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雲仙・島原

雲仙・島原のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した雲仙・島原のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。森の湖畔で穏やかなひととき「白雲の池」、家庭的なもてなしと3種類の貸切風呂が人気「旅館國崎」、「界 雲仙」など情報満載。

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雲仙・島原のおすすめエリア

島原

美しい水の流れに色とりどりの鯉が泳ぐ城下町

雲仙・島原のおすすめスポット

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白雲の池

森の湖畔で穏やかなひととき

およそ1haの人工池のまわりに並木歩道を整備している。4月29日から5月6日と7月18日から10月31日はキャンプができる。春から秋はローボートやペダルボートが楽しめる。

白雲の池の画像 1枚目

白雲の池

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙絹笠山麓
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間18分、白雲の池入口下車、徒歩10分
料金
ローボート(30分)=600円/ペダルボート(30分)=900円/キャンプ場(1泊)=大人(高校生以上)400円、小・中学生200円/貸テント(5人用)=3000円/テント持込=600円(2名まで)、2000円(3名以上)/
営業期間
通年(キャンプ場は4月29日~5月5日、7月17日~8月30日)
営業時間
ボートは9:00頃~17:00頃

旅館國崎

家庭的なもてなしと3種類の貸切風呂が人気

アットホームなもてなしが人気の宿。館内の小物はすべて手づくり。楽しみは、ファミリーやカップルに評判の檜、露天、石の3種の貸切風呂。季節の海鮮料理もおいしい。

旅館國崎の画像 1枚目
旅館國崎の画像 2枚目

旅館國崎

住所
長崎県雲仙市小浜町南本町10-8
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス口之津方面行きで1時間、小浜体育館前下車、徒歩3分
料金
1泊2食付=15270~26070円/外来入浴(12:00~20:00、不定休、貸切風呂は2名から受付)=500円・1000円(貸切風呂1名50分)/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00

界 雲仙

界 雲仙

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙321

名湯の宿 雲仙いわき旅館

玄関先に雲仙名所の「指の湯」が湧く宿

雲仙温泉街の中心にあり、地獄めぐりなどに便利。内風呂、露天風呂、客室につく露天風呂は、日本温泉協会による温泉審査で最高点をとった源泉を100%掛け流しにする。

名湯の宿 雲仙いわき旅館の画像 1枚目
名湯の宿 雲仙いわき旅館の画像 2枚目

名湯の宿 雲仙いわき旅館

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙318
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、雲仙下車すぐ
料金
1泊2食付=10950円~/外来入浴(12:00~15:00、不定休)=600円/外来入浴食事付(11:00 ~16:00、不定休、個室・広間利用、要予約)=2100円~/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00

辰巳屋総本店

紅茶やヨーグルトと相性がいいザボン漬け

創業360年を超える老舗で、ザボンのほろ苦さをほどよく残した砂糖漬け「ザボン漬け」が看板商品。ヨーグルトや紅茶と相性がいい。チョコ、抹茶、ザボン入りのカステラも販売している。

辰巳屋総本店の画像 1枚目
辰巳屋総本店の画像 2枚目

辰巳屋総本店

住所
長崎県島原市中組町275
交通
島原鉄道島原船津駅から徒歩7分
料金
ザボン漬け=640円~(12個入)/とら巻=370円(1本)/カステラ=640円~(1本)/みかん漬け=640円(4個入)、1290円(8個入)、1620円(10個入)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:30(閉店)

布津福祉センター「湯楽里」

良泉と露天風呂からの眺望で心身ともにリフレッシュ

島原湾を望む高台にあり、自然に囲まれた温泉施設。湯は保温効果が高く、湯冷めしにくいと評判が高い。大浴場は露天風呂つきと打たせ湯つきがあり、週ごとに男女が入れ替わる。

布津福祉センター「湯楽里」の画像 1枚目

布津福祉センター「湯楽里」

住所
長崎県南島原市布津町乙470
交通
島原鉄道島原港駅からすぐの湊町から島鉄バス堂崎・西有家方面行きで17分、新田橋下車、徒歩8分
料金
入浴料=大人500円、小・中学生200円/入浴料(18:00以降)=大人300円/貸切露天風呂付内風呂(要予約、入浴料別)=1000円(1時間)/整体マッサージ=2500円(30分)/ (回数券6枚2500円、13枚5000円)
営業期間
通年
営業時間
9:30~21:00(閉館、貸切露天風呂付内風呂は~20:00)

HOTEL シーサイド島原 湯治処

ここちよい潮風がリゾート気分を演出

島原湾を見下ろすホテルの敷地内にある日帰り入浴施設。湯は日本でもトップクラスの高濃度を誇る炭酸水素塩泉。本館1階の露天風呂のほか、6階に展望大浴場がある。

HOTEL シーサイド島原 湯治処

住所
長崎県島原市新湊1丁目38-1
交通
島原鉄道島原港駅から島鉄バス雲仙行きで3分、東登山口下車すぐ
料金
入浴料=大人500円、小人(3~12歳)300円/展望大浴場=大人500円、小人300円/食事付入浴(2名~、要予約)=2500円~/
営業期間
通年
営業時間
12:00~24:00(閉館、第1木曜は15:00~)、展望大浴場は6:00~11:00(閉館12:00)、15:00~23:00(閉館24:00)

お山のカフェレストラン グリーンテラス雲仙

雲仙でランチ&ティータイム

雲仙地獄の湯けむりや四季折々の山の景色の移り変わりとともに、地元の食材を生かしたシェフ自慢のひと皿が楽しめる。無料の足湯は、地獄から湧き出る温泉を直接引き込んだ源泉かけ流し。

お山のカフェレストラン グリーンテラス雲仙の画像 1枚目
お山のカフェレストラン グリーンテラス雲仙の画像 2枚目

お山のカフェレストラン グリーンテラス雲仙

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙320
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、雲仙お山の情報館前下車すぐ
料金
雲仙牛のビーフシチュー=2100円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:30

白浜海水浴場キャンプ場

ゆったりと潮騒を聴きながら

環境省の「快水浴場百選」に選ばれた白浜海水浴場に併設するキャンプ場。長崎半島に沈む夕陽がとてもきれいで、砂浜の先端にある岩場で磯遊びができる。

白浜海水浴場キャンプ場の画像 1枚目
白浜海水浴場キャンプ場の画像 2枚目

白浜海水浴場キャンプ場

住所
長崎県南島原市口之津町白浜甲2829-3
交通
長崎自動車道諫早ICから国道57号・251号で南島原市へ。久木山バス停先の信号で右折。白浜海水浴場が現地。諫早ICから55km
料金
サイト使用料=無料/
営業期間
通年
営業時間
インフリー、アウトフリー

原山支石墓群

日本最大級の支石墓群といわれる、縄文時代晩期の共同墓地

縄文時代晩期の共同墓地で、日本最大級の支石墓群といわれていて、国の史跡。支石墓はドルメンとも称され、下部構造のまわりに支石を置き、平らな巨石で覆っているものを指す。

原山支石墓群の画像 1枚目
原山支石墓群の画像 2枚目

原山支石墓群

住所
長崎県南島原市北有馬町坂上下名原ノ尻河ほか
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス有家駅前行きで1時間17分、原山ドルメン下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

島原湧水群

地域住民の生活に密着した湧水群

「水の都」と呼ばれる島原市内には、50か所以上の湧水源があり、それらは名水百選に選ばれている。武家屋敷水路、生活用水に使われている浜の川共同洗い場などがある。

島原湧水群の画像 1枚目

島原湧水群

住所
長崎県島原市市内各所
交通
島原鉄道島原駅から徒歩10分(武家屋敷水路)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

しらはまビーチホテル(日帰り入浴)

天草の美しい景観が楽しめる

天草灘に面した宿の大浴場が日帰り利用できる。男女別の内風呂と露天風呂があり、とりわけ露天風呂から眺める天草灘や有明海は美しい。島原の特産品が味わえるレストランを併設。

しらはまビーチホテル(日帰り入浴)の画像 1枚目

しらはまビーチホテル(日帰り入浴)

住所
長崎県南島原市口之津町甲2829-1
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス口之津方面行きで1時間40分、久木山下車、徒歩5分
料金
入浴料=大人500円、小人(3歳~小学生)300円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~21:00(閉館)

浜の川湧水

今も生活用水として利用され、夏は冷たくて飲用としておいしい

島原市内に60か所以上ある湧水のなかで代表的な存在。今も地元の人の生活用水として利用されている。飲用ができ、夏は冷たくておいしい。

浜の川湧水の画像 1枚目
浜の川湧水の画像 2枚目

浜の川湧水

住所
長崎県島原市白土桃山2
交通
島原鉄道霊丘公園体育館駅から徒歩8分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

みそ五郎まつり

みそ五郎どんの巨大な像が町を練り歩く

その昔、西有家町の高岩山に住んでいたという味噌好きの大男「みそ五郎どん」にちなんだ祭り。素麺手ごね体験やみそ五郎どんの人形が町を練り歩くパレードなどが行われる。

みそ五郎まつりの画像 1枚目
みそ五郎まつりの画像 2枚目

みそ五郎まつり

住所
長崎県南島原市西有家町須川須川商店街
交通
島原鉄道島原駅から島鉄バス加津佐海水浴場前行きまたは須川港行きで50分、南島原市役所前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
11月第1土・日曜
営業時間
10:00~17:00、まつりの夕べは要問合せ

島原半島観光情報センター ほっとスポット105

島原半島全体の観光案内所「ほっとスポット105」

ほっとふっと105の正面に建つログハウス風の建物。島原半島全体の観光案内、「ほっとふっと105」の蒸し釜で使える卵や農産物、タオルなどを販売する。

島原半島観光情報センター ほっとスポット105の画像 1枚目

島原半島観光情報センター ほっとスポット105

住所
長崎県雲仙市小浜町マリーナ905-71
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙・口之津方面行きで1時間、西登山口下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00(閉館)、11~翌3月は~18:00(閉館)

原城温泉 真砂(日帰り入浴)

県内屈指の温泉保養宿泊施設

浴場は大きなガラス張りのオーシャンビューで、長崎県内有数の広さ。円形ジャグジー、ジェットバス、サウナ、打たせ湯などがある。湯上がりは80畳の休憩室でひと息つける。

原城温泉 真砂(日帰り入浴)の画像 1枚目
原城温泉 真砂(日帰り入浴)の画像 2枚目

原城温泉 真砂(日帰り入浴)

住所
長崎県南島原市南有馬町丁133
交通
島原鉄道島原駅から島鉄バス加津佐行きで1時間、原城前下車、徒歩5分
料金
入浴料=大人500円、小人(3歳~中学生)200円/入浴料(18:00以降)=大人400円/食事付入浴(要予約)=2000円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:30(閉館21:00、食事付入浴は11:00~15:00)

くつろぎの宿 旅館山田屋

落日に染まる露天風呂は風情満点

夕日が眺められる露天風呂、ステンドグラスのジャグジーギヤマン風呂が楽しみな宿。夕食は、かかし鍋や玉露ごはんなどのオリジナル料理を季節に応じて食べることができる。

くつろぎの宿 旅館山田屋の画像 1枚目
くつろぎの宿 旅館山田屋の画像 2枚目

くつろぎの宿 旅館山田屋

住所
長崎県雲仙市小浜町北本町905-7
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙・口之津方面行きで1時間、西登山口下車すぐ
料金
1泊2食付=10950~27150円/外来入浴(12:00~20:00)=500円・800円(露天風呂)/外来入浴食事付(12:00~15:00、17:00~20:00、個室利用、要予約)=4320円~・5400円~(夜)/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00

湯の里温泉共同浴場

雲仙温泉街でもっとも古い共同浴場

雲仙温泉商店街の裏通りにあり、白濁の硫黄泉で人気が高い共同浴場。創業は昭和9(1934)年で、雲仙温泉街ではもっとも古い歴史をもつ。地元の愛称は「だんきゅう風呂」。

湯の里温泉共同浴場

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙303-1
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙行きで1時間20分、島鉄雲仙営業所下車、徒歩5分
料金
入浴料=大人200円、小学生100円/ (回数券大人券6枚綴り1000円、13枚綴り2000円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~22:40(閉館23:00)

小浜温泉

雲仙を背後に、目の前に雄大な橘湾を望む。豊富な湯を誇る湯の町

およそ20か所の源泉から豊富な熱湯が湧き、いたるところに湯気が立ち込める。和銅6(713)年、『肥前国風土記』に伝えられる温泉で、近年は日本一長い足湯「ほっとふっと105」も人気。海に落ちる夕日は美しく、歌人の斎藤茂吉が「海の落日も忘れざるべし」と詠っている。

小浜温泉の画像 1枚目
小浜温泉の画像 2枚目

小浜温泉

住所
長崎県雲仙市小浜町北本町、南本町
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙・口之津方面行きで1時間、小浜下車すぐ、ほか
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし