トップ > 日本 x 寺院(観音・不動) x カップル・夫婦 > 九州・沖縄 x 寺院(観音・不動) x カップル・夫婦 > 福岡・北九州 x 寺院(観音・不動) x カップル・夫婦 > 福岡 x 寺院(観音・不動) x カップル・夫婦

福岡 x 寺院(観音・不動)

「福岡×寺院(観音・不動)×カップル・夫婦」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「福岡×寺院(観音・不動)×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。秋の紅葉、春の新緑は必見「光明禅寺」、紅葉のころの美しさが評判の古刹「油山観音」、篠栗新四国霊場の総本寺。世界一のブロンズ製の釈迦涅槃像がある「南蔵院」など情報満載。

  • スポット:7 件
  • 記事:3 件

福岡のおすすめエリア

福岡

大陸の文化が薫る九州最大の都市で、ご当地グルメも豊富

太宰府

かつて九州を統治した政庁の栄華をたどり、学問の神様を参拝する

福岡のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 7 件

光明禅寺

秋の紅葉、春の新緑は必見

菅家の生まれである鉄牛円心が鎌倉中期に建立した禅寺。重森三玲による枯山水をあしらった庭園で紅葉の名所。福岡県の名勝であり、通称「苔寺」と親しまれている。

光明禅寺の画像 1枚目
光明禅寺の画像 2枚目

光明禅寺

住所
福岡県太宰府市宰府2丁目16-1
交通
西鉄太宰府線太宰府駅から徒歩5分
料金
拝観料=200円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉門)

油山観音

紅葉のころの美しさが評判の古刹

寺伝によると開山は大和時代(572年)、紅葉のころの美しさが評判の古刹。「油山」という地名は、この寺の開祖・清賀上人が椿の実を使う製油法を伝えたことからといわれている。

油山観音の画像 1枚目
油山観音の画像 2枚目

油山観音

住所
福岡県福岡市城南区東油山508
交通
地下鉄七隈駅からタクシーで10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
7:00~17:00(閉門)

南蔵院

篠栗新四国霊場の総本寺。世界一のブロンズ製の釈迦涅槃像がある

篠栗新四国霊場の総本寺。全長41m、高さ11mの釈迦涅槃像は、ブロンズ製としては世界一の大きさ。本堂、大師堂からなり、奥には修行の場となる落差7mの不動の滝が流れる。団体での参拝は事前の問い合わせが必要。

南蔵院の画像 1枚目
南蔵院の画像 2枚目

南蔵院

住所
福岡県糟屋郡篠栗町篠栗1035
交通
JR福北ゆたか線城戸南蔵院前駅から徒歩3分
料金
涅槃像体内参拝=500円/ (団体で参拝は要問合せ)
営業期間
通年
営業時間
境内自由、涅槃像体内参拝は9:30~16:00、受付・店舗は9:00~17:00

承天寺

山笠、うどんなどの発祥の碑が残る

仁治2(1242)年に聖一国師が開山。聖一国師は宋から製粉技術を持ち帰り、粉食文化を伝えたとされることから境内にはうどん、そば、饅頭などの発祥の碑がある。

承天寺の画像 1枚目
承天寺の画像 2枚目

承天寺

住所
福岡県福岡市博多区博多駅前1丁目29-9
交通
JR博多駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(閉門)

武蔵寺

九州最古の天台宗寺院。最澄の一刀三礼作の大黒天像などにも注目

奈良時代の建立で、最澄の開山と伝わる九州最古の天台宗の古代寺院。本尊はツバキの一木造りの薬師如来で、最澄の一刀三礼作の大黒天像などもある。境内には樹齢千三百余年の「長者の藤」がある。

武蔵寺の画像 1枚目
武蔵寺の画像 2枚目

武蔵寺

住所
福岡県筑紫野市武蔵621
交通
JR鹿児島本線二日市駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

梅岳寺

柳川藩主立花家にゆかり深い寺

もとは花谷山神宮寺と称していたが、立花城主の立花道雪が母親をここに埋葬し、その法名をとって立花山梅岳寺に改称した逸話が残る。県の史跡。

梅岳寺の画像 1枚目
梅岳寺の画像 2枚目

梅岳寺

住所
福岡県糟屋郡新宮町立花口1275
交通
JR鹿児島本線福工大前駅から新宮町コミュニティバス佐屋行きで16分、立花口下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

崇福寺

福岡藩主黒田家の菩提寺

鎌倉時代に太宰府横岳に建立されたのち、慶長5(1600)年に黒田長政によって現在地に移され、黒田家の菩提寺となった。福岡城の表御門を移した山門は県の文化財。

崇福寺

住所
福岡県福岡市博多区千代4丁目7-79
交通
JR鹿児島本線吉塚駅から徒歩15分