九州・沖縄 x 寺社仏閣・史跡
「九州・沖縄×寺社仏閣・史跡×冬(12,1,2月)×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「九州・沖縄×寺社仏閣・史跡×冬(12,1,2月)×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。合格、開運、カップル円満を願って「太宰府天満宮」、沖縄で出会う世界遺産「首里城公園」、天孫降臨の神様を祀る杉木立に囲まれた古社「高千穂神社」など情報満載。
- スポット:6 件
- 記事:131 件
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太宰府天満宮
合格、開運、カップル円満を願って
平安時代に学者、政治家、詩人と多方面で活躍した菅原道真を祀る。左大臣の藤原時平の陰謀により、大宰府に左遷された道真は、延喜3(903)年に59歳で死去。その亡骸を運ぶ牛車の牛が、この場所に伏して動かなくなり、祠を建てたのが起源といわれる。学業祈願に加え、厄除けや家内安全祈願にご利益がある。境内では道真ゆかりの飛梅のほかに、6000本の梅、大樟、花菖蒲など四季を通して美しい景観を楽しむことができる。
太宰府天満宮
- 住所
- 福岡県太宰府市宰府4丁目7-1
- 交通
- 西鉄太宰府線太宰府駅から徒歩5分
- 料金
- 見学料(宝物殿)=大人500円、高・大学生200円、小・中学生100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~19:30(閉門、時期により異なる)
首里城公園
沖縄で出会う世界遺産
那覇市内を見渡す丘の上に、沖縄戦で全焼した首里城を中心に復元、整備された国営公園。火炎後は「見せる復興」をテーマに再建の様子を公開している。園内は城の中枢である正殿など復興中の有料区域と、無料区域に分かれ、立派な建造物や門の数々が琉球王国時代へと誘う。復元作業は現在も続く。御内原エリアも開園。首里城跡は「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として他の8件の史跡群とともに世界遺産に登録されている。
首里城公園
- 住所
- 沖縄県那覇市首里金城町1丁目2
- 交通
- ゆいレール首里駅から徒歩15分
- 料金
- 入場料=大人400円、高校生300円、小・中学生160円、6歳未満無料/ (身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳持参で無料(介護者1名含む))
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 無料区域8:00~19:30(4~6月、10、11月)、~20:30(7~9月)、~18:30(12~翌3月)、有料区域8:30~18:30(4~6月、10、11月、閉館19:00)、~19:30(7~9月、閉館20:00)、~17:30(12~翌3月、閉館18:00)
高千穂神社
天孫降臨の神様を祀る杉木立に囲まれた古社
創建は1900年前と伝わる古社。高千穂郷八十八社の総社として信仰を集め、縁結びの神様としても知られる。老木に囲まれた神域に本殿、拝殿、神楽殿が建ち並び、厳かな雰囲気。本殿にほどこされた彫刻や夫婦杉、祈ると悩みが鎮められるという鎮石(しずめいし)なども必見だ。
高千穂神社
- 住所
- 宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井1037
- 交通
- JR日豊本線延岡駅から宮崎交通高千穂バスセンター行きバスで1時間20分、終点下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
天岩戸神社
天照大神が隠れた「天岩戸」が御神体
天照大神の岩戸開きの神話を伝える神社で、岩戸川をはさんで西本宮と東本宮の二つの社殿からなる。西本宮は天照大神が姿を隠した洞窟「天岩戸」を御神体とする社。天岩戸への立ち入りは許されないが、神職の案内により、岩戸川を隔てた遥拝所から参拝することができる。西本宮から東本宮までは歩いて10分ほど。
天岩戸神社
- 住所
- 宮崎県西臼杵郡高千穂町岩戸1073-1
- 交通
- JR日豊本線延岡駅から宮崎交通高千穂バスセンター行きバスで1時間20分、終点で町営ふれあいバス岩戸行きに乗り換えて15分、終点下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、授与所は8:30~17:00
高伝寺
鍋島、竜造寺両家の菩提寺
明治4(1871)年に鍋島家十一代当主によって龍造寺家の墓石が移され、整備された。現在は両家の菩提寺として知られる。梅の名所としても有名。
高伝寺
- 住所
- 佐賀県佐賀市本庄町本庄1112-1
- 交通
- JR佐賀駅から佐賀市営バス博物館・平松循環線行きまたは長瀬町・平松循環線行きで14分、高伝寺前下車、徒歩4分(タクシーでは7分)
- 料金
- 見学料=300円/見学料(釈迦堂祭り期間中)=400円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉門)