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福岡・北九州 x 和菓子

「福岡・北九州×和菓子×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「福岡・北九州×和菓子×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。和カフェでのんびり+みやげを買いに「鈴懸本店」、ひとつひとつを手作業で作り上げる和菓子「梅園菓子処」、秋月の清水でさらしてつくる本葛「廣久葛本舗 十代高木久助」など情報満載。

  • スポット:13 件
  • 記事:5 件

福岡・北九州のおすすめエリア

福岡

美しい自然が残り、多彩な味も魅力的な九州の中心都市

福岡・北九州のおすすめスポット

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鈴懸本店

和カフェでのんびり+みやげを買いに

「現代の名工」である菓子職人、中岡三郎氏が創業した和菓子店で、喫茶室をそなえる。かすてぃらバター焼き、すずのパフェなど、和洋にとらわれないデザートが好評。

鈴懸本店

住所
福岡県福岡市博多区上川端町12-20ふくぎん博多ビル 1階
交通
地下鉄中洲川端駅からすぐ

梅園菓子処

ひとつひとつを手作業で作り上げる和菓子

風格ある看板が目を引く創業70年を超える和菓子店。青じそ風味のうその餅や、泡雪でもなくういろうでもない独特な味わいの宝満山を製造販売している。空港や駅では販売しておらず、太宰府本店でしか買えない和菓子。

梅園菓子処の画像 1枚目
梅園菓子処の画像 2枚目

梅園菓子処

住所
福岡県太宰府市宰府2丁目6-16
交通
西鉄太宰府線太宰府駅からすぐ
料金
うその餅(小)=980円~/宝満山=1650円~(1本)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

廣久葛本舗 十代高木久助

秋月の清水でさらしてつくる本葛

奈良の吉野葛と並んで品質のよさに定評がある秋月葛。廣久葛本舗は、文政2(1819)年の創業以来、山野に自生した寒根葛の根を水にさらしてつくる製法を守る。葛きりや葛もちは店内で食べられる。

廣久葛本舗 十代高木久助の画像 1枚目
廣久葛本舗 十代高木久助の画像 2枚目

廣久葛本舗 十代高木久助

住所
福岡県朝倉市秋月532
交通
甘木鉄道甘木駅から甘木観光バス野鳥行きで17分、目鏡橋下車、徒歩5分
料金
本葛=1550円(120g)/葛もち=972円/葛切り=1008円/抹茶・生姜・小豆風味の葛湯=864円(5個入)/ (店内で食べる場合は葛切り830円、葛餅660円)
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:30(閉店17:00)

和菓子 葡萄家

ほっとする甘さの和菓子たち

「くらしギャラリー ぶどうのたね」に隣接する系列の和菓子店。キャラメルとアーモンドを焼き込んだ最中に、小豆入り求肥をはさんで食べる「豆たん」は、みやげ用としても人気の一品。

和菓子 葡萄家の画像 1枚目

和菓子 葡萄家

住所
福岡県うきは市浮羽町流川334
交通
JR久大本線うきは駅からタクシーで5分
料金
豆たん=140円、702円(5個入)、1404円(10個入)/きんつば=162円/麦こがし=194円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉店)、冬期は~日没まで

宰府まめや

あれもこれも欲しくなるカラフル豆菓子

北海道十勝の大豆や千葉県の落花生を使い、一粒ずつ手作りする豆菓子の専門店。ブルーベリー、マヨネーズ味、抹茶などユニークな味が楽しめ、みやげに最適。

宰府まめやの画像 1枚目
宰府まめやの画像 2枚目

宰府まめや

住所
福岡県太宰府市宰府2丁目6-15
交通
西鉄太宰府線太宰府駅からすぐ
料金
宰府アラカルト=300円(1袋)/マヨネーズ=250円/生姜そら豆=300円/にんにくナッツ=400円/ (箱代は別途)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

にわかせんぺい本舗

福岡の伝統の心をお菓子に

二〇加煎餅は、明治39(1906)年に東雲堂の初代店主が考案。小麦粉、卵、砂糖などでつくったシンプルな味で、郷土演芸の博多にわかに登場する面をかたどっている。

にわかせんぺい本舗の画像 1枚目

にわかせんぺい本舗

住所
福岡県福岡市博多区吉塚6丁目10-16
交通
JR鹿児島本線吉塚駅から徒歩3分
料金
二〇加煎餅=432円~(9枚入)、540円(3枚入の4箱詰)、648円(大4枚入)、648円(16枚入)、972円(24枚入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉店)

石村萬盛堂本店

和洋折衷の伝統菓子が魅力

博多で百有余年続く銘菓「鶴乃子」は、黄味餡をふくよかな生地で包んだもので、見た目は卵そっくり。そのほか多数の和・洋菓子を製造販売している。

石村萬盛堂本店の画像 1枚目

石村萬盛堂本店

住所
福岡県福岡市博多区須崎町2-1
交通
地下鉄中洲川端駅から徒歩5分
料金
鶴乃子=300円(2個入)、1080円(10個入)/仙がいさんもなか=1080円(8個入)/塩豆大福=120円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:30

きくや

八女茶を使った和洋折衷の菓子が豊富にそろう

創業明治35(1902)年の老舗菓子舗。カステラや羊羹など八女茶を使った多彩な菓子が並ぶ。どら焼きに八女茶入りアイスをはさんだ「八女茶あいすどら」の人気が高い。

きくやの画像 1枚目

きくや

住所
福岡県八女市本町69
交通
JR鹿児島本線羽犬塚駅から堀川バス黒木行きで20分、福島下車、徒歩10分
料金
八女茶あいすどら=250円(1個)/八女茶シフォン=1500円/八女茶羊羹=1300円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00(閉店)、日曜は~18:00(閉店)

なんばん往来 博多マイング店

お馴染みの「なんばん往来」に「焼きたてなんばん往来」誕生

工房併設のショップで焼き上げた、香ばしい焦げ目などここでしか味わえない美味しさ。フルーツやナッツなど素材の個性を引き出した特別な「焼きたてなんばん往来」に出会える。

なんばん往来 博多マイング店の画像 1枚目
なんばん往来 博多マイング店の画像 2枚目

なんばん往来 博多マイング店

住所
福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1マイング内
交通
JR博多駅からすぐ
料金
焼きたてなんばん往来=162円~281円(種類により料金が異なる)/なんばん往来=160円/なんばんサンド=230円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~21:00(閉店)

ひよ子本舗吉野堂 マイング店

かわいくておいしい人気者

創業明治30(1897)年の老舗菓子舗によって大正元(1912)年に誕生し、平成24(2012)年に誕生100年を迎えた「名菓ひよ子」。全国的に人気を博した大ヒット商品は誕生以来の姿と味を伝える。

ひよ子本舗吉野堂 マイング店の画像 1枚目
ひよ子本舗吉野堂 マイング店の画像 2枚目

ひよ子本舗吉野堂 マイング店

住所
福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1
交通
JR博多駅からすぐ
料金
名菓ひよ子ファミリーパック=643円(5個)/博多ひよ子サブレー=681円(6枚)/ひよ子のピィナンシェ=648円(6個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~21:00(閉店)

はりまや

軽い歯ざわりの川下りせんべい

手焼きせんべいの店。水車でひいた地元産の小麦粉を卵、はちみつ、バターで練って生地をつくっている。昔ながらの素朴な味が好評を得ている。

はりまや

住所
福岡県柳川市稲荷町2水天宮通り
交通
西鉄天神大牟田線西鉄柳川駅から西鉄バス早津江行きで10分、御花前下車、徒歩4分

博多菓匠 左衛門 新天町本店

博多みやげとして人気の「博多ぶらぶら」を販売

全国菓子博覧会で内閣総理大臣賞を受賞した「博多ぶらぶら」を販売。佐賀産の餅米でつくった餅を北海道十勝産のこし餡で包んだ和菓子で、博多みやげとして人気を集める。

博多菓匠 左衛門 新天町本店の画像 1枚目

博多菓匠 左衛門 新天町本店

住所
福岡県福岡市中央区天神2丁目7-22
交通
西鉄天神大牟田線西鉄福岡(天神)駅から徒歩4分
料金
博多ぶらぶら=1080円(12個)/博多好いとーパイ=1300円(9個)/太宰府の梅=1080円(8個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:30(閉店)

明月堂川端店

数々の賞を受賞した博多名菓

幅広い層に好まれる名菓「博多通りもん」を販売。原料の小麦粉、砂糖、白餡に加えてバター、生クリームや練乳を使っている。しっとりとした味で、日もちがいい。

明月堂川端店の画像 1枚目
明月堂川端店の画像 2枚目

明月堂川端店

住所
福岡県福岡市博多区上川端町5-104
交通
地下鉄中洲川端駅から徒歩8分
料金
博多通りもん=560円(5個入)、730円(6個入)、980円(8個入)、1480円(12個入)、1960円(16個入)/ (箱詰めの個数、金額などは変更の場合あり)
営業期間
通年
営業時間
9:30~20:00