長崎 x 教会
「長崎×教会×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「長崎×教会×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。世界中を感動させた「信徒発見」の舞台「国宝 大浦天主堂」、レンガ造りの家で心おだやかに「浦上天主堂」など情報満載。
- スポット:2 件
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国宝 大浦天主堂
世界中を感動させた「信徒発見」の舞台
正式名は「日本二十六聖殉教者聖堂」。江戸末期、フランス人宣教師プチジャン神父が外国人居留者のため、グラバー邸やオルト邸を手がけた小山秀之進に施工させた。構造は木骨煉瓦造のゴシック様式で日本に現存するカトリック教会のなかでは最古。「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」として他12件とともに世界遺産に登録される。
国宝 大浦天主堂
- 住所
- 長崎県長崎市南山手町5-3
- 交通
- JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで7分、新地中華街で長崎電気軌道5号系統石橋行きに乗り換えて6分、大浦天主堂下車、徒歩6分
- 料金
- 拝観料(キリシタン博物館入場料含む)=大人1000円、中・高校生400円、小学生300円/ (障がい者は大人300円、中・高校生200円、小学生150円、団体料金(20名以上)は大人900円、中・高校生300円、小学生200、障がい者大人250円、中・高校生150円、小学生100円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:30(閉館18:00)、11月1日~翌2月末日は~17:00(閉館17:30)
浦上天主堂
レンガ造りの家で心おだやかに
キリスト教の禁制が解かれ、信仰の自由を得た人々が30年の歳月を費やし、大正14(1925)年に「祈りの家」を完成させた。原爆で破壊されたが、昭和34(1959)年に再建、昭和55(1980)年に改装して往時の姿に復元。毎週日曜のミサは一般参加ができる。
浦上天主堂
- 住所
- 長崎県長崎市本尾町1-79
- 交通
- JR長崎駅から長崎電気軌道1・3号系統赤迫行きで13分、平和公園下車、徒歩10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)