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長崎・佐賀 x 見どころ・体験
ガイドブック編集部が厳選した「長崎・佐賀×見どころ・体験×春(3,4,5月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。「つつじ寺」と呼び親しまれる古刹「大興善寺」、かつて天皇の病を治したと伝わる霊水が湧く、通称「水堂さん」「日輪山 水堂安福寺」、佐賀百景のひとつにも選ばれている「シャクナゲの森」「浄徳寺のシャクナゲ」など情報満載。
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養老元(717)年、行基開創の天台宗の寺。本尊は行基の作と伝えられる木造十一面観音立像の秘仏で、12年に一度の午年にのみ開扉される。境内に隣接する「契園」は、ツツジ、紅葉の名所としても有名。
通称「水堂さん」と呼ばれ、旧暦の4月15日から7月15日まで霊水が湧き出ることで知られる。平安時代、重病の高倉天皇がこの水で病を治したという伝説がある。
i+Land nagasaki (アイランドナガサキ)(旧長崎温泉 やすらぎ伊王島)
ホテルアムステルダム(ハウステンボス直営)
ホテルヨーロッパ(ハウステンボス直営)
嬉野温泉 ハミルトン宇礼志野
大江戸温泉物語Premium 西海橋
大江戸温泉物語 長崎ホテル清風
嬉野温泉 大正屋
嬉野温泉 旅館 吉田屋
雲仙温泉 雲仙宮崎旅館
境内は約1万本のシャクナゲで覆われる。なかでも、樹齢400年、高さ6mの弁財天シャクナゲは圧巻。
「21世紀に残したい日本の自然百選」、「日本の名水百選」に選ばれている竜門。有田町北部に連なる黒髪山、青螺山、牧ノ山は県立黒髪山自然公園の一角をなしている。
松倉豊後守重政が1618(元和4)年から約7年の歳月をかけて築城したが明治時代に解体。現在の天守閣は1964(昭和39)年に復元されたもので、1階はキリシタン史料館となっており、南蛮貿易時代から、宣教時代・禁教時代・弾圧時代と続き、島原の乱までの関連の資料を数多く展示している。古くから桜の名所としても知られており、お堀端には約250本のソメイヨシノがお城の春を彩っている。
桜やツツジの名所として、多くの観光各が足を運ぶ。山頂からは、伊万里湾に点在するいろは島が一望できる。
内山地区は陶磁器生産の拡大に伴い江戸初期に形成され、いまも歴史的価値の高い建物が数多く残る。国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている。
九州ではめずらしいアイベリーを時間無制限の食べ放題で楽しめる。小さな子どもでは一口で食べられないほど大きなアイベリー。甘ずっぱくておいしい果実を存分に味わおう。
千里ヶ浜にある長崎では数少ない乗馬クラブ。初心者のための乗馬教室をはじめ、手軽なアリーナ1周コース、千里ヶ浜の波打ち際を走るビーチコースを設定している。
約400年前、秀吉によって滅ぼされた当地の領主・波多三河守の妻が愛した明国渡来のボタン。現在も春になると500以上の美しい大輪を咲かせる。
多久出身の石炭王・高取伊好が私財を投じて建設し、寄贈した山水公園。国の登録有形文化財に指定された公会堂「寒鶯亭」や郷土資料館、歴史民俗資料館、先覚者資料館などがあり、春は桜、秋は紅葉の名所となっている。約400本の桜の周囲には芝生などもあり、お花見をするには絶好のスポットだ。
4月1日から6月30日に開園するぼたんと緑の丘には、日本、アメリカ、中国など世界のボタンが観賞できるぼたん園、芍薬園、子供の森、村の広場などがある。毎年4月中旬から5月中旬には「ぼたんと芍薬まつり」を開催。
国の天然記念物、ヒトツバタゴが約3000本自生。自生の群生としては国内最大級のスケール。見ごろは5月。
1955(昭和30)年の西海橋建設を機に誕生した公園で、約1000本の桜やツツジの名所となっている。お花見を満喫できる芝生広場や、展望所、草スキー、フィールドアスレチックなど施設も充実し、新西海橋の添架歩道の中央部分にある丸いガラス窓から真下にうず潮が見られる。
「大島造船所」直営のトマト農園。毎年2月初旬から4月末の出荷時期の土・日曜、祝日にトマト狩りができる。大島トマトは普通のトマトに比べて糖度が高く、ビタミンCも豊富。
「さくら名所100選」に選ばれている大村公園では、ソメイヨシノなど21種類の桜が咲く。なかでも国の天然記念物であるオオムラザクラは2段咲きで花びらが60枚から200枚とボリュームがあるのが特徴。大村藩主の居城であった玖島城跡を桜に囲まれながら散歩するのがおすすめだ。
深い山の中に窯元が点在する景観は、まるで山水画のよう。かつては鍋島藩の御用窯が置かれ、あまりに高度なその技術が外部に漏れないよう関所まで設けられていた。
温泉街の西方にある丘は昔の湯野田城跡。周辺は散歩道になっていて、春は500本の桜が目を楽しませる。5月上旬から中旬はフジが美しい。
5月下旬から6月中旬にかけて約4万株100種類の菖蒲が清楚な花をつける。園内には、冠木門、ハツ門、東屋、太鼓橋などがある。
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