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九州・沖縄 x 神社(稲荷・権現)

九州・沖縄のおすすめの神社(稲荷・権現)スポット

九州・沖縄のおすすめの神社(稲荷・権現)ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。全国的にも稀な三十六神を祀る神社「八幡竈門神社」、阿蘇の神様にごあいさつ「阿蘇神社(旧官幣大社)」、四脚門がある桃山様式の社殿「香椎神社」など情報満載。

  • スポット:172 件
  • 記事:61 件

九州・沖縄のおすすめエリア

福岡・北九州

九州最大の都市を擁し、ご当地グルメと歴史散歩が楽しいエリア

長崎・佐賀

異国情緒漂う港町と古代遺跡、温泉や焼物、グルメも楽しみ

鹿児島・宮崎

今も火山が噴煙を上げ、天孫降臨の神話が残る歴史の地

沖縄

歴史に翻弄され続けた亜熱帯の島々。国内屈指の観光地として人気

九州・沖縄のおすすめの神社(稲荷・権現)スポット

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八幡竈門神社

全国的にも稀な三十六神を祀る神社

神亀4(727)年創建の歴史ある神社。境内までの九十九の石段は鬼が造ったともいわれており、拝殿内部には龍の天井画が描かれている。

八幡竈門神社

住所
大分県別府市内竈1900
交通
JR日豊本線別府駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

阿蘇神社(旧官幣大社)

阿蘇の神様にごあいさつ

阿蘇開拓の祖神である健磐龍命(たけいわたつのみこと)をはじめ、12神を祀る神社。日本三大楼門のひとつであった巨大な楼門が熊本地震で倒壊したが、2023年12月に修復工事は完了した。

阿蘇神社(旧官幣大社)の画像 1枚目
阿蘇神社(旧官幣大社)の画像 2枚目

阿蘇神社(旧官幣大社)

住所
熊本県阿蘇市一の宮町宮地3083-1
交通
JR豊肥本線宮地駅から徒歩15分
料金
参拝料=無料/幸福おみくじ=100円/恋みくじ(初穂料)=300円/勝守(初穂料)=500円/えんむすび御守(初穂料)=500円/
営業期間
通年
営業時間
6:00~18:00(閉門)、御礼所は9:00~17:00(閉所)

香椎神社

四脚門がある桃山様式の社殿

神功皇后、応神天皇、住吉大神が祭神。社殿正面の門は四脚門で、屋根は切妻造り本瓦葺き。10月第3日曜の秋の大祭には、伝統芸能の浮立が奉納される。

香椎神社の画像 1枚目

香椎神社

住所
佐賀県佐賀市久保田町徳万1556
交通
JR佐賀駅から祐徳バス徳方・医療センター方面行きで27分、徳方下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

住吉神社

航海安全、商売繁盛、安産守護を祈願する人が絶えない

寛永11(1634)年に航海安全をつかさどる海の神様を祀って創建された神社。商売繁盛、安産守護の神様でもあり、祈願に訪れる人が絶えない。

住吉神社の画像 1枚目
住吉神社の画像 2枚目

住吉神社

住所
長崎県長崎市住吉町13-6
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道1・3号系統赤迫行きで21分、住吉下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

梅園身代り天満宮

小説『長崎ぶらぶら節』にも登場する

名妓愛八をはじめ、多くの遊女が訪れたという料亭花月の裏門近くにある天満宮。丸山町の氏神で、心身の悩みを身代わりになって助けてくれるといわれる。

梅園身代り天満宮の画像 1枚目
梅園身代り天満宮の画像 2枚目

梅園身代り天満宮

住所
長崎県長崎市丸山町2
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで12分、思案橋下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

七夕神社(媛社神社)

七夕の織姫がモデルの女像が祀られる「恋人の聖地」

筑後川の支流、宝満川西岸に鎮座する神社。「恋人の聖地」に認定されていて、社殿内に祀る女像は、およそ240年前に七夕物語の織姫をモデルに彫られたもの。毎年8月7日に夏祭りを開催。

七夕神社(媛社神社)の画像 1枚目
七夕神社(媛社神社)の画像 2枚目

七夕神社(媛社神社)

住所
福岡県小郡市大崎1
交通
西鉄天神大牟田線西鉄小郡駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

椎葉厳島神社

那須大八郎が勧請したと伝わる神社

木立の中に緋色の社殿が目を引くこの神社。那須大八郎が、平家の守り神の安芸厳島神社を勧請したという説がある。赤と白の源平おまもりが人気。

椎葉厳島神社の画像 1枚目

椎葉厳島神社

住所
宮崎県東臼杵郡椎葉村下福良1822
交通
JR日豊本線日向市駅から宮崎交通上椎葉行きバスで2時間26分、終点下車、徒歩5分
料金
源平おまもり=800円/源平おまもりセット=1500円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉門)

松原神社

「日峯さん」と親しまれる

祭神は佐賀鍋島藩の藩祖、鍋島直茂。境内には松根社、佐嘉荒神社、松原恵比須社、松原稲荷神社、松原河童社、松原梛木社があり、佐嘉神社とあわせ「大願成就八社詣めぐり」と称して多くの参拝がある。

松原神社の画像 1枚目

松原神社

住所
佐賀県佐賀市松原2丁目10-43
交通
JR佐賀駅から佐賀市営バス県庁前・佐嘉神社前行きまたは佐賀大学行きで8分、佐嘉神社前下車すぐ(タクシーでは3分)
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
5:00~17:00(閉門)

全國総本宮 水天宮

全国水天宮の総本宮

祭神に平家ゆかりの安徳天皇を祀っている全国水天宮の総本宮。壇ノ浦の悲劇にまつわることから海運守護神の社として信仰を集め、現在では安産、子供守護の神としても知られる。

全國総本宮 水天宮の画像 1枚目
全國総本宮 水天宮の画像 2枚目

全國総本宮 水天宮

住所
福岡県久留米市瀬下町265-1
交通
JR九州新幹線久留米駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由、祈願は9:00~16:00(最終受付)、御守所は~17:00(閉所)

現人神社

神功皇后の伝説に起源する海神を祀る神社

神功皇后が海を渡って戦いに行く際に、航海と水の神様が皇后の前に姿をあらわし、船を守りながら目的地まで導いた。この伝説の海神を祀ったのが神社の起こりといわれる。

現人神社の画像 1枚目
現人神社の画像 2枚目

現人神社

住所
福岡県那珂川市仲3丁目7-8
交通
JR博多南線博多南駅から徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

温泉神社

雲仙温泉郷のただ中にある、付近の温泉神社の総本山

雲仙温泉郷の真ん中に鎮座する島原半島一帯の温泉神社の総本山。古くはこの一帯を「温泉(うんぜん)」と呼び、雲仙の名の由来になったといわれる。

温泉神社の画像 1枚目
温泉神社の画像 2枚目

温泉神社

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙319
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間、雲仙下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

和多都美神社

竜宮伝説を伝える

海幸彦、山幸彦の神話で有名な彦火火出見尊と豊玉姫命を祀る。海の守護神として信仰を集めていて、浅茅湾に二つの鳥居が立つ。干潮時には第一鳥居まで歩いて行けるが、満潮時には社殿近くまで海水が上がる。

和多都美神社の画像 1枚目
和多都美神社の画像 2枚目

和多都美神社

住所
長崎県対馬市豊玉町仁位55-1
交通
厳原港からタクシーで55分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

素盞嗚神社

頭上に垂れ下がる紫色のカーテン

応永2(1395)年、後征西将軍良成親王のお手植えと伝えられる黒木の大藤。樹齢620年と伝えられる藤の木は、国の天然記念物に指定され、藤棚の総面積は約3000平方メートル、藤の花房は長いもので1.5mにもなる。大藤まつりでは遠方からも多くの人が訪れている。

素盞嗚神社

住所
福岡県八女市黒木町黒木5-2
交通
JR鹿児島本線羽犬塚駅から堀川バス黒木行きで51分、黒木下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年(藤の見頃は4月下旬~GW)
営業時間
境内自由

甲斐神社

足手荒神さんの名で親しまれる。甲斐宗運親子を祀っている

地元では、足手荒神さんの名で親しまれている甲斐神社。御船城主であった甲斐宗運親子を祀っている。毎年2月15日の大祭は九州一円から数千人の参詣者でにぎわう。

甲斐神社の画像 1枚目

甲斐神社

住所
熊本県上益城郡嘉島町上六嘉2242
交通
JR熊本駅から産交バス交通センター方面行きで10分、熊本交通センターで熊本バス嘉島町行きに乗り換えて30分、足手荒神入口下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

水田天満宮・恋木神社

良縁祈願をお参りに

水田天満宮の末社で、日本で唯一「恋」という文字が入ることから良縁を祈願する人が多い。ハート形の陶板を埋め込んだ恋参道や、夫婦雛、幸福一位の木などがあり、恋愛運アップに期待が高まる。

水田天満宮・恋木神社

住所
福岡県筑後市水田62-1
交通
JR鹿児島本線羽犬塚駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

立磐神社

神武天皇伝説が残る古社

美々津は、神武天皇が東征に出港されたと伝わる地。境内には神武天皇が腰かけ軍の指揮をとったといわれる「神武天皇御腰掛之磐」や樹齢300年から400年の楠のご神木がある。

立磐神社

住所
宮崎県日向市美々津町3419
交通
JR日豊本線美々津駅から南部ぷらっとバス日向市駅東口行きで6分、立縫の里下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
参拝自由

宗像大社

交通安全の神様を参拝

玄界灘に浮かぶ沖ノ島の沖津宮、筑前大島の中津宮、九州本土の総社辺津宮の三宮を総称して宗像大社という。記紀神話にその名が登場し、古来は航海安全、今は交通安全の神として崇敬を集める。

宗像大社の画像 1枚目
宗像大社の画像 2枚目

宗像大社

住所
福岡県宗像市田島2331
交通
JR鹿児島本線東郷駅から西鉄バス神湊行きで15分、宗像大社前下車すぐ(辺津宮)
料金
神宝館(辺津宮)=大人800円、高・大学生500円、小・中学生400円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(辺津宮)、神宝館は9:00~16:00(閉館16:30)

神門神社

百済王族を合祀する

奈良時代の創建とされる神社。重文の本殿には8柱の神と百済国から亡命した偵嘉王を合祀し、当時の人々の百済王への尊敬の念が伝わる。社宝は「西の正倉院」に保管している。

神門神社の画像 1枚目

神門神社

住所
宮崎県東臼杵郡美郷町南郷神門69-2
交通
JR日豊本線日向市駅から宮崎交通神門行きバスで1時間22分、百済の館前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

大己貴神社

日本で最古の神社との説もある。通称「おんがさま」

筑前町弥永にある神社で、通称「おんがさま」。社の起源は古く、神功皇后が三韓征伐で発願したといわれていて、日本で最古の神社との説もある。

大己貴神社の画像 1枚目

大己貴神社

住所
福岡県朝倉郡筑前町弥永697-3
交通
甘木鉄道甘木駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由