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九州・沖縄 x 共同湯

「九州・沖縄×共同湯×雨の日OK」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「九州・沖縄×共同湯×雨の日OK」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。湯量豊富な炭酸温泉で肌をスベスベに「辰頭温泉」、湯は透明でなめらかな肌ざわり「天然の湯 あおき温泉」、温泉と系列の海鮮レストランとあわせて楽しみたい「千代湯」など情報満載。

  • スポット:90 件
  • 記事:21 件

九州・沖縄のおすすめエリア

長崎・佐賀

異国情緒漂う港町と古代遺跡、温泉や焼物、グルメも楽しみ

鹿児島・宮崎

今も火山が噴煙を上げ、天孫降臨の神話が残る歴史の地

九州・沖縄のおすすめスポット

61~80 件を表示 / 全 90 件

辰頭温泉

湯量豊富な炭酸温泉で肌をスベスベに

男女別の大浴場と露天風呂がある共同浴場。湯は、湯口の付近が炭酸の泡で真っ白になるほど濃度の高いナトリウム‐炭酸水素塩泉を100%掛け流しにしていて、美肌効果が期待できると人気が高い。

辰頭温泉の画像 1枚目
辰頭温泉の画像 2枚目

辰頭温泉

住所
熊本県菊池市泗水町田島620-1
交通
JR熊本駅から産交バス交通センター方面行きで10分、熊本交通センターで熊本電鉄田島経由菊池プラザ行きバスに乗り換えて45分、辰頭温泉下車、徒歩10分
料金
入浴料=大人300円、小学生100円/ (回数券12枚綴3000円)
営業期間
通年
営業時間
6:00~21:30(閉館22:00)

天然の湯 あおき温泉

湯は透明でなめらかな肌ざわり

筑後川に架かる青木中津大橋のそばにある。男女別の内風呂と露天風呂があり、ほんのりと硫黄臭が漂う良質の湯から地元客が絶えない。湯船は少しぬるめの湯と熱めの湯で構成。

天然の湯 あおき温泉の画像 1枚目
天然の湯 あおき温泉の画像 2枚目

天然の湯 あおき温泉

住所
福岡県久留米市城島町上青木366-1
交通
西鉄天神大牟田線八丁牟田駅からタクシーで15分
料金
入浴料=大人600円、小人(4歳~中学生)350円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~22:00(閉館)

千代湯

温泉と系列の海鮮レストランとあわせて楽しみたい

温泉に入った人の長寿を願って名づけられた共同浴場。幅広い効果の良泉を、露天風呂や電気風呂などの浴槽で楽しめる。腰痛や肩こりの患部にあてるとここちよい電気風呂は人気が高い。

千代湯の画像 1枚目
千代湯の画像 2枚目

千代湯

住所
熊本県山鹿市古閑十三部1075-12
交通
JR熊本駅から産交バス来民経由山鹿温泉行きで1時間20分、鹿本高校入口下車、徒歩3分
料金
入浴料=大人300円、10歳以下200円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~24:00(閉館)

えい中央温泉センター

打たせ湯、気泡湯はもちろん、温水プールまでそなえた複合施設

大浴場には打たせ湯、リラックス湯、気泡湯など多彩なバスを設置。ほかに、貸切風呂、身障者用貸切風呂、リラックスルーム、室内温水プールなどがある充実ぶりだ。

えい中央温泉センター

住所
鹿児島県南九州市頴娃町牧之内2890
交通
JR指宿枕崎線喜入駅からタクシーで20分
料金
入浴料=大人350円、小人150円、幼児80円/貸切内風呂=1230円(1時間)/ (回数券大人11枚綴3500円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~22:00(閉館、貸切内風呂は~20:40)

ひらやま温泉 元湯

平山温泉発祥の共同浴場

平山温泉の元湯として古くから親しまれている共同浴場。浴場には温度の異なる浴槽が二つある。中温で43度から45度くらい。湯は胃腸によく、有料で持ち帰りができる。

ひらやま温泉 元湯の画像 1枚目
ひらやま温泉 元湯の画像 2枚目

ひらやま温泉 元湯

住所
熊本県山鹿市平山256
交通
JR熊本駅から産交バス山鹿温泉行きで1時間20分、山鹿バスセンターで産交バス南関上町行きに乗り換えて11分、平山温泉前下車すぐ
料金
入浴料=大人300円、小人(3歳~小学生)150円/ (入浴券10枚購入で1枚サービス、回数券20枚購入で4枚サービス)
営業期間
通年
営業時間
6:00~21:00(閉館21:30)

尾之間温泉

地元の人が集う共同湯

屋久島の尾之間地区に自噴する温泉。450年以上前に発見されたと伝わる。丸木の建物は住民の手製で、壁には集落の伝統芸能である棒踊りの様子が描かれている。足湯を併設。

尾之間温泉の画像 1枚目
尾之間温泉の画像 2枚目

尾之間温泉

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町尾之間1291
交通
宮之浦港から種子島・屋久島交通栗生橋行きバスで1時間、尾之間温泉入口下車、徒歩7分
料金
入浴料=大人200円、小学生100円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~21:30(月曜は12:00~)

湯向温泉

地元の人に大切にされてきた湯の花が舞う温泉

淡く青みがかった湯は湯の花がたっぷりで評判が高い。管理者はなく24時間入浴できる。湯につかりながらの地元の人との交流も楽しみの一つ。

湯向温泉の画像 1枚目

湯向温泉

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町口永良部島湯向1739-2
交通
本村港から一般道を湯向温泉方面へ車で15km
料金
入浴料=大人200円、小学生100円/
営業期間
通年
営業時間
24時間

ゆのつぼ共同温泉

湯の坪川ほとりにたたずむ歴史ある共同浴場

かつては混浴の露天風呂だった歴史ある共同浴場。管理組合の人が一日に数回清掃するカヤの木と石を使った浴室はこぢんまりとしているが、浴槽は十分な広さ。

ゆのつぼ共同温泉の画像 1枚目
ゆのつぼ共同温泉の画像 2枚目

ゆのつぼ共同温泉

住所
大分県由布市湯布院町川上1087-1
交通
JR久大本線由布院駅から徒歩15分
料金
入浴料=200円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~22:00(閉館)

朝見温泉

地元の憩いの場としてにぎわう温泉

公民館の1階にある共同浴場。細い路地にありながら、朝早くからすでに地元の人々でにぎわう。やや熱めの源泉をそのまま注いでいる。浴槽は大人6人が入れるほどの広さ。

朝見温泉の画像 1枚目

朝見温泉

住所
大分県別府市朝見2丁目3-25朝見二丁目公民館 1階
交通
JR日豊本線別府駅から徒歩15分
料金
入浴料=100円/
営業期間
通年
営業時間
6:00~11:00(閉館)、14:00~23:00(閉館、土曜は6:00~23:00、日曜、祝日は7:00~22:00)

大分市丹生温泉施設 和みの湯

健康づくりと交流の場として親しまれる湯

男女別の大浴場と露天風呂がある。地元振興のために掘られた温泉は「肌がスベスベになる」との声が高い。館内はバリアフリーで、大浴場には手すりを設置。無料の休憩室がある。

大分市丹生温泉施設 和みの湯の画像 1枚目
大分市丹生温泉施設 和みの湯の画像 2枚目

大分市丹生温泉施設 和みの湯

住所
大分県大分市丹生上辻1189
交通
JR日豊本線鶴崎駅からタクシーで20分
料金
入浴料=大人300円、小人(6~11歳)140円、6歳未満70円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~20:30(閉館21:00)

寺尾野温泉共同浴場

山里にぽつりとたたずむ素朴な共同浴場

一つの湯船の真ん中に仕切りを立てて男女を分けている。いかにも素朴な共同浴場らしい。入浴グッズは持参する。民家の軒先を通るため夜間はマナーに注意。

寺尾野温泉共同浴場の画像 1枚目
寺尾野温泉共同浴場の画像 2枚目

寺尾野温泉共同浴場

住所
熊本県阿蘇郡小国町上田寺尾野
交通
JR豊肥本線阿蘇駅から産交バス杖立温泉行きで1時間、ゆうステーション下車、タクシーで20分
料金
入浴料=大人100円、小学生以下50円/
営業期間
通年
営業時間
不定(夜間の利用は民家の軒先を通り、あぜ道を下るのでマナーに注意)

王子温泉(日帰り入浴)

ブラックコーヒーのような黒々した湯

地下600~800mの熱水をくみ上げた大深度地熱温泉。地中深くにある有機物が溶け出た温泉の湯は黒い湯。見た目とはうらはらに、とろみのある湯は美肌効果が高い。

王子温泉(日帰り入浴)の画像 1枚目
王子温泉(日帰り入浴)の画像 2枚目

王子温泉(日帰り入浴)

住所
大分県大分市王子中町8-27
交通
JR大分駅からタクシーで10分
料金
入浴料=380円/
営業期間
通年
営業時間
16:00~22:00(閉館)

かごっま温泉

昭和の風情があり、演歌が流れる温泉銭湯

大衆的な雰囲気が漂う公衆浴場で、泉質はよく、湯上がりは肌がツルツルになると好評。深夜12時まで営業している。そなえつけの塩を体に塗って入浴する塩風呂はユニーク。

かごっま温泉の画像 1枚目

かごっま温泉

住所
鹿児島県鹿児島市易居町3-28
交通
JR鹿児島中央駅から市電2系統鹿児島駅前行きで14分、市役所前下車、徒歩3分
料金
入浴料=大人390円、小学生150円、小学生未満80円/貸切内風呂(2名)=1500円(1時間30分)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~24:00(閉館)

西別府団地温泉

地元の人と一緒に入る住宅地の中の温泉

東九州自動車道別府ICからすぐの住宅地にある。シンプルなタイル張りの内風呂が男女一つずつと規模は小さいが、格安で利用できるのは、温泉王国・別府ならでは。

西別府団地温泉の画像 1枚目

西別府団地温泉

住所
大分県別府市南立石1082-321
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス湯布院行きで20分、西別府団地下車、徒歩5分
料金
入浴料=100円/
営業期間
通年
営業時間
6:00~10:00(閉館)、12:00~23:00(閉館)

由布岳温泉

充実した貸切湯が好評

由布院の中心から少し南にはずれた静かな田園の中にある立ち寄り湯。「由布岳」「雨恋岳」など周辺の山々にちなんだ名がつく貸切風呂6室は、完全な個室で全室に露天風呂がある。

由布岳温泉の画像 1枚目
由布岳温泉の画像 2枚目

由布岳温泉

住所
大分県由布市湯布院町川上2425-2
交通
JR久大本線由布院駅から徒歩15分
料金
入浴料=大人500円、小学生300円、幼児無料/貸切露天風呂付内風呂=2000円(1時間、追加30分につき800円)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(閉館18:00)、年末年始は営業時間変更あり

地蔵湯

黒川温泉の元湯はココ

黒川温泉発祥の湯と伝わる。孝行息子の身代わりになって首をはねられた地蔵を祀った地蔵堂の前に温泉が湧いたという。料金箱に料金を入れるとドアが開けられるシステム。

地蔵湯の画像 1枚目
地蔵湯の画像 2枚目

地蔵湯

住所
熊本県阿蘇郡南小国町満願寺黒川
交通
JR豊肥本線阿蘇駅から産交九州横断バス(予約制)黒川温泉方面行きで50分、黒川温泉下車、徒歩10分
料金
入浴料=大人200円、小学生100円/ (入浴料はコイン式自動ドア料金100円を含む)
営業期間
通年
営業時間
8:00~19:00(閉館)

穴湯

風情ある混浴風呂

田の原川のほとりにある共同浴場。昔ながらの面影を残した混浴の内風呂で、石造りの壁と天然木の梁が重厚さを醸している。地元の人が古くから親しんできた風情が味わえる。

穴湯の画像 1枚目
穴湯の画像 2枚目

穴湯

住所
熊本県阿蘇郡南小国町満願寺黒川
交通
JR豊肥本線阿蘇駅から産交九州横断バス(予約制)黒川温泉方面行きで50分、黒川温泉下車、徒歩7分
料金
入浴料=100円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~19:00(閉館)

亀陽泉

明治時代より愛されてきた源泉の湯をだれでも気軽に

「あつ湯」と「ぬる湯」があり好みに合わせて入浴できる。また、多目的トイレや車いす利用の方にも入浴しやすい設備を整えている。

亀陽泉の画像 1枚目
亀陽泉の画像 2枚目

亀陽泉

住所
大分県別府市亀川中央町10-26
交通
JR日豊本線亀川駅から徒歩8分
料金
入浴料=大人210円、小学生100円、幼児無料/
営業期間
通年
営業時間
6:30~22:30(閉館)

湯の鶴温泉保健センター ほたるの湯

銭湯感覚で湯の鶴温泉が楽しめる日帰り入浴施設

水俣市の市営温泉で、地元産の杉や檜をふんだんに使った快適な施設。男女ともに脱衣所と浴室は、ゆとりのある空間になっている。香りのよい檜の浴槽には、掛け流しの温泉を注ぐ。冷暖房に地下水や温泉の廃熱を利用したり、脱衣所は床暖房を採用したりと環境にも配慮。

湯の鶴温泉保健センター ほたるの湯の画像 1枚目
湯の鶴温泉保健センター ほたるの湯の画像 2枚目

湯の鶴温泉保健センター ほたるの湯

住所
熊本県水俣市湯出1532-2
交通
肥薩おれんじ鉄道水俣駅からみなくるバス湯の鶴温泉方面行きで31分、湯の鶴温泉センター下車すぐ
料金
入浴料=大人200円、小学生100円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:30(閉館、10~翌3月は~20:00)

阿蘇市一の宮温泉センター

肌がツルツルになると評判の穴場的名湯

のどかな田園に建つ温泉センター。ラドンを含む湯はぬめりがあり、入浴後に肌がツルツルになると評判が高い。無料の広間や休憩コーナーがある。温泉水を販売している。

阿蘇市一の宮温泉センターの画像 1枚目
阿蘇市一の宮温泉センターの画像 2枚目

阿蘇市一の宮温泉センター

住所
熊本県阿蘇市一の宮町手野963-1
交通
JR豊肥本線宮地駅からタクシーで10分
料金
入浴料=大人200円、小人(7~14歳)100円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~21:00(閉館21:30)