福岡・北九州 x 神社(稲荷・権現)
福岡・北九州のおすすめの神社(稲荷・権現)スポット
福岡・北九州のおすすめの神社(稲荷・権現)ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。九州最古の稲荷社「天開稲荷社」、獅子頭をはじめ、数々の社宝をおさめる朝倉地域の総社「恵蘇八幡宮」、地名の由来となった鬼門除の神社「水鏡天満宮」など情報満載。
- スポット:50 件
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福岡・北九州のおすすめの神社(稲荷・権現)スポット
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天開稲荷社
九州最古の稲荷社
太宰府天満宮の北東には、赤い鳥居が並ぶ石段がある。その先に鎮座している神社。参拝は、まず手前の12本の鈴の中から自分の干支の鈴を見つけて鳴らし、その後、奥の大きな鈴を鳴らしてお参りする。
天開稲荷社
- 住所
- 福岡県太宰府市宰府4丁目
- 交通
- 西鉄太宰府線太宰府駅から徒歩14分
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:30~18:30、金・土曜は~20:00、時期により異なる
水鏡天満宮
地名の由来となった鬼門除の神社
福岡城築城の際に、藩主・黒田長政が庄村から城の鬼門にあたる現在地に奉還。菅原道真を祀る。天神の地名はこの神社に由来する。
水鏡天満宮
- 住所
- 福岡県福岡市中央区天神1丁目15-4
- 交通
- 西鉄天神大牟田線西鉄福岡(天神)駅から徒歩9分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~19:00(閉門)
北野天満宮
学問、交通安全などの神として広く知られ、四季折々の花が咲く
天喜2(1054)年、京都の北野天満宮の代官所として創建された。学問、交通安全などの神として広く知られている。境内には、白梅や紅梅、コスモスなど四季折々の花が咲く。
大分八幡宮
日本五所別宮の一つ。江戸期からの獅子舞は、県の無形民俗文化財
社伝によれば、神亀年間(724~729)に八幡神を奉祀したのがはじまりで、本邦五所別宮の一つだったという。江戸期から伝わる獅子舞は、福岡県の無形民俗文化財。
八幡古表神社
細男舞・神相撲は重要無形文化財。傀儡人形は重要有形文化財
祭神は神功皇后と虚空津姫命で、社伝では飛鳥時代の創建とされる。4年に一度の放生会で奉納する細男舞・神相撲は重要無形民俗文化財、舞と相撲に使う47体の傀儡人形は重要有形民俗文化財。
八女津媛神社
豊かな緑と人々の安全を十数世紀にわたって見守り続けている
八女の地名の由来でもある八女津媛を祀る神社。深山にひっそりとたたずみ、八女市矢部地区の豊かな緑と人々の安全を十数世紀にわたって見守り続けている。
八女津媛神社
- 住所
- 福岡県八女市矢部村北矢部4015
- 交通
- JR鹿児島本線羽犬塚駅から堀川バス矢部行きで1時間24分、石川内下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
愛宕神社
日本三大愛宕で有名。福岡で最古の由緒正しき歴史がある
日本三大愛宕の一社。福岡守護社・祈願の神様として有名。初詣は50万人が参拝し、桜と紅葉の名所である。縁結び、厄除開運、商売繁盛、家内安全、受験合格、病気回復、禁酒や禁煙などの断ちごとなどにもご利益がある。
七夕神社(媛社神社)
七夕の織姫がモデルの女像が祀られる「恋人の聖地」
筑後川の支流、宝満川西岸に鎮座する神社。「恋人の聖地」に認定されていて、社殿内に祀る女像は、およそ240年前に七夕物語の織姫をモデルに彫られたもの。毎年8月7日に夏祭りを開催。
全國総本宮 水天宮
全国水天宮の総本宮
祭神に平家ゆかりの安徳天皇を祀っている全国水天宮の総本宮。壇ノ浦の悲劇にまつわることから海運守護神の社として信仰を集め、現在では安産、子供守護の神としても知られる。
全國総本宮 水天宮
- 住所
- 福岡県久留米市瀬下町265-1
- 交通
- JR九州新幹線久留米駅から徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、祈願は9:00~16:00(最終受付)、御守所は~17:00(閉所)
現人神社
神功皇后の伝説に起源する海神を祀る神社
神功皇后が海を渡って戦いに行く際に、航海と水の神様が皇后の前に姿をあらわし、船を守りながら目的地まで導いた。この伝説の海神を祀ったのが神社の起こりといわれる。
素盞嗚神社
頭上に垂れ下がる紫色のカーテン
応永2(1395)年、後征西将軍良成親王のお手植えと伝えられる黒木の大藤。樹齢620年と伝えられる藤の木は、国の天然記念物に指定され、藤棚の総面積は約3000平方メートル、藤の花房は長いもので1.5mにもなる。大藤まつりでは遠方からも多くの人が訪れている。
素盞嗚神社
- 住所
- 福岡県八女市黒木町黒木5-2
- 交通
- JR鹿児島本線羽犬塚駅から堀川バス黒木行きで51分、黒木下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(藤の見頃は4月下旬~GW)
- 営業時間
- 境内自由
水田天満宮・恋木神社
良縁祈願をお参りに
水田天満宮の末社で、日本で唯一「恋」という文字が入ることから良縁を祈願する人が多い。ハート形の陶板を埋め込んだ恋参道や、夫婦雛、幸福一位の木などがあり、恋愛運アップに期待が高まる。
宗像大社
交通安全の神様を参拝
玄界灘に浮かぶ沖ノ島の沖津宮、筑前大島の中津宮、九州本土の総社辺津宮の三宮を総称して宗像大社という。記紀神話にその名が登場し、古来は航海安全、今は交通安全の神として崇敬を集める。
宗像大社
- 住所
- 福岡県宗像市田島2331
- 交通
- JR鹿児島本線東郷駅から西鉄バス神湊行きで15分、宗像大社前下車すぐ(辺津宮)
- 料金
- 神宝館(辺津宮)=大人800円、高・大学生500円、小・中学生400円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(辺津宮)、神宝館は9:00~16:00(閉館16:30)
今井津須佐神社 大祖大神社
祗園祭では全国唯一の連歌奉納。石段上から京都平野が見渡せる
北部九州一帯の厄除け開運、民生安護の守護神。祗園祭では全国唯一の連歌奉納が行われる。143段の石段上には神社樽築がそびえ、京都平野を見渡すことができる。
今井津須佐神社 大祖大神社
- 住所
- 福岡県行橋市元永1299
- 交通
- JR日豊本線行橋駅から太陽交通長井行きバスで10分、元永下車、徒歩8分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
櫻井神社
黒田家ゆかりの神社
寛永9(1632)年、筑前藩2代藩主・黒田忠之により創建された神社。3柱の神様が祀られており、元旦には近隣の住民など多くの参拝者が訪れる。みごとな装飾の本殿は福岡県の文化財に指定。