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雲仙・島原

雲仙・島原のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した雲仙・島原のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。「長崎カステラランド」、和洋折衷のアイデアパンに注目「かせやcafe」、湯の花が舞う湯で足休め「雲仙足湯広場」など情報満載。

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雲仙・島原のおすすめエリア

島原

美しい水の流れに色とりどりの鯉が泳ぐ城下町

雲仙・島原のおすすめスポット

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かせやcafe

和洋折衷のアイデアパンに注目

雲仙市愛野町産の太陽卵とフランス産の塩を使ったパンは、全部で20種類以上。雲仙地獄で蒸したゆで卵がまるごと入った「雲仙ばくだん」など、ユニークなパンが評判を呼ぶ。店内にはコーヒーや紅茶とともにイートインできるスペースがある。

かせやcafeの画像 1枚目

かせやcafe

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙315
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、雲仙下車すぐ
料金
雲仙ばくだん=170円/ちくわパン=170円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~18:00(売り切れ次第閉店)

雲仙足湯広場

湯の花が舞う湯で足休め

雲仙宮崎旅館の横にある広場に設置。直径4mほどの円形の湯船を設けた足湯には、日よけの屋根がついている。雲仙地獄の散策後に立ち寄る観光客が多い。

雲仙足湯広場の画像 1枚目

雲仙足湯広場

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙320
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、雲仙お山の情報館前下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

麺商須川 面喰い

「そうめん鉢」を食べ歩こう

全国有数の生産量を誇るそうめんの産地、南島原市。ここでは、特産の島原手延べそうめんを使ったご当地グルメ「そうめん鉢」を味わおう。そうめん以外の食材も、基本的には島原半島産を盛り込んだもので、器は島原キリシタン文化の象徴とされる花クルスを描いた波佐見焼。市内およそ20店の飲食店がアイデアを絞って、それぞれ独創的なメニューで楽しませてくれる。

麺商須川 面喰いの画像 1枚目

麺商須川 面喰い

住所
長崎県南島原市西有家町里坊93-1
交通
島原鉄道島原駅から島鉄バス加津佐海水浴場前行きまたは須川港行きで50分、南島原市役所前下車すぐ
料金
ぶっかけ海かけ昆布そうめん=520円/いかすみ素麺のめんたい炒め=670円/二色ざるそうめん=520円/みそ五郎そうめん=550円/地獄煮そうめん=500円/南島原ちゃんぽん=550円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉店17:30)

島原初市

露店や九州各地の特産品が並び賑わう。島原に春を告げる祭り

島原城を築城した約400年前に起源を持つ伝統ある「島原初市」。いろいろな露店が出店され、九州各地の特産品も並ぶ。多くの人でにぎわう島原の春の風物詩だ。

島原初市

住所
長崎県島原市弁天町2丁目7341霊丘公園
交通
島原鉄道霊丘公園体育館駅から徒歩3分
料金
店舗により異なる
営業期間
3月3~10日頃
営業時間
9:00~19:00(土・日曜は~20:00)

平成新山展望園地

平成新山が目前に迫る

平成新山は、噴火した溶岩が冷えかたまってできた日本でもっとも新しい溶岩ドーム。園内からは、急峻な溶岩ドームと山肌に残る火砕流の痕跡を間近に見ることができる。

平成新山展望園地の画像 1枚目
平成新山展望園地の画像 2枚目

平成新山展望園地

住所
長崎県島原市南千本木町
交通
島原鉄道島原駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

民芸モダンの宿 雲仙福田屋

木のぬくもりが伝わる民芸調の宿

木のぬくもりがやさしく迎える民芸モダンの宿。雲仙の自然を眺望する内風呂、露天風呂のほか、4つの貸切風呂を含め、八つの風呂「湯めぐり八湯」が楽しめる。

民芸モダンの宿 雲仙福田屋の画像 1枚目
民芸モダンの宿 雲仙福田屋の画像 2枚目

民芸モダンの宿 雲仙福田屋

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙380-2
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、西入口下車すぐ
料金
1泊2食付=17050~49720円/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00

天下の味処 ほうじゅう

店の中に小川が流れる郷土料理店

店内に山水のせせらぎをイメージした水路を通していて、いかにも「水の都」の風情。有明海でとれた活魚をはじめ島原名物の具雑煮やガンバ寿司定食など島原らしい料理が味わえる。冷たい具ソーメンはカツオ、昆布、シイタケ、タマネギなどでだしをとっている。

天下の味処 ほうじゅうの画像 1枚目

天下の味処 ほうじゅう

住所
長崎県島原市新町2丁目243
交通
島原鉄道島原駅から徒歩15分
料金
具ソーメン=450円/具雑煮=700円/ガンバ寿司定食=1400円/サバ寿司=1100円/フグコース=4000円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~23:30(閉店24:00)

おしどりの池

妙見岳を望む湖

雲仙温泉街のメインストリートのはずれにある周囲2.7kmの湖。周辺は日本初の国立公園に指定された地域で、初夏には1万本のアジサイが彩りを添え、10月ころには渡り鳥を見ることができる。

おしどりの池の画像 1枚目

おしどりの池

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、雲仙下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

さかきばら郷土史料館

島原の歴史がわかる史料館

島原の歴史や民俗を紹介する私設史料館。館内は郷土史、民具、明かりの歴史、戦争、教育のコーナーに分かれ、それぞれのテーマにあった史料を展示している。

さかきばら郷土史料館の画像 1枚目

さかきばら郷土史料館

住所
長崎県島原市城西中の丁2034
交通
島原鉄道島原駅から徒歩8分
料金
大人300円、小・中・高校生50円、幼児無料
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)

大江戸温泉物語 雲仙東洋館

大江戸温泉物語 雲仙東洋館

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙128
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、雲仙下車、徒歩3分

海花亭

独自のまろやかさの秘密は温泉水にあり

小浜ベイエリアの中心にあるレストラン。名物のちゃんぽんはゆっくりと時間をかけてとられた鶏ガラベースのスープ。車えびフライや新鮮な鯵の唐揚げなども人気。

海花亭の画像 1枚目

海花亭

住所
長崎県雲仙市小浜町北本町25-11
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙・口之津方面行きで1時間、平松下車すぐ
料金
温泉卵入りちゃんぽん=740円、850円(大盛り)/
営業期間
通年
営業時間
10:30~20:30(閉店21:30)

雲仙温泉 青雲荘

バリアフリー設計にも力を入れるもてなしの宿

館内外随所に花のイメージをちりばめた雲仙国立公園内に建つ宿。雲仙小地獄から湯を引いた大浴場は、美肌作用があるミルク色の湯が満ちている。貸切風呂もある。

雲仙温泉 青雲荘

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙500-1
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、小地獄入口下車、徒歩10分(送迎あり)

味どころ 幸楽

梅の香りがうまみを引き出すガンバ料理

「棺(がん)ば用意してでも食べたい」ことから、ガンバと呼ばれるフグ。タケノコ、ニンニクの葉、梅干しなどといっしょに醤油で煮込む「ガネ炊き」は、この地域の代表的な食べ方。

味どころ 幸楽の画像 1枚目
味どころ 幸楽の画像 2枚目

味どころ 幸楽

住所
長崎県島原市栄町8640-1
交通
島原鉄道島原港駅から徒歩10分
料金
がんば湯引き=1580円/がんばガネ炊き=1580円/がんば御膳=2700円/島原御膳=2700円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00(閉店)、16:30~22:00(閉店)

雲仙ガイドさるふぁ

達人とともに雲仙を歩く

雲仙ガイドさるふぁでは、雲仙地獄をはじめ雲仙の自然はもちろん、歴史や文化まで幅広い知識をそなえた達人によるガイドを実施。なかでも地獄ガイドはモーニグガイド、ナイトツアーなど多彩な種類があり、いずれも前日までに予約が必要。

雲仙ガイドさるふぁ

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙320雲仙温泉観光協会前ほか
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、西入口下車すぐ
料金
地獄ガイド(前日までに要予約)=500円~/
営業期間
通年
営業時間
予約制

本光寺常盤歴史資料館

歴史ファン興奮の資料が見られる

藩主松平家の菩提寺。境内の常盤資料館は、島原城の常盤御殿を移築した建物で、織田信長が徳川家康に宛てた書状など松平家に伝わる遺品1000点を展示する。

本光寺常盤歴史資料館の画像 1枚目

本光寺常盤歴史資料館

住所
長崎県島原市本光寺町3380
交通
島原鉄道島原駅から徒歩15分
料金
常盤資料館=大人300円、中・高校生200円、小学生150円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

くつろぎの宿 旅館山田屋(日帰り入浴)

夕日を眺められる小浜温泉の絶景露天風呂

夕日が眺められる展望露天風呂、ステンドグラス張りの内湯「ギヤマン風呂」など個性的な湯がそろい、日帰り入浴利用ができる。予約制の個室休憩食事付入浴では、会席料理が温泉とあわせて楽しめる。

くつろぎの宿 旅館山田屋(日帰り入浴)の画像 1枚目
くつろぎの宿 旅館山田屋(日帰り入浴)の画像 2枚目

くつろぎの宿 旅館山田屋(日帰り入浴)

住所
長崎県雲仙市小浜町北本町905-7
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙・口之津方面行きで1時間、小浜ターミナル下車すぐ
料金
入浴料=大人500円、小人(3歳~小学生)250円/露天風呂=大人800円、小人400円/貸切露天風呂=大人1000円、小人700円(1時間1名)/食事付入浴(個室利用、要予約)=5500円~/
営業期間
通年
営業時間
12:00~20:00、露天風呂は~19:00(最終受付)、貸切露天風呂は~15:00(最終受付)、食事付入浴個室利用は17:00~20:00(要予約)

雲仙観光ホテル(日帰り入浴)

九州唯一のクラシックホテルでランチ+入浴を

創業昭和10(1935)年、国の登録有形文化財に登録されている異国情緒あふれるクラシックホテル。金・土・日曜と祝日は、館内のレストランで予約制のランチをとると、別料金で日帰り入浴もできる。

雲仙観光ホテル(日帰り入浴)

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙320
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、西入口下車、徒歩3分
料金
食事付入浴(要予約)=1080円~(ランチ料金別)/
営業期間
通年
営業時間
14:00~17:00(閉館)

普賢茶屋

地獄めぐりの出入り口にある甘味処

雲仙地獄へ続く散策路にのれんを掲げる茶屋。和スイーツやたかなピラフなどの軽食メニューがある。

普賢茶屋

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙319
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、雲仙下車すぐ

六兵衛

あっさり味のだしで食べるイモ麺

六兵衛は200年以上前の島原飢饉の際に、非常食として考案された麺。皮ごと製粉したサツマイモの粉が原料で、蒸すと黒い色になる。ポロポロとやさしい口あたりの素朴な味で、カツオと昆布のだしで食べる。

六兵衛の画像 1枚目
六兵衛の画像 2枚目

六兵衛

住所
長崎県島原市萩原1丁目5916
交通
島原鉄道島原駅から徒歩10分
料金
六兵衛=500円/まんじゅう=100円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~22:30(閉店23:00)