トップ > 日本 > 九州・沖縄 > 福岡・北九州 > 柳川・久留米・秋月 > 柳川 > 柳川市街

柳川市街

柳川市街のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した柳川市街のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。水郷柳川の緑の中に静かにたたずむ「柳川白柳荘」、堀割を眺めながら足湯でくつろぐ「からたち文人の足湯」、明治15(1882)年創業の老舗がつくる柳川の絶品かまぼこ「柳川かまぼこ処せきや」など情報満載。

  • スポット:38 件
  • 記事:6 件

柳川市街のおすすめスポット

21~40 件を表示 / 全 38 件

柳川白柳荘

水郷柳川の緑の中に静かにたたずむ

柳川名物の川下りの乗船場へ歩いてすぐ。敷地内には美しい庭園があり、客室はすべて庭園に面してつくられている。館内には大浴場をそなえる。柳川の観光拠点に最適。

柳川白柳荘の画像 1枚目

柳川白柳荘

住所
福岡県柳川市新町16
交通
西鉄天神大牟田線西鉄柳川駅から徒歩15分
料金
1泊2食付=11880円~/1泊朝食付=7560円~/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00

からたち文人の足湯

堀割を眺めながら足湯でくつろぐ

柳川温泉の湯を使用した足湯。壁には北原白秋、長谷健、檀一雄など柳川ゆかりの文豪を紹介するパネルを展示。70人が同時に浸かれる広々とした空間で、のんびりと疲れを癒そう。

からたち文人の足湯の画像 1枚目
からたち文人の足湯の画像 2枚目

からたち文人の足湯

住所
福岡県柳川市弥四郎町9
交通
西鉄天神大牟田線西鉄柳川駅から堀川バス亀の井ホテル柳川行きで10分、終点下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(閉館)

柳川かまぼこ処せきや

明治15(1882)年創業の老舗がつくる柳川の絶品かまぼこ

創業以来、伝統的な製法で、近海産の海の幸を使ったかまぼこを作り続ける老舗。うなぎの蒲焼きをのせた柳川蒸しをはじめ、上質なえびのすり身をのせた海老かまぼこなど、柳川の特産品を生かしたかまぼこを提供する。

柳川かまぼこ処せきや

住所
福岡県柳川市筑紫町334-15
交通
九州自動車道みやま柳川ICから県道775号、国道443号、県道770・702号、一般道を佐賀市方面へ車で11km
料金
海老かまぼこ・小柱の揚 年創業の老舗げぼこ=各647円/柳川蒸し(うなぎ蒲鉾)=1620円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

夜明茶屋

有明海の魚介、珍味、干物を扱う

有明海の魚介、珍味、干物を扱う海産物店。貝柱やウミタケの粕漬けなども扱っている。食事処を併設していて、くちぞこの姿造りは店のおすすめメニュー。

夜明茶屋の画像 1枚目
夜明茶屋の画像 2枚目

夜明茶屋

住所
福岡県柳川市稲荷町94-1
交通
西鉄天神大牟田線西鉄柳川駅から西鉄バス早津江行きで10分、御花前下車、徒歩5分
料金
【土産物】有明海むつごろうラーメン=270円(1食入)/干しむつごろう=1080円(5本入)/むつごろう甘露煮=1296円(5本入)/【お食事メニュー】有明の幸定食=1620円/くちぞこの姿造り=1620円/ワケノシンノス唐揚げ=1080円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~22:00(閉店)、食事処は11:30~14:30(閉店15:00)、17:00~21:30(閉店22:00)

紅茶の店 River Flow

至幸のひとときを過ごそう

堀割沿いにある紅茶の専門店で、60種類以上の茶葉をそろえる。香り高い紅茶とともに楽しめるケーキやスコーンなどのスイーツは、福岡県産の小麦粉を使ってすべて手作り。ドリンクやスイーツはテイクアウトもできる。

紅茶の店 River Flowの画像 1枚目
紅茶の店 River Flowの画像 2枚目

紅茶の店 River Flow

住所
福岡県柳川市稲荷町13-4
交通
西鉄天神大牟田線西鉄柳川駅から西鉄バス早津江行きで10分、御花前下車、徒歩5分
料金
スコーン=420円/sweets三種盛り=700円/ケーキ=420円~/月替わりランチ=1450円/ハンバーグランチ=1200円/紅茶=600円~/季節のアフタヌーンティー=2750円(前日までの要予約)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉店18:00)

松月文人館

文人たちの息づかいを感じる直筆の手紙や色紙

松月に訪れた北原白秋、野田宇太郎、劉寒吉をはじめとする多くの文人たちが残した色紙、書簡、写真などを展示。往時をしのぶことができる。

松月文人館の画像 1枚目

松月文人館

住所
福岡県柳川市三橋町高畑329
交通
西鉄天神大牟田線西鉄柳川駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

柳川温泉 南風

温泉でのんびり、大広間でゆっくり

総合保健福祉センター内の温泉施設。「とんかじょん」「ごんしゃん」の名がつく大浴場、貸切内風呂「てまりこ」と「あしかび」、貸し切り制の休憩用の和室、大広間などがある。

柳川温泉 南風の画像 1枚目

柳川温泉 南風

住所
福岡県柳川市上宮永町6-3柳川総合保健福祉センター 水の郷内
交通
西鉄天神大牟田線西鉄柳川駅から堀川バスかんぽの宿柳川行きで15分、水の郷下車すぐ
料金
入浴料=大人410円、小人(4歳~小学生)200円/貸切内風呂(入浴料別、要予約)=510円(50分)/ (入浴料は65歳以上・障がい者350円、介護入浴は本人と介護者1名まで無料、回数券は410円チケット11枚綴4100円、350円チケット12枚綴3500円、200円チケット11枚綴2000円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:00(閉館20:30)

はりまや

軽い歯ざわりの川下りせんべい

手焼きせんべいの店。水車でひいた地元産の小麦粉を卵、はちみつ、バターで練って生地をつくっている。昔ながらの素朴な味が好評を得ている。

はりまや

住所
福岡県柳川市稲荷町2水天宮通り
交通
西鉄天神大牟田線西鉄柳川駅から西鉄バス早津江行きで10分、御花前下車、徒歩4分

ホテルルートイン柳川駅前

名所・旧跡が多く、観光拠点として利用できるホテル

駅前、柳川ICからも近く好立地なシティホテル。戦国時代からの名所・旧跡が数多く残り、詩人・北原白秋に代表される多くの文化人を輩出した歴史と文化の街にあり、観光の拠点にも便利。朝食バイキングがあるのも人気。

ホテルルートイン柳川駅前

住所
福岡県柳川市三橋町下百町210-10
交通
西鉄天神大牟田線西鉄柳川駅からすぐ
料金
シングル=6900円~/ツイン=13500円~/ダブル=11500円~/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00

柳川古文書館

柳川の風景にしっくり溶け込む白壁の建物

重要文化財「大友家文書」「鷹尾神社大宮司家文書」「立花家文書」をはじめ、筑後地方にある古文書を収集、保存、整理して公開している。常設展と年数回の企画展を開催。

柳川古文書館の画像 1枚目

柳川古文書館

住所
福岡県柳川市隅町71-2
交通
西鉄天神大牟田線西鉄柳川駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:00(閉館16:30)

柳川肉匠職人 清柳食産

柳川和牛のほか、カレーなどのオリジナル商品も

北原白秋の生家通りに店を構える精肉店。地場産の柳川和牛をはじめ、おもに食肉を販売している。地域のB級グルメ優勝のカレーなどのオリジナル商品も取りそろえており、和牛カレーやステーキのせカレーなどの食事も楽しめる。

柳川肉匠職人 清柳食産の画像 1枚目
柳川肉匠職人 清柳食産の画像 2枚目

柳川肉匠職人 清柳食産

住所
福岡県柳川市沖端町82
交通
西鉄天神大牟田線西鉄柳川駅から西鉄バス早津江行きで12分、水天宮入口下車、徒歩4分
料金
柳川産のりネー酢゛=670円/柳川黄金博多和牛カレー=648円/和牛ステーキひつまぶし丼=810円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:30、イートインは11:30~14:30

福厳寺

柳川藩主の菩提寺は無頼派作家・檀一雄の墓があることでも有名

立花氏の菩提寺で、天正15(1587)年に建立。関ヶ原の戦ののち、廃寺となったが、立花宗茂の柳川再封の際に復興し、その後黄檗宗となった。歴代藩主のほか、壇一雄、長谷健の墓がある。

福厳寺

住所
福岡県柳川市奥州町32-1
交通
西鉄天神大牟田線西鉄柳川駅から西鉄バス早津江行きで8分、布橋下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

柳川城址

石垣と5層の天守閣を誇ったが、今は小高い丘と石垣の一部のみ

柳川藩主・立花氏10万9600石の居城跡。高い石垣と5層の天守閣を誇ったが、明治5(1872)年に焼失。今は柳城中学校の校庭の一角に小高い丘と石垣の一部を残すのみ。

柳川城址の画像 1枚目

柳川城址

住所
福岡県柳川市本城町88-2
交通
西鉄天神大牟田線西鉄柳川駅から西鉄バス早津江行きで9分、柳川高校前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

皿屋 福柳

「うなむす」が名物

有明海の珍味が味わえる店。せいろ蒸しのウナギは、中はふんわり、外はこんがりと絶妙な火加減で焼き上げる。先代が北原白秋の幼なじみだったことから、白秋もよく訪れたという。Wi-Fi環境が整う。

皿屋 福柳の画像 1枚目
皿屋 福柳の画像 2枚目

皿屋 福柳

住所
福岡県柳川市沖端町29-1
交通
西鉄天神大牟田線西鉄柳川駅から西鉄バス早津江行きで10分、御花前下車、徒歩5分
料金
ムツゴロウの蒲焼=500円/鰻せいろ蒸し=2750円/蒲焼膳=3575円/ミニせいろ蒸し=1870円/うなむす昼膳(平日のみ)=1650円/うなむす(テイクアウト)=540円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:30(閉店15:00)

江戸小路 すずめの時間

庭園を眺める縁側の席でくつろぐ

閑静な江戸小路にある、古民家を改装したブックカフェ。絵本や詩集などを販売するほか、江戸時代の庭を見渡す縁側と和室のカフェスペースでスイーツやコーヒーが味わえる。北原白秋関連の本はさすがの品ぞろえ。

江戸小路 すずめの時間

住所
福岡県柳川市鬼童町8-2
交通
西鉄天神大牟田線西鉄柳川駅から西鉄バス早津江行きで10分、御花前下車、徒歩3分
料金
ホットコーヒー=480円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~19:00(閉店)、10~翌2月は~17:00(閉店)

白秋祭 水上パレード

秋の水郷を華やかに彩る

11月2日に亡くなった詩人・北原白秋を偲び、約110隻のドンコ舟が夜の柳川をパレードする。提灯や行灯で飾り、花火を上げて、白秋の歌曲を歌う様子はまさに一大絵巻。

白秋祭 水上パレードの画像 1枚目
白秋祭 水上パレードの画像 2枚目

白秋祭 水上パレード

住所
福岡県柳川市城堀川柳川橋河畔~沖端
交通
西鉄天神大牟田線西鉄柳川駅から徒歩7分(柳川古文書館前・スタート付近)
料金
乗合船乗船料=大人7150円、小人3575円(要予約、貸切舟あり)/
営業期間
11月1~3日
営業時間
18:00~21:00

元祖本吉屋

「うなぎのせいろ蒸し」発祥の店

創業天和元(1681)年、「うなぎのせいろ蒸し」を考案したといわれる老舗。創業時から同じ製法でつくるタレは、やさしい甘さ。ボリュームがありながらもあっさりと食べられる。

元祖本吉屋の画像 1枚目
元祖本吉屋の画像 2枚目

元祖本吉屋

住所
福岡県柳川市旭町69
交通
西鉄天神大牟田線西鉄柳川駅から徒歩13分
料金
特せいろ蒸し定食(肝吸い、ウナギの酢の物付)=5500円/せいろ蒸し定食=4900円/せいろ蒸し(肝吸・香物付)=4100円/うなぎ蒲焼き=4200円/南風定食=7400円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~19:30(閉店20:00)

ムトー商店

コーヒーの香りが漂う雑貨店

柳川を中心に地元の作家が手がける雑貨やアクセサリー、菓子などを扱っている。フレンチプレスからエスプレッソまで本格的なコーヒーはイートイン、テイクアウトともにOK。

ムトー商店の画像 1枚目
ムトー商店の画像 2枚目

ムトー商店

住所
福岡県柳川市新町37
交通
西鉄天神大牟田線西鉄柳川駅から徒歩15分
料金
柳川お堀散歩マスキングテープ=400円/柳川まり手ぬぐい=1320円/柳川手ぬぐい=1100円/ホットコーヒー=380円/カフェラテ=380円/抹茶ラテ=380円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:45(閉店19:00)