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福岡・北九州

「福岡・北九州×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「福岡・北九州×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。合格、開運、カップル円満を願って「太宰府天満宮」、福岡名物として知られる「元祖博多めんたい重」「元祖博多めんたい重」、空と海が出会う場所「福岡タワー」など情報満載。

  • スポット:788 件
  • 記事:213 件

福岡・北九州のおすすめエリア

福岡

美しい自然が残り、多彩な味も魅力的な九州の中心都市

北九州・筑豊

日本の近代産業を支えた異なる個性を持つ街と炭田の跡

福岡・北九州のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 788 件

太宰府天満宮

合格、開運、カップル円満を願って

平安時代に学者、政治家、詩人と多方面で活躍した菅原道真を祀る。左大臣の藤原時平の陰謀により、大宰府に左遷された道真は、延喜3(903)年に59歳で死去。その亡骸を運ぶ牛車の牛が、この場所に伏して動かなくなり、祠を建てたのが起源といわれる。学業祈願に加え、厄除けや家内安全祈願にご利益がある。境内では道真ゆかりの飛梅のほかに、6000本の梅、大樟、花菖蒲など四季を通して美しい景観を楽しむことができる。

太宰府天満宮の画像 1枚目
太宰府天満宮の画像 2枚目

太宰府天満宮

住所
福岡県太宰府市宰府4丁目7-1
交通
西鉄太宰府線太宰府駅から徒歩5分
料金
見学料(宝物殿)=大人500円、高・大学生200円、小・中学生100円/
営業期間
通年
営業時間
6:00~19:30(閉門、時期により異なる)

元祖博多めんたい重

福岡名物として知られる「元祖博多めんたい重」

手間暇かけてじっくり漬け込んだ昆布巻き明太子を、海苔を敷いたほかほかごはんの上に乗せ、旨味成分たっぷりの「特製かけだれ」をかけて食べる「元祖博多めんたい重」。明太子を丸ごと1本使用した「めんたい煮こみつけ麺」も人気。明太子を知り尽くした専門店ならではの逸品を揃えている。

元祖博多めんたい重の画像 1枚目
元祖博多めんたい重の画像 2枚目

元祖博多めんたい重

住所
福岡県福岡市中央区西中洲6-15
交通
地下鉄中洲川端駅から徒歩5分
料金
元祖博多めんたい重=1848円/めんたい煮こみつけ麺=1848円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~22:00(閉店22:30)

福岡タワー

空と海が出会う場所

高さ234mは、海浜タワーとしては日本でもっとも高い。地上123mの展望室からは、福岡市街や博多湾、大濠公園などを一望できる。夜になるとタワー塔体がライトアップされ、冬はクリスマスツリー、春は桜など季節によって様々なイルミネーションが楽しめる。

福岡タワーの画像 1枚目
福岡タワーの画像 2枚目

福岡タワー

住所
福岡県福岡市早良区百道浜2丁目3-26
交通
JR博多駅から西鉄バス福岡タワー行きで25分、福岡タワー南口下車すぐ
料金
入場料=大人800円、小・中学生500円、4歳以上200円/博多ロングバーム=514円/福岡ダグワーズ=670円/愛鍵(展望室1階恋人の聖地)=1000円/ (65歳以上は720円、障がい者手帳持参で大人500円、小・中学生250円、4歳以上100円)
営業期間
通年
営業時間
9:30~21:30(閉館22:00)

キャナルシティ博多

カラフル&ポップな街中のおもちゃ箱

敷地面積約4万3500平方メートルを誇る大型複合商業施設。敷地中央を流れる運河を中心に、ショッピングモールやレストラン、ホテル、映画館、劇場などの建物が並び、さらに噴水×音楽×光×映像の新感覚エンターテインメント「キャナルアクアパノラマ」などエンターテイメントも楽しめる。

キャナルシティ博多の画像 1枚目
キャナルシティ博多の画像 2枚目

キャナルシティ博多

住所
福岡県福岡市博多区住吉1丁目2
交通
JR博多駅から徒歩10分
料金
店舗により異なる
営業期間
通年
営業時間
物販10:00~21:00、飲食11:00~23:00(一部店舗により異なる)

博多祇園鉄なべ

全国に知られる「鉄鍋餃子」

全国的に知られる「鉄鍋餃子」の元祖。丸い鉄鍋にぎっしりと敷き詰めた餃子は、表面がカリッとして香ばしい。餃子の皮やポン酢、ユズコショウはいずれも自店製。あんにはその日仕入れたもののみを使う。

博多祇園鉄なべの画像 1枚目
博多祇園鉄なべの画像 2枚目

博多祇園鉄なべ

住所
福岡県福岡市博多区祇園町2-20
交通
地下鉄祇園駅から徒歩3分
料金
餃子(8個)=500円/手羽先=300円/ポテトサラダ=520円/
営業期間
通年
営業時間
17:00~23:00(L.O.)

櫛田神社

「櫛田さん」の名で親しまれる博多の総鎮守

上川端商店街の南端近くにある博多の総鎮守。博多祇園山笠のフィナーレを飾る「追い山笠」の出発地点でもある。境内の博多歴史館には、文化財の山笠の絵馬をはじめ、社宝を展示。

櫛田神社の画像 1枚目
櫛田神社の画像 2枚目

櫛田神社

住所
福岡県福岡市博多区上川端町1-41
交通
地下鉄中洲川端駅から徒歩5分
料金
入館料(博多歴史館)=大人300円、大学・高校生200円、小・中学生150円/
営業期間
通年
営業時間
4:00~22:00(参拝時間)、9:00~17:00(札所、問合せ)

博多一幸舎 総本店

博多ラーメンの泡系ブームの火付け役

元祖泡系のとんこつラーメン。創業者が編み出した「熟成追い炊き製法」によって長時間大量の豚骨を炊き続けたスープはクリーミーで豚骨本来の味が凝縮されている。自社製麺所「製麺屋慶史」で作られる細平打ち麺、チャーシューなどの具材もスープとのバランスを第一に吟味して、店主の理想が込められた一杯に仕上がっている。

博多一幸舎 総本店

住所
福岡県福岡市博多区博多駅前3丁目23-12
交通
JR博多駅から徒歩4分

竈門神社

玉依姫命を祭神とする縁結びの社

宝満山のふもとに鎮座する神社で、主祭神は玉依姫命。魂と魂(玉)を引き寄せ合う(依)という御神徳から、男女の縁はもとより、家族、友人、仕事など、あらゆる良縁にご利益がある。宝満山登山の出発地点でもあり、参拝する登山者の姿を多く見かける。

竈門神社の画像 1枚目
竈門神社の画像 2枚目

竈門神社

住所
福岡県太宰府市内山883
交通
西鉄太宰府線太宰府駅から太宰府市コミュニティバスまほろば号内山行きで12分、終点下車すぐ
料金
願掛けだるま初穂料=500円/恋守りむすびの糸初穂料=1500円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由、授与所は8:30~18:00(閉館)

小金ちゃん

焼きラーメン発祥の屋台

毎夜のごとく行列をなす人気店。屋台グルメの定番となった焼きラーメンを考案するほどの研究熱心さと、初代の人柄を受け継ぐ三代目マスターと二代目おかみがきりもりしている。福岡ならではのメニューも豊富。

小金ちゃんの画像 1枚目

小金ちゃん

住所
福岡県福岡市中央区天神2丁目14-13ホテルモントレ ラ・スール福岡前
交通
西鉄天神大牟田線西鉄福岡(天神)駅から徒歩7分
料金
焼きラーメン=770円/明太玉子焼き=700円/どて焼き=650円/スタミナ焼きめし=680円/塩ホルモン=650円/メンタイコンニャク=580円/
営業期間
通年
営業時間
18:00~24:00(L.O.)、金・土曜は~翌1:00(L.O.)、営業開始時間については変更の場合あり

東長寺

日本一ビッグな福岡大仏とご対面

福岡藩二代藩主黒田忠之をはじめとする黒田家の菩提寺。重文の木造千手観音像や、高さおよそ26mの五重塔などの見どころがある。木造座像としては日本一の大きさを誇る「福岡大仏」は必見。

東長寺の画像 1枚目
東長寺の画像 2枚目

東長寺

住所
福岡県福岡市博多区御供所町2-4
交通
地下鉄祇園駅からすぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:45(閉門17:00)

かわ屋

味の決め手は7回の重ね焼き

平日も飛び込みでは、なかなか入れない人気店。看板商品の「かわ」は、素焼きで脂を落とし、タレに漬けて、また焼いてを繰り返すこと7回。表面はカリカリに香ばしく、中は鶏肉の甘みとたれの味があわさって美味。

かわ屋の画像 1枚目
かわ屋の画像 2枚目

かわ屋

住所
福岡県福岡市中央区警固2丁目16-10吉武ビル 1階
交通
地下鉄赤坂駅から徒歩9分
料金
かわ=132円/バラ=132円/ダルム=660円(5本)/シギ焼=380円/
営業期間
通年
営業時間
17:00~24:00(閉店)

桜井二見ヶ浦

「日本の渚・夕陽百選」の景色にうっとり

志摩サンセットロードから見えるしめ縄で結ばれた夫婦岩。夏至のころ、2つの岩の間に沈む夕日はとくに美しく、「日本の渚・夕陽百選」に選ばれている。県の名勝。

桜井二見ヶ浦の画像 1枚目
桜井二見ヶ浦の画像 2枚目

桜井二見ヶ浦

住所
福岡県糸島市志摩桜井4433-1~3
交通
JR筑肥線筑前前原駅からタクシーで30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

警固神社

神社の足湯で癒されタイム

天神の中心部にある警固神社。境内には無料の足湯があり、隠れた休憩スポットとして参拝者から人気を集めている。ミネラルを豊富に含んだ湯は約42度で、保温効果や保湿効果にすぐれている。

警固神社の画像 1枚目
警固神社の画像 2枚目

警固神社

住所
福岡県福岡市中央区天神2丁目2-20
交通
西鉄天神大牟田線西鉄福岡(天神)駅から徒歩4分
料金
足湯=無料/タオル=100円/干支みくじ=400円/
営業期間
通年
営業時間
5:00~18:00(閉門)

かろのうろん

100年を超えて愛される伝統の味

「角のうどん」を、博多っ子のなまりをそのまま店名にした創業明治15(1882)年の老舗。博多の総鎮守、櫛田神社のすぐそばに建つ。羅臼昆布やカツオ節、イリコでとっただしは、薄味ながら深いうまみたっぷり。前日に打ち、ひと晩ねかせた麺は、やわらかくもっちりとした食感。

かろのうろんの画像 1枚目
かろのうろんの画像 2枚目

かろのうろん

住所
福岡県福岡市博多区上川端町2-1
交通
地下鉄中洲川端駅から徒歩7分
料金
ごぼう天うろん=550円/からし明太子うろん=880円/ざるうろん=650円/きつねうろん=550円/丸天うろん=550円/かしわおにぎり=150円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:00(L.O.、売り切れ次第閉店)

一蘭 天神西通り店

釜だれとんこつラーメンが食べられるのは、唯一福岡だけ

国内外で店舗を展開する一蘭。天神西通り店では、福岡限定「釜だれとんこつラーメン」が楽しめる。タレ専属職人が、「釜煮込み焼豚」の煮汁で仕上げた「釜だれ」が味の決め手。深みのあるこくと香りが楽しめる。

一蘭 天神西通り店の画像 1枚目
一蘭 天神西通り店の画像 2枚目

一蘭 天神西通り店

住所
福岡県福岡市中央区大名2丁目1-57
交通
西鉄天神大牟田線西鉄福岡(天神)駅から徒歩5分
料金
釜だれとんこつラーメン=890円/追加釜煮込み焼豚=230円/替玉=210円/半替玉=150円/半熟塩ゆでたまご=130円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~翌7:00(L.O.)

みずほPayPayドーム福岡

みずほPayPayドーム福岡でプロ野球観戦

ホークスファンの応援に沸く「みずほPayPayドーム福岡」は、国内最大級のスケールを誇るスタジアム。バックステージが見学できるドームツアーで、みずほPayPayドーム福岡をたっぷり楽しむことができる。

みずほPayPayドーム福岡

住所
福岡県福岡市中央区地行浜2丁目2-2
交通
JR博多駅から西鉄バス福岡タワー行きで20分、九州医療センター前下車すぐ
料金
ドームツアー(ドーム満喫コース)=大人(高校生以上)1600円、4歳~小学生850円、3歳以下無料/
営業期間
通年
営業時間
イベントにより異なる

ひょうたんの回転寿司

並んででも食べたい人気の回転ずし店

すし職人歴25年以上のベテランが握る回転すし店で、開店前から行列ができる。ネタは大きくて鮮度が高く、手ごろな値段も人気の理由。地サバや焼あなごなど約50種類のネタがある。

ひょうたんの回転寿司の画像 1枚目
ひょうたんの回転寿司の画像 2枚目

ひょうたんの回転寿司

住所
福岡県福岡市中央区天神2丁目11-3ソラリアステージ B2階
交通
西鉄天神大牟田線西鉄福岡(天神)駅からすぐ
料金
すし=140~570円(1皿)/さば=310円(2カン)/あじ=370円(1皿)/焼あなご=410円(2カン)/ひとくち活あわびおどりぐい=410円(1カン)/クリームコロッケ=410円/寿司テイクアウト=130~520円(1貫)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~21:00(閉店22:00)

九州国立博物館

学校より面白く、教科書よりわかりやすい博物館

九州国立博物館は、東京、奈良、京都に次ぐ日本で4番目の国立博物館。古くからアジアとの結び付きが深い九州ならではの内容で、国宝を含む貴重な文化財が鑑賞できる。

九州国立博物館の画像 1枚目
九州国立博物館の画像 2枚目

九州国立博物館

住所
福岡県太宰府市石坂4丁目7-2
交通
西鉄太宰府線太宰府駅から徒歩10分
料金
観覧料(4階文化交流展)=一般700円、大学生350円、特別展は別料金/ (高校生以下、18歳未満、70歳以上無料(証明書持参)、障がい者手帳等持参で本人とその介護者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)、特別展開催中の夜間開館はHP確認要

大濠公園

美術館やレストランがある緑に包まれた水の公園

福岡城の外濠を利用してつくられたもので、外周およそ2kmの池を中心とした水の公園。ジョギングやウオーキングを楽しむ人が多い。冬期を除いて貸しボートで遊ぶことができる。

大濠公園の画像 1枚目
大濠公園の画像 2枚目

大濠公園

住所
福岡県福岡市中央区大濠公園
交通
地下鉄大濠公園駅からすぐ
料金
貸ボート(各30分)=800円(手漕ぎ)、600円(あめんぼボート)、1200円(白鳥形)/ (ボートの問合せは092ー716ー9077)
営業期間
通年(ボートは3~10月)
営業時間
入園自由、ボートは11:00~17:30(最終受付、土・日曜、祝日は10:00~)

宮地嶽神社

シンボルの大注連縄がひときわ目を引く

商売繁昌・何事にも打ち勝つ開運の神として全国に知られ、年間250万人以上の参拝者が訪れる。長さ11m、直径2.6m、重さ3トンの大注連縄は注目。

宮地嶽神社の画像 1枚目
宮地嶽神社の画像 2枚目

宮地嶽神社

住所
福岡県福津市宮司元町7-1
交通
JR鹿児島本線福間駅から西鉄バス津屋崎橋行きで6分、宮地嶽神社前下車すぐ
料金
祈願料=5000円~/家祓=30000円~/地鎮祭=35000円~/結婚式=100000円~/
営業期間
通年
営業時間
境内自由、御札授与所は7:00~19:00(閉館)