九州・沖縄 x 旧家
「九州・沖縄×旧家×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「九州・沖縄×旧家×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。兄の蘇峰は歴史家、弟の蘆花は小説『不如帰』の著者として有名「徳富蘇峰・蘆花生家」、重要文化財。天保12(1841)年竣工の入母屋造りの直屋民家「永沼家住宅」、孫文の革命運動を支援した宮崎滔天の生家「宮崎兄弟資料館」など情報満載。
- スポット:27 件
- 記事:11 件
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徳富蘇峰・蘆花生家
兄の蘇峰は歴史家、弟の蘆花は小説『不如帰』の著者として有名
兄の蘇峰はジャーナリストで歴史家として、弟の蘆花は小説『不如帰』の著者として有名。兄弟が幼少時代を過ごした家を復元し、一般公開している。
永沼家住宅
重要文化財。天保12(1841)年竣工の入母屋造りの直屋民家
みやこ町犀川地区の中心部から国道496号を南下したところに一棟の庄屋屋敷が建つ。天保12(1841)年竣工の入母屋造りの直屋民家で、重要文化財。平成元(1989)年に全面解体修理された。
永沼家住宅
- 住所
- 福岡県京都郡みやこ町犀川帆柱721
- 交通
- 平成筑豊鉄道田川線犀川駅からタクシーで30分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 3月中旬~12月中旬の日曜
- 営業時間
- 10:00~12:00(閉館)、13:00~16:00(閉館)
宮崎兄弟資料館
孫文の革命運動を支援した宮崎滔天の生家
激動の近代アジアにおいて、自由民権や中国革命などの理想のため活動した、宮崎滔天をはじめとする宮崎四兄弟の生家。資料館には宮崎四兄弟それぞれの史料をはじめ、孫文直筆の額も展示している。庭ではボタン(4月)や、ボダイジュ(5月末~6月上旬)など、滔天ゆかりの花を楽しむことができる。大正2(1913)年に孫文が訪れた際にあった梅の木も現存している。
宮崎兄弟資料館
- 住所
- 熊本県荒尾市荒尾949-1
- 交通
- JR鹿児島本線荒尾駅から徒歩15分
- 料金
- 生家見学=無料/入館料(資料館)=大人210円、小人100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~17:00(閉館)、資料館は~16:30(最終入館)
長与専斎旧宅
近代医学の基礎を築き、「衛生」の用語をつくった長与専斎の旧宅
初代衛生局長として近代医学の基礎を築き、「衛生」の用語をつくったことで知られる長与専斎の旧宅。今は専斎の雅号をとって「松香館」と呼ばれている。建物内の見学は不可。
長与専斎旧宅
- 住所
- 長崎県大村市久原2丁目1030-1
- 交通
- JR大村線大村駅から県営バス向木場行きで15分、長崎医療センター前下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ)
新盛家住宅
沖縄に現存する最古の住宅
祖納集落にある木造茅葺きの古民家。沖縄に現存する最古の住宅で、築年数は140年以上と推定される。平たく薄いサンゴ石を幾重にも積み重ねた石垣が特徴。県の重要文化財。
左座家
菅原道真の子孫の住居跡
菅原道真の子孫が藤原一族の追討を避け、左座太郎と名のって暮らした住居跡。現在は200年前に建築した建物を公開している。
左座家
- 住所
- 熊本県八代市泉町仁田尾65
- 交通
- 九州自動車道松橋ICから国道218・445号を二本杉方面へ車で53km
- 料金
- 入場料=200円/ (障がい者手帳持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30(閉館)、12~翌3月は~17:00(閉館)