北九州・筑豊
「北九州・筑豊×春(3,4,5月)×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「北九州・筑豊×春(3,4,5月)×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。標高112mの大将陣山に広がる公園「大将陣公園」、四季折々の表情が楽しめる北九州唯一の花木園「白野江植物公園」、甘い梅の香りが訪れた人々を楽しませる「梅林公園」など情報満載。
- スポット:7 件
- 記事:36 件
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北九州・筑豊のおすすめスポット
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白野江植物公園
四季折々の表情が楽しめる北九州唯一の花木園
ボタン園やサクラ広場、ハナショウブなどの水・湿生の植物コーナーがあり、公園の山頂付近では山の斜面に沿っておよそ5万球のニホンスイセンが咲く。
白野江植物公園
- 住所
- 福岡県北九州市門司区白野江2丁目
- 交通
- JR鹿児島本線門司港駅から西鉄バス白野江方面行きで20分、白野江2丁目下車すぐ
- 料金
- 大人200円、小・中学生100円 (北九州市・福岡市・下関市・鹿児島市・熊本市在住の65歳以上は入園無料、北九州市在住の障がい者は療育手帳、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名入園無料、20名以上の団体は大人160円、小・中学生80円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉園)
梅林公園
甘い梅の香りが訪れた人々を楽しませる
郷土の史跡・安国寺を永久保存しようとウメの木約1000本を植樹したのが、梅林公園のはじまり。花見の時期には園内に茶店が出て賑わう。
梅林公園
- 住所
- 福岡県嘉麻市下山田328-1
- 交通
- JR福北ゆたか線飯塚駅から西鉄バス上山田行きで20分、下山田小学校前下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 1月下旬~3月上旬
- 営業時間
- 入園自由
定禅寺の藤(迎接の藤)
老木は樹齢500年以上。毎年長く艶やかな紫色の花の房をつける
定禅寺境内のフジの老木は、樹齢500年以上。幹周囲およそ4m、枝ぶりは周辺約800平方メートルに広がり、毎年1.2mから1.5mの長さの艶やかな紫色の花の房をつける。
今川河畔の菜の花
のんびりと春の散歩を楽しみたい
行橋市内を横断する今川は、ふるさとの川として市民に親しまれているスポット。四季折々の花が咲くことで知られ、3月上旬の日曜に開催される「菜の花祭」は人気がある。
福智山ろく花公園
美しい花々や木々が一年中楽しめる
鷹取山のふもとにあるユリの自生地、百合原につくられた花の公園。5ヘクタールの敷地に、スイセン、アジサイ、ポピーなど150種50万本の植物を植栽している。
福智山ろく花公園
- 住所
- 福岡県直方市永満寺百合ヶ原1498
- 交通
- JR福北ゆたか線直方駅からタクシーで20分
- 料金
- 入園料=大人300円、小・中・高校生100円/ (団体15名以上は割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉園17:00)
大将陣公園の桜
桜のトンネルをくぐるロマンチックな散策はいかが
標高112mの丘陵地に位置する公園。およそ2500本のソメイヨシノが開花すると、公園内の歩道は桜のトンネルに変わり、春爛漫の雰囲気を味わいながら散策を楽しめる。入口にはスロープや複合遊具があり、設備も充実。見頃の時期には桜のライトアップも行う。