九州・沖縄 x 紅葉・新緑の名所
「九州・沖縄×紅葉・新緑の名所×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「九州・沖縄×紅葉・新緑の名所×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。玉依姫命を祭神とする縁結びの社「竈門神社」、秋は紅葉の名所としてモミジやイチョウが美しい。春は桜の名所「秋月城跡「黒門」「長屋門」周辺」、紅葉が彩る圧巻の渓谷美「菊池渓谷」など情報満載。
- スポット:18 件
- 記事:9 件
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竈門神社
玉依姫命を祭神とする縁結びの社
宝満山のふもとに鎮座する神社で、主祭神は玉依姫命。魂と魂(玉)を引き寄せ合う(依)という御神徳から、男女の縁はもとより、家族、友人、仕事など、あらゆる良縁にご利益がある。宝満山登山の出発地点でもあり、参拝する登山者の姿を多く見かける。
竈門神社
- 住所
- 福岡県太宰府市内山883
- 交通
- 西鉄太宰府線太宰府駅から太宰府市コミュニティバスまほろば号内山行きで12分、終点下車すぐ
- 料金
- 願掛けだるま初穂料=500円/恋守りむすびの糸初穂料=1500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、授与所は8:30~18:00(閉館)
秋月城跡「黒門」「長屋門」周辺
秋は紅葉の名所としてモミジやイチョウが美しい。春は桜の名所
かつて通用門の役目をした大手門「黒門」「長屋門」周辺は、秋は紅葉の名所として有名で、モミジやイチョウが美しく色づく。春は桜の名所になる。
秋月城跡「黒門」「長屋門」周辺
- 住所
- 福岡県朝倉市秋月野鳥
- 交通
- 甘木鉄道甘木駅から甘木観光バス野鳥行きで19分、郷土館前下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 11月下旬
- 営業時間
- 見学自由
菊池渓谷
紅葉が彩る圧巻の渓谷美
阿蘇くじゅう国立公園の一角に位置し、原生林に覆われた森林と阿蘇外輪山の伏流水が流れる渓谷が、見事な景観を描く。巨木、絶壁や奇岩の間を流れる渓流に、紅葉が映える。
菊池渓谷
- 住所
- 熊本県菊池市原
- 交通
- 九州自動車道植木ICから国道3号、県道53号、国道387号、県道45号を菊池渓谷方面へ車で30km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 10月上旬~11月中旬
- 営業時間
- 情報なし
垂水千本イチョウ園
秋には一面が黄金色に染まる
「映画のワンシーンのよう」とも称されるドラマチックな風景。1200本のイチョウが植栽され、秋を迎えると黄金色に包まれた散策路を歩くことができる。
垂水千本イチョウ園
- 住所
- 鹿児島県垂水市新御堂
- 交通
- 垂水港からタクシーで12分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(紅葉の見頃は11月下旬~12月上旬)
- 営業時間
- 見学自由
球磨川
日本三大急流の一つ。秋には川下りをしながら紅葉も見られる
日本三大急流の一つで、急流下りで有名な川。九州山地から流れ出した水が渓谷で急流となる。10月中旬になると、周辺の木々が色づき、川下りをしながら紅葉が見られる。
清水寺本坊庭園
雪舟により築庭された日本庭園で、四季それぞれに趣きがある
室町時代に雪舟が中国で学んだ山水技術を駆使して築庭されたといわれる日本庭園で、国の名勝に指定されている。四季それぞれに趣きがあるが、紅葉の美しさはひときわみごと。
清水寺本坊庭園
- 住所
- 福岡県みやま市瀬高町本吉1117-4
- 交通
- JR九州新幹線筑後船小屋駅からタクシーで15分
- 料金
- 庭園保存費=大人300円、小・中学生100円/
- 営業期間
- 11月中旬~下旬
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉園)
千如寺大悲王院
県指定天然記念物の大カエデは必見
雷山の中腹にある古刹で、本尊の巨大な千手観音は国の重要文化財。境内には樹齢400年の大カエデがある。室町時代に造られた庭園では、200本以上のカエデが色付く。
千如寺大悲王院
- 住所
- 福岡県糸島市雷山626
- 交通
- JR筑肥線筑前前原駅から糸島市コミュニティバス雷山観音前行きで35分、終点下車、徒歩5分
- 料金
- 拝観料=大人400円、中学生以下無料/入山料(大カエデ観賞)=100円/
- 営業期間
- 11月上旬~下旬
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉門17:00)
光明禅寺
枯山水の庭園の美しい情景に癒される
禅寺で通称「苔寺」と呼び親しまれている。九州唯一の枯山水の庭園がある。苔で陸を、白砂で大海を表現した庭と、石を配した石庭があり、静かにゆったりと紅葉が楽しめる。
光明禅寺
- 住所
- 福岡県太宰府市宰府2丁目16-1
- 交通
- 西鉄太宰府線太宰府駅から徒歩5分
- 料金
- 拝観料=200円/
- 営業期間
- 11月中旬~下旬(紅葉の見頃)
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉門)
大興善寺
広大な庭園が秋色に染まる
本尊は行基の作と伝えられる木造十一面観音立像の秘仏で、12年に一度の午年にのみ開扉される。ツツジ、紅葉の名所としても名高く、紅葉と苔生した茅葺屋根の本堂は風情がある。
大興善寺
- 住所
- 佐賀県三養基郡基山町園部3628
- 交通
- JR鹿児島本線基山駅からタクシーで10分
- 料金
- 契園入園料=大人600円、小・中学生300円/ (障がい者は小・中学生料金)
- 営業期間
- 11月中旬~12月上旬
- 営業時間
- 境内自由、契園は8:30~18:00(閉園)、ライトアップ期間中は~20:00(閉園)
九年庵
多くの見学者が訪れる国指定の名勝
佐賀の大実業家、伊丹弥太郎が9年の歳月をかけて築いた別邸と庭園。毎年11月15日から23日の9日間のみ一般公開される。紅葉と緑の苔のコントラストが鮮やか。
九年庵
- 住所
- 佐賀県神埼市神埼町的1696
- 交通
- JR長崎本線神埼駅から昭和バス三瀬車庫前(広滝)行きまたは広滝行きで10分、仁比山神社前下車、徒歩3分(タクシーでは10分)
- 料金
- 美化協力金=高校生以上500円、中学生以下無料/
- 営業期間
- 11月中旬~11月下旬
- 営業時間
- 8:30~16:00(閉館)
五ヶ瀬渓谷
大火砕流の堆積物を五ヶ瀬川が浸食してできた。紅葉が美しい
阿蘇カルデラが形成された大噴火の際に、噴出した大火砕流の堆積物を、五ヶ瀬川が浸食してできた渓谷。落差60mの白滝があり、白いしぶきに紅葉が映えて美しい。
五ヶ瀬渓谷
- 住所
- 宮崎県西臼杵郡五ヶ瀬町鞍岡
- 交通
- 九州自動車道松橋ICから国道218・265号を椎葉方面へ車で70km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 10月上旬~11月上旬
- 営業時間
- 情報なし
雲仙岳
季節ごとに装いを変える豊かな自然美
島原半島の中央部にあり、平成新山・普賢岳など複数の峰を有する火山。コハウチワカエデ、イロハモミジ、ナナカマドなどの秋の紅葉が美しい。車で行く場合は仁田峠循環道路を利用。
雲仙岳
- 住所
- 長崎県雲仙市小浜町雲仙
- 交通
- JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、別所口で島鉄バス仁田峠方面行きに乗り換えて25分、仁田峠下車すぐ(ロープウェイ仁田峠駅)
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 仁田峠循環道路ゲート入口8:00~18:00(閉門)、11~翌3月は~17:00(閉門)、出口は~18:30(閉門)、11~翌3月は17:30(閉門)
轟峡
清流のせせらぎに映える真っ赤なモミジ
轟峡・轟渓流は、大小30余りの滝がある県下有数の清流で、「名水百選」に選ばれている。轟渓流のそばには遊歩道や吊り橋などが整備されており、木々の色づきを散策しながら楽しめる。
霧島スカイライン
モミジやカエデが鮮やかに色づくドライブコース
霧島山の火口湖のなかでもっとも高い位置にある標高1400mの大浪池は、秋の紅葉が有名。国道223号から小林・えびの方面へ向かう県道1号沿いの紅葉もすばらしい。
霧島スカイライン
- 住所
- 鹿児島県霧島市牧園町高千穂
- 交通
- 九州自動車道横川ICから県道50号・国道223号を経由し、県道1号を牧園方面へ車で30km(大浪池登山口)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 10月下旬~11月中旬
- 営業時間
- 情報なし
文殊仙寺の紅葉
道沿いの奇岩の木々は、寺に近づくにつれて紅葉が深まっていく
文殊仙寺に続く道沿いの奇岩の木々は、寺に近づくにつれて紅葉が深まっていく。文殊仙寺から岩戸寺につながる道の途中、山口池から望む山々の景観はみごとだ。
文殊仙寺の紅葉
- 住所
- 大分県国東市国東町大恩寺2432
- 交通
- JR日豊本線杵築駅から国東観光バス杵築バスターミナル行きで10分、終点で大分交通国東行きバスに乗り換えて1時間、終点下車、タクシーで20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 11月中旬~下旬
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉院)
東与賀海岸シチメンソウ群生地
「海の紅葉」と呼ばれるシチメンソウが海岸を彩る
シチメンソウは、西日本の干潟に群生する塩生植物で、海の紅葉と呼ばれる。秋に紅葉するまで色がめまぐるしく変化する。11月上旬には「シチメンソウまつり」が開かれる。
東与賀海岸シチメンソウ群生地
- 住所
- 佐賀県佐賀市東与賀町下古賀2885-2
- 交通
- JR佐賀駅からタクシーで29分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 10月下旬~11月上旬
- 営業時間
- 見学自由
岡城跡の紅葉
瀧廉太郎のゆかりの地に赤いモミジが舞い落ちる
国指定史跡であり、別名「臥牛城」。標高325m、谷底との高低差は約100m、島津軍を退けた堅城として有名だ。文治元(1185)年に築城され、明治維新後に廃城となる。瀧廉太郎の『荒城の月』のモチーフとなった場所でもあり、随所で真っ赤なモミジやカエデが観賞できる。
岡城跡の紅葉
- 住所
- 大分県竹田市竹田2761
- 交通
- JR豊肥本線豊後竹田駅からタクシーで5分
- 料金
- 高校生以上300円、小・中学生150円 (20名以上の団体は高校生以上200円、小・中学生100円)
- 営業期間
- 11月上旬~下旬
- 営業時間
- 9:00~17:00(最終入場)