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雲仙・島原

「雲仙・島原×春(3,4,5月)×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「雲仙・島原×春(3,4,5月)×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。好環境と温泉至近が魅力「白雲の池キャンプ場」、桜や新緑、秋には紅葉が楽しめる憩いの場「百花台公園」、お城と桜の風雅な情景を楽しむ「島原城の桜」など情報満載。

雲仙・島原の魅力・見どころ

噴煙を上げる普賢岳と湧水で知られる山麓の静かな城下町

雲仙岳を中央に抱き、有明海(島原湾)と橘湾に面する島原半島。山、海とも風光明媚なところで、雲仙は日本初の国立公園に指定された。雲仙温泉のメインスポットである雲仙地獄は、湯けむりが立ちこめる壮観な眺め。西の海岸にある小浜温泉は、高温の湯が湧くことで知られる。半島の東側に位置する島原は、落ち着いた雰囲気の城下町。雲仙山系に涵養された湧水群で知られる水の都で、水路には美しい鯉が泳ぐ。天草四郎の悲劇で知られる島原の乱の舞台「原城跡」や、普賢岳の噴火被害を伝える施設も訪ねてみたい。

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雲仙・島原のおすすめエリア

島原

美しい水の流れに色とりどりの鯉が泳ぐ城下町

雲仙・島原のおすすめスポット

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白雲の池キャンプ場

好環境と温泉至近が魅力

雲仙温泉街にほど近い白雲の池の側にあるキャンプ場。池では釣りが楽しめ、雲仙観光の拠点にも便利。なお、ゲートの開閉時間は事前に問合せを。

白雲の池キャンプ場
白雲の池キャンプ場

白雲の池キャンプ場

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙
交通
長崎自動車道諫早ICから国道34号・57号で島原市方面へ。木場交差点を左折し、県道128号へ入る。国道57号の交差点を右折し現地へ。諫早ICから34km
料金
宿泊料=大人(中学生以上)1000円、小人(小学生)500円/サイト使用料=テント専用区画サイト1区画3000円※別途宿泊料、テント専用フリーサイトテント1張り1000円、タープ1張り1000円※別途宿泊料/
営業期間
4月上旬~12月上旬
営業時間
イン13:00、アウト11:00

百花台公園

桜や新緑、秋には紅葉が楽しめる憩いの場

雲仙普賢岳と有明海を望む多目的自然公園。アスレチック型遊具施設をはじめ、26haの広大な芝生広場やテニスコートなどのスポーツ施設がそろう。春は桜、夏はアジサイの花が楽しめる。

百花台公園

百花台公園

住所
長崎県雲仙市国見町多比良戊1448-46
交通
島原鉄道有明湯江駅からタクシーで15分
料金
テニスコート(月~土曜、1時間)=大人300円、高校生以下200円/テニスコート(日曜、祝日、1時間)=大人550円、高校生以下250円/サッカー場(1時間)=大人1100円、高校生以下600円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~21:00(閉園)

島原城の桜

お城と桜の風雅な情景を楽しむ

松倉豊後守重政が1618(元和4)年から約7年の歳月をかけて築城したが明治時代に解体。現在の天守閣は1964(昭和39)年に復元されたもので、1階はキリシタン史料館となっており、南蛮貿易時代から、宣教時代・禁教時代・弾圧時代と続き、島原の乱までの関連の資料を数多く展示している。古くから桜の名所としても知られており、お堀端には約250本のソメイヨシノがお城の春を彩っている。

島原城の桜

住所
長崎県島原市城内1
交通
島原鉄道島原駅から徒歩10分
料金
入館料=大人550円、小・中・高校生280円/ (天守閣、西望記念館、観光復興記念館)
営業期間
3月下旬~4月上旬
営業時間
情報なし

有明の森フラワー公園

四季の花が咲き誇る公園

約1万平方メートルの敷地に、春は桜やツツジ、サルビア、マリーゴールド、秋はコスモスなど季節ごとに美しい花が咲いている。数種類の鳥類も飼育。敷地内に有明の森ふるさと物産館を併設。

有明の森フラワー公園

有明の森フラワー公園

住所
長崎県島原市有明町湯江乙2524-607
交通
島原鉄道有明湯江駅からタクシーで15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉園)

田代原キャンプ場

穴場でワイルドキャンプを

アクセスは少々不便だが、充実したレンタル用品でキャンプを楽しめる。自然に包まれる感覚と本格的アウトドアを味わおう。

田代原キャンプ場

田代原キャンプ場

住所
長崎県雲仙市千々石町小倉名千々石温泉岳国有林118
交通
長崎自動車道諫早ICから国道57号を雲仙市千々石町へ。参道口交差点で県道210号へ左折し現地へ。諫早ICから29km
料金
入場料=大人(高校生以上)300円、小人(小・中学生)100円、日帰りは大人100円/サイト使用料=テント専用1張り1000円、日帰りは1張り500円/
営業期間
5~10月
営業時間
イン要問合せ、アウト要問合せ

原生沼

天然記念物に指定される湿原

ミズゴケが群生する湿原で、国の天然記念物に指定されている。レンゲツツジ、カキツバタの見ごろは5月上旬から下旬。ゆっくり歩いて10分ほどの木製の歩道を整備。

原生沼
原生沼

原生沼

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、雲仙下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

白雲の池

森の湖畔で穏やかなひととき

およそ1haの人工池のまわりに並木歩道を整備している。4月29日から5月6日と7月18日から10月31日はキャンプができる。春から秋はローボートやペダルボートが楽しめる。

白雲の池

白雲の池

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙絹笠山麓
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間18分、白雲の池入口下車、徒歩10分
料金
ローボート(30分)=600円/ペダルボート(30分)=900円/キャンプ場(1泊)=大人(高校生以上)400円、小・中学生200円/貸テント(5人用)=3000円/テント持込=600円(2名まで)、2000円(3名以上)/
営業期間
通年(キャンプ場は4月29日~5月5日、7月17日~8月30日)
営業時間
ボートは9:00頃~17:00頃

雲仙仁田峠・池の原

雲仙の地に春を告げる紫紅色の花

雲仙仁田峠一帯に広がる、雲仙を代表する花、「ミヤマキリシマ」の群生が見られる。見ごろは5月。

雲仙仁田峠・池の原

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、別所口で島鉄バス仁田峠方面行きに乗り換えて25分、仁田峠下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし