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宗像・津屋崎 x 寺社仏閣・史跡

「宗像・津屋崎×寺社仏閣・史跡×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「宗像・津屋崎×寺社仏閣・史跡×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。シンボルの大注連縄がひときわ目を引く「宮地嶽神社」、海をへだてて沖津宮に向かって拝む「宗像大社 沖津宮遙拝所」、交通安全の神様を参拝「宗像大社」など情報満載。

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宗像・津屋崎のおすすめスポット

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宮地嶽神社

シンボルの大注連縄がひときわ目を引く

商売繁昌・何事にも打ち勝つ開運の神として全国に知られ、年間250万人以上の参拝者が訪れる。長さ11m、直径2.6m、重さ3トンの大注連縄は注目。

宮地嶽神社の画像 1枚目
宮地嶽神社の画像 2枚目

宮地嶽神社

住所
福岡県福津市宮司元町7-1
交通
JR鹿児島本線福間駅から西鉄バス津屋崎橋行きで6分、宮地嶽神社前下車すぐ
料金
祈願料=5000円~/家祓=30000円~/地鎮祭=35000円~/結婚式=100000円~/
営業期間
通年
営業時間
境内自由、御札授与所は7:00~19:00(閉館)

宗像大社 沖津宮遙拝所

海をへだてて沖津宮に向かって拝む

宗像大社中津宮が鎮座する大島の北側にある、九州本土から49km離れた立ち入り禁止の沖ノ島にある沖津宮を拝するため、18世紀ころに設けられた遙拝所。拝殿の裏手からは、晴れた日は玄界灘に浮かぶ沖ノ島を望むことができる。『「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群』として、沖ノ島、宗像大社、新原・奴山古墳群などとともに世界文化遺産に登録される。

宗像大社 沖津宮遙拝所の画像 1枚目

宗像大社 沖津宮遙拝所

住所
福岡県宗像市大島1293
交通
大島港から徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

宗像大社

交通安全の神様を参拝

玄界灘に浮かぶ沖ノ島の沖津宮、筑前大島の中津宮、九州本土の総社辺津宮の三宮を総称して宗像大社という。記紀神話にその名が登場し、古来は航海安全、今は交通安全の神として崇敬を集める。

宗像大社の画像 1枚目
宗像大社の画像 2枚目

宗像大社

住所
福岡県宗像市田島2331
交通
JR鹿児島本線東郷駅から西鉄バス神湊行きで15分、宗像大社前下車すぐ(辺津宮)
料金
神宝館(辺津宮)=大人800円、高・大学生500円、小・中学生400円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(辺津宮)、神宝館は9:00~16:00(閉館16:30)

梅岳寺

柳川藩主立花家にゆかり深い寺

もとは花谷山神宮寺と称していたが、立花城主の立花道雪が母親をここに埋葬し、その法名をとって立花山梅岳寺に改称した逸話が残る。県の史跡。

梅岳寺の画像 1枚目
梅岳寺の画像 2枚目

梅岳寺

住所
福岡県糟屋郡新宮町立花口1275
交通
JR鹿児島本線福工大前駅から新宮町コミュニティバス佐屋行きで16分、立花口下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由