九州・沖縄 x 灯台
「九州・沖縄×灯台×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「九州・沖縄×灯台×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。大海原を眺める白亜の灯台へ「屋久島灯台」、恋愛成就のランドマーク「黒島灯台」、岬の先端、豊予海峡を見下ろす断崖の上に立つ、現役の白い灯台「関埼灯台」など情報満載。
- スポット:10 件
- 記事:5 件
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黒島灯台
恋愛成就のランドマーク
ハート形をした黒島の先端部分に立つ灯台。仲本海岸添いの農道または東筋(あがりすじ)集落から自転車で20分くらい行ったところにある。カップルで訪れると恋愛が成就するという噂がある。
関埼灯台
岬の先端、豊予海峡を見下ろす断崖の上に立つ、現役の白い灯台
岬の先端、豊予海峡を見下ろす断崖の上に立つ白い灯台。明治34(1901)年につくられ、現在も現役で、海峡を行きかう船を守り続けている。
関埼灯台
- 住所
- 大分県大分市佐賀関4057-2
- 交通
- JR日豊本線幸崎駅から大分バス佐賀関行きで20分、終点下車、タクシーで15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ)
大瀬崎灯台
浸食された断崖絶壁は壮大な風景。九州本土で最後に夕日が沈む場
九州本土で最後に夕日が沈むところとして知られる九州本土最西端にある灯台。激しい風や波に浸食された断崖絶壁が描く壮大な風景に目を奪われる。展望台と展望デッキがある。
大バエ灯台
灯台の下は断崖絶壁
島の最北端にある無人の灯台で、沖を航行する船の重要な道しるべ。灯台としては全国でもめずらしい展望台があり、視界いっぱいに水平線が広がる風景が眺められる。
大バエ灯台
- 住所
- 長崎県平戸市生月町御崎26-22
- 交通
- JR佐世保線佐世保駅から西肥バス平戸桟橋行きで1時間30分、終点で生月バス生月行きに乗り換えて40分、生月一部桟橋下車、タクシーで20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
鳩間灯台
見晴らし抜群の島のシンボル
島いちばんの高台である鳩間中森の頂上に、昭和23(1948)年に設置された灯台。西表島や石垣島からもその灯ははっきりと確認できる。灯台横に復元された石の遠見台からは鳩間島が一望できる。
都井岬灯台
記念撮影をするならココ
都井岬の一角、海抜250mの断崖の上に立つ真っ白な灯台。昭和4(1929)年に設置されたもので、灯台資料展示室を併設。晴天時は鹿児島県内之浦のロケット基地や種子島まで遠望できる。
都井岬灯台
- 住所
- 宮崎県串間市大納80-2
- 交通
- JR日南線串間駅から串間市コミュニティバス都井岬行きで40分、終点下車、徒歩30分
- 料金
- 参観寄付金=中学生以上200円、小学生以下無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館)
伊王島灯台
青い海を見渡す白い灯台
伊王島の北端に立つ灯台で、日本初の鉄造洋式灯台として建造された。米・英・仏・蘭と結んだ江戸条約によって全国8か所に設置された灯台の一つ。そばには灯台記念館がある。
伊王島灯台
- 住所
- 長崎県長崎市伊王島町1丁目3240
- 交通
- JR長崎駅から長崎バス伊王島ターミナル行きで52分、終点で長崎市コミュニティバス伊王島線伊王島灯台行きに乗り換えて5分、終点下車、徒歩3分
- 料金
- 灯台記念館入館料=無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ)、灯台記念館は9:00~16:30(閉館17:00)
水ノ子島灯台
明治時代から豊後水道の航路を照らし続けてきた無人島の灯台
豊後水道のほぼ中央に位置する無人島、水ノ子島にある石造の灯台。日本の灯台50選に選ばれている。花崗岩を使用した石積工法により築かれ、明治37(1904)年に点灯した。
水ノ子島灯台
- 住所
- 大分県佐伯市鶴見大島水の子2-1559
- 交通
- JR日豊本線佐伯駅からタクシーで1時間(水の子島海事資料館まで)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ遠望)