九州・沖縄 x その他自然地形
九州・沖縄のおすすめのその他自然地形スポット
九州・沖縄のおすすめのその他自然地形ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。「知覧の茶畑」、天然記念物に指定される湿原「原生沼」、神秘的な自然の造形にふれる「鬼の洗濯板」など情報満載。
- スポット:35 件
- 記事:10 件
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九州・沖縄のおすすめのその他自然地形スポット
21~40 件を表示 / 全 35 件
鬼の洗濯板
神秘的な自然の造形にふれる
青島から巾着島まで、南北およそ8kmの海岸に点在する奇岩。約700万年くらい前に海中の水成岩が隆起し、長い歳月波に洗われ、固い砂岩層だけが板のように積み重なって見えるようになった。
雀地獄
噴出する亜硫酸ガスで小動物が死んでしまうことからこの名が付く
冷泉とともに噴出する亜硫酸ガスによって、スズメやタヌキなどの小動物が死んでしまうことから、この名前が付いた地獄。近隣には清流の森が広がっている。
雀地獄
- 住所
- 熊本県阿蘇郡南小国町火焼輪智
- 交通
- JR豊肥本線阿蘇駅から産交九州横断バス(予約制)黒川温泉方面行きで50分、黒川温泉下車、タクシーで5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
大浦の棚田
日本の棚田百選に選ばれた絶景
山間部から海岸線に約1000枚の棚田が広がる。田植えの時期の夕方は、田に張られた水が黄金色に輝く絶景を楽しめる。
大浦の棚田
- 住所
- 佐賀県唐津市肥前町大浦
- 交通
- 西九州自動車道北波多ICから県道50号、国道204号を波多津方面へ車で12km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
コナラ原生林
ここほど人里に近いコナラ原生林は、学術的にも珍しいといわれる
金鱗湖から由布岳のほうを眺めると、右下に広がる森がコナラ原生林。ここほど人里に近い原生林は、学術的にも珍しいといわれる。日向峠近くがウオッチングポイント。
内金城嶽
神秘的な雰囲気が漂う森にある拝所
首里金城町の石畳道脇にある御嶽。ガジュマルやクワズイモなどの植物がうっそうと生い茂る森の中に、樹齢200~300年の大アカギ6本が立ち、東側に大嶽、西側に小嶽がある。
平原草原
草原の緑と青い海のコントラストが美しい
宇久島西部の海沿いに広がり、青い海と緑のコントラストが美しい草原。自由に入場することができ、ピクニックなどに好適。天然の芝生を活かしたゴルフ場として利用できる。
砂千里ヶ浜
荒々しい阿蘇火山の荒野
火山灰の黒い砂と岩で形成された火口原。周囲2kmの砂漠に、中岳への登山道に続く遊歩道が整備されている。大小さまざまな岩石が転がり、噴火の威力を実感できる。
砂千里ヶ浜
- 住所
- 熊本県阿蘇市阿蘇山
- 交通
- JR豊肥本線阿蘇駅から産交バス阿蘇山西駅行きで40分、終点でロープウェーに乗り換え4分、火口西下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
烏帽子岳
トレッキングルートがあり、山頂部から一帯の風景を見渡せる
標高1337mを誇る阿蘇五岳の一つ。山麓には草千里ヶ浜が広がり、夏は深緑に覆われる。トレッキングルートがあり、山頂部は一帯の風景を見渡す大パノラマが展開している。
烏帽子岳
- 住所
- 熊本県阿蘇郡南阿蘇村中松
- 交通
- JR豊肥本線阿蘇駅から産交バス阿蘇山西駅行きで35分、草千里阿蘇火山博物館前下車、山頂まで徒歩約1時間
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
鍋の平
キャンプ場や散策コースがあり、放牧地で牛が間近に見られる
根子岳の南側に広がる草原で、キャンプ場や散策コースがある。放牧地でもあるため、牛が間近で見学できる。観光客がほとんど立ち入らない、のんびりとした穴場的スポット。
鍋の平
- 住所
- 熊本県阿蘇郡高森町上色見
- 交通
- 九州自動車道熊本ICから国道57号、一般道(阿蘇長陽大橋)、国道325号、一般道を南阿蘇方面へ車で42km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
平尾台 自然観察センター
平尾台散策の第一拠点
標高400mから600mの丘の上に、南北6km、東西2kmにわたって石灰岩の台地が広がる平尾台。北九州国定公園および国の天然記念物の平尾台についての観察センター。
平尾台 自然観察センター
- 住所
- 福岡県北九州市小倉南区平尾台1丁目4-40
- 交通
- JR日田彦山線石原町駅からタクシーで15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
石長田海岸のマングローブ
集落から小道を北に行ったところにマングローブが生い茂っている
集落から細崎に向かう途中、東細崎の小道を北に入るとマングローブ林に抜ける。干潮時には足を踏み入れて干潟の生物観察もできる。
田染荘
千年前と変わらぬ絶景
大分県の国東半島に位置。かつては宇佐神宮が支配する荘園で、そのひとつの小崎地区は平安・鎌倉時代からそのままの姿を残す。夕景が特に美しく、国の重要文化的景観に指定されている。
根子岳
寝観音にも例えられる阿蘇五岳で顔にあたる山
阿蘇五岳の一つで鋸状の稜線をもつ。北側の外輪山から眺めた阿蘇五岳は寝観音に見え、根子岳はその顔にあたる。5月下旬にミヤマキリシマ、6月上旬にイワカガミが咲く。