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福岡・北九州 x グルメ

福岡・北九州のおすすめのグルメスポット

福岡・北九州のおすすめのグルメポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。「天草大王」が味を深める「博多 なぎの木 西中洲 本店」、炭火で余分な脂を落とした淡麗、上品な塩もつ鍋「もつ鍋 仙頭」、串焼きと天ぷらが味わえる屋台「司」など情報満載。

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  • 記事:73 件

福岡・北九州のおすすめエリア

福岡

美しい自然が残り、多彩な味も魅力的な九州の中心都市

北九州・筑豊

日本の近代産業を支えた異なる個性を持つ街と炭田の跡

福岡・北九州のおすすめのグルメスポット

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博多 なぎの木 西中洲 本店

「天草大王」が味を深める

博多の天然地魚、幻の地鶏といわれる「天草大王」の元祖水炊き、九州産の牛モツ100%の博多もつ鍋など、季節ごとの旬のおいしさを楽しむことができる。

博多 なぎの木 西中洲 本店の画像 1枚目
博多 なぎの木 西中洲 本店の画像 2枚目

博多 なぎの木 西中洲 本店

住所
福岡県福岡市中央区西中洲10-1
交通
地下鉄中洲川端駅から徒歩11分
料金
水炊き(1人前)=3024円/博多もつ鍋博多元味(1人前)=1296円/九州産「ありたどり」もも炎焼き=748円/馬刺し=864円/とろとろ豆富=432円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~23:00(閉店24:00)

もつ鍋 仙頭

炭火で余分な脂を落とした淡麗、上品な塩もつ鍋

4種をラインアップするもつ鍋のなかでも、イチオシは「仙頭(塩)もつ鍋」。特製塩ダレに漬け込んだ国産牛の小腸を炭であぶって不要な油を落とし、かつお節、昆布、ほたてなどからとった澄んだスープで煮たてる。風味付けにレモンの塩麹漬けをトッピング。具材は白髪ねぎ、キャベツ、ニラ、豆腐。レモンがほのかに香る、あっさり味。

もつ鍋 仙頭

住所
福岡県福岡市中央区大名2丁目2-48
交通
地下鉄赤坂駅から徒歩5分
料金
仙頭もつ鍋(1人前)=1800円/博多胡麻さば=1080円/
営業期間
通年
営業時間
17:00~24:00(閉店翌1:00)

串焼きと天ぷらが味わえる屋台

串焼き、天ぷら、海鮮物がメインの屋台。とくに辛子明太子の天ぷらは人気が高い。串の盛り合わせ4品セットは材料のバランスがよく、店のおすすめ。

司の画像 1枚目

住所
福岡県福岡市博多区中洲1
交通
地下鉄中洲川端駅から徒歩7分
料金
辛子明太子の天婦羅=900円/地鶏の網焼き=900円/牛さがりステーキ=1300円/天婦羅の盛り合わせ=1200円/
営業期間
通年
営業時間
17:30~翌1:00

和がし圓左

和菓子と酒のマリアージュ

手作りの和菓子と、コーヒーや酒の組み合わせを楽しむカフェダイニング。日本酒やワインは和菓子に合わせて飲み口が軽いものやフルーティーなものをセレクト。おでん、肉料理など一品料理も充実していて、居酒屋としても利用できる。

和がし圓左の画像 1枚目
和がし圓左の画像 2枚目

和がし圓左

住所
福岡県福岡市中央区白金1丁目12-24Pt.1224 1階
交通
西鉄天神大牟田線薬院駅から徒歩6分
料金
圓左せっと「松」=1200円/ (18:00~はチャージ料別250円(セットメニューやソフトドリンクのみの場合は不要))
営業期間
通年
営業時間
13:00~22:30(閉店23:00)

信州そば むらた

博多で指折りのそばの名店

櫛田神社の参道にのれんを掲げる。信州から取り寄せた石臼ひきの粉で打つそばは、一番粉と二番粉を使う並そば、甘皮ごと粉にした田舎そばがある。

信州そば むらたの画像 1枚目
信州そば むらたの画像 2枚目

信州そば むらた

住所
福岡県福岡市博多区冷泉町2-9-1
交通
地下鉄祇園駅から徒歩5分
料金
もりそば=900円/そば鴨鍋=2000円/そばがき=1050円/玉子焼き=800円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~20:30(閉店21:00)

漁師料理の店 せいもん払い

「うまい」の連発にご用心

魚好きの博多っ子も一目置く人気店。店先の生け簀にはヤリイカ、店頭のショーケースにはその日仕入れた新鮮な魚がずらり。料理と相性抜群の日本酒や焼酎も豊富にそろう。

漁師料理の店 せいもん払いの画像 1枚目
漁師料理の店 せいもん払いの画像 2枚目

漁師料理の店 せいもん払い

住所
福岡県福岡市博多区上川端町5-107
交通
地下鉄中洲川端駅から徒歩7分
料金
刺身盛り合わせ=2786円(1人前)・5572円(2人前)/唐津呼子産やりいか刺(200g~)=2592円~/つぼ鯛のみそ焼=1058円/
営業期間
通年
営業時間
17:00~23:00(閉店24:00)

ピース餃子

牛テールスープがあふれる餃子

福岡のひと口餃子のなかでは少々異色。一般的に福岡の餃子は野菜が多めだが、ピース餃子は肉が多めなうえ、本場中国にならってにんにく、にらは入れない。かわりに牛テールスープのゼリーをあんに練り込んで焼くため、口に入れると中からジュワ~ッと肉汁があふれる。

ピース餃子の画像 1枚目
ピース餃子の画像 2枚目

ピース餃子

住所
福岡県福岡市中央区平尾2丁目1-24メゾン・ド・アヤ 1階
交通
西鉄天神大牟田線西鉄平尾駅から徒歩7分
料金
焼餃子(5個)=420円/紅油餃子(5個)=520円/汁なし担々麺=680円/担々もつ鍋(2人前から、1人前)=1350円/
営業期間
通年
営業時間
18:00~23:30(閉店24:00)

九州郷土料理 蕨

九州各地の郷土の味が一堂に

産地直送の材料を使い、熊本の馬刺し、奄美の鶏飯、鹿児島の黒豚など九州各地の郷土料理や名物料理が味わえる。焼酎は60種類がそろう。午後12時半から2時は郷土料理ランチ。

九州郷土料理 蕨の画像 1枚目
九州郷土料理 蕨の画像 2枚目

九州郷土料理 蕨

住所
福岡県福岡市博多区博多駅前2丁目7-3
交通
JR博多駅から徒歩4分
料金
二色鍋(2人前)=2760円~/九州の珍味盛り合わせ=1000円/だしまき明太=700円/馬刺し=1200円/わらびコース=2980円/郷土料理ランチ=1500円~/定食(ランチ)=700円~/
営業期間
通年
営業時間
11:30~13:00(閉店14:00)、17:00~23:00(閉店24:00)、土・日曜、祝日は17:00~21:00(閉店22:00)

わっぜか

若手大将とスタッフが盛り上げてくれる

店名の「わっぜか」は、20代半ばで大将になった上赤さんの故郷、鹿児島弁で「スゴイ」の意。のれんに描かれたメニューのイラストが目を引く。料理は焼きラーメン、牛ステーキ、豚バラ肉で野菜を巻いた「巻きもん」など。

わっぜかの画像 1枚目

わっぜか

住所
福岡県福岡市博多区中洲1丁目清流公園街区
交通
地下鉄中洲川端駅から徒歩10分
料金
焼きラーメン=950円/牛すじ煮込み=650円/
営業期間
通年
営業時間
18:00~翌2:00(閉店)

福太郎 天神テルラ店

辛子明太子を使ったメニューがそろう

辛子明太子メーカー「福太郎」が手がけるカフェ。ランチにおすすめの食事メニューは全3種類。いずれも辛子明太子が食べ放題で、ごはんのおかわりは1杯まで無料。ほかに、めんべいをトッピングしたソフトクリームなどのデザートメニューがある。

福太郎 天神テルラ店の画像 1枚目
福太郎 天神テルラ店の画像 2枚目

福太郎 天神テルラ店

住所
福岡県福岡市中央区渡辺通5丁目25-18天神テルラビル 1階
交通
地下鉄天神南駅からすぐ
料金
福太郎のめんたいボウル=540円/福太郎の錦盛りボウル=720円/福太郎の博多茶漬け膳=820円/めんべいソフト=300円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~19:00(閉店20:00)、ショップは9:00~

二〇加屋長介

酒のお供にも、飲んだあとの締めにもよし

福岡にあったうどん店「唄う 手打ちうどん 稲穂」で修業した店主が手がけるうどん居酒屋。約9kgの鶏がらを6時間ほど炊いた鶏スープを使う「鶏スープあつかけうどん」が看板メニュー。

二〇加屋長介の画像 1枚目
二〇加屋長介の画像 2枚目

二〇加屋長介

住所
福岡県福岡市中央区薬院3丁目7-1
交通
地下鉄薬院駅から徒歩7分
料金
鶏スープあつかけうどん=900円/雲仙ハムカツ=600円/
営業期間
通年
営業時間
16:00~24:00(閉店翌1:00)、日曜、祝日は13:00~

五島サバと九州の幸 きはる

五島の漁師から直送するさばが味わえる

さば料理が評判の居酒屋。五島の漁師から生きたまま届くさばは、夕方に三枚におろすため鮮度のよさはピカいち。刺身やごまさばのほか、サバコロッケ、焼きサバチャーハンなどのアレンジメニューもある。さば料理以外に、日本酒に合う一品料理も充実。

五島サバと九州の幸 きはる

住所
福岡県福岡市中央区春吉3丁目22-7
交通
地下鉄天神南駅から徒歩4分

博多表邸

だしが効いた塩スープにキャベツがどっさり

博多表邸

住所
福岡県福岡市中央区大名2丁目2-2後藤ビル 1階

風見鶏

大正ロマンの香りが漂う喫茶店

江戸後期に建てられた旅籠を改装した喫茶店。アンティークオルゴールの音色がここちよく響く店内で、自家焙煎のコーヒーや自店製のスイーツが味わえる。

風見鶏の画像 1枚目
風見鶏の画像 2枚目

風見鶏

住所
福岡県太宰府市宰府3丁目1-23
交通
西鉄太宰府線太宰府駅からすぐ
料金
コーヒーゼリー=730円/ケーキセット=930円~/コーヒー=620円/アイリッシュコーヒー=820円/ (変動あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

福魚食堂

鮮魚を使ったメニューがそろう

長浜鮮魚市場に隣接する市場会館内の食堂。朝早めの時間なら、比較的並ばずに入店できることが多い。福魚食堂では、その日の朝に仕入れた魚を使った定食や海鮮丼が手ごろに味わえる。

福魚食堂の画像 1枚目

福魚食堂

住所
福岡県福岡市中央区長浜3丁目11-3市場会館 1階
交通
JR博多駅から西鉄バス福浜行きで20分、長浜二丁目下車、徒歩3分
料金
特上海鮮丼=2400円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~14:00

若松屋

香ばしさと上品な甘さが引き立つ

二百余年の歴史をもつ柳川でも指折りの店。秘伝のタレは、創業時から継ぎ足しながら味を守る。樫炭で強めに焼き、サッと蒸し上げたウナギの身はとろけるような食感。

若松屋の画像 1枚目
若松屋の画像 2枚目

若松屋

住所
福岡県柳川市沖端町26
交通
西鉄天神大牟田線西鉄柳川駅から西鉄バス早津江行きで10分、御花前下車、徒歩5分
料金
鰻せいろ蒸し(肝吸い付)=2765円~/蒲焼定食=3100円・3870円/うざく(酢物)=765円/う巻=970円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:15(L.O.)

柚子もつ鍋 松葉

海鮮スープに柚子の香りがさわやか

ジャズが流れる店内は、洗練された大人の雰囲気。看板メニューの柚子もつ鍋は、昆布やいりこでとる和風だしがベース。宮崎県産の柚子がたっぷり入っていて、風味がいい。もつは、白もつ、赤もつ、ハチノスなどから好みの部位を選ぶ。柚子もつ鍋のほかに、味噌、塩、焦がしにんにく醤油がある。

柚子もつ鍋 松葉の画像 1枚目
柚子もつ鍋 松葉の画像 2枚目

柚子もつ鍋 松葉

住所
福岡県福岡市中央区薬院4丁目18-5エステートモア浄水通 1階
交通
地下鉄薬院大通駅から徒歩3分
料金
柚子もつ鍋(1人前)=1706円/熊本直送馬刺し=756円~/お通し=324円/ (クレジットカードは10000円以上のみ利用可)
営業期間
通年
営業時間
18:00~22:30(閉店23:00、23:00~は事前に要確認)

タルト専門店 NOYU

春は高さ25cm前後のいちごのタルトが登場

やってくる客の目当ては、パティシエの野村さんがつくるタルト菓子。とりわけ、3月から5月上旬は、あまおういちごをタワー状に積み上げた「オニモリ博多あまおうタルト」に人気が集中する。

タルト専門店 NOYUの画像 1枚目

タルト専門店 NOYU

住所
福岡県朝倉郡筑前町畑島477-2
営業期間
通年
営業時間
10:30~18:00(閉店)

川端ぜんざい広場

大正期のぜんざいの味を今に伝える

上川端通りの一角を開放したスペースで、週末やイベント時のみ味わうことができるぜんざい。博多庶民の味として親しまれていた川端ぜんざいを出す。店内に山笠を常設。

川端ぜんざい広場の画像 1枚目
川端ぜんざい広場の画像 2枚目

川端ぜんざい広場

住所
福岡県福岡市博多区上川端町10-256
交通
地下鉄中洲川端駅からすぐ
料金
ぜんざい=500円(1杯)/氷ぜんざい(夏期のみ)=500円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:00(閉店)

元祖もつ鍋 楽天地 天神今泉本店

市内12店舗!累計829万人が食べたもつ鍋に間違いなし!

創業昭和53(1978)年。鍋の締めにちゃんぽん麺を出し、もつ鍋ブームを起こした名店。秘伝のたれを混ぜ込んだ醤油ベースのスープに、7種類のモツや野菜がたっぷり入る。

元祖もつ鍋 楽天地 天神今泉本店の画像 1枚目
元祖もつ鍋 楽天地 天神今泉本店の画像 2枚目

元祖もつ鍋 楽天地 天神今泉本店

住所
福岡県福岡市中央区今泉1丁目19-18楽天地ビル 2階
交通
西鉄天神駅から徒歩5分
料金
もつ鍋(1人前)=1199円/もつ鍋満足コース=2409円/もつ三昧コース=2849円/ふくやさんの辛子明太子=380円/すもつ=165円/キムチ=165円/豆腐=286円/特製ちゃんぽん玉=286円/ニンニク=363円/
営業期間
通年
営業時間
17:00~23:30(閉店24:00)