九州・沖縄 x 自然地形
「九州・沖縄×自然地形×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「九州・沖縄×自然地形×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。水の里、日之影を象徴する名所「八戸観音滝」、山伏が修行を積んだ霊地といわれる「クルソン峡」、鳴子川渓谷の二つの滝。ほぼ一直線に落ちる姿が美しい「震動の滝」など情報満載。
- スポット:318 件
- 記事:124 件
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八戸観音滝
水の里、日之影を象徴する名所
県道237号から200mほど山間に入ったところにある滝。滝の左岸にある洞窟には、文政6(1823)年に昌竜寺の十世法田長昌住職が奉安した聖観音菩薩像を含む3体の観音像を祀っている。
八戸観音滝
- 住所
- 宮崎県西臼杵郡日之影町七折八戸
- 交通
- JR日豊本線延岡駅から宮崎交通旧道経由高千穂バスセンター行きバスで53分、八戸診療所前下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
クルソン峡
山伏が修行を積んだ霊地といわれる
かつて山伏が修行を積んだ霊地と伝わり、渓谷の延長は約10km。巨大なクルソン岩が渓谷美にアクセントを加えている。夏は避暑地としてにぎわい、秋に紅葉が燃えるように美しい。
震動の滝
鳴子川渓谷の二つの滝。ほぼ一直線に落ちる姿が美しい
落差約83mの雄滝と落差93mの雌滝からなる、鳴子川渓谷の二つの滝。ほぼ一直線に落ちる姿が美しく、日本の滝百選の一つ。滝の全容は九重“夢”大吊橋から一望できる。
震動の滝
- 住所
- 大分県玖珠郡九重町田野
- 交通
- JR久大本線豊後中村駅から日田バス九重登山口行きで25分、筌ノ口下車、徒歩5分
- 料金
- 中学生以上500円、小学生200円、乳幼児無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~16:30(閉門17:00)、7~10月は~17:30(閉門18:00)
香春岳
南から北へ、石灰岩の奇岩峰を連ねる諸山の総称
金辺川の中流西岸。南から北へ、一ノ岳、二ノ岳、三ノ岳と、石灰岩の奇岩峰を連ねる諸山の総称。現在、一ノ岳、二ノ岳はセメント採掘により登山は禁止され、三ノ岳のみ登山可能。
太陽石
500年ほど前からある大きな石。暦の役割をしていた
島の北東、松林の中に鎮座する大きな石。500年ほど前からこの地にあり、暦のなかった当時はこの石を基準に日の出を観察し、農作業や漁の時期を決めていた。
兜山
山頂には明治期の洋画家青木繁の歌碑が立つ
山頂には、久留米出身の画家青木繁の望郷の歌碑がある。閉鎖中の旧キャンプ場内にあるため、3月の「けしけし祭り」と11月の「緑のハイキング」開催時以外は立ち入ることができない。
兜山
- 住所
- 福岡県久留米市山本町豊田兜山
- 交通
- 西鉄天神大牟田線西鉄久留米駅から西鉄バス上原行きまたは善院行きで30分、柳坂下車、登山口まで徒歩6分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 3月のけしけし祭りと11月の緑のハイキング開催時
- 営業時間
- 情報なし
轟の滝
嬉野川の上流にあり、平坦地にしては大規模な滝壺をもつ
嬉野温泉街から長崎方面へ、国道34号を1kmほど走った嬉野川の上流にある。高さ約11m、滝壺の面積およそ2500平方メートルと、平坦地にしては大規模。
轟の滝
- 住所
- 佐賀県嬉野市嬉野町下宿丙163-1
- 交通
- JR佐世保線武雄温泉駅からJR九州バス彼杵行きで38分、大野原口下車、徒歩5分(タクシーでは28分)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
うのこの滝
広い滝壺に一直線に流れ落ちる。春は新緑、秋は紅葉が楽しめる
山あいの樹海がぽっかりと落ち込んだような約5000平方メートルの広さの滝壺に、落差20mの滝が力強く一直線に流れ落ちている。春には新緑、秋には紅葉が楽しめる。
うのこの滝
- 住所
- 宮崎県西臼杵郡五ヶ瀬町三ヶ所岩神
- 交通
- JR日豊本線延岡駅から宮崎交通熊本駅行き特急バスあそ号で1時間25分、五ヶ瀬町役場前下車、タクシーで10分、下車後徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
天拝山
菅原道真が無実を訴えたという伝説が残る山
菅原道真が100日間、天を拝み無実を訴えたという伝説が残る山。遊歩道を歩き、山頂の展望台まで登ると美しい景色が眼下に広がる。
天拝山
- 住所
- 福岡県筑紫野市武蔵
- 交通
- 西鉄天神大牟田線西鉄二日市駅から西鉄バス二日市温泉行きで10分、二日市温泉入口下車、登山口まで徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
えびの高原
霧島を代表する山岳景勝地
霧島連山の北に広がる標高1200mの高原で最高峰韓国岳や甑岳など大小の山々に囲まれる。春から初夏は国の天然記念物のノカイドウや霧島を代表するミヤマキリシマ、秋には紅葉と、四季を通じて自然美が楽しめる。
えびの高原
- 住所
- 宮崎県えびの市末永
- 交通
- 宮崎自動車道小林ICから県道1号をえびの高原方面へ車で19km(3月中旬~11月下旬の土・日曜、祝日は宮交シティから1日1往復宮崎交通バス運行、要確認)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
つがね落としの滝
トンネルの先は穴場の避暑地
河通ダムの堤防を渡って人しか通れない細長いトンネルを抜けると、滝があらわれる。上流の岩背戸渓谷とともにハイキングコースや避暑地として人気がある。
つがね落としの滝
- 住所
- 長崎県西海市大瀬戸町雪浦河通郷
- 交通
- JR長崎駅から長崎バス桜の里ターミナル行きで45分、終点でさいかい交通板の浦行きバスに乗り換えて40分、雪の浦下車、タクシーで10分、下車後徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし