雲仙・島原 x 見どころ・レジャー
雲仙・島原のおすすめの見どころ・レジャースポット
雲仙・島原のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。夕日を眺められる小浜温泉の絶景露天風呂「くつろぎの宿 旅館山田屋(日帰り入浴)」、九州唯一のクラシックホテルでランチ+入浴を「雲仙観光ホテル(日帰り入浴)」、玉砂利が気持ちいい足湯がある「泉源公園(足湯)」など情報満載。
- スポット:107 件
- 記事:9 件
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雲仙・島原のおすすめの見どころ・レジャースポット
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くつろぎの宿 旅館山田屋(日帰り入浴)
夕日を眺められる小浜温泉の絶景露天風呂
夕日が眺められる展望露天風呂、ステンドグラス張りの内湯「ギヤマン風呂」など個性的な湯がそろい、日帰り入浴利用ができる。予約制の個室休憩食事付入浴では、会席料理が温泉とあわせて楽しめる。
くつろぎの宿 旅館山田屋(日帰り入浴)
- 住所
- 長崎県雲仙市小浜町北本町905-7
- 交通
- JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙・口之津方面行きで1時間、小浜ターミナル下車すぐ
- 料金
- 入浴料=大人500円、小人(3歳~小学生)250円/露天風呂=大人800円、小人400円/貸切露天風呂=大人1000円、小人700円(1時間1名)/食事付入浴(個室利用、要予約)=5500円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 12:00~20:00、露天風呂は~19:00(最終受付)、貸切露天風呂は~15:00(最終受付)、食事付入浴個室利用は17:00~20:00(要予約)
雲仙観光ホテル(日帰り入浴)
九州唯一のクラシックホテルでランチ+入浴を
創業昭和10(1935)年、国の登録有形文化財に登録されている異国情緒あふれるクラシックホテル。金・土・日曜と祝日は、館内のレストランで予約制のランチをとると、別料金で日帰り入浴もできる。
雲仙観光ホテル(日帰り入浴)
- 住所
- 長崎県雲仙市小浜町雲仙320
- 交通
- JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、西入口下車、徒歩3分
- 料金
- 食事付入浴(要予約)=1080円~(ランチ料金別)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 14:00~17:00(閉館)
泉源公園(足湯)
玉砂利が気持ちいい足湯がある
島原港ターミナル前の観音島公園内にある足湯は、対面式で10人ほどが座れるスペース。湯船の底に敷いた玉砂利で足裏マッサージができる。公園内には飲泉場がある。
浜の湯
地元の人と湯船の中で交流
浴槽は二つ。好みによって熱めの湯とぬるめの湯から選んで入ることができ、それぞれ10人ほどが入れる大きさ。湯は無色透明のナトリウム‐塩化物泉。
浜の湯
- 住所
- 長崎県雲仙市小浜町北本町25-19
- 交通
- JR長崎本線諫早駅から島鉄バス小浜方面行きで1時間、小浜下車、徒歩5分
- 料金
- 入浴料(6歳以上)=150円/ (市内在住者は6歳以上100円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~22:00(閉館)
前浜海水浴場
自然環境に恵まれたビーチでマリンレジャーを満喫
澄んだ海、遠浅の白い砂浜、涼しげな松林と自然環境に恵まれた美しい海水浴場。7月から8月は、市営桟敷がオープンする。隣接する加津佐B&G海洋センターではマリンスポーツが楽しめる。
前浜海水浴場
- 住所
- 長崎県南島原市加津佐町前浜
- 交通
- JR長崎本線諫早駅から島鉄バス加津佐海水浴場前行きで1時間30分、終点下車すぐ
- 料金
- 市営桟敷=大人500円、小・中学生300円/温水シャワー=300円/冷水シャワー=300円/ (桟敷利用者の冷水シャワーは無料)
- 営業期間
- 7月中旬~8月下旬
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉場)
江東寺
島原城築城主・松倉重政の菩提寺
永緑元(1558)年創建の曹洞宗の禅寺。島原城築城主・松倉重政の菩提寺である。全長8.6m、高さ2.1mのねはん像が見学できる。足裏には大法輪の相(仏足石)が刻まれ、頭部には信者による写経一万部が納められている。
白雲の池キャンプ場
好環境と温泉至近が魅力
雲仙温泉街にほど近い白雲の池の側にあるキャンプ場。池では釣りが楽しめ、雲仙観光の拠点にも便利。なお、ゲートの開閉時間は事前に問合せを。
白雲の池キャンプ場
- 住所
- 長崎県雲仙市小浜町雲仙
- 交通
- 長崎自動車道諫早ICから国道34号・57号で島原市方面へ。木場交差点を左折し、県道128号へ入る。国道57号の交差点を右折し現地へ。諫早ICから34km
- 料金
- 宿泊料=大人(中学生以上)1000円、小人(小学生)500円/サイト使用料=テント専用区画サイト1区画3000円※別途宿泊料、テント専用フリーサイトテント1張り1000円、タープ1張り1000円※別途宿泊料/
- 営業期間
- 4月上旬~12月上旬
- 営業時間
- イン13:00、アウト11:00
小地獄温泉
雲仙随一の湯量を誇る名泉。湯治場風情を残す温泉館がある
ポコポコと噴気を上げる地獄がそこかしこに見られ、独特の風景が広がる雲仙温泉郷。そのなかでも、乳白色の湯が豊富に湧く小地獄温泉。民宿や立ち寄り温泉館がある。
小地獄温泉
- 住所
- 長崎県雲仙市小浜町雲仙
- 交通
- JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、西入口下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
旧大野木場小学校被災校舎
自然災害のすさまじさを物語る、大火砕流で全焼した小学校を公開
平成3年の雲仙普賢岳の大火砕流によって全焼した小学校を、保存して公開している。変形したパイプや窓枠が、自然災害のすさまじさを物語っている。
旧大野木場小学校被災校舎
- 住所
- 長崎県南島原市深江町戊2100-1
- 交通
- 島原鉄道島原駅から島鉄バス雲仙方面行きで20分、記念碑前下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
野田浜キャンプ場
美しい夕日を眺めよう
「日本の名松100選」に選ばれた野田浜海水浴場に隣接するキャンプ場。広い松林の中で美しい浜辺の風景を眺めながらキャンプができる。もちろん磯遊びも楽しめる。
野田浜キャンプ場
- 住所
- 長崎県南島原市加津佐町乙468-1
- 交通
- 長崎自動車道諫早ICから国道57号・251号で南島原市へ。野田バス停で右折し現地。諫早ICから50km
- 料金
- サイト使用料=無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー
ゆやど 雲仙 新湯(日帰り入浴)
日本庭園の中にある露天風呂で四季を感じる
「新湯」の名のつく温泉が湧く。風呂は、天然石とツツジを配した庭園露天風呂の評判が高い。食事つきの入浴は予約が必要。
ゆやど 雲仙 新湯(日帰り入浴)
- 住所
- 長崎県雲仙市小浜町雲仙320
- 交通
- JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、雲仙お山の情報館前下車すぐ
- 料金
- 入浴料=大人1000円、小人(3歳~小学生)500円/食事付入浴(要予約)=4800円~(レストラン利用)、5800円~(個室利用)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 12:00~15:00(閉館16:00、食事付入浴は~14:00)
百花台公園
桜や新緑、秋には紅葉が楽しめる憩いの場
雲仙普賢岳と有明海を望む多目的自然公園。アスレチック型遊具施設をはじめ、26haの広大な芝生広場やテニスコートなどのスポーツ施設がそろう。春は桜、夏はアジサイの花が楽しめる。
百花台公園
- 住所
- 長崎県雲仙市国見町多比良戊1448-46
- 交通
- 島原鉄道有明湯江駅からタクシーで15分
- 料金
- テニスコート(月~土曜、1時間)=大人300円、高校生以下200円/テニスコート(日曜、祝日、1時間)=大人550円、高校生以下250円/サッカー場(1時間)=大人1100円、高校生以下600円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~21:00(閉園)
雲仙よか湯
泉質が自慢。雲仙地獄から湧いた天然温泉
自然豊かな白雲の池入り口付近にある日帰り入浴施設。男女別大浴場と四つの貸切露天風呂があり、大浴場にはそれぞれ二つの露天風呂を設けている。素泊まりの宿「コンドミニアム雲仙よか湯」を併設する。
雲仙よか湯
- 住所
- 長崎県雲仙市小浜町雲仙380
- 交通
- JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙行きで1時間20分、白雲の池入口下車すぐ
- 料金
- 入浴料=大人400円、小学生以下200円/貸切露天風呂(要予約)=1000円(1時間)+大人500円、小学生以下200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~20:30(閉館21:00、貸切露天風呂は~20:00)
風びより
女性目線でセレクトしたショップが集まる
島原周辺の女子旅におすすめのスポット。島原の手作りの品やデザイン性の高い天然生活雑貨の店、長崎の地産地消、旬の食材にこだわったカフェ、エステなど、4つの店舗が集合していて、さまざまな楽しみ方ができる。建物は、もと木材倉庫をリノベーションしたもので、インテリアもおしゃれ。
風びより
- 住所
- 長崎県南島原市深江町丁4621-1
- 交通
- 島原鉄道島原港駅から島鉄バス加津佐海水浴場前行き、もしくは須川港行きで10分、下瀬野下車すぐ
- 料金
- 店舗により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~17:00(店舗により異なる)
雲仙温泉
世界的に名を知られる温泉リゾートで、キリシタン殉教悲史の舞台
日本初の国立公園の雲仙は「九州の軽井沢」といわれ、昭和初期には外国人が避暑に利用していた温泉リゾート地。昔から地元の人が親しんでいる古湯、外国人が利用していた新湯、少し離れた小地獄からなる。季節ごとに表情を変える山々も見もの。
がまだすドーム 雲仙岳災害記念館
全国初の火山体験ミュージアム
家族で楽しく遊んで学べる体験ミュージアムがまだすドーム!雨の日も嬉しい屋内遊具スペース「こどもジオパーク」、実験で科学や火山を学べる「ワンダーラボ」、最新技術で雲仙普賢岳の噴火を体験、学習できる常設展示など見どころ満載。
がまだすドーム 雲仙岳災害記念館
- 住所
- 長崎県島原市平成町1-1
- 交通
- 島原鉄道島原駅から島鉄バス加津佐海水浴場前行きまたは須川港行きで20分、アリーナ入口下車、徒歩5分
- 料金
- 常設展示=大人1050円、中・高校生740円、小学生530円、幼児以下無料/こどもジオパーク=350円/ (65歳以上2割引、障がい者手帳持参で本人と介護者1名入館料半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉館)、有料ゾーンは~17:00(最終受付)、こどもジオパークの利用時間は要確認
島原城の桜
お城と桜の風雅な情景を楽しむ
松倉豊後守重政が1618(元和4)年から約7年の歳月をかけて築城したが明治時代に解体。現在の天守閣は1964(昭和39)年に復元されたもので、1階はキリシタン史料館となっており、南蛮貿易時代から、宣教時代・禁教時代・弾圧時代と続き、島原の乱までの関連の資料を数多く展示している。古くから桜の名所としても知られており、お堀端には約250本のソメイヨシノがお城の春を彩っている。
島原城の桜
- 住所
- 長崎県島原市城内1
- 交通
- 島原鉄道島原駅から徒歩10分
- 料金
- 入館料=大人550円、小・中・高校生280円/ (天守閣、西望記念館、観光復興記念館)
- 営業期間
- 3月下旬~4月上旬
- 営業時間
- 情報なし
雲仙普賢岳
四季折々の美しさを見せる雲仙の主峰
妙見岳、国見岳など1300m級の山々が連なる雲仙岳の一つで、雲仙天草国立公園の中にある。山頂からは平成新山が眺められる。春のミヤマキリシマ、冬の霧氷で有名。
雲仙普賢岳
- 住所
- 長崎県雲仙市小浜町雲仙
- 交通
- JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、別所口で島鉄バス仁田峠方面行きに乗り換えて25分、仁田峠下車すぐ(ロープウェイ仁田峠駅)
- 料金
- ロープウェイ往復=大人1290円、子供650円
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00
有明の森フラワー公園
四季の花が咲き誇る公園
約1万平方メートルの敷地に、春は桜やツツジ、サルビア、マリーゴールド、秋はコスモスなど季節ごとに美しい花が咲いている。数種類の鳥類も飼育。敷地内に有明の森ふるさと物産館を併設。
有明の森フラワー公園
- 住所
- 長崎県島原市有明町湯江乙2524-607
- 交通
- 島原鉄道有明湯江駅からタクシーで15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉園)