長崎
「長崎×冬(12,1,2月)×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「長崎×冬(12,1,2月)×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。軍艦島や五島灘を望む野母崎が華やぐ「水仙の里」など情報満載。
長崎の魅力・見どころ
東西の文化が見事に調和した、エキゾチックな港町
鎖国時代、唯一の貿易港として栄え、今も東西の文化が生きる街。外国人居留地だった南山手や東山手に残る洋館群をはじめ、港だった出島や新地中華街など、異国情緒を感じさせる場所が多い。旧グラバー住宅や炭鉱があった「軍艦島(端島)」、「高島」などの産業遺跡が世界遺産に登録されている。また稲佐山からの眺望は見事で、夜景は1000万ドルの夜景といわれる。ちゃんぽんや皿うどん、卓袱(しっぽく)料理、カステラなど、食文化の融合から生まれた名物も楽しみだ。白漆喰が美しい「出津教会堂」などがある郊外にも足を延ばしてみたい。
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水仙の里
軍艦島や五島灘を望む野母崎が華やぐ
長崎半島の先端にあり、斜面に咲き誇る1000万本のスイセンと軍艦島を望む景観だけでなく、スイセンのさわやかな香りと潮の香りが楽しめることで「かおり風景100選」の地にも選定されている。