九州・沖縄 x 公園・庭園
「九州・沖縄×公園・庭園×冬(12,1,2月)×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「九州・沖縄×公園・庭園×冬(12,1,2月)×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。賓客をもてなした王家の保養地「識名園」、琉球と中国を結ぶ友好のシンボル「福州園」、1800年頃に造られた枯山水式の日本風庭園で国の名勝である「石垣氏庭園」など情報満載。
- スポット:7 件
- 記事:58 件
九州・沖縄のおすすめエリア
九州・沖縄の新着記事
九州・沖縄のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 7 件
識名園
賓客をもてなした王家の保養地
琉球王家の別邸を復元。約4万平方メートルの広大な敷地に、国王一家の保養や冊封使(さっぽうし)の接待などに利用された御殿(うどぅん)が建つ。庭園は四季折々に美しい。
識名園
- 住所
- 沖縄県那覇市真地421-7
- 交通
- ゆいレール首里駅からタクシーで10分
- 料金
- 入園料=大人400円、中学生以下200円/入園料(年間パスポート)=大人800円、中学生以下400円/ (障がい者手帳持参で無料、市内在住の65歳以上半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30(閉園18:00)、10~翌3月は~17:00(閉園17:30)
福州園
琉球と中国を結ぶ友好のシンボル
那覇市と福州市の国際友好都市締結10周年などを記念して造られた庭園。那覇市久米は、600年ほど前に福建省から移住してきた人が住み始めた地であり、中国との縁も深い。
福州園
- 住所
- 沖縄県那覇市久米2丁目29-19
- 交通
- ゆいレール県庁前駅から徒歩7分
- 料金
- 昼の部(9:00~18:00)=大人200円、小人100円/夜の部(18:00~21:00)=大人300円、小人150円/ (団体(20名以上)大人昼の部160円、小人昼の部80円、大人夜の部240円、小人夜の部120円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~20:30(閉園21:00)
石垣氏庭園
1800年頃に造られた枯山水式の日本風庭園で国の名勝である
石垣家の祖先が八重山の大浜間切頭職の地位にあった1800年頃に造られた最南端の日本庭園。琉球石灰岩を用いた枯山水式庭園で国の名勝になっている。民家のため敷地内の見学はできない。
水仙の里
軍艦島や五島灘を望む野母崎が華やぐ
長崎半島の先端にあり、斜面に咲き誇る1000万本のスイセンと軍艦島を望む景観だけでなく、スイセンのさわやかな香りと潮の香りが楽しめることで「かおり風景100選」の地にも選定されている。
天草四郎公園
四季の表情豊かな公園
天草四郎メモリアルホールがある公園。園内に花壇があり、春は桜や菜の花、夏はサルビア、冬は葉ボタンなど、四季折々の花々が咲き誇る。一角には天草四郎の銅像が立つ。
天草四郎公園
- 住所
- 熊本県上天草市大矢野町中977-1
- 交通
- JR三角線三角駅から産交バスさんぱーる行きで25分、終点下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
西平椿公園
「日本の夕陽百選」にも選ばれた美しい景観
天草下島の最西端、天草灘を見下ろす公園。園内には約2万本のヤブツバキが自生している。ツバキの見ごろは2月下旬。海を望む展望所や遊歩道が整備されている。
西平椿公園
- 住所
- 熊本県天草市天草町大江西平
- 交通
- JR熊本駅から産交バス本渡バスセンター行きで2時間20分、終点で産交バス下田温泉行きに乗り換えて45分、終点で産交バス河浦高校前行きに乗り換えて25分、千の通下車、徒歩30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由