九州・沖縄 x 見どころ・レジャー
「九州・沖縄×見どころ・レジャー×夏(6,7,8月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「九州・沖縄×見どころ・レジャー×夏(6,7,8月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。沖縄本島随一のマングローブ「慶佐次湾のヒルギ林」、白い砂浜が美しい海水浴場「底地海水浴場」、まぶしい白い浜と青い海、アクティビティも充実「残波ビーチ」など情報満載。
- スポット:715 件
- 記事:442 件
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慶佐次湾のヒルギ林
沖縄本島随一のマングローブ
慶佐次川の下流に広がる沖縄本島随一のマングローブ。湾から川を上っていくカヌーツアーが人気。周辺は東村ふれあいヒルギ公園として整備されている。
慶佐次湾のヒルギ林
- 住所
- 沖縄県国頭郡東村慶佐次東村ふれあいヒルギ公園周辺
- 交通
- 沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道14号、国道331号を慶佐次方面へ車で33km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(案内所は8:30~17:30)
底地海水浴場
白い砂浜が美しい海水浴場
川平湾から約2kmの所にある市営の海水浴場。白い砂浜に遠浅の海が続く浜辺は泳ぎやすく、夕暮れの美しさも文句なし。シャワー、トイレも設置してある。
底地海水浴場
- 住所
- 沖縄県石垣市川平185
- 交通
- 南ぬ島石垣空港からタクシーで50分
- 料金
- 入場料=無料/パラソル、サマーベッド、水中メガネ、浮き輪、各種レンタル=500円/
- 営業期間
- 4~9月
- 営業時間
- 9:00~18:00
残波ビーチ
まぶしい白い浜と青い海、アクティビティも充実
残波岬の手前に広がるビーチ。きらめく太陽の下、まぶしいほどの白砂の浜と青い海とのコントラストがすばらしい。シーズン中はビーチハウスがオープンし、有料でドラゴンボートなどマリンスポーツが楽しめる。また、夕日の名所としても知られている。
残波ビーチ
- 住所
- 沖縄県中頭郡読谷村宇座
- 交通
- 沖縄自動車道石川ICから県道73号・国道58号・県道6号を読谷方面へ車で13km
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4~10月
- 営業時間
- 9:00~18:00
星砂の浜(西表島)
海水浴やシュノーケリングに最適
西表島の北端にある浜。砂浜では星の形をした「幸せの砂」、星砂が多く見られる。海は透明度が高く、波も穏やかなので、海水浴やシュノーケリング初心者におすすめ。キャンプ場やシャワー、トイレなどの施設も整備されている。
伐株山
玖珠町を代表するメサ。登山口から頂上まで約1時間
玖珠盆地には、メサと呼ばれる台地地形の山々が連なる。標高685mの伐株山は、玖珠町を代表するメサだ。登山口から頂上まで約1時間。パラグライダーなどの出発地でもある。
草千里ヶ浜
見渡す限りに広がる草原地帯
阿蘇パノラマラインのハイライトで、烏帽子岳直下に広がる直径1kmの草原。雨水が溜まってできた池の周囲は自由に散策できる。駐車場付近には飲食店やみやげ屋もある。
草千里ヶ浜
- 住所
- 熊本県阿蘇市草千里ヶ浜
- 交通
- JR豊肥本線阿蘇駅から産交バス阿蘇山西駅行きで29分、草千里阿蘇火山博物館前下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
喜屋武岬
本島最南端の岬から望む美しい紺碧の海
太平洋と東シナ海を分けるポイントで、険しい断崖絶壁と紺碧の海が広がる景勝地。岬の先端には、昭和44(1969)年に現在の場所に建立された慰霊碑「平和の塔」が静かに立っている。
荒立神社
新婚の神様が暮らした愛の巣
天孫降臨の際、瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)の道案内をした猿田彦大神(さるたひこおおかみ)と、天照大神(あまてらすおおみかみ)を岩戸から出すために踊った天鈿女命(あめのうずめのみこと)の夫婦を祀る。夫婦和合、縁結びのほか、芸事にご利益があるといわれ、参拝する芸能人も多い。
荒立神社
- 住所
- 宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井宮尾野667
- 交通
- JR日豊本線延岡駅から宮崎交通高千穂バスセンター行きバスで1時間20分、一本木下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、社務所は8:30~17:00(閉所)
白糸の滝
マイナスイオンあふれる落差24mの滝
JR筑前前原駅から北に約13kmのところにある白糸の滝は、一年を通して豊富な水量が流れ落ちる落差約24mの滝。そばには樹齢300年以上とされる「萬龍楓」が自生している。
牧山展望台
伊良部島一の高さから見る風景は壮観
県の天然記念物のサシバ(渡り鳥の一種)をかたどった展望台。羽を広げ飛び立とうとする姿が伊良部島へ渡る船の中からも見える。建設中の伊良部大橋が間近に望めるスポット。
牧山展望台
- 住所
- 沖縄県宮古島市伊良部池間添932-1
- 交通
- 宮古空港から国道390号、県道252号を伊良部方面へ車で13km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
波の上ビーチ
空港や市街地から近いビーチ
波上宮が建つ断崖の東に広がる海水浴場で、地元っ子に親しまれている。国際通りから歩いて20分ほどでアクセス可能。シャワーを完備している。
波の上ビーチ
- 住所
- 沖縄県那覇市若狭1丁目地先ほか
- 交通
- ゆいレール旭橋駅から徒歩15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4月上旬~10月
- 営業時間
- 遊泳時間9:00~18:00(7・8月は~19:00)
福州園
琉球と中国を結ぶ友好のシンボル
那覇市と福州市の国際友好都市締結10周年などを記念して造られた庭園。那覇市久米は、600年ほど前に福建省から移住してきた人が住み始めた地であり、中国との縁も深い。
福州園
- 住所
- 沖縄県那覇市久米2丁目29-19
- 交通
- ゆいレール県庁前駅から徒歩7分
- 料金
- 昼の部(9:00~18:00)=大人200円、小人100円/夜の部(18:00~21:00)=大人300円、小人150円/ (団体(20名以上)大人昼の部160円、小人昼の部80円、大人夜の部240円、小人夜の部120円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~20:30(閉園21:00)
豊崎海浜公園
ビーチあり、映画のロケ地ありの公園
人工ビーチを囲むように芝生広場が広がり、映画『涙そうそう』のロケ地になった「兄ィニィの丘」やカフェレストランがある。天気のよい日は慶良間諸島が眺望できる。
豊崎海浜公園
- 住所
- 沖縄県豊見城市豊崎5-1
- 交通
- 那覇空港から国道331号、一般道を豊崎方面へ車で7km
- 料金
- 入園料=無料/シャワー=100円/コインロッカー=200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~22:00(閉園)
長者原
くじゅうドライブのハイライト
水分峠から熊本県一の宮を結ぶ県道11号(やまなみハイウェイ)を進むと、目前に硫黄山のダイナミックな景観が迫り、そのすぐ先にあるドライブの中継地点。長者原ビジターセンター横には、一周約30分の自然研究路がある。
佐和田の浜
海に突き出た岩が独特の景観
伊良部島の西端にあり下地島を望む。リーフに囲まれた遠浅の海に大小の岩が顔をのぞかせ、独特の景観を織りなす。日本の渚百選にも選ばれている。シャワーとトイレがある。
阿波連ビーチ
慶良間諸島を代表するビーチの一つ
本島からの日帰り海水浴の人も多い、渡嘉敷島の南西、阿波連集落の南にあるビーチ。約800mにわたり真っ白な砂浜が続く。トイレやシャワーの設備、レンタルも充実しており、海の透明度も抜群で、シュノーケリングやマリンスポーツに最適。渡嘉敷島のある慶良間諸島は国立公園に指定されている。
阿波連ビーチ
- 住所
- 沖縄県島尻郡渡嘉敷村阿波連
- 交通
- 泊港からマリンライナーとかしきで35分、渡嘉敷港下船、県道186号などを阿波連方面へ車で5km
- 料金
- 温水シャワー=300円/
- 営業期間
- 通年(監視人配置期間は4~10月)
- 営業時間
- 情報なし
土盛海岸
サンゴが生息するクリアブルーの海
サンゴ礁が見られる遠浅のビーチ。その美しさと透明度の高さから、ブルーエンジェルとも呼ばれている。白い砂浜から海の緑、濃い青が織り成す幻想的なグラデーションが美しい。