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九州・沖縄

「九州・沖縄×冬(12,1,2月)×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「九州・沖縄×冬(12,1,2月)×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。合格、開運、カップル円満を願って「太宰府天満宮」、見渡す限りの海が広がる絶景ロード「古宇利大橋」、沖縄で出会う世界遺産「首里城公園」など情報満載。

  • スポット:53 件
  • 記事:1,118 件

九州・沖縄のおすすめエリア

福岡・北九州

九州最大の都市を擁し、ご当地グルメと歴史散歩が楽しいエリア

長崎・佐賀

異国情緒漂う港町と古代遺跡、温泉や焼物、グルメも楽しみ

鹿児島・宮崎

今も火山が噴煙を上げ、天孫降臨の神話が残る歴史の地

沖縄

歴史に翻弄され続けた亜熱帯の島々。国内屈指の観光地として人気

九州・沖縄のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 53 件

太宰府天満宮

合格、開運、カップル円満を願って

平安時代に学者、政治家、詩人と多方面で活躍した菅原道真を祀る。左大臣の藤原時平の陰謀により、大宰府に左遷された道真は、延喜3(903)年に59歳で死去。その亡骸を運ぶ牛車の牛が、この場所に伏して動かなくなり、祠を建てたのが起源といわれる。学業祈願に加え、厄除けや家内安全祈願にご利益がある。境内では道真ゆかりの飛梅のほかに、6000本の梅、大樟、花菖蒲など四季を通して美しい景観を楽しむことができる。

太宰府天満宮の画像 1枚目
太宰府天満宮の画像 2枚目

太宰府天満宮

住所
福岡県太宰府市宰府4丁目7-1
交通
西鉄太宰府線太宰府駅から徒歩5分
料金
見学料(宝物殿)=大人500円、高・大学生200円、小・中学生100円/
営業期間
通年
営業時間
6:00~19:30(閉門、時期により異なる)

古宇利大橋

見渡す限りの海が広がる絶景ロード

屋我地島と古宇利島とを結ぶ1960mの離島架橋。青く澄んだ海の上をまっすぐに延びる橋は最高のドライブコース。橋の下の海は透明度が高く、日が当たるとエメラルドグリーンにキラキラと輝く。通行無料。

古宇利大橋の画像 1枚目
古宇利大橋の画像 2枚目

古宇利大橋

住所
沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道110・247号を古宇利方面へ車で22km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

首里城公園

沖縄で出会う世界遺産

那覇市内を見渡す丘の上に、沖縄戦で全焼した首里城を中心に復元、整備された国営公園。火炎後は「見せる復興」をテーマに再建の様子を公開している。園内は城の中枢である正殿など復興中の有料区域と、無料区域に分かれ、立派な建造物や門の数々が琉球王国時代へと誘う。復元作業は現在も続く。御内原エリアも開園。首里城跡は「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として他の8件の史跡群とともに世界遺産に登録されている。

首里城公園の画像 1枚目
首里城公園の画像 2枚目

首里城公園

住所
沖縄県那覇市首里金城町1丁目2
交通
ゆいレール首里駅から徒歩15分
料金
入場料=大人400円、高校生300円、小・中学生160円、6歳未満無料/ (身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳持参で無料(介護者1名含む))
営業期間
通年
営業時間
無料区域8:00~19:30(4~6月、10、11月)、~20:30(7~9月)、~18:30(12~翌3月)、有料区域8:30~18:30(4~6月、10、11月、閉館19:00)、~19:30(7~9月、閉館20:00)、~17:30(12~翌3月、閉館18:00)

ニライ橋・カナイ橋

空と海の青が一面に広がる迫力のパノラマ

県道86号と国道331号を結ぶ大きくカーブしている橋。全長660mで、つきしろ方面から道路を下ると、視界が大きく開けて南部の海の大パノラマが広がる。フロントガラス越しに眺望を楽しもう。

ニライ橋・カナイ橋の画像 1枚目
ニライ橋・カナイ橋の画像 2枚目

ニライ橋・カナイ橋

住所
沖縄県南城市知念知念
交通
那覇空港自動車道南風原北ICから国道329・331号、県道86号を知念方面へ車で17km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

米原のヤエヤマヤシ群落

ヤシの巨木が生い茂る

於茂登岳の山裾に自生するヤシ群落。樹高10mから15mのヤエヤマヤシは、石垣島と西表島だけに分布する一属一種の貴重な固有種で、現在石垣島ではここだけに残る。

米原のヤエヤマヤシ群落の画像 1枚目
米原のヤエヤマヤシ群落の画像 2枚目

米原のヤエヤマヤシ群落

住所
沖縄県石垣市桴海
交通
南ぬ島石垣空港からタクシーで25分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

高千穂神社

天孫降臨の神様を祀る杉木立に囲まれた古社

創建は1900年前と伝わる古社。高千穂郷八十八社の総社として信仰を集め、縁結びの神様としても知られる。老木に囲まれた神域に本殿、拝殿、神楽殿が建ち並び、厳かな雰囲気。本殿にほどこされた彫刻や夫婦杉、祈ると悩みが鎮められるという鎮石(しずめいし)なども必見だ。

高千穂神社の画像 1枚目
高千穂神社の画像 2枚目

高千穂神社

住所
宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井1037
交通
JR日豊本線延岡駅から宮崎交通高千穂バスセンター行きバスで1時間20分、終点下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

石垣やいま村

八重山諸島の伝統が息づく

赤瓦屋根の民家を移築して昔ながらの町並みを再現したテーマパーク。昔の玩具作りや、唄や踊りなどの体験アトラクションを行う。モンキーガーデンでは珍しいボリビアリスザルに餌付けができる。

石垣やいま村の画像 1枚目
石垣やいま村の画像 2枚目

石垣やいま村

住所
沖縄県石垣市名蔵967-1
交通
南ぬ島石垣空港からタクシーで35分
料金
入園料=大人840円、小人(3歳~小学生)420円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉園17:30)

識名園

賓客をもてなした王家の保養地

琉球王家の別邸を復元。約4万平方メートルの広大な敷地に、国王一家の保養や冊封使(さっぽうし)の接待などに利用された御殿(うどぅん)が建つ。庭園は四季折々に美しい。

識名園の画像 1枚目
識名園の画像 2枚目

識名園

住所
沖縄県那覇市真地421-7
交通
ゆいレール首里駅からタクシーで10分
料金
入園料=大人400円、中学生以下200円/入園料(年間パスポート)=大人800円、中学生以下400円/ (障がい者手帳持参で無料、市内在住の65歳以上半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉園18:00)、10~翌3月は~17:00(閉園17:30)

唐泊恵比須 かき小屋

栄養たっぷりのブランドカキを焼いて味わう

福岡市のブランドカキ「唐泊恵比須かき」が唯一食べられるカキ小屋。粒の大きさ、身の締まり具合が評判で、週末は行列ができることもある。カキが旬を迎える11月から3月まで営業する。

唐泊恵比須 かき小屋の画像 1枚目
唐泊恵比須 かき小屋の画像 2枚目

唐泊恵比須 かき小屋

住所
福岡県福岡市西区小田
交通
JR筑肥線九大学研都市駅から昭和バス西の浦行きで24分、海釣公園前下車すぐ
料金
恵比須かき(1盛)=1000円/ (炭代として1テーブルにつき300円別途必要)
営業期間
11月初旬~翌3月
営業時間
11:00~16:30(閉店17:00)、土・日曜、祝日は~17:00(閉店18:00)

天岩戸神社

天照大神が隠れた「天岩戸」が御神体

天照大神の岩戸開きの神話を伝える神社で、岩戸川をはさんで西本宮と東本宮の二つの社殿からなる。西本宮は天照大神が姿を隠した洞窟「天岩戸」を御神体とする社。天岩戸への立ち入りは許されないが、神職の案内により、岩戸川を隔てた遥拝所から参拝することができる。西本宮から東本宮までは歩いて10分ほど。

天岩戸神社の画像 1枚目
天岩戸神社の画像 2枚目

天岩戸神社

住所
宮崎県西臼杵郡高千穂町岩戸1073-1
交通
JR日豊本線延岡駅から宮崎交通高千穂バスセンター行きバスで1時間20分、終点で町営ふれあいバス岩戸行きに乗り換えて15分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由、授与所は8:30~17:00

慶佐次湾のヒルギ林

沖縄本島随一のマングローブ

慶佐次川の下流に広がる沖縄本島随一のマングローブ。湾から川を上っていくカヌーツアーが人気。周辺は東村ふれあいヒルギ公園として整備されている。

慶佐次湾のヒルギ林の画像 1枚目
慶佐次湾のヒルギ林の画像 2枚目

慶佐次湾のヒルギ林

住所
沖縄県国頭郡東村慶佐次東村ふれあいヒルギ公園周辺
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道14号、国道331号を慶佐次方面へ車で33km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(案内所は8:30~17:30)

荒立神社

新婚の神様が暮らした愛の巣

天孫降臨の際、瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)の道案内をした猿田彦大神(さるたひこおおかみ)と、天照大神(あまてらすおおみかみ)を岩戸から出すために踊った天鈿女命(あめのうずめのみこと)の夫婦を祀る。夫婦和合、縁結びのほか、芸事にご利益があるといわれ、参拝する芸能人も多い。

荒立神社の画像 1枚目
荒立神社の画像 2枚目

荒立神社

住所
宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井宮尾野667
交通
JR日豊本線延岡駅から宮崎交通高千穂バスセンター行きバスで1時間20分、一本木下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由、社務所は8:30~17:00(閉所)

福州園

琉球と中国を結ぶ友好のシンボル

那覇市と福州市の国際友好都市締結10周年などを記念して造られた庭園。那覇市久米は、600年ほど前に福建省から移住してきた人が住み始めた地であり、中国との縁も深い。

福州園の画像 1枚目
福州園の画像 2枚目

福州園

住所
沖縄県那覇市久米2丁目29-19
交通
ゆいレール県庁前駅から徒歩7分
料金
昼の部(9:00~18:00)=大人200円、小人100円/夜の部(18:00~21:00)=大人300円、小人150円/ (団体(20名以上)大人昼の部160円、小人昼の部80円、大人夜の部240円、小人夜の部120円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:30(閉園21:00)

シュガーロード

ドラマのロケにも使われた、サトウキビ畑をつきぬける一本道

島の南東から北西の集落へ続く一本道。周囲にはサトウキビ畑が広がり、サトウキビの収穫の時期にはトラックが行き交う。道の中ほどには一本松がある。

シュガーロードの画像 1枚目
シュガーロードの画像 2枚目

シュガーロード

住所
沖縄県八重山郡竹富町小浜
交通
小浜港からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

こはぐら荘

「ちゅらさん」の生家としてテレビに登場した新しい観光スポット

NHKドラマ「ちゅらさん」で、ヒロインの生家である民宿として登場。撮影時に使用した民宿の看板をそのまま残している。実際は民家のため敷地内の見学はできない。

こはぐら荘の画像 1枚目
こはぐら荘の画像 2枚目

こはぐら荘

住所
沖縄県八重山郡竹富町小浜
交通
小浜港からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)

古閑の滝

阿蘇の自然がつくる芸術作品

真冬になると阿蘇谷から吹きつける冷風によって凍り付いてしまう滝。天に向かう氷の柱のような姿は、圧巻の芸術作品だ。春になると氷が解け、静かに流れ落ちる滝となる。

古閑の滝の画像 1枚目
古閑の滝の画像 2枚目

古閑の滝

住所
熊本県阿蘇市一の宮町坂梨
交通
JR豊肥本線宮地駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

くし触神社

瓊瓊杵尊が降り立ったといわれる。建国まつりは毎年2月11日

瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)が降り立ったといわれるくしふる岳の麓にある神社。毎年2月11日に行われる建国まつりでは、町民が神々に扮するパレードの到着点になっている。

くし触神社の画像 1枚目
くし触神社の画像 2枚目

くし触神社

住所
宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井713
交通
JR日豊本線延岡駅から宮崎交通高千穂バスセンター行きバスで1時間20分、終点下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

二俣橋

ハート形の影がロマンチック

釈迦院川と津留川の合流地点にかかる2つの石橋の総称。どちらも約190年前にかけられたもので、眼鏡橋のアーチと水面の影が大きなハートマークに見えることで話題に。10月から2月の午前11時30分頃から12時にかけてみられる。

二俣橋の画像 1枚目

二俣橋

住所
熊本県下益城郡美里町小筵
交通
JR鹿児島本線松橋駅からタクシーで25分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

出水市ツル観察センター

1万羽のツルを間近に眺める

毎年10月中旬に北方から渡来するツルは、翌年3月下旬まで出水市の荒崎一帯で冬を過ごす。11月から3月第2日曜まで開館する観察センターでは、展望室からツルの様子が観察できる。

出水市ツル観察センターの画像 1枚目
出水市ツル観察センターの画像 2枚目

出水市ツル観察センター

住所
鹿児島県出水市荘2478-4
交通
JR九州新幹線出水駅からタクシーで20分
料金
大人220円、小人110円 (障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料)
営業期間
11~翌3月第2日曜
営業時間
9:00~17:00(閉館)

梅花園

雨の日でも観梅を満喫

百畳敷きの大座敷に老木・大木の花梅盆栽を展示。馥郁とした香りが漂うなかで、だんだんと華やかさを増していく様は、豪華絢爛のひと言に尽きる。

梅花園の画像 1枚目

梅花園

住所
福岡県みやま市山川町尾野1413-2
交通
JR鹿児島本線瀬高駅からタクシーで5分
料金
入園料(座敷梅の場合のみ)=大人500円、中学生以下無料/ (10名以上は400円)
営業期間
1月下旬~3月上旬
営業時間
9:00~17:00