九州・沖縄 x 自然地形
九州・沖縄のおすすめの自然地形スポット
九州・沖縄のおすすめの自然地形ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。南国特有のマングローブが茂る「名蔵アンパル」、落差86mの大スケールの名瀑「西椎屋の滝」、「眺めの浜」が由来といわれる「長目の浜」など情報満載。
- スポット:594 件
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九州・沖縄のおすすめの自然地形スポット
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長目の浜
「眺めの浜」が由来といわれる
波の作用でできた砂州が4kmにわたって続き、内陸側は海と隔てられた3つの池となっている。薩摩藩主島津光久が天下の絶景と感嘆し、「眺めの浜」と称えた。まさに大自然のアートだ。
鹿川渓谷
一枚岩を清流が洗う
五ヶ瀬川の上流、綱の瀬川の奥にある渓谷。祖母傾山系の深い山々に囲まれていて、巨大な花崗岩一枚岩の上を清流が流れる。夏は森林浴、秋は紅葉が楽しめ、近くには鹿川キャンプ場がある。
鹿川渓谷
- 住所
- 宮崎県延岡市北方町上鹿川申
- 交通
- 九州中央自動車道蔵田終点から国道218号、県道214号を鹿川渓谷方面へ車で25km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
七又海岸・ムイガー
島の南岸に続く海岸線が七又海岸。「ムイガー」とは湧き水のこと
島の南岸、県道沿いに続く断崖の海岸線が七又海岸。隆起サンゴ礁の断層が約30mの高さで続く。ムイガーは七又海岸の西にある湧き水のことで、60mほど下に見られる。
高岳
阿蘇五岳最高峰で丸みを帯びた円錐形。ミヤマキリシマが群生する
標高1592m、阿蘇五岳の最高峰で全体が丸みを帯びた円錐形をしている。北斜面にミヤマキリシマが群生し、5月下旬から6月上旬にはじゅうたんを敷きつめたように咲く。
高岳
- 住所
- 熊本県阿蘇市一の宮町宮地
- 交通
- 九州自動車道熊本ICから国道57号、県道339号・23号、国道57号を阿蘇方面へ車で45km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
西表島
大自然に覆われた東洋のガラパゴス。エコツアーが人気
400メートル級の山々を亜熱帯植物のジャングルが覆う島。東洋の「ガラパゴス」と呼ばれる。豊かな自然を舞台にしたエコツーリズムが盛んで、多くの旅行者が訪れる。「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」として、奄美大島、徳之島、沖縄島北部、西表島とともに世界遺産に登録される。
西表島
- 住所
- 沖縄県八重山郡竹富町
- 交通
- 石垣港離島ターミナルから八重山観光フェリー高速船上原行で50分、または大原行きで40分、西表島下船
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
韓国岳(宮崎県)
眺望がよく、遠く韓国まで見渡せるという意味が山名の由来
標高1700mの霧島山の最高峰。眺望がすばらしく、遠く韓国まで見渡せるという意味から山名が付いたといわれる。深い火口をもち、西側火口壁の破裂口はいちだんと豪壮。
韓国岳(宮崎県)
- 住所
- 宮崎県えびの市末永
- 交通
- JR吉都線えびの駅からタクシーで30分、韓国岳登山口から山頂まで徒歩1時間30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
釈迦ヶ岳
くじゅうまでを望む眺望抜群の山
福岡県東峰村と添田町の境にある山。標高は844mと低めだが、山頂は360度開けていて、英彦山の中岳や南岳をはじめ、大分県の日田や耶馬渓、くじゅうの山々まで見渡せる。
釈迦ヶ岳
- 住所
- 福岡県朝倉郡東峰村宝珠山~田川郡添田町落合
- 交通
- JR日田彦山線添田駅からBRTバス日田行きで40分、彦山下車、タクシーで20分、斫石トンネル横登山口下車、山頂まで徒歩30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
不動池
美しい火口湖で、三つのハイキングコースの終点
えびの高原北部の県道1号に面した水深9m、直径210mの美しい火口湖。3つの火口湖をめぐるハイキングコースの「池めぐり自然探勝路」の終点となっている。
元猿海岸
砂浜に稀少海岸植物グンバイヒルガオが群生。ウミガメも産卵する
幅40m、長さ1kmの砂浜で、日本の渚100選のひとつ。砂浜の一部には、稀少海岸植物のグンバイヒルガオが群生。ウミガメが産卵することもある。