長崎・佐賀 x 国立公園
「長崎・佐賀×国立公園×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「長崎・佐賀×国立公園×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。多様な海岸景観が特色の公園「西海国立公園」、湯けむり漂う雲仙岳の火山景観「雲仙天草国立公園(長崎県)」など情報満載。
- スポット:2 件
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西海国立公園
多様な海岸景観が特色の公園
九州西北部に位置し、佐世保の九十九島から生月・平戸島、そして五島列島へと続く、大小400余りの島々からなる多島海景観を特色とする公園。九十九島の微小島嶼群と樹枝状溺れ谷地形、生月・平戸島の柱状節理の発達した海食崖、五島列島の大瀬崎に代表される海食崖と外洋性多島海景観など、多様な海岸景観を持っている。
西海国立公園
- 住所
- 長崎県佐世保市鹿子前町1053-2九十九島パールシーリゾート内 九十九島ビジターセンター
- 交通
- JR佐世保線佐世保駅からタクシーで12分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(11~翌2月は~17:00)
雲仙天草国立公園(長崎県)
湯けむり漂う雲仙岳の火山景観
特長は、湯けむり漂う雲仙岳の火山景観と、島々が連なる天草の海洋景観が織り成す、水陸の大展望だ。雲仙地域は、20を超える山々から成る雲仙岳を中心とした島原半島の山岳地域で、三方の海とのセットで様々なパノラマが楽しめる。山名の由来である地獄の温泉をはじめ、火山活動を随所で体感できる。島原半島ジオパークでは、大地の成り立ちや恵みを知って楽しむことができる。
雲仙天草国立公園(長崎県)
- 住所
- 長崎県雲仙市小浜町雲仙320雲仙お山の情報館
- 交通
- 長崎自動車道諫早ICから国道251号、県道128号を雲仙方面へ車で46.5km
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館、12月31日は~16:00、翌1月1日は10:00~)