/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト11:00

釜蓋城跡

千々石淡路守が築いた城跡。展望台から長崎半島を眺められる

天正遺欧使節の一人である千々石ミゲルの父、千々石淡路守が築いた城の跡。跡地には展望台を設置していて、千々石海岸や長崎半島を眺めることができる。

釜蓋城跡の画像 1枚目

釜蓋城跡

住所
長崎県雲仙市千々石町己橘公園内
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙・口之津方面行きで43分、橘神社前下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

愛野展望台

見晴らし抜群の展望スポット

国道57号沿いにある展望スポット。駐車場からの見晴らしがよく、眼下には波穏やかな橘湾が広がり、南東には雲仙岳が確認できる。物産所や食事処を設けている。

愛野展望台の画像 1枚目

愛野展望台

住所
長崎県雲仙市愛野町乙5870-4
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙・口之津方面行きで33分、愛野展望所下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

オカモト・シェ・ダムール

地元人気店のロールケーキ

しっとりとしていて上品な甘さのロールケーキ「小浜雲仙ぐるぐる」が名物。生クリームにバニラビーンズたっぷりのバニラ風味、ショコラ、抹茶、キャラメルの4種類がある。

オカモト・シェ・ダムールの画像 1枚目

オカモト・シェ・ダムール

住所
長崎県雲仙市小浜町マリーナ18-1
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙・口之津方面行きで1時間、西登山口下車すぐ
料金
小浜雲仙ぐるぐる(1本)=1080円/ケーキセット=670円/雲仙昭和ドーナツ=162円/プリン(バニラ)=194円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:30(閉店)、喫茶は9:30~18:30(閉店19:00、夏期は変更の場合あり)

金浜眼鏡橋

江戸時代に架けられた石橋。改修後、河川公園として整備された

江戸時代、当時地主だったといわれる岡右衛門によって架けられた石橋。老巧化にともない、平成5年に「平成金浜眼鏡橋」として改修され、周辺を河川公園として整備した。

金浜眼鏡橋の画像 1枚目

金浜眼鏡橋

住所
長崎県雲仙市小浜町金浜1565地先
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス口之津方面行きで1時間10分、金浜下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由